説明

Fターム[4B063QQ61]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 酵素,核酸以外の有機物質 (4,619)

Fターム[4B063QQ61]の下位に属するFターム

Fターム[4B063QQ61]に分類される特許

401 - 420 / 785


【課題】培地調製の手間を省き、保存性の良い、省スペースで省廃棄量の水系細菌用培地を提供する。
【解決手段】以下の(1)〜(4)の成分がフィルム状の基板上に塗布または散布されたフィルム状培地。
(1)酵母エキス、ペプトン、肉エキスおよびカザミノ酸から選ばれる少なくとも1種を1.5g/m以下含有し、その合計が0.1〜3g/mである栄養成分。
(2)リン酸カリウム塩、リン酸ナトリウム塩、炭酸ナトリウム塩、炭酸カリウム塩および炭酸カルシウムから選ばれる少なくとも1種を含有し、それらの合計が0.02〜1g/mである塩成分。
(3)発色または蛍光酵素基質。
(4)水溶性高分子またはゲル化剤。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染の予防および治療的処置についての代替の方法の提供。
【解決手段】条件付き複製ウイルスベクター、そのようなベクターの製造、修飾、増殖および選択的パッケージング方法、並びに使用方法、そのようなベクターに適した特定のヌクレオチドおよびアミノ酸配列の単離された分子、そのようなベクターを含む医薬組成物および宿主細胞、薬剤をスクリーニングするためのそのような宿主細胞の使用。本法はウイルス感染、特にHIV感染の予防的および治療的処置を含み、したがって、ウイルスワクチンおよび癌、特にウイルスが病因の癌の治療にも向けられる。他の方法として、遺伝子治療および他の適用におけるそのような条件付き複製ウイルスベクターの使用が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、プロモーターに作動可能に連結した発癌性の核酸がゲノムに組み込まれた魚を対象とする。その魚を産生する方法およびそれらの使用法も提供する。その魚は、癌遺伝子媒介性の腫瘍性もしくは過形成性形質転換を調節する、または化学療法もしくは放射線治療に対する感受性を調節する薬物もしくは物質をスクリーニングする方法に有利に利用され得る。不死の腫瘍細胞株、不死の腫瘍細胞株を産生する方法およびそれらの使用法も提供する。
(もっと読む)


本発明は、インターロイキン32(IL−32)のモジュレーターをスクリーニングする方法、IL−32のモジュレーター、およびそれらの使用に関する。プロテアーゼ3は、IL−32を切断することができるIL−32結合タンパク質として同定された。IL−32を処理するPR3活性の阻害、または不活性なPR3もしくはその断片によるIL−32の中和は、免疫調節疾患(たとえば炎症性疾患)におけるIL−32の影響を減少させ得る。
(もっと読む)


【課題】グルタミン酸受容体とカルシウム受容体のキメラ受容体を作製し、もとの両受容体の活性調節物質のスクリーニング法を提供する。
【解決手段】代謝指向型グルタミン酸受容体の領域に相同な少なくとも1つの領域と、カルシウム受容体に相同な少なくとも1つの領域を含むキメラ受容体、及び該受容体を製造する方法、更に該受容体を用いて代謝指向型グルタミン酸受容体またはカルシウム受容体の活性を調節する化合物を同定し特徴づける方法。また、代謝指向型グルタミン酸受容体の活性を調節するか、または代謝指向型グルタミン酸受容体に結合する化合物および方法。代謝指向型グルタミン酸受容体の活性の調節は、鎮痛効果、認知増強、および筋弛緩効果を含む、神経学的傷害および疾患の治療等の種々の目的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プロテアソーム阻害剤耐性癌細胞の出現に備えて、プロテアソーム阻害剤耐性癌に対する治療用組成物、及びそのスクリーニング方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、フルオロウラシル、そのプロドラッグ、若しくはそれらの塩、またはトポイソメラーゼ阻害剤、若しくはその塩を有効成分として含有する、プロテアソーム阻害剤耐性癌の治療用組成物を提供する。また、本発明は、プロテアソーム阻害剤耐性を獲得させた細胞を利用する、プロテアソーム阻害剤耐性癌の治療用化合物のスクリーニング方法をも提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、PNAオリゴマー/核酸複合体の安定性調節に関する方法、キット及び組成物に関する。本発明は特に、N末端アミン基およびC末端カルボニル炭素を含み、N末端アミン基および/またはC末端カルボニル炭素に直接または間接的に共有結合で連結された少なくとも1個のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ヘテロアルキル基、ヘテロアルケニル基、ヘテロアルキニル基または複素環式炭化水素基をさらに含み、ただし、該基がアセチル基または末端に連結された天然アミノ酸の側鎖ではない、PNAオリゴマーに関する。
(もっと読む)


【課題】 リン酸自動測定装置において、自動性を妨げることなく試薬を供給する方法及びこの方法を実現できるリン酸自動測定装置を提供すること。
【解決手段】 被検試料中のリン酸の測定方法は、リン酸測定用酵素センサーが被検試料を導入する被検試料導入流路の一部に配置されているリン酸自動測定装置により被検試料中のリン酸を測定する方法であって、被検試料液をセンサー部に導入する前に、前記酵素センサーによるリン酸の測定に必要な試薬を前記酵素センサーに導入するか又は試薬と被検試料との混合物を前記酵素センサーに導入する。 (もっと読む)


LXRとコアクチベーターとの結合活性を利用してLXRリガンドが例えば、哺乳動物における血漿トリグリセリド濃度及び/又はLDLコレステロール濃度の上昇に影響する作用を有するか否かを簡易に測定する方法、及び、LXRとコアクチベーターとの結合活性を利用して、例えば血漿トリグリセリド濃度及び/又はLDLコレステロール濃度の上昇に影響する作用を有さないLXRリガンドを同定する方法。 (もっと読む)


ヒトGFAT遺伝子はAxin経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥Axin機能に関連する疾患の治療上の標的である。GFATの活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、Axinのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、膜型プロテアーゼ蛋白質をコードする遺伝子及び複合体構成因子をコードする遺伝子を含むバキュロウイルスを感染させた宿主を培養又は飼育し、該宿主から放出される発芽バキュロウイルス中に膜型プロテアーゼ蛋白質と複合体構成因子との複合体を発現させることを特徴とする、膜型プロテアーゼ蛋白質複合体の発現方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、選択されたトリガータンパク質の標的細胞系における作用に対する受動物質をみいだすための新規な手段を提供することを課題とする。
詳しくは、トリガータンパク質と標的細胞抽出物とを接触させ、トリガータンパク質による不特定指標物質に対する作用を開始させる工程とトリガータンパク質により引き起こされる作用によって変化を受けた物質を特定する工程により、指標物質の新規なスクリーニング方法の確立に成功した。
すなわち本発明の主要部は以下の工程を含む;
1)無細胞タンパク質合成手段で調製されたトリガータンパク質と、該トリガータンパク質により引き起こされる作用に受動して生成される指標物質のスクリーニングを所望する標的細胞抽出物とを接触させ、該トリガータンパク質による作用を開始させる工程
2)該トリガータンパク質により引き起こされる作用によって変化を受けた物質を特定する工程 (もっと読む)


【課題】化合物の変異原性・遺伝毒性の、高感度かつ効率的な測定手段の提供。
【解決手段】40以上の誘導比を持つSOS調節プロモーターを含む組換え核酸配列であって、前記プロモーターが、光生産としてアッセイ可能なシグナルを生ずるレポーターをコードするレポーターコード核酸配列に、遺伝子工学的操作によって連結されている組換え核酸配列。かかる核酸配列を含む宿主微生物、及び該微生物(バイオセンサー)を用いて遺伝毒性及び多数の遺伝毒性化合物の存在を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】
化学物質の薬物輸送トランスポーター(以下、TPと記す。)基質輸送能の阻害に係る評価において、TPの種類によっては必ずしも十分な評価結果が得られるものではなく、より一層精密な評価結果を得るための試験方法が求められていた。
【解決手段】
細胞におけるTP基質の濃度の数をTPが有するKm値の数に一致するように設定する第一工程、及び前記基質の濃度別に被験化合物存在下での細胞におけるTP基質輸送能の阻害度を測定する第二工程を有する、被験化合物が有する細胞における複数のKm値を有するTP基質輸送能の阻害試験方法、並びに、前記第二工程で測定された濃度別での阻害度に基づき、各Km値に対応する反応部位での被験化合物が有する前記阻害能を評価する第三工程を有する、前記TPにおける反応部位での被験化合物が有する阻害能を評価する方法等。 (もっと読む)


【課題】 ニューラルネットワークを利用して被検試料中の複数の化学物質の濃度を測定する公知の方法よりもさらに正確に該化学物質の濃度を測定することができる、被検試料中の複数の化学物質の濃度の測定方法を提供すること。
【解決手段】 測定された実データの系の確率分布を推定し、推定分布に従って生成した多数の擬似データ生成し、これをニューラルネットワークに学習させることにより、限られた実測データ数でも高精度に被検試料中の複数の化学物質の濃度を測定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ユビキチンC末端水解酵素I型(UCH−L1)の新規な機能に基づいた、神経細胞分化誘導剤または神経新生作用剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】UCH−L1作用を有するか、または当該作用を増強する物質を選択することを特徴とする神経細胞分化誘導剤または神経新生作用剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、T42402I3.4.2と称される新規細胞株及び該細胞株の使用に関する。例えば、本細胞株は、組換えメラニン凝集ホルモン(MCH)受容体タンパク質の産生並びに前記受容体に対するアンタゴニスト、インバースアゴニスト及びアゴニストの同定に使用することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、プロテアーゼ活性を有し、ペルオキシソーム酵素をプロセッシングするポリペプチドを含む、細胞におけるペルオキシソームの生成および機能に関連する障害を処置するための医薬組成物を提供することを目的とする。さらに本発明は、細胞内におけるペルオキシソームの生成および/または機能に関連する疾患または症候群に診断された被検体を処置する方法であり、該被検体にプロテアーゼ活性を有しそしてペルオキシソーム酵素をプロセッシングするペプチドを投与する工程を含む方法を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞におけるペルオキシソームの生成に関連する障害を治療または診断するための医薬組成物であって、システインプロテアーゼ活性を有し、PTS1またはPTS2シグナルによって標的化されるペルオキシソーム酵素を直接にプロセッシングするポリペプチドを含む医薬組成物に関する。ポリペプチドは好ましくは、Tysnd1によってコードされる。 (もっと読む)


【課題】 SND1の機能を明らかにし、癌を治療又は予防するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】 SND1タンパク質のアミノ末端領域からなるポリペプチド、又は該アミノ末端領域のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ癌細胞の増殖抑制活性を有するポリペプチドを含有することを特徴とする癌細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、生体内における代謝物の網羅的な定量方法を見出すことにある。
【解決手段】
代謝的に同位体標識された第一の代謝物群を調製し、サンプルと混合して質量分析装置で測定することにより、サンプル(例えば、組織、生体液、細胞など)中の複数の代謝物を精度よく定量することが可能となった。また、代謝的に同位体標識された第一の代謝物群中の代謝物を定量しておくことにより、代謝物の網羅的な絶対定量が可能となった。
(もっと読む)


401 - 420 / 785