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Fターム[4B063QR02]の内容

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比色分析を利用する、フェニルアラニンの血中濃度のモニタリングに適合された医療装置であって、検査エレメントを含むユニット、または検査用生物学的サンプルをその上に有する基質を受け入れるための挿入手段、および前記装置上に前記生物学的サンプルのフェニルアラニン濃度の検査結果を表示するための手段を含む、医療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞に対する一過性の遺伝子導入の場合、発光関連遺伝子の発現量を定量するにあたって、安定発現株を作製する必要がなく、その結果、当該作製の時間や労力を省くことができる発現量定量方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明における発現量定量装置100は、発光タンパク質を発現する発光関連遺伝子と共に、当該発光タンパク質が発する発光の色とは異なる色の発光を発する異色発光タンパク質を発現する異色発光関連遺伝子がさらに導入されたサンプル102と、容器104と、ステージ106と、対物レンズ108と、結像レンズ109と、フィルター110と、CCDカメラ112と、情報通信端末114と、で構成されている。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2のアミノ酸配列または配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも70、80、90、95、96、97、98、99、もしくは99.5%の同一性を示すアミノ酸配列を含んでなる、クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素を開示している。クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素は、配列番号2のアミノ酸配列を含んでなる。同じく、それをコードする核酸配列、ベクターおよび宿主細胞、それに対する抗体、クロストリジウム・ディフィシル感染症の処置用の医薬および医薬の製造方法、ならびに診断試験キットおよびそれの診断試験方法を開示している。 (もっと読む)


この発明は、タンパク質キナーゼ遺伝子ファミリーの幅広いメンバーに適用でき、かつ、キナーゼ阻害剤の検出及び評価に有用であるスクリーニングアッセイ方法に関するものである。 (もっと読む)


より広範囲のATP濃度を検出することができる発光アッセイを提供する。本発明は、甲虫ルシフェラーゼたとえばホタルルシフェラーゼのアデノシン三リン酸(ATP)に対するKを増加させることにより、0.05mMを超えるたとえば0.1mMを超えるATP濃度の、生物学的サンプル等のサンプル中のATPまたはATP消費酵素等の分析物を検出するための発光組成物および方法を提供する。本発明の組成物および方法は、甲虫ルシフェラーゼ反応におけるATP検出のための直線範囲を増加させることにより、生理学的サンプルを含む生物学的サンプル等のサンプル中の中程度、たとえば0.05mM〜5mMのATP濃度を測定することを提供する。
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【課題】心不全における突然死について患者を診断、スクリーニング又はモニタリングする方法及びキットを提供すること。
【解決手段】 哺乳類対象における心不全での突然死のスクリーニング、診断、又は予後判定、哺乳類対象における心不全での突然死の判断、心不全での突然死のリスクのある哺乳類対象の同定、又は切迫した心不全での突然死を経験している哺乳類対象へ施された療法の効果のモニタリングの方法は、哺乳類対象から得た体液試料中のC反応性蛋白質(CRP)、ミエロペルオキシダーゼ(MPO)、好中球総数、白血球総数及びBNPのレベルを測定することを含む。哺乳類対象の心臓の健康のモニタリングの方法も更に含まれる。このような方法を実行するためのキット及び装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】従来難しかった生体アミンのリアルタイム(その場)分析と高感度化を実現することができる、高感度であり、かつ応答性に優れた生体アミンの分析方法を提供すること。
【解決手段】生体アミン(カテコールアミンまたはインドールアミン)にアミンオキシダーゼ(チラミンオキシダーゼ)を作用させ、生成した過酸化水素を化学発光法により検出することを含む、生体アミンの分析方法。 (もっと読む)


特定の遺伝子、とりわけ特異的な染色体領域に地図化される遺伝子の発現について潜在的な治療薬の調節に基づいて、抗腫瘍薬などの潜在的治療薬を同定する方法が開示される。更にこのような遺伝子の発現、または発現パターンの結果として、癌または潜在的癌状態を診断する方法も開示され、これは癌検出、およびまたは診断するために、前記遺伝子またはセットの遺伝子群での遺伝子コピー数水準およびまたは増幅水準での変化を検出することを含む。機能的に関連する遺伝子を検出または測定する方法並びにそのような遺伝子の発現産物の標的化に基づく癌を処置し、癌過程に伴なう遺伝子を決定する方法、および処置に対する癌患者の成功、応答率および生存統計も本発明に含まれる。更に各種癌組織型で確認遺伝子/薬剤標的としてこれらの遺伝子の同定に基づく臨床試験/処置の発生前に、薬力学/薬理遺伝学/代理マーカーとしてまたは患者プロファイリングのために、これら対象領域(ROIs)の発現調節を測定することに関連する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】 感度及び精度が十分に高いアデノシン三リン酸の検出方法を提供すること。
【解決手段】 アデノシン三リン酸を含有する試料をポリリン酸、アデノシン一リン酸、アデニル酸キナーゼ、ポリリン酸キナーゼ、ルシフェリン、ルシフェラーゼ及び2価金属イオンと混合させて、アデノシン三リン酸を増幅させ、ルシフェリンを発光させる増幅発光ステップと、増幅発光ステップにおいてルシフェリンが発した光の量を測定する発光量測定ステップと、を備えるアデノシン三リン酸の検出方法であって、アデニル酸キナーゼ、ポリリン酸キナーゼ、ルシフェリン、ルシフェラーゼ及び2価金属イオンが、試料と混合される前に、酸素存在下で混合されていることを特徴とするアデノシン三リン酸の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、プロリン4水酸化酵素の活性を調節する作用を評価するための方法を提供する。また、本発明は、その評価方法を利用するスクリーニング方法を提供する。さらに本発明は、線維症または関節リウマチの治療または予防に有用な化合物のスクリーニング方法を提供する。 本発明は、シノビオリンによるプロリン4水酸化酵素αサブユニット(P4HA1)のユビキチン化活性を調節する作用を検出するための方法に関する。更に本発明は、この方法に基づくシノビオリンのP4HA1のユビキチン化活性を調節する作用を有する物質のスクリーニング方法に関する。このスクリーニングによって見出される化合物は、プロリン4水酸化酵素の活性異常によってもたらされる線維症や関節リウマチなどの疾患の治療や予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、試料中の標的核酸の存在を同定するための方法であって、標的核酸配列を複製し、この標的の複製をデオキシヌクレオチド三リン酸前駆体の消費として検出し、これによりPPiの放出がデオキシヌクレオチドまたはジデオキシヌクレオチドの組み込み、すなわち標的DNAの複製を示すこととなる方法、を提供する。本発明はまた、本発明の方法に利用されるキットおよび反応混合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】醸造酒及びその製造工程における混濁安定性を迅速かつ正確に評価する方法、および混濁安定性に優れた酵母を選択する方法を提供する。
【解決手段】試料中の分子量約 120kDaのマンノプロテイン量をアフィノプロッティング法により測定する。培養上清中のマンノプロテイン量を測定することで、マンノプロテイン量の低い酵母を選抜し、混濁安定性に優れた酵母を選択する。酵母からのマンノプロテイン剥離量を測定し、マンノプロテイン剥離量の低い酵母を選抜する。 (もっと読む)


【課題】Photinus pyralisの野生型ルシフェラーゼよりも高い熱安定性を具えたルシフェラーゼ活性保有タンパク質を提供する。また発現させるDNA、ベクター及び細胞並びに本タンパク質を用いる発光アッセイの実施のための試験キット及び試薬も提供する。
【解決手段】P. pyralisルシフェラーゼの354位またはLuciola属ルシフェラーゼの356位に位置するグルタミン酸と同等のグルタミン酸を代替アミノ酸、特にリシンで置換する。さらに好ましくは、P. pyralisルシフェラーゼの215位またはLuciola属ルシフェラーゼの217位と同等の位置に第二の置換アミノ酸を有する。 (もっと読む)


【課題】 不純物による測定誤差のない測定方法を提供する。
【解決手段】 絶縁性基板上に少なくも作用極と対極とを有する電極系が形成され、前記電極系上および/または電極系の近傍に酸化還元酵素と電子受容体とを含む反応層が形成され、かつ前記電子受容体は、銀/塩化銀電極に対する式量電位が100mV以下であるバイオセンサを用いる前記酸化還元酵素の基質の測定方法であって、
前記反応層に、前記酸化還元酵素の基質を添加し、作用極に対極に対して200mV以下の電位を印加し、前記酸化還元酵素と前記基質との反応で生成する電子によって電子受容体を還元し、電子受容体の還元量を前記電極系で電気化学的に検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濃度測定手段の1つであるケミカルセンサーにおいては測定範囲は充分とは言えず、極端な接触時間の短縮や希釈は測定精度の低下を招く。また、旋光度による測定においてはケミカルセンサーに比べて測定誤差が大きい。
【解決手段】 本発明では濃度範囲に応じて測定方式を選択する。筐体17はケミカルセンサー15を保持し、導管16は採取した尿を通液させてケミカルセンサー15に接触させ、結果を信号線群77を介して総合制御手段76に送る。光学系72は測定容器71内部の旋光成分濃度を求め、結果を信号線群89を介して総合制御手段76に送る。総合制御手段76はケミカルセンサー制御手段11からの結果を信号線群77を介して受け、光学制御手段72からの結果を信号線群89を介してうけてどちらかの結果を採用する。
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【課題】カルシウム結合型発光蛋白質から誘導される蛍光活性を有するルシフェラーゼ(BFP−aq)の発光活性を増強する方法を提供すること。
【解決手段】カルシウム結合型発光蛋白質であるアポ蛋白質を有し、アポ蛋白質の内部にセレンテラミドあるいはその類縁化合物が配位した構成を有する蛍光活性を有するルシフェラーゼ溶液(BFP−aq)に対し、該ルシフェラーゼの発光基質であるセレンテラジンあるいはその類縁化合物、及びセレンテラジンあるいはその類縁化合物におけるイミダゾピラジン骨格のピラジン環のNHプロトン引き抜き効果のある化合物(例えば、イミダゾール等)を添加する。 (もっと読む)


【課題】安定性が良く、高濃度のASTの定量が可能なアスパラギン酸デヒドロゲナーゼ、その製造法、及びそれを用いたASTの測定法、測定試薬の提供を課題とする。
【解決手段】アーキオグロブス・フルジダスDSM4304菌株由来の新規なアスパラギン酸デヒドロゲナーゼ及び、該酵素を用いたASTの測定法、測定試薬を提供する。特に、NADH、NADPH、又はホルマザン色素の増加を測定することを特徴とするASTの測定法、測定試薬を提供する。 (もっと読む)


サンプル中のHDL関連コレステロールの濃度を測定するためのアッセイパッド、このパッドを用いるための方法、およびこの方法を実施するための診断アッセイデバイスが記載される。このアッセイパッドは、ポリマーパッドは、ポリマー接着剤または熱積層結合を含む。このアッセイ設計は、上記HDL定量反応またはこの同じサンプルに対して実施されるその他のアッセイに対する、このような除去の使用のために用いられる試薬による妨害を防ぐ。所望であれば、非HDLリポタンパク質の除去およびHDLコレステロールのアッセイが、アッセイの中断なくして実施され得る。
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【課題】
安全かつ容易に実施できる魚類のIGF−I濃度の測定方法及び測定キットの提供。
【解決手段】
ビオチン化IGF−Iを用いた時間分解蛍光免疫測定法又は酵素免疫測定法による魚類のIGF−I濃度の測定方法及びその方法に用いる測定キット。 (もっと読む)


【課題】 極微量の微生物であっても十分に検出できる微生物検出方法及び溶菌試薬を提供すること。
【解決手段】 本発明は、微生物の細胞を溶菌試薬と接触させて微生物の細胞から細胞内ATPを抽出する抽出工程と、抽出した細胞内ATPを増幅させる増幅工程と、増幅させた細胞内ATP、ルシフェリン及びルシフェラーゼを接触させて発光させる発光工程と、を備え、溶菌試薬が、溶菌酵素、非イオン性界面活性剤、及びキレート剤を含むことを特徴とする微生物検出方法である。 (もっと読む)


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