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Fターム[4B063QR02]の内容

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【課題】生理活性物質と特異的に結合される化合物をより正確に選別する。
【解決手段】所定時間経過毎に、活性測定処理S10を行いつつ、結合量測定処理S20及び洗浄処理S30を繰り返す。すべての化合物についての測定終了後に、更に活性測定処理を行い、得られた複数の活性値Kに基づいて、結合量データの補正を行う補正処理を実行する。この補正処理により補正された結合量データに基づいて、生理活性物質Dと特異的に結合する化合物Aを選別する。 (もっと読む)


生物システムにおける14,15-LTC(エオキシンC;EoxC)、14,15-LTD(エオキシンD;EoxD)、又は14,15-LTE(エオキシンE;EoxE)の形成を調節する化合物を同定する方法。抗炎症効果を有する化合物を同定する方法で、該方法は生物システムにおける14,15-LTC(エオキシンC;EoxC)、14,15-LTD(エオキシンD;EoxD)、又は14,15-LTE(エオキシンE;EoxE)の形成及び/又は活性に対する効果について化合物を試験することを含む。(i)本発明の方法によって抗炎症又は骨量減少低減化合物を同定し;(ii)該化合物を薬学的に許容可能な賦形剤又は担体と組み合わせることを含む抗炎症組成物又は骨量減少低減組成物を製造する方法。
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【課題】抗鬱病治療薬または抗鬱改善物質をハイスループットでスクリーニングし得る系および方法を提供すること。
【解決手段】生物時計調節遺伝子のプロモーターに作動可能に連結したレポーター遺伝子を含むベクターで形質転換した細胞および該細胞を培養する培地を含む容器と、該レポーター遺伝子の発現によるシグナルを経時的に検出し得るように設置されたディテクターと、該ディテクターにより変換された電気シグナルを記録する装置とを含む、抗鬱病治療薬または抑鬱改善物質のスクリーニング系およびそれを用いるスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光性タンパク質を別の蛍光波長を発することができる構造又は蛍光を発することが可能な構造に変化させる新規な方法を提供すること。
【解決手段】発光性タンパク質Xβからの所定波長βの発光エネルギーの転移に基づいて、外部からの光照射を行うことなく、蛍光性タンパク質Ygを、蛍光色gから蛍光色rを示す構造へと変化させる方法を提供する。この方法を用いることでモニタリングが容易で、かつ生体等への侵襲が少ない、物質間相互作用検出、タンパク質挙動追跡、生体マーキング、及び薬剤スクリーニングが可能である。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いて、簡便、迅速で特異的に検体中のHDL-Cを測定する方法、HDL-C検出用試薬キット、及びHDL-C検出用乾式分析素子を提供すること。
【解決手段】体液試料中の高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)の測定方法において、Schizophyllum commune由来又はPseudomonas sp.由来のコレステロールエステラーゼ、及びPseudomonas sp.由来のコレステロールオキシダーゼを用いてHDL-Cから過酸化水素を生成させることによってHDL-Cを選択的に測定することを特徴とするHDL-Cの測定方法。 (もっと読む)


本発明は、hBS細胞に由来する新しい肝細胞様細胞集団、及び、薬剤スクリーニング及び毒性テストのような医療における前記肝細胞様細胞の潜在的応用に関連する。さらに、本発明は、肝細胞様細胞と同じ応用として使われることができて、さらに、例えば初期肝形成または肝再生障害などの試験管内の肝形成研究に使用されることも可能な適切な特性を有する肝芽細胞様細胞に関連する。本発明に記載の肝細胞様細胞及び肝芽細胞様細胞は、遺伝子またはタンパク質発現レベルにおいて、薬物輸送体特性および/または薬物代謝特性のどちらかを表す。
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【課題】「LucTagライン」型形質転換体植物の利用する際、個々の植物個体における該組み換え遺伝子の時系列遺伝子発現量データの特徴抽出と、個体相互間における時系列遺伝子発現量データの特徴に基づく、比較分類を目的とする解析方法、および該解析方法に基づく解析装置を提供する。
【解決手段】「LucTagライン」型形質転換体植物の「ルシフェラーゼ酵素活性」時系列的変化を示す波形に基づく、「ライン」内の複数サンプルのクラスター分析を行い、類似性の高い個体群を選別し、その類似性を反映する「モデル波形」を作成した上で、この「モデル波形」を「単峰性の波形曲線」複数に波形分解し、当該「ライン」類似性の高い個体群における「ルシフェラーゼ酵素活性」時系列的変化の特徴を把握する。 (もっと読む)


【課題】従来法に比べて特異性が高く、簡便かつ迅速なエキノコックス多包虫症の診断にきわめて有用な検査法を提供する。
【解決手段】エキノコックス多包虫Em18抗原のC末端部位を欠損させた組換えEm18R2抗原を、被検者の血清と反応させるエキノコックス多包虫症の診断法である。この組換えEm18R2抗原を支持体に固定し、これに被検者の血清を反応させ、これに標識を付したプローブを反応させ、この標識を検出する。本発明の検査法は、従来法に比べて、特異性が高く、簡易検査法と組み合わせることにより、簡便かつ迅速なエキノコックス多包虫症の診断にきわめて有用である。 (もっと読む)


【課題】植物由来及び/又は微生物由来製造の現場や植物由来及び/又は微生物由来リパーゼを用いる臨床検査薬の品質管理において簡便で操作性に優れ正確性と再現性に優れた酵素法によるリパーゼ活性測定試薬の提供。
【解決手段】非イオン性界面活性剤に溶解したジグリセリドを植物由来及び/又は微生物由来リパーゼの基質として用い、植物由来及び/又は微生物由来リパーゼ反応によって生成されるモノグリセリドを酵素法により検出することで精度・再現性に優れた試薬液状で長期保存安定性を確保し、植物由来及び/又は微生物由来リパーゼ反応で生成されるモノグリセリドを酵素的に検出する。 (もっと読む)


リポタンパク質を含有する試料中の、高密度リポタンパク質以外のリポタンパク質中のコレステロール量を決定するための方法であって、(a)試料中の高密度リポタンパク質に結合したコレステロールの量を電気化学的に決定すること、(b)試料中の総コレステロール量を電気化学的に決定すること、及び(b)の結果から(a)の結果を差し引くことを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化性疾患の原因となるメタボリックシンドロームの有効な検出・診断方法の提供。
【解決手段】被験者から採取した被検試料中のsmall,dense LDLコレステロール濃度を測定することを含む、メタボリックシンドロームを検出する方法。 (もっと読む)


高密度リポタンパク質を含有する試料中の、高密度リポタンパク質中のコレステロール量を決定するための方法であって、試料を(a)試料中の高密度リポタンパク質と選択的に反応する界面活性剤であって、ヒドロキシエチルグルカミド誘導体類及びN−アシル−N−メチルグルカミン誘導体類から選ばれる界面活性剤と反応させること、並びに高密度リポタンパク質中のコレステロール量を、例えば電気化学的技法を用いて測定することを含む、方法。 (もっと読む)


高密度リポタンパク質を含有する試料中の、高密度リポタンパク質中のコレステロール量を決定するための方法であって、試料中の高密度リポタンパク質と選択的に反応する界面活性剤であって、スクロースエステル類及びマルトシド類から選ばれる界面活性剤と反応させること、並びに高密度リポタンパク質中のコレステロール量を、例えば電気化学的技法を用いて、測定することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖性疾患に関与する生体分子を同定し、その生体分子の生理活性を調節し得る物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】被検物質の中から、VAT1(Vesicle Amine Transport Protein 1)のキノン酸化還元酵素活性を抑制するか、またはVAT1をコードする遺伝子の発現を抑制する作用を有する物質を選択する工程を有する、細胞増殖抑制物質のスクリーニング方法。VAT1のキノン酸化還元酵素活性を抑制するか、またはVAT1をコードする遺伝子の発現を抑制する作用を有する化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とする、細胞増殖性疾患の予防または治療剤。 (もっと読む)


本発明は、N末端アミノ酸を欠くP450還元酵素、および該P450還元酵素をコードする核酸を提供する。このP450還元酵素は、シトクロムP450と同時発現された場合に、野生型P450還元酵素と同時発現された場合のシトクロムP450の活性および/または発現と比較して、シトクロムP450の活性および/または発現を増加させる。本発明はまた、シトクロムP450、P450還元酵素、および/またはb5の発現を増加させるための特定のプロモーターの使用、ならびに本発明のタンパク質を発現させるための酵母のプロテアーゼ欠損株の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】 遠心分離などの前処理の必要がなく、簡便な操作で効率よく測定することができ、種々の自動分析装置に適用できるHDL中のコレステロールの定量法を提供すること。
【解決手段】 血清に対し、ポリオキシエチレンアルキレンフェニルエーテル及びポリオキシエチレンアルキレントリベンジルフェニルエーテルから選ばれる界面活性剤、ならびにコレステロール測定用酵素試薬を添加し、リポタンパク質のうち、HDL中のコレステロールが優先的にコレステロール測定用酵素試薬と反応する時間内にそのコレステロールの反応量を測定するHDLコレステロールの定量法および更に血清リポタンパク質中のコレステロールとコレステロール測定用酵素試薬との反応を阻害する効果を有する物質を加えたHDLコレステロールの定量法。 (もっと読む)


本発明は、生物学的液体試料又は他の液体試料中の多数のアナライト、例えば代謝物及び抗原を、分析エレメントを用いて、特にラテラルフロー試験ストリップ、フロースルー−膜システム(フロースルー試験)、マイクロタイタープレートのウェル/キャビティ又は試験用チューブを用いて検出する方法に関し、その際、前記方法は相互に連結した酵素反応及びアフィニティ反応に基づきかつ内在性キャリブレーター、つまり試料マトリックスの希釈度を修正することができる内在的に生成される物質(例えばクレアチニン、グルコース、グルコース−6−ホスファート、ラクタート、グルタマート、アスパルテート、コレステロール、ピルバート、尿素及びトリグリセリド)を用いて実現される。本発明の適用分野は、特に医学的診断、製剤工業及び環境保護である。有利には、本発明は抗原及び代謝物の同時検出又は順次検出に関する。これは本発明の範囲内においては、特に高分子の抗原、例えばタンパク質、又は低分子のハプテン、例えば殺虫剤、ネオプテリン、有害物質又はホルモンであり、代謝物、例えばグルコース又はクレアチニンである。この結果は、ノモグラム、コンパレーター(参照ストリップ)、読み取り装置を用いるか又は肉眼で視覚的な比較により前記アッセイから直接測定することができる。
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【課題】本発明は、溶液状態で長期間安定なBCAA測定用試薬、TYR測定用試薬またはBTR測定用試薬を提供することを目的とする。
【解決手段】総分岐鎖アミノ酸を酵素を用いて測定する試薬において、総分岐鎖アミノ酸分解酵素と非特異発色が低減された色源体を共存させることを特徴とする総分岐鎖アミノ酸測定用液状試薬、または、BCAA分解酵素と色源体を別処方とすることによるBCAA測定用液状試薬である。また、チロシンを酵素を用いて測定する試薬において、チロシン分解酵素と金属塩を共存させることを特徴とするチロシン測定用液状試薬である。これら、総分岐鎖アミノ酸測定液状試薬および/またはチロシン測定液状試薬を用いて総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比を算出する総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比測定用液状試薬である。 (もっと読む)


cAMP、cGMP、カルシウム、そのキレート剤、キナーゼ、又はホスファターゼを含む分子のセンサーである、改変ルシフェラーゼタンパク質を提供する。場合によって、少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列を含む、円順列置換花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び円順列置換十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質も提供する。少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列の挿入を含む、改変花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び改変十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質をさらに提供する。
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【課題】疾患治療のための、迅速、簡便かつ特異性の高い栄養状態の管理方法及びキットを提供する。
【解決手段】血清または血漿中の総分岐鎖アミノ酸またはチロシンまたは総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比測定するに当たり、総分岐鎖アミノ酸をロイシンデヒドロゲナーゼ、ジアホラーゼを用いて測定し、チロシンをチロシンデヒドロゲナーゼまたはβ−チロシナーゼを用いて測定することを特徴とする栄養状態の管理方法および管理用キット。 (もっと読む)


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