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Fターム[4B063QR02]の内容

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【課題】 基本的にポリアニオン等を必須とせず、簡便な操作で正確に、かつ効率よく特定画分中のコレステロールを定量する事ができ、種々の自動分析装置に好適に使用される方法を提供すること。

【解決手段】 試料中の特定のリポ蛋白中に存在するコレステロールを測定するに先立ち、リポ蛋白を含む試料に遊離型コレステロールを基質とする酵素および必要により反応促進物質を作用させることを特徴とするコレステロール定量用試料の前処理方法およびこれを利用する特定のリポ蛋白中のコレステロール定量法並びにこの定量法に用いられる特定のリポ蛋白中のコレステロール定量用キット。 (もっと読む)


【課題】核酸配列の検出または分析のためのRNAプローブを使用する分析方法を提供する。
【解決手段】RNAプローブ3を、該核酸配列を含有する疑いのあるサンプル1と接触させ、それが二本鎖を形成したら、それを加水分解する。これは、例えば増幅反応中に行うことができる。該加水分解により生成したAMPをATPに変換する。ついで生物発光試薬を使用して、該ATPを検出することができる。RNA加水分解プローブ2は、サンプル中の非常に特異的な核酸配列の存在を示すシグナルを生成するための非常に多用途の手段となる。生物発光検出系と組合せてそのようなプローブを使用するアッセイの感度は高く、シグナルを迅速に生成させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 第1工程でLDL以外のリポ蛋白中コレステロールを消去し、第2工程でLDLコレステロールを定量する測定方法において試料中の高TGの影響を回避する方法を提供すること。
【解決手段】 被検試料中の低密度リポ蛋白以外のリポ蛋白中のコレステロールを消去する第1工程と、次いで、被検試料中の残存コレステロールを定量する第2工程とから成る、被検試料中の低密度リポ蛋白中のコレステロールの定量方法において、前記第1工程をアルブミンの存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】フルクトシル−L−バリルヒスチジン測定用として優れた特性を有するタンパク質、およびその利用法を提供する。
【解決手段】タンパク質は、以下の(I)または(II)を特徴とする。(I)Cryptococcusneoformans由来の特定のアミノ酸配列のポリペプチドの特定の位置のアミノ酸が置換され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質、(II)上記(I)のタンパク質において、1または数個のアミノ酸残基が置換、欠失、および/または付加され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、細胞を微小粒子上に濃縮し、この微小粒子を濃縮し、更に細胞を検出するための方法を提供する。本発明には、上記方法に基づいて使用するための一体型の試料調製及び検出装置も含まれる。
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本発明は、新規生体トレーサー、これを調製する方法、及び当該生体トレーサーを検出する方法、及び濾過系をモニタリングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な融合ポリペプチドを提供する。
【解決手段】天然のTNF−R2の細胞内ドメイン配列と転写アクチベーターのDNA結合ドメインの融合物を含むポリペプチド。また天然のTNF−R2の細胞内ドメインに特異的に結合する因子を同定する方法。 (もっと読む)


本発明は、内皮型NO合成酵素(eNOS)発現のモジュレーターをスクリーニングする方法、対象における心臓血管疾患を診断する方法、eNOS機能不全を伴う疾患、特に心臓血管疾患を予防及び/又は治療するための医薬の同定のためのHEBP−1の使用、eNOSシグナル伝達のコンポーネントの検出のためのHEBP−1の使用、並びにeNOSプロモーター活性の調節のためのHEBP−1の使用に関する。
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【課題】ウミホタルルシフェラーゼとルシフェリンとの反応によって発せられる光の強度が経時的に低下することを抑制するための手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含む、ウミホタルルシフェラーゼによる発光強度の経時的低下を抑制するための組成物、及びアニオン性界面活性剤の存在下でウミホタルルシフェラーゼとルシフェリンとを反応させることを特徴とする、ウミホタルルシフェラーゼによる発光強度の経時的低下を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を産生する方法であって、前記核酸分子を、前記植物において機能するプロモーターと、機能可能であるように連結して、植物形質転換ベクターを生成し、前記植物を、形質転換し、形質転換植物細胞から形質転換植物を再生する方法。前記核酸分子がRNA干渉方向である方法。これにより、前期植物におけるノルニコチンレベルを増加させるかまたは減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】麻痺や記憶障害を引き起こす貝毒、魚毒、キノコ毒を簡便に高感度で検出する毒物の検出方法の提供。
【解決手段】
検体を培養細胞と共存させ、ついで電位依存性イオンチャンネルの開放化合物で培養細胞を刺激し、刺激により培養細胞から放出される化合物を、酸化酵素を用いた酵素発光法により検出することで、麻痺性貝毒などの貝毒、フグ毒など魚毒、キノコ毒などイオンチャンネル型受容体に作用する毒物を簡便、高感度に検出できる。 (もっと読む)


本発明は、チトクロームcアセチル化の検出及び調節に関する。本発明は神経変性障害及び癌の診断上及び治療上の用途を有する。
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本発明は、少なくとも一つのケイ質化合物を含む、レジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための反応培地であって、前記ケイ質化合物が非極性シリカであることを特徴とする反応培地に関する。本発明はレジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための、少なくとも一つのケイ質化合物を含む反応培地の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、放射性標識を使用することなく、高感度で簡便にACCの活性を測定するための新規な測定方法、及びそれ用いた被検物質のACC活性をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法において、アセチル−CoAカルボキシラーゼの酵素反応で生成するADPを、ピルビン酸キナーゼ及びピルビン酸オキシダーゼを用いて過酸化水素を発生させ、次いで当該過酸化水素を定量することを特徴とするアセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法、及びそれを用いたACC活性をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パイロシークエンスにおいて、DNAポリメラーゼの基質としてdATPが使用できるようにするために、ATPに対する活性を維持しつつ、dATPに対する活性のみ低下するよう基質特異性を変化させた変異型ホタルルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】dATPに対する活性とATPに対する活性の比率(dATP/ATP)が野生型のホタルルシフェラーゼに比べて低下しいることに加え、ATPに対する活性は維持されていることを特徴とする変異型ホタルルシフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】ビオチンのようなリガンドが結合することができるガウシアルシフェラーゼ変異体を提供する。
【解決手段】天然のガウシアルシフェラーゼのN−末端から3番目のアミノ酸(Thr)をシステイン(Cys)で置換した蛋白質を含む新規なガウシアルシフェラーゼ変異体を製造する。該変異体酵素は、ZZドメインとの融合蛋白質として発現させた後、プロテアーゼで切断して調製されるため、プロテアーゼで切断した際の酵素側に結合するアミノ酸部分、及び制限酵素サイトに由来するアミノ酸配列を保有する構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個体に及ぼす影響が少なく、且つ個体中の標的の細胞又は細胞群を特異的にイメージングすることが可能なイメージング方法並びに前記方法に利用可能な発光系、発光プローブ及び前記プローブで標識された標的細胞の表面を特異的に認識可能な物質を提供することを目的とする。
【解決手段】 以下:
(1)細胞の表面を特異的に認識する物質の標識として、ルシフェラーゼを含む発光系を個体に導入する工程;
(2)ルシフェリンを個体に導入して前記ルシフェラーゼと反応させる工程;及び
(3)400nm〜550nmの波長の光を透過しないフィルターを介して、前記発光系からの光を検出する工程;
を含む、個体における前記物質によって認識される細胞又は細胞群をイメージングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体分子等の分析に用いる発光を一定の発光量で安定に得ることができる発光測定方法および装置を提供する。
【解決手段】被検物質とそれに結合した発光酵素とが表面上に固定化された検査基板5に紫外線により活性化される発光基質を含んだ試薬を供給する供給工程と、前記試薬が供給された検査基板5に紫外線8を照射する照射工程と、前記紫外線により活性化された発光基質と前記被検物質とが反応して発生する発光をCCD2などで測定する測定工程とを行う。前記照射工程では、前記反応による単位時間当たりの発光が一定となるように所定の時間、紫外線8を照射する。 (もっと読む)


本発明は、例えば生物発光反応において、2-シアノ-6-ヒドロキシ-ベンゾチアゾールまたは2-シアノ-6-アミノ-ベンゾチアゾールの誘導体を用いる方法を提供する。本方法に用いることができる新規化合物もまた提供される。本発明はさらに、分子および/または酵素の存在、このような分子のモジュレーター活性および/またはこのような酵素の活性を検出または測定する方法を提供する。本方法は、ハイスループットフォーマットに適合させることができる。 (もっと読む)


本発明者らは、グレードIIおよびIIIの星状細胞腫および乏突起細胞腫の大半において、ならびにこれらの比較的低悪性度の病変から発達した膠芽腫において、イソクエン酸デヒドロゲナーゼ1(IDH1)のR132残基の突然変異を見いだした。IDH1に突然変異を有しないそれらの腫瘍は往々にして、密接な関連のあるIDH2遺伝子の類似するR172残基に突然変異を有していた。これらの知見は、悪性神経膠腫の発生病理および診断にとって重要な意味を持つ。

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