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Fターム[4B063QQ58]の内容

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Fターム[4B063QQ58]に分類される特許

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本発明は、イン・ビトロの非侵襲的な膀胱癌の診断および/または予後の方法であって、膀胱癌の遺伝子マーカーとして作用する所定の遺伝子および/またはその組合せの遺伝子発現の膀胱液における検出および定量に基づく方法に関する。本発明はまた、上記遺伝子の発現パターンの検出および定量に適するプローブの組の使用に基づく膀胱癌の診断および/または予後のキットにも関する。 (もっと読む)


対象から単離された細胞サンプルを供給し;前記細胞サンプルにおける対様ホメオドメイン転写因子1(Pitx1)発現を検出し;それにより、前記検出段階の結果が、思春期特発性側弯症(AIS)サブクラスに属する場合、AISを有する対象の分類を可能にすることを含んで成る、AISを有する対象の分類方法。
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【課題】配列番号2の36P6D5タンパク質を発現する膵臓癌の存在を検出するのを補助するための方法、及び個体における膵臓癌の存在を検出するためのキット。
【解決手段】個体由来の膵臓組織、血清、血液及び尿からなる群から選択される試験生物サンプル中に示される36P6D5タンパク質のタンパク質発現レベルを、該サンプルまたはその一部を該タンパク質に特異的に結合する抗体と接触させることによって決定する工程、および、このように決定されたタンパク質発現レベルを、膵臓組織、血清、血液及び尿からなる群から選択される対応する正常生物サンプル中に示される36P6D5のタンパク質発現レベルと比較する工程を包含し、前記正常サンプルに対して増加した前記試験サンプル中の36P6D5タンパク質の存在が、前記個体における膵臓癌の存在を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管形成を阻止し及び腫瘍を含む望ましくない細胞増殖を治療し又は予防することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヘッジホッグ経路を、ヘッジホッグ経路のアンタゴニストを用いて阻害する組成物及び方法に関し、例えば細胞と接触してgliを過剰発現するヘッジホッグアンタゴニスト、肺細胞と接触して界面活性物質生成を刺激するヘッジホッグアンタゴニストに関し、該ヘッジホッグアンタゴニストは、2000ダルトン未満の小さい分子、ヘッジホッグ抗体、パッチト抗体、スムースンド抗体、変異型ヘッジホッグタンパク質、アンチセンス核酸及びリボザイムから選択される。 (もっと読む)


【課題】早期かつ最小の切除で、転移および/または浸潤のリスクを指標として口腔癌の悪性度を診断する方法を提供することが、課題である。さらに、口腔癌における浸潤および/または転移を抑制する核酸、抗体および組成物を提供することが、課題である。
【解決手段】浸潤能の高い細胞において高い発現を示す新規マーカー遺伝子が開示される。この遺伝子は、5mm程度の最小の切除物からでも早期に口腔癌の浸潤および/または転移のリスクを決定することを可能にするマーカーである。本発明は、少なくとも2つの浸潤/転移マーカーを組み合わせて解析することが可能であることから、総合的に浸潤/転移を予測することで精度が増すという効果も奏する。 (もっと読む)


本発明者らは、結腸直腸癌(CRC)におけるプロモーターCpGアイランド過剰メチル化および転写サイレンシングによって影響を受けた遺伝子を特定するための、トランスクリプトーム全体にわたる手法を開発した。ヒト原発CRC試料のパネルにおいて細胞系をスクリーニングし、腫瘍特異的過剰メチル化を確認することにより、本発明者らは、すべての既知遺伝子の5%近くが、個々の腫瘍においてプロモーターがメチル化されている可能性があると推測している。本発明者らは、遺伝子突然変異と直接比較した場合、個々の腫瘍において過剰メチル化された非常に多くの遺伝子と、遺伝的変化もしくは後成的変化を含む個々の遺伝子内における非常に高頻度の過剰メチル化とを見いだしている。したがって、ヒト癌ゲノムにおける全範囲の変化を列挙するために、および癌のバイオマーカーを特定しかつ治療的手法を目的に合わせるための最も効果的な腫瘍のグループ分けを容易にするために、遺伝的スクリーニングおよび後成的スクリーニングの両方を実施するべきである。とりわけ、癌、前癌および癌を発症する可能性を診断的に検出するために、本発明者らが特定した遺伝子を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 SERPINE1及び/又はPROC(単独又は組合せ)の多型に基づいて、炎症症状を処置する及び対象者の結果を予測する方法、オリゴヌクレオチドアレイ等を提供する(ここで、該処置方法は、抗炎症剤又は抗血液凝固剤を対象者に投与すること、前記対象者は、改善応答遺伝子型又はその組合せを有すると決定されることを含む)。 (もっと読む)


アタキシア−オキュラー・アプラキシア2(AOA2)に関連した多型を同定する方法が記載される。AOA2に関連した多型は、センアタキシン(SETX)遺伝子における特定の突然変異を含む。AOA2を診断する方法および個体におけるAOA2に対する保有状態について評価する方法についても記載される。 (もっと読む)


【課題】癌の診断に有用な新規ポリペプチド及び新規ポリヌクレオチド、該新規ポリペプチドに対する抗体、該新規ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを発現できる組換えベクター、該ポリヌクレオチドを発現する細胞、並びに癌の検出方法を提供する。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして作製した、特定の新規なアミノ酸配列を有するポリペプチド。このタンパク質をコードする遺伝子は精巣と癌組織に特異的に発現し、また、このタンパク質が担癌生体中の血清とのみ特異的に反応するので、この遺伝子及びこのタンパク質は癌の診断に有用である。 (もっと読む)


本発明は母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異を検出するためのリアルタイム定量MGBプローブ及びその使用方法に関する。本発明はTaqman突然変異型及び野生型の2つのMGBプローブ、及び1対のプライマーを設計し、リアルタイム定量Taqman MGBプローブ法により、母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異に対する遺伝子型解析を行うことにより、ミトコンドリア遺伝子変異による母性遺伝性難聴疾患を診断する。この方法は操作が簡単で、時間が節約でき、高い特異性及び感度、検出結果の直観性、正確かつ高い信頼性を有するため、母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異に対する大規模なスクリーニングまたは予防検査に好適である。
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【課題】腸管出血性大腸菌(EHEC)群の細菌中に存在するプラスミド起源の核酸配列、EHEC、特にエンテロヘモリシンおよびインチミンビルレンス因子をコードする遺伝子を有するものの探索のための、より詳細にはO157:H7血清型の特異的検出のためのこの配列の使用、この配列を使用する方法およびこの配列を含む検出キットの提供。
【解決手段】食物、臨床的、獣医学的または環境試料中のEHECの特異的検出のために使用できる、特定の核酸配列、その相補配列、それに由来する配列およびそのフラグメント。 (もっと読む)


本発明は、新規の炭酸脱水酵素(CAIX)核酸およびペプチド配列、ならびにCAIX抗原マーカーを発現する癌細胞に特異的に向けられる免疫応答を誘発する免疫原性抗癌剤(例えば、ワクチンおよびキメラ分子)を含む、関連する方法および組成物を提供する。新規CAIX変種および関連する組成物は、タンパク質ワクチン接種、DNAワクチン接種、および養子免疫治療が含まれるが、これらに限定されない多種多様な治療法において有用である。
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試料中のヒトパルボウイルス/エリスロウイルス抗原を検出するための方法は、pHの範囲が3.0〜4.0である緩衝液、適切にはクエン酸/クエン酸三ナトリウム緩衝液を試料と接触させ、続いて当該抗原を測定することを含む。抗原の測定は、ウイルス捕捉エンザイムイムノアッセイによることができる。当該方法は最近の感染についての良好な指標であり、それから血液産物を抽出する個々の血漿単位又はプールのスクリーニングに使用できる。 (もっと読む)


【課題】RNA干渉を遺伝子発現抑制手段として用い、簡便、安価、かつ有効に、皮膚角化異常に関与すると考えられている、トランスグルタミナーゼ1の発現と、ケラチノサイトの分化を抑制する薬剤を提供する。
【解決手段】上記異常に関与すると考えられるVIC(Vasoactive Intestinal Contractor)遺伝子、ET-2/VIC mRNAの部分配列を標的とする、siRNA又はshRNA(ショートヘアピンRNA)を有効成分として含有する、該遺伝子発現抑制剤、角化異常障害の予防・治療、癌の予防・治療等に用いるその医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、個体の遺伝子型と少なくとも1つの疾患または症状との間の関連を査定することにより遺伝的総合指数スコアの確定方法を提供する。査定は、個体のゲノムプロフィールを、少なくとも1つの疾患または症状と関連することが確立されている医学的関連遺伝子変異のデータベースと比較することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、AATYK(AATK)、ABL1、ACK1、ALK、ARG、AXL、BMX、BRK、BTK、CCK4、CSFR1、CSK、DDR1、DDR2、EGFR、EPHA1、EPHA2、EPHA3、EPHA4、EPHA5、EPHA6、EPHA7、EPHA10、EPHB1、EPHB2、EPHB3、EPHB4、EPHB6、FAK、FER、FES、FGFR1、FGFR2、FGFR4、FGFR3、FRK、FYN、HER2、HER3、HER4、IGF1R、INSR、ITK、JAK1、JAK2、JAK3、LCK、LMTK2(AATYK2/BREK)、LYN、MATK、MER、MET、NTRK1、NTRK2、NTRK3、PDGRFA、PDGFRB、PTK‐9、PYK2、RET、RON、ROR1、ROR2、ROS、RYK、STYK、SYK、TEC、TEK、TIE、TNK1、TXK、TYK2、TYRO3、VEGFR1、VEGFR2、VEGFR3、YES1、およびZAP70からなる群から選択される変異キナーゼポリペプチドおよびキナーゼ変異体、変異キナーゼポリペプチドおよびキナーゼ変異体をコードする核酸配列、ならびに新規タンパク質キナーゼ修飾因子の選別および同定を含む、種々のキナーゼ関連する疾患および状態の、診断および治療に有用な、種々の産生物および方法に関連する。
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本発明は、ガン治療、特にはガン患者の任意の療法に対する応答を予測するための方法に関する。本発明は、患者を分類するための予測マーカーとして有用な遺伝子又は遺伝子産物を提供する。診断ツール、テストキット及び組成物並びに本発明の方法におけるその使用も開示する。本発明は、NAD(P)H:キノン酸化還元酵素1 (NQO1)の使用に基づいたものであり、ある治療、特には、エピルビシンを用いたアントラサイクリン系アジュバント化学療法から除外したほうがよい患者の同定及び分類を可能にする。 (もっと読む)


【課題】LCR由来ではない遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドであって、DNase I高感受性部位が、該ポリヌクレオチドがクロマチンを開くかまたはクロマチンを開いた状態に維持して作動可能に連結された遺伝子の再現可能な発現を容易にするという点で特徴付けられるプロモーターと関連付けられる場合を除いて、該ポリヌクレオチドはメチル化されていない広範なCpG島を含み、そして該DNase I高感受性部位を欠失する、ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明では、クリスタチンB(クリスタチンB、CSTB)が、肝細胞癌の診断用マーカーとして使用できることが確認される。従って、本発明は、肝細胞癌の診断用マーカーとしてのクリスタチンBを用いる、肝細胞癌の早期診断のための方法、CSTBの発現レベルによる肝細胞癌の進行段階又は予後診断を判断する方法、及びクリスタチンBの発現を調整することにより肝細胞癌の予防又は治療に適用するための方法に関連する。 (もっと読む)


【課題】喘息等の免疫アレルギー疾患の遺伝子情報に基づいた検査方法を提供する。
【解決手段】IL−7様サイトカイン、thymic stromal lymphopoietin(TSLP)遺伝子上に存在する遺伝子多型を、特定の塩基配列を有するプローブ、プライマーを用いて分析し、該分析結果に基づいて免疫疾患特に喘息を診断する方法。また、TSLPのlong isoformの発現量を指標にして、免疫疾患の発症リスク・罹病可能性、該疾患治療薬の効果を判定する方法、および該治療薬の候補物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


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