説明

Fターム[4B063QQ59]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 核酸(←オリゴマー(3以上)) (14,335) | オルガネラ遺伝子(例;Mt遺伝子) (20)

Fターム[4B063QQ59]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】前癌と癌細胞用のマーカー、及び前記細胞の増殖阻害方法の提供。
【解決手段】正常、前癌又は癌細胞の中で異なった形で発現するキメラRNAと称されるヒトミトコンドリアRNAの新規なファミリー。前記キメラRNAを標的にするオリゴヌクレオチド。研究用、癌診断及び癌治療用における、前記オリゴヌクレオチド又はその類似物の使用。前記オリゴヌクレオチドの、センス又はアンチセンスミトコンドリアキメラRNAでハイブリダイズすることによって、前記オリゴヌクレオチドをし、正常に増殖する細胞、前癌細胞及び癌細胞を識別する方法。 (もっと読む)


【課題】動物由来DNA配列をより特異的に検出するためのプライマー対を提供する。
【解決手段】ミトコンドリアDNA上にコードされているATP合成酵素サブユニット8遺伝子(atp8遺伝子)において、各種動物における特異的配列を検出することにより、各動物種の識別を可能とする、動物種に特異的な、DNA配列を含む一対のプライマーを用いたPCR法による動物種識別法。特定の塩基配列の組み合わせである、ウシ特異的、前記DNA検出用プライマー対。 (もっと読む)


【課題】 シークワシャーとカラマンシーの果実や加工品(特に加熱加工品)を、高精度で且つ容易に判別する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 3'末端が葉緑体DNA上に存在するシークワシャーとカラマンシーのSNP部位に対応する位置であり、且つ、当該3'末端がシークワシャーもしくはカラマンシーのどちらかのSNPと同一塩基であり、且つ、前記3'末端から上流に3個目の塩基がミスマッチ塩基であるプライマー、;を含むプライマーセットを用いてアリル特異的PCRを行い、標的配列の増幅の有無を確認することを特徴とする、シークワシャーとカラマンシーの判別方法、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、UV曝露に関連する新規のミトコンドリア融合転写物および関連する欠失分子を提供する。mtDNA分子および関連する融合転写物をインビボおよびインビトロにて検出するための方法、ならびに、スキンケア製品のスクリーニングおよび試験におけるこれらの使用もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】表皮ターンオーバーを非侵襲的な手法で短時間に定量化する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の表皮ターンオーバーの評価方法は、角質に含まれるミトコンドリアDNAの量を指標に測定することから、非侵襲的であり、且つ短時間で実施可能なものである。表皮ターンオーバーの状態を評価することは、健康な皮膚を維持するための有効な手段であり、ターンオーバーの異常に伴う皮膚性状の変化を評価できる。同時にゲノムDNAの含有量を測定してミトコンドリアDNAとゲノムDNAの含有量の比率を用いることにより、細胞あたりのミトコンドリアDNA量を測定することが可能となり、精度の高い評価が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒトの皮膚の健康、および皮膚疾患に対するヒトの感受性を評価するためのキットおよび方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の遺伝子で生じ、しかもヒトにおける障害と関連している、ヒトゲノムにおける1つ以上の多形(例えば、単一ヌクレオチド多形)の発生を評価する方法およびキット。さらに、好ましい評価およびスコア方法、代表的には上記障害関連多形の発生が、少なくとも3つの遺伝子で評価される、これら方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】アサリの遺伝子変異検出方法および当該方法を用いたアサリの種または産地の判別方法の提供。
【解決手段】アサリのミトコンドリア遺伝子および/核遺伝子のマイクロサテライト領域を比較することで、アサリの遺伝子変異が検出できることを見出し、アサリの遺伝子変異検出方法の提供を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、癌を予測し、診断しおよび/またはモニタリングするのに有用な新規のミトコンドリア融合転写物および親突然変異化mtDNA分子を提供する。それと相補的なハイブリダイゼーションプローブも、本発明の方法に用いるために提供される。
(もっと読む)


【課題】オオバアサクサノリを迅速に判別する方法、およびそのための新規なプライマーを提供する。
【解決手段】ミトコンドリアATP6遺伝子に関連したミトコンドリアDNA部分塩基配列を増幅するプライマーを用いてノリ由来のDNAを増幅し、得られる増幅産物の多型を識別することからなるオオバアサクサノリの判別方法。 (もっと読む)


【課題】サバ、サケ、アワビ、イカ、カニ又は/及びエビを食品から特異的に検出できるPCRプライマーを提供する。
【解決手段】(A)特定の配列を有するサバの検出に用いられるプライマーのセット。(B)異なる配列を有するサケの検出に用いられるプライマーのセット。(C)さらに、異なる配列を有するアワビの検出に用いられるプライマーのセット。(D)さらに、異なる配列を有するイカの検出に用いられるプライマーのセット。(E,F)さらに、異なる配列を有する、エビ又は/及びカニの検出に用いられるプライマーのセット。 (もっと読む)


1つ以上の標的を検出する方法及びデバイスが開示されている。当該方法は、第1標的を含む試料をマイクロ流体デバイス内部に設ける手順、及び複数の前記第1標的のコピーと複数のナノ構造とのハイブリダイゼーションを起こす手順を有する。当該方法は、前記複数のナノ構造に電流を印加する手順、及び前記電流によって発生する電場を用いて前記複数のナノ構造を移動させる手順を有する。それに加えて、前記複数のナノ構造は分類及び評価されることで、前記第1標的の存在、不存在、又は量のうちの少なくとも1つが決定される。
(もっと読む)


【課題】 食品中の異物が由来する動物種を簡便かつ効率的に検出するためのプライマーセットを提供する。
【解決手段】 被験物に含まれる異物が由来する動物種の検出の為に、混合した状態でも良好にPCR反応が行われるようなプライマーセットを作製し用いることで、検出に必要なPCR反応の回数を減少させることが可能となる。また、それぞれのプライマーセットは、プライマーセットに含まれる全てのプライマー対が同じ条件でPCR反応を行うことが出来るように作製されているため、検出に必要なプライマー対のみを、異なるプライマーセットに含まれるプライマー対と同時にPCR反応を行うことが可能となり、さらに反応の回数を減少させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】日本人のmtDNAを主要なハプログループに分類できる迅速なmtSNPs検出方法を提供すること、及びその方法を用いて各種疾患の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること。
【解決手段】ミトコンドリアゲノムのコード領域における20数個の多型に関する遺伝子型を決定することにより、日本人のミトコンドリアゲノムを10個〜12個の代表的なハプログループに分類する方法。MS、2型糖尿病、アテローム血栓性脳梗塞、心筋梗塞に関連するハプログループを同定することができる。 (もっと読む)


【課題】 mtDNAのハプログループに基づき、2型糖尿病の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること、およびそれによって2型糖尿病の発症を予防すること。
【解決手段】 1289名の2型糖尿病患者と、1617名の対照者とを合わせた2906名の日本人について、ミトコンドリアゲノムのコード領域における多型に関する遺伝子型を決定することにより、10個の代表的なハプログループ(F,B,A,N9b,M7a,M7b,G1,G2,D4,およびD5)に分類した。統計解析の結果、ハプログループFが2型糖尿病に関連していること、および女性の場合には、ハプログループN9aが2型糖尿病に対する抵抗性に関係していることが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】 mtDNAのハプログループに基づき、アテローム血栓性脳梗塞の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること、およびそれによってアテローム血栓性脳梗塞の発症を予防すること。
【解決手段】 346名のアテローム血栓性脳梗塞患者と、735名の対照者とを合わせた1081名の日本人について、ミトコンドリアゲノムのコード領域における多型に関する遺伝子型を決定することにより、11個の代表的なハプログループ(F,B,A,N9a,M7a,M7b,M7c,G1,G2,D4,およびD5)に分類した。統計解析の結果、ハプログループAがアテローム血栓性脳梗塞に関係していることが明らかになった。 (もっと読む)


本発明は、特に飼料における動物組織、例えば加工動物タンパク質(PAP)又は肉骨粉(MBM)を検出するのに関与する方法、キット、及び核酸に関する。1の方法では、DNAなどの拡散は、インキュベート緩衝液中でサンプルをインキュベートし、インキュベートされたサンプルをオートクレーブに書け、そしてサンプルを金属キレート財と混合することを含む。この方法で抽出されたDNAを、例えば配列番号1〜21に記載されるプライマー及びプローブ配列を用いてPCR又はリアルーPCRを用いて増幅にかけた。 (もっと読む)


特異的かつ迅速であり、核酸のシークエンシングを必要としない核酸分析が必要とされている。本発明は、中でも、核酸の重複サブセグメントの核酸増幅法の提供の後に、得られた増幅産物の質量分析による分子量測定を行い、増幅産物の塩基組成の決定を行うことによって、この必要性に取り組む。

(もっと読む)


シトシンを修飾する作用物質で微生物ゲノムまたは核酸を処理し、微生物核酸誘導体を形成する工程と、微生物核酸誘導体を増幅して微生物ゲノムまたは核酸の簡素化形態を生成する工程とを含む、微生物ゲノムまたは微生物核酸を簡素化するための方法。 (もっと読む)


緑内障およびレーベル病を含む視神経症に連関する遺伝子多型のセットを開示する。これらの多型は視神経症に対する感受性を診断し予測するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、マイクロアレイを使用する核酸分子の検出の分野に関する。本発明は、マイクロアレイ上に固定されたプローブに細胞溶解物を直接ハイブリダイズさせることによって、核酸精製を全く伴わずに、生物学的サンプル中の標的核酸分子を検出するための方法を提供する。本発明の目的は、さらなる精製を何ら伴わずにマイクロアレイと細胞溶解物を直接ハイブリダイゼーションすることによって、核酸を検出するための迅速な方法を提供することである。この方法は、簡単、低コストで、操作に都合がよく、汚染されず、そして一体化が容易である。
(もっと読む)


1 - 20 / 20