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Fターム[4B063QR03]の内容

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Fターム[4B063QR03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ルシフェリン−ルシフェラーゼの発光反応を用いた、サンプル中のルシフェラーゼの存在量の検出方法に関する。さらに詳しくは、複数の発光スペクトル特性を有する甲虫由来のルシフェラーゼをノニデット(登録商標)P40またはポリオキシエチレン(20)セチルエーテルを含む発光試薬を用いて同時検出する方法ならびにその為の試薬に関する。
【解決手段】イリオモテボタル由来の緑色発光ルシフェラーゼ、イリオモテボタル由来の変異体型橙色発光ルシフェラーゼ、鉄道虫由来の赤色発光ルシフェラーゼの群から選択される1ないし2以上のルシフェラーゼを発現する細胞培養液中のルシフェラーゼの発光量を測定するための方法であって、(a)細胞をD−ルシフェリン、アデノシン三リン酸、マグネシウム塩、及び界面活性剤として、ノニデット(登録商標)P40またはポリオキシエチレン(20)セチルエーテルを含む混合する工程、(b)該混合液の発光を測定する工程、からなる方法。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の中の、特定の位置の2個のアミノ酸が置換されている、改変型ザルコシンオキシダーゼと、その製法。さらに該酵素を用いたクレアチン、クレアチニンの測定用試薬。プロリンに対する作用性が低減し、クレアチン、クレアチニンの測定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】酸化発色化合物、試薬組成物、試験具の提供。
【解決手段】


ただし、RおよびRは、それぞれ独立して、炭素数1〜5の直鎖または分岐鎖状のアルキル基であり、R、R、R、RおよびRが、それぞれ独立して、少なくとも一以上のヒドロキシル基を有するアルキル基を含む置換基である。 (もっと読む)


【課題】酸化発色化合物、試薬組成物及び試験具の提供。
【解決手段】酸化発色化合物又はその塩。


式中、R及びRは、炭素数1〜5のアルキルであり、R、R、R、R及びRは、官能基を有していてもよい水溶性高分子基又はHであり、R、R、R、R及びRは、官能基を有していてもよい水溶性高分子基であり、残りはHである。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を持つ、アースロバクター等由来のザルコシンオキシダーゼの、特定の位置のアミノ酸を置換されてなる、改変型ザルコシンオキシダーゼ。および、該酵素を含む、クレアチン、クレアチニン測定用試薬。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の250位のグルタミン酸がグルタミンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の124位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸をトリプトファンに置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するザルコシンオキシダーゼの、155位のシステインがイソロイシンに置換されている改変型ザルコシンオキシダーゼ、および該酵素をコードする遺伝子と製造方法。さらに該遺伝子を用いたクレアチン、クレアチニン測定試薬。 (もっと読む)


【課題】細胞を溶解して細胞内のATPを生物発光法以外の方法で測定する際に、界面活性剤が及ぼす酵素の劣化を防止して、簡便でかつ高精度な細胞内ATPの測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】界面活性剤を用いて細胞内のATPを抽出するATP抽出工程と、前記ATP抽出工程の後に疎水性化合物を添加してその疎水性化合物と前記疎水性化合物以外のものとを分離する界面活性剤除去工程と、前記界面活性剤除去工程の後にATP量を測定するATP測定工程と、からなる細胞内ATPの測定方法。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の特定の位置のリジンがアルギニンに置換されており、プロリンに対する作用性が低減した改変型ザルコシンオキシダーゼと、その製造方法。また、該酵素を利用したクレアチン、クレアチニン測定用試薬。 (もっと読む)


【課題】2試薬以上で構成される液状試薬で、電子受容体の存在下で、生体成分に対して脱水素による酸化能を有する酵素を作用させ、生成された電子受容体の還元体を電子キャリアーと還元系色素を作用させてホルマザンを形成させて定量する方法において、試薬の「高精度性」と「安定性」を両立すること。
【解決手段】還元系色素としてテトラゾリウム、またはその化合物を用い、還元系色素を含む試薬のpHがpH8.0以下であり、かつ、反応時における試薬のpHがpH7.5以上である方法。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の240位のアスパラギンがチロシンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


試料中の特定のターゲットの存在及びその濃度(定性および定量)が、酸化還元反応により増大された閉回路における電位又は電圧のために検出される、高感度で携帯型のアッセイシステムが提供される。酵素酸化還元反応パートナーに捕獲部分を結合させ、その捕獲部分を試料中の任意のターゲットに結合させ、そのように結合した任意のターゲットを洗浄することにより反応が引き起こされる。結合したターゲットは、固定化されていないならば、第二捕獲部分の使用により固定化してもよい。次に、酵素の基質が加えられる。基質に対する酵素の作用は電子を遊離させ、膜により分離されていてもよい陽極と陰極の間に電位を創出する。
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【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法およびクレアチン測定用試薬としての用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、アースロバクター・エスピー由来のザルコシンオキシダーゼにおいて、特定位置のアミノ酸7カ所について別のアミノ酸に置換されている、改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、204番目のメチオニンがアラニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されている改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、長期保存に適したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】アースロバクター・エスピー由来の特定の配列を有するザルコシンオキシダーゼにおいて、特定の6カ所のアミノ酸が、遺伝子工学的手法によりそれぞれ別のアミノ酸に置換されている、液状での安定性が向上した改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、166番目のアスパラギンがリジンに、204番目のメチオニンがアラニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニン、94番目のバリンがグリシンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されている改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】ザルコシンオキシダーゼのアミノ酸配列、233位のシステインがセリンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ、及び、コードする遺伝子、形質転換体。ならびに、改変型ザルコシンオキシダーゼの製造方法と、これを含むクレアチン、クレアチニン測定試薬。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、テトラゾリウム化合物を色原体として用いた試料中の測定対象物質の測定において、デヒドロアスコルビン酸によるテトラゾリウム化合物の非特異的発色を抑制し、試料中の測定対象物質の濃度を正確に測定することが出来る測定方法及び測定試薬を提供することである。また、本発明の課題は、テトラゾリウム化合物の非特異的発色を抑制する方法を提供することであり、テトラゾリウム化合物の非特異的発色抑制剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、テトラゾリウム化合物を色原体として用いる試料中の測定対象物質の測定方法において、試料中に含まれるアスコルビン酸を消去するためのアスコルビン酸酸化酵素と共に、テトラゾリウム化合物の非特異的発色の抑制剤として、ホウ酸又はその塩を測定反応液中又は測定試薬中に存在又は含有させることを特徴とする、試料中の測定対象物質の測定方法及び測定試薬、テトラゾリウム化合物を色原体として用いる試料中の測定対象物質の測定において、ホウ酸又はその塩の存在下で測定を行うことにより、テトラゾリウム化合物の非特異的発色を抑制する方法、ホウ酸又はその塩よりなる、テトラゾリウム化合物を色原体として用いる試料中の測定対象物質測定時のテトラゾリウム化合物の非特異的発色抑制剤である。 (もっと読む)


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