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Fターム[4B063QR02]の内容

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【課題】
本発明は、ブルセラ属細菌の感染を迅速、簡便かつ正確に行うことを可能とする検出方法及びブルセラ属細菌感染症の診断キットを提供することをその目的とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、ブルセラ属細菌のリゾピン結合タンパク質プリカーサーホモログ(Rhizopine−binding protein precursor homolog)タンパク質をもちいることを特徴とする、ブルセラ属細菌感染の検出方法及びブルセラ属細菌感染症の診断キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】リグニン分解に関わるペルオキシダーゼ遺伝子の検出感度を大幅に向上させる。
【解決手段】配列番号1に示す塩基配列からなる領域に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第1のオリゴヌクレオチドと、配列番号2に示す塩基配列からなる領域に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第2のオリゴヌクレオチドとからなる。 (もっと読む)


【課題】捕集担体を交換するまでの時間を長くしても捕集効率を低下させることなく、空気中の浮遊菌を長時間連続的に捕集することを可能とする浮遊菌捕集装置、これを用いた浮遊菌計測方法及び浮遊菌計測システムを提供する。
【解決手段】ノズル16は等間隔に配列された複数のピンホール16aで構成されている。駆動機構22は、ピンホール16a同士のピッチ間隔をdとしたときに、捕集担体30を支持する支持容器20が、直径d未満の円を描くように支持容器20を水平方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】リンパ管細胞を選択的に識別、可視化する技術の開発、生きた哺乳動物においてリンパ管のリアルタイム画像の取得を可能にする技術の提供。リンパ管細胞特異的転写調節領域ポリヌクレオチドの利用法の提供。
【解決手段】リンパ管細胞特異的遺伝子であるヒトProx1又はLYVE1の転写調節活性を有するポリヌクレオチド、並びに当該ポリヌクレオチドに様々なレポーター遺伝子を作用可能式に連結して含むベクター。 (もっと読む)


【課題】コルチゾール接合体の新規な製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、コルチゾール接合体の製造方法であって、3−コルチゾールカルボキシメチルオキシムのウシ血清アルブミン接合体(3−CMO−BSA)と水素化ホウ素ナトリウムとを反応させることを含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


グルコースオキシダーゼを産生する微生物を検出するための方法及びキットが開示される。本方法は、培養培地と、グルコースオキシダーゼを産生する微生物の存在を示す検出可能な発色反応を提供することができる発色基質を含む過酸化水素指示試薬と、を提供することを含み、更なる発色反応の検出によって、微生物を識別するための更なる方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は一般的には導入遺伝子構築物、導入遺伝子構築物を含むトランスジェニック非ヒト動物、該導入遺伝子構築物を含むトランスジェニック非ヒト動物の作製方法およびそれを用いる方法に関する。本発明の実施態様は、リガンドをGPCRレセプターに結合した後に経路変更に応答する生物発光導入遺伝子レポーターシステムを含むトランスジェニックモデルを用いて、全身の動物、組織片、またはネイティブ細胞中で非侵襲的にGPCRリガンドを試験する方法に関する。
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【課題】環境に感受性のあるレポータータンパク質である修飾された甲虫ルシフェラーゼタンパク質が提供される。
【解決手段】関心のある分子と相互作用するアミノ酸配列を含む挿入を含み、修飾に寛容性のある親甲虫ルシフェラーゼ配列の残基又は領域において環状置換された甲虫ルシフェラーゼをコードするポリヌクレオチド。前記ポリヌクレオチドによってコードされる修飾された甲虫ルシフェラーゼ。前記ポリヌクレオチドを細胞に形質導入し、細胞内の関心のある分子を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】食品原料或いは食品中に含まれるGABA(γ−アミノ酪酸)を、食品原料或いは食品の製造現場等においても簡易、迅速に、しかも正確に定量することが可能なGABAの簡易迅速測定方法を提供すること。
【解決手段】GABA含有試料を、α−ケトグルタル酸の存在下、GABA−T(γ−アミノ酪酸トランスアミナーゼ)単一の酵素活性を有する酵素を作用させて、GABA特異的に酵素反応をさせ、生成するグルタミン酸を測定することにより、試料中のGABA含有量を測定する。本発明において、GABA−T単一の酵素活性を有する酵素として作用させて、GABA特異的に酵素反応をさせる酵素としては、遺伝子組換によって調製されたGABA−Tを挙げることができる。本発明のGABAの簡易迅速測定方法は、食品原料或いは食品中に含まれるGABAを、食品原料或いは食品の製造現場等においても簡易、迅速に、しかも正確に定量することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、変異状態と遺伝子のコピー数同時に検出するための組成物及び方法を提供する。特に、本発明は、組織サンプル中の遺伝子コピー数の測定と、L858R変異及びエクソン19欠失変異の同時検出を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、測定感度の高いセンシング膜を有するグルコースセンサチップを提供する。
【解決手段】 基板2の主面上に互いに離間して設けられた一対のグレーティング4を含む光導波路層3と、一対のグレーティング4間の光導波路層3部分にセンシング膜5を備え、センシング膜5は、膜形成高分子化合物、架橋性高分子化合物、及び多孔質化低分子化合物から形成され、膜中に発色剤、グルコースを酸化または還元させる第1酵素、及び第1酵素の生成物と反応し、発色剤を発色させる物質を生成する第2酵素を保持する。 (もっと読む)


【課題】新規酵素を提供する。
【解決手段】ルシフェラーゼ活性を有し、かつ、フォティナス・ピラリス、ルシオラ・ミングレリカ、ルシオラ・クルシアタ又はルシオラ・ラテラリス、ホタリア・パロウラ、ピロフォラス・プラギオフタラマス、ラムピリス・ノクチルカ、ピロコエリア・ナヤコ又はフォティナス・ペンシランヴァニカ由来のルシフェラーゼと少なくとも60%の類似性を有するタンパク質であって、前記酵素の配列が対応の野生型配列において現れるアミノ酸とは異なるものであり、かつ、該ルシフェラーゼ酵素が、当該部位に対応の野生型ルシフェラーゼのアミノ酸を有する酵素と比較して増加した熱安定性を有することを特徴とする酵素。 (もっと読む)


【課題】リフォールディング効率が良くかつ発光の減衰時間が長い変異ガウシアルシフェラーゼの提供。
【解決手段】ガウシアルシフェラーゼに含まれる、特定な配列からなるアミノ酸配列において59番目のシステインが他のアミノ酸と置換したアミノ酸配列からなる変異ガウシアルシフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液状で長期間保存が可能なロイコ型色素の安定化方法ならびに
ロイコ型色素の発色反応時の非特異的発色の軽減方法、及びこれを利用した液状で安定な
試薬組成物を提供することにある。
【解決手段】ロイコ型色素を特定の還元剤と共存させることにより自然発色が抑えられ、
溶液での安定性が格段に向上すること、また、ロイコ型色素を用いた過酸化水素との発色
反応時にロイコ型色素の測定波長に影響を与えない吸収スペクトルを有し、かつ過酸化水
素とは反応しない別の色素を反応液に共存させると、非特異的な発色が抑えられ、試薬ブ
ランク値が下がること、を見出し分析用試薬に応用した。 (もっと読む)


【課題】フルクトシルリジン類の影響を軽減し、かつ簡便で効率の良い糖化蛋白質、フルクトシルペプチド又はフルクトシルアミノ酸を測定する方法及び測定用試薬を提供する。
【解決手段】フルクトシルバリルヒスチジンに、pH4.0〜7.0でフルクトシルペプチドオキシダーゼを特異的に作用させ、得られる過酸化水素をpH4.0〜7.0にて測定することによりフルクトシルリジンの影響を軽減することを特徴とする、フルクトシルバリルヒスチジンの測定におけるフルクトシルリジンの影響の軽減方法。 (もっと読む)


【課題】血中のコレステロール濃度測定の反応時間を改善でき、しかも、遠心力によって測定チャンバーに向かって試料液を移送する分析用デバイスに適した分析用試薬を提供することを目的とする。
【解決手段】コレステロールエステラーゼ、コレステロールデヒドロゲナーゼ、ジアホラーゼ、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド、テトラゾリウム化合物などで構成されている分析用試薬に、環状糖化合物が添加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする1つ以上の遺伝子エレメントを単離する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする1つ以上の遺伝子エレメントを単離する方法であって、(a) 遺伝子エレメントをマイクロカプセル中に区画化し; (b) マイクロカプセル内で遺伝子エレメントを発現させてそれらの各遺伝子産物を産生させ; (c) 遺伝子エレメントの光学特性の変化を利用して所望の活性を有する遺伝子産物を産生する遺伝子エレメントを分取するステップを含む、前記方法を記載する。本発明は、反復的な突然変異誘発と本発明の方法の反復的な適用により、核酸およびタンパク質のin vitroにおける進化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】シクロペンテノン型プロスタグランジンの細胞膜上の結合部位を明らかにし、該結合部位に作用する物質の活性を測定する方法、及び該方法に用いるためのキットを提供すること。
【解決手段】工程A:被検物質存在下の、熱ショックタンパク質8(Heat shock protein 8)を含む18種類の特定のタンパク質からなる群より選ばれる少なくとも1つのタンパク質又はその部分ペプチド、に対するシクロペンテノン型プロスタグランジンの結合活性を測定する工程、ならびに
工程B:工程Aで得られた結合活性を、被検物質非存在下における結合活性と対比する工程(ここで、結合活性の増減が被検物質の細胞変性の調節活性を示す)
を含む、被検物質の細胞変性の調節活性を検出するための方法。 (もっと読む)


【課題】ルシフェラーゼ酵素が、対応する野生型ルシフェラーゼと比較して異なる波長の光を発することができ、および/または対応する野生型ルシフェラーゼと比較して熱安定性が向上している組換えタンパク質を提供する。
【解決手段】野生型ルシフェラーゼと少なくとも60%の類似性を有する組換えタンパク質であって、この酵素の配列中、Photinus pyralisのルシフェラーゼ中の残基357に対応するアミノ酸残基が対応する野生型ルシフェラーゼと比較して変異させられている。変異型ルシフェラーゼは、発せられる光の大きな(50nm)波長のシフトを生み出すことができ、優れた熱安定性を有し、その結果生、カラーシフトは、補酵素Aを加えることによって逆転させることができる。これらの性質によって、この変異体はさまざまなアッセイにおいて非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】酸化還元タンパク質が電極と効率よく電子授受でき、かつ、その基質分子と適切に相互作用できる状態で電極界面上に固定化された、酸化還元タンパク質固定化電極を提供する。
【解決手段】本発明は、導電性の微細突起が複数分布して形成される凹凸界面を有する電極と、該凹凸界面に固定された酸化還元タンパク質とを備える酸化還元タンパク質固定化電極、ならびに、当該電極を備えるバイオセンサ、バイオリアクタ、およびバイオ燃料電池に関する。 (もっと読む)


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