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【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な新規組成物及び方法、及び、哺乳動物の免疫応答を刺激又は阻害するタンパク質(アゴニスト及びアンタゴニスト抗体)の提供。
【解決手段】IL−17及びその受容体の相同体である新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した上記ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、上記ポリペプチドと結合する抗体、並びに上記ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】酵母を用いて実際に発酵試験を行うことなく、迅速かつ簡便に原料となる麦芽に含まれる酵母凝集活性を測定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明による麦芽の酵母凝集活性の測定方法は、被検麦芽から分離し濃縮された高分子多糖分と、コンカナバリンAを固定化した水晶発振子とを緩衝液中において接触させ、高分子多糖分とコンカナバリンAとの結合により生じる水晶発振子の振動周波数の変化を測定することを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンとリバビリンとの併用治療の有効性を治療開始前又は治療開始後の早期に判定することができる方法を提供すること。
【解決手段】C型肝炎ウィルスキャリアの被験者において、インターフェロンとリバビリンの併用治療効果をインビトロで検出する為に、インターフェロンとリバビリンの投与前後のそれぞれの細胞中の特定生体物質の発現レベルを測定し比較し、比較により見出される該特定生体物質の発現レベルの差異があることを、インターフェロンとリバビリンの併用治療の有効性を示す指標とする。特定生体物質は、ANXA3、PCNA、LMNB1、PAK1、4EBP1、KARS、PSME2、ENO1、STAT1、PHB、SP−100、およびPPP1CBからなる群より選択される少なくとも1つである。 (もっと読む)


【課題】癌に冒されているヒト患者における上皮細胞成長因子受容体(EGFR)ターゲティング治療の有効性の可能性を決定するための新規方法及び治療法の提供。
【解決手段】上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子を、高精度で、迅速かつ簡便に測定でき、さらに多検体を迅速に測定できる方法の提供である。
【解決手段】本発明による測定方法は、醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子の迅速測定方法であって、(1)対数増殖後期またはそれ以降の酵母と、被検原料サンプルから調製された水抽出高分子画分とを、バッフアー液中で混合して懸濁させ;(2)工程(1)で得られた懸濁液に対して可視光を照射して散乱された光を、カメラ装置で撮影し、得られた画像データを画像解析して、懸濁液の白色度を求めることによって、懸濁液における酵母の沈降度合いを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬効の優れたモノクローナル抗体または代替的なモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、抗ヒトα9インテグリン抗体、より具体的には、ヒトα9インテグリンを特異的に認識するモノクローナル抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体ならびにヒト抗体;上記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞;上記モノクローナル抗体の製造方法;上記ハイブリドーマ細胞の製造方法;上記抗ヒトα9インテグリン抗体を含有する治療剤;上記ヒトα9インテグリン抗体を含有する診断剤;ヒトα9インテグリンの活性を阻害する化合物のスクリーニング方法等に関する。 (もっと読む)


【課題】一分子型発光プローブの生物発光手段としての利点を生かしつつ、外部信号に寸時に反応し検出信号を発信する、「in vivo及びin vitroリアルタイム生物発光イメージング手段」の提供。
【解決手段】セカンドメッセンジャーの増減を指標とした一分子型発光プローブとして、セカンドメッセンジャー認識タンパク質及び必要に応じて当該タンパク質と結合可能なペプチドを含む一本鎖状のタンパク質のN末側とC末側のそれぞれに、発光酵素(LE)を分割したN末端側フラグメント(N-LE)とC末端側フラグメント(C-LE)とが連結されている融合タンパク質を用いることを特徴とする。前記セカンドメッセンジャー認識タンパク質がセカンドメッセンジャーとの結合(脱離)によって構造変化が起こると、両端のN-LE及びC-LEとの位置が近接(解離)し、in vivoでもin vitroでも発光(減光)を観察できる。 (もっと読む)


開示する本発明は、正常個体および記憶に障害がある個体において記憶を増強する化合物を同定するために有用な細胞ベーススクリーニングアッセイに関する。
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【課題】従来の育毛剤とは異なる新規な作用機構を有する、優れた育毛剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】ABCトランスポーター遺伝子とプリン誘導体に対する受容体遺伝子で形質転換させた細胞に対して被験物質を添加し、そのときの該細胞内へのカルシウム流入量を指標とする育毛作用を有する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽の放射にさらされることによる細胞の代謝作用の変化を制限または防止する活性を発現するための化粧組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ラウリル酸ヘスペリチンおよびカプリル酸ケルシチンから選択される活性物質を含み、太陽の放射にさらされることによる細胞の代謝作用の変化を制限または防止する活性を発現するための化粧組成物であって、前記活性が、細胞の生存率の増大、および炎症性分子の合成の制限から選択される化粧組成物である。 (もっと読む)


本発明は、HCV感染患者の試料からHCVポリヌクレオチド配列をクローニングし、得られたレプリコンを薬物感受性について試験するのに有用な、新規なHCV NS3プロテアーゼレプリコンシャトルベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】メチル水銀結合タンパク質又はメチル水銀結合ポリペプチドの提供及びこれらの新規な分析手法の提供。
【解決手段】メチル水銀に特異的に結合するメチル水銀結合タンパク質を抽出・精製した。また、当該タンパク質よりメチル水銀結合ポリペプチドを得た。これらを電気泳動法,質量分析法等を用いることによって分析する新たな方法を得た。 (もっと読む)


【課題】LiverX受容体β(LXRβ)特異的リガンドのスクリーニングに有用なLXRβ特異的なコアクチベーター(co−activator:共役転写活性化因子)を提供する。
【解決手段】マウス組織のトータルRNAを鋳型としてランダムヘキサマープライマーでRT−PCRそしてPCRによって増幅された上記活性を持つ塩基配列を有するポリヌクレオチド、または上記塩基配列の相補配列とストリンジェントな条件でハイブリダイズし、LXRβのコアクチベーターとして機能するポリヌクレオチド。 (もっと読む)


miR−15ファミリーと称される、miR−195を含むマイクロRNAのファミリーは、病的な心臓リモデリングの間に上方制御され、細胞の増殖及び生存に必要なmRNAの発現を抑制し、結果として心筋細胞を消失させることが示されている。様々な心疾患の治療として心臓におけるmiR−15ファミリーの発現を遮断する方策が提供される。
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【課題】トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチド、そのポリペプチドをコード
するポリヌクレオチド、組換え技術による該ポリペプチドの生産法、およびその使用法を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によれば、新規成熟ポリペプチド並びにその類縁体及び生物学的に活性かつ診断又は治療に有用な断片が提供される。これは、トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチドは創傷治癒の刺激、神経学的障害の治療、目の障害の治療、
腎障害と肝障害の治療及び胚形成と脈管形成の刺激などに有用である。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチに対する処置剤の有効成分の候補となる物質を、簡便、迅速、効率的かつ高精度にスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】次のステップを少なくとも含むことを特徴とする、関節リウマチに対する処置剤の有効成分の候補となる物質のスクリーニング方法;「関節リウマチに罹患している動物の細胞において、これに罹患していない動物の細胞に比して発現が変化しているタンパク質キナーゼ」の活性を阻害する作用を有する物質を選択するステップ。このステップの前に、さらに次のステップを含むことが好ましい;「関節リウマチに罹患している動物の細胞において、これに罹患していない動物の細胞に比して発現が変化しているタンパク質キナーゼ」を選択するステップ。またこのステップは、遺伝子サブトラクション法によって行われることが好ましい。 (もっと読む)


本発明はウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子(uPA)のその受容体uPARへの結合を阻害するための方法、および/またはuPAの生物学的活性を阻害するための方法に関する。本発明はさらに、腫瘍の形成または転移、血管形成、例えば腫瘍血管形成を阻害するための方法、およびCYTL1アゴニストを同定するためのスクリーニングアッセイに関する。例えば、ウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子(uPA)とウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子受容体(uPAR)との相互作用を阻害する方法であって、サイトカイン様1(CYTL1)ポリペプチドまたはそのアゴニストにuPAおよびuPARを含む混合物を接触させることを含む、方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、腸疾患(BD)の検出、診断、および治療で用いる新規な配列に関する。本発明は、その発現がBDに関連するBD関連ポリヌクレオチド配列を提供する。BDの検出のための診断用組成物および診断方法を本明細書中に提供する。本発明は、BDポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、BDの診断ツールおよび治療組成物ならびにスクリーニング、予防、および治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IgA腎症とは、腎臓の糸球体内に血液由来と考えられるIgA免疫複合体が沈着することを特徴とする慢性糸球体腎炎である。日本では原発性腎疾患の30%以上を占め、単一の腎疾患としては最も多く、そのうちの15〜30%は予後不良で腎不全へ移行する。しかしながら、IgA腎症の疾患の原因はまだ不明であるため、根本的な治療法はない。原因の解明及び治療法の提供。
【解決手段】IgA腎症患者白血球より、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いた新規遺伝子の取得方法、および上記遺伝子の塩基配列に基づくオリゴヌクレオチドを含む、IgA腎症診断薬および治療薬。 (もっと読む)


【課題】細胞の生合成機構をより効率的且つ有効に改変できるように改善する方法を提供する。
【解決手段】直交tRNAと、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、および、直交tRNA/シンテターゼ対を含むタンパク質生合成機構の成分を作製するための組成物と方法であり、直交対を同定するための方法。これらの成分は非天然アミノ酸をポリペプチドやタンパク質にin vivoで組込むために使用することができる。 (もっと読む)


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