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Fターム[4B063QQ98]の内容

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Fターム[4B063QQ98]に分類される特許

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殺生物剤の嫌気性有機体に対する殺生物効果を評価するための高処理量の方法を提供する。該方法は:1つ以上の嫌気性生物サンプルを、マルチチャンネルピペットに接続可能な第1の組の複数の容器の中に準備するステップ;1つ以上の殺生物サンプルを、1つまたは複数の既知濃度で、マルチチャンネルピペットに接続可能な第2の組の複数の容器の中に準備するステップ;該1つ以上の殺生物サンプルと該嫌気性生物サンプルとの混合物をマルチチャンネルピペットによって形成するステップ;殺生物サンプルと嫌気性生物サンプルとの間の反応を可能にするように混合物をインキュベートするステップ;1つ以上の殺生物サンプルの各々の嫌気性生物に対する致死(殺生物)有効性を、1つまたは複数の選択された時間間隔で評価するステップ;を含み、1つ以上の殺生物サンプルを準備するステップ以外の各ステップを嫌気性条件下で実施する。 (もっと読む)


【課題】パピローマウイルスVLPの解集合/再集合の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、パピローマウイルスVLPの解集合/再集合の方法を提供する。得られるVLPは、立体配座中和エピトープを発現し、非常に均質であり、よって、パピローマウイルス感染を診断または予防するための有効な診断薬および予防薬である。また、本VLPは、所望の部分、例えば、診断薬または治療薬またはマーカーDNAを包含し、インビボ運送担体として、ワクチンの効果を評価するためのプソイドビリオンとしての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に医薬における使用のための、抗菌性ペプチドおよびペプチド誘導体、細菌または真菌等の微生物の殺傷のための組成物および方法、微生物感染の治療方法ならびに、薬物スクリーニング分析方法に関し、前記ペプチドおよびペプチド誘導体は、一般式Sub1-X1-N-X2-X3-P-V-Y-I-P-X4-X5-R-P-P-H-P-Sub2を有し、式中、X1は中性か正電荷を持ち、X2は極性か正電荷を持ち、X3は正電荷を持ち、X4は、極性か正電荷を持ち、X5はプロリンまたはプロリン誘導体、Sub1はフリーまたは修飾されたN-末端アミノ基、Sub2はフリーまたは修飾されたC-末端カルボキシル基であり、前記ペプチド等は、天然のアピダエシンペプチドと比較して、以下の優位点の少なくとも一つを有する:(i)哺乳類血清における半減期の延長 (ii)細菌の菌株、特にヒト病原体、または真菌または他の微生物感染に対する抗微生物活性の上昇(iii) 拡大した抗微生物活性スペクトル(iv)微生物における少ない耐性誘導 (v)赤血球を含むヒト細胞に対する無毒性。 (もっと読む)


【課題】ガン幹細胞の製造方法、当該方法によって製造されたガン幹細胞、当該ガン幹細胞を用いたガン幹細胞標的化物質のスクリーニング方法および抗ガン性物質のスクリーニング方法、当該方法によって得られる物質を含む医薬組成物、ならびに当該ガン幹細胞に特異的に発現するタンパク質またはmRNAを検出する工程を包含するガンの診断方法の提供。
【解決手段】正常細胞をRas活性化およびp53欠乏に供する工程を包含するガン幹細胞の製造方法、当該方法によって製造されたガン幹細胞、当該ガン幹細胞を用いたガン幹細胞標的化物質のスクリーニング方法および抗ガン性物質のスクリーニング方法、当該方法によって得られる物質を含む医薬組成物、ならびに当該ガン幹細胞に特異的に発現するタンパク質またはmRNAを検出する工程を包含するガンの診断方法。 (もっと読む)


本発明は、遊走細胞の方向および/または移動を制御する組成物および方法を提供する。具体的には、本発明は、新規な化学忌避因子およびユニモーダル逸散因子、免疫、炎症性または癌性表現型に関与する細胞の移動を改変または影響するそのアゴニストおよびアンタゴニストの同定に関する。
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本発明は、メタルギジン(RDD)のディスインテグリンドメインの全て又は一部、又はその誘導体をコードする配列を、強力なサイトメガロウイルスプロモーターの制御下に含むpORTプラスミド、特に配列番号2に示される配列を有するプラスミドに関する。 (もっと読む)


本発明は、エクスビボまたはインビボで使用するための、細菌の増殖を抑制する方法に関する。本発明はまた、エンペドペプチンを含む医薬組成物を投与することによって、抗生物質耐性細菌に感染している患者を治療する方法、表面および器具を衛生化する方法、ならびにエンペドペプチン耐性について細菌を検定する方法に関する。一局面において、この細菌は少なくとも1種のグラム陽性菌株であり、グリコペプチド類、アミノグリコシド類、オキサゾリジノン類、ペニシリン類、マクロライド類、リファマイシン類、ポリペプチド類、リポペプチド類、クロラムフェニコールまたはこれらの組み合わせに耐性がある。 (もっと読む)


【課題】測定サンプル毎の変動係数が小さく、高精度で、より信頼性の高い微生物の活性測定法を提供する。
【解決手段】微生物、有機物質および酸化型の酸化還元色素を、一恒温槽内にセットされた少なくとも2個以上の光学測定用セル内にて、それぞれ反応時間および撹拌速度を同条件として反応させ、微生物が有機物質を代謝する際に還元型の酸化還元色素を生成させ、その還元型の酸化還元色素または酸化型の酸化還元色素を、光学測定法により検出または定量することで、微生物の呼吸量を測定することを特徴とする微生物の活性測定法。かかる微生物の活性測定法には、例えば一恒温槽内に、撹拌システムを備えた光学測定に使用可能なセルを少なくとも2個以上備え、各セル内が同一温度で恒温に保たれ、連動する全ての撹拌システムにおける撹拌の度合いが同一である、請求項1記載の微生物の活性測定法に用いられる光学測定用多連式恒温撹拌システムが用いられる。 (もっと読む)


有害生物駆除生成物と少なくとも一種の活性剤を含む標的有害生物を駆除するための組成物であって、活性剤が標的有害生物中の受容体と相互作用可能であり;有害生物駆除生成物は活性剤なしに適用されたときに標的有害生物に対して第一活性を有し、該組成物は標的有害生物に対して第二の活性を有し;第二活性が第一活性よりも大きい組成物を提供する。
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【課題】ウイルス粒子のコンポーネントを蛍光タンパク質で標識した組換えウイルスおよび該組換えウイルスを感染させた細胞を提供する。
【解決手段】単純ヘルペスウイルス(HSV)について、ウイルス粒子を構成するカプシド、テグメントおよびエンベロープの3つのタンパク質コンポーネントがそれぞれ異なった3つの蛍光タンパク質で標識された組換えウイルス。
【効果】該組換えウイルスを感染させた細胞は、HSVウイルス粒子についての一連の成熟過程の解析、抗HSV剤の作用機序の解析および作用機序に特化した抗HSV剤のスクリーニングに利用可能である。 (もっと読む)


【課題】花粉症に対する予防又は治療作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、花粉症の予防又は治療のための薬剤及びその製造方法、並びに、花粉症の検査方法及び検査用薬剤の提供。
【解決手段】被検物質がペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌に対して阻害活性を有するか否かを評価する工程、を少なくとも含む花粉症に対する予防又は治療作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、花粉症の予防又は治療のための薬剤の製造方法である。また、ペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌に対して阻害活性を有する物質を有効成分とする花粉症の予防又は治療のための薬剤である。また、ペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌を検出する花粉症の検査方法、及び、ペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌に対する抗体を含む花粉症の検査用薬剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者に大きな負担をかけることの無い、客観的で正確なアンスラサイクリン系抗癌剤の感受性判定方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】本発明の抗癌剤の感受性判定方法は、癌細胞又は癌組織中の活性化Aktを検出する工程と、前記検出の結果からアンスラサイクリン系抗癌剤の感受性を判定する工程を有する。これにより、患者に大きな負担をかけることの無い、客観的で正確なアンスラサイクリン系抗癌剤の感受性判定方法及びそのシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速な抗癌剤スクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被験物質の存在下においてCdt1タンパク質とGemininタンパク質とを接触させ、Cdt1タンパク質とGemininタンパク質との結合を測定し、該結合を低減する被験物質を抗癌剤候補として選択することを特徴とする抗癌剤候補のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】酵素に対応する基質(好ましくは低分子有機化合物)または酵素を、短時間かつ簡便な操作で高感度に検出するための検出装置および検出方法を提供すること。
【解決手段】検出装置は、基板、前記基板上に配置されたソース電極およびドレイン電極、前記ソース電極とドレイン電極とを電気的に接続する超微細繊維体(例えばカーボンナノチューブ)を含むチャネル、ならびに前記チャネルを流れる電流を制御するゲート電極を有する電界効果トランジスタと、前記電界効果トランジスタに結合された酵素または酵素に対応する基質と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング菌株の新たな二次代謝産物生産能力を引き出し得る、新たな培養方法を用いた、二次代謝産物のスクリーニング方法及び製造方法、新たな培養方法を用いて得られる二次代謝産物を含有する新規な培養物の提供。
【解決手段】16SrRNA遺伝子の塩基配列が特定の配列からなり該配列と95%以上の相同性を示すコリネ型細菌に属する少なくとも1種の微生物及び少なくとも1種の被検菌を混合培養し、培養液中に二次代謝産物が含まれているかを確認することを含む二次代謝産物のスクリーニング方法、培養液中に生産される二次代謝産物を採取する二次代謝産物の製造方法および培養液中に二次代謝産物を蓄積させた培養物からなる。 (もっと読む)


【課題】フェニル N−アセチルグルコサミンα結合単糖誘導体の化合物構造情報を用いて,ピロリ菌の実験ロットに関係なくピロリ菌増殖抑制効果を予測するシステムを提供する.
【解決手段】基準とするピロリ菌増殖抑制効果データから得るフェニル N−アセチルグルコサミンα結合単糖誘導体の相対ピロリ菌増殖抑制効果データ及び化合物構造情報を基に,多変量解析を用いてピロリ菌増殖抑制効果のモデルを構築し,さらに遺伝的アルゴリズムを用いてモデルの最適化を行う.これにより,ピロリ菌増殖抑制効果に対する化合物構造情報の寄与度を決定し,これを基にピロリ菌増殖抑制効果の予測を行い,ピロリ菌増殖抑制効果の高い薬剤の開発が可能となる. (もっと読む)


本発明は、HDAC阻害剤が、いかにして抗真菌アゾール化合物と相互作用してかかる化合物の活性を増強するかを、真菌HDAC遺伝子の選択的ノックアウトを有する真菌株を用いて解明するための方法およびモデルを提供する。本発明はさらに、抗真菌剤の、真菌HDAC阻害剤との潜在的相乗作用について試験する方法を提供し、したがって、本発明の方法により同定される抗真菌化合物、およびかかる化合物を用いて真菌感染を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗生物質活性に関して化合物をスクリーニングするのに有用な因子、およびそのアンタゴニストおよびアゴニスト、さらにそれらのスクリーニング法を提供する。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド;(b)(a)のポリヌクレオチドに対して相捕的なポリヌクレオチド;(c)寄託株のストレプトコッカス・ニューモニアエ中に含まれるRF−1(ペプチド放出因子)遺伝子およびそれと少なくとも70%の相同性を有するポリヌクレオチド;(d)(a〜c)のポリヌクレオチド中の少なくとも15個の連続した塩基配列を含む単離ポリヌクレオチド、ならびにそれによりコードされるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明は、血管形成を促進させる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、アペリン、その修飾体、それらのアミド、それらのエステル又はそれらの塩を有効成分として含有する血管形成促進剤、及び、虚血性疾患の予防又は治療剤に関する。本発明はまたアペリン、その修飾体、それらのアミド、それらのエステル又はそれらの塩を用いた、人工血管の製造方法、疾患の診断方法、有用物質のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療剤に対する細胞感受性を決定する方法を提供する。この方法は、細胞、またはその細胞成分(例えば、ミトコンドリア)を、BH3ドメインペプチドと接触させ、アポトーシスを検出することを含む。アポトーシスの存在は、該細胞が、その治療剤に対して感受性を有することを示す。それとは別に、治療剤に対する細胞の感受性は、癌細胞のBH3プロフィールを提供し、コントロールプロフィールとこのBH3プロフィールを比較することによって判定される。コントロールプロフィールと比べた場合の、癌細胞のBH3プロフィールの類似性は、治療剤に対する感受性を有することを示す。
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