説明

Fターム[4B063QR03]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての酵素 (8,175) | 酸化還元酵素(←ペルオキシダーゼ) (1,077) | −オキシダーゼ(−酸化酵素) (275)

Fターム[4B063QR03]に分類される特許

121 - 140 / 275


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、被分析物の濃度を測定する方法に関する。この方法は、被分析物を含有する液体サンプルに励起電圧を印加するステップと、2以上の時間セグメントに関連する2以上の電流を測定するステップと、を含む。最終被分析物濃度は、第1及び第2の被分析物濃度群に基づいて算出される。ここで、各被分析物濃度値群は、それぞれ、第1及び第2の時間セグメントに関連する第1及び第2の較正データ群(410,420)に基づいている。 (もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フルクトシルリジンを正確かつ安価に測定することが可能な方法、および該方法に基づく試薬組成物の提供。
【解決手段】大腸菌組換え体より高純度に調製された、フルクトシルリジンに対し特異性の高いアスペルギルス属由来フルクトシルアミノ酸オキシダーゼを利用したフルクトシルリジンを測定する方法、およびフルクトシルリジン測定用試薬組成物。 (もっと読む)


【課題】膵リパーゼへの選択性が高い膵リパーゼ測定用乾式分析要素において、多検体相関を向上させた膵リパーゼ測定用乾式分析要素を提供すること。
【解決手段】炭素数12から22の長鎖アルキル脂肪酸のジグリセリドまたはトリグリセリド、モノグリセリドリパーゼ、及びグリセリン測定試薬を含有する少なくとも1つ以上の展開層及び/または試薬層を含む、体液中の膵リパーゼ測定用乾式分析要素において、前記展開層及び/または試薬層が、2種類以上のアニオン界面活性剤を含み、かつそのうちの少なくとも1種類がアルキルフェニルスルホン酸塩であることを特徴とする、体液中の膵リパーゼ測定用乾式分析要素。 (もっと読む)


試料中のトリグリセリド及び/又はコレステロール量の決定用センサーであって、(a)式(1)


の界面活性剤[式中、R、R、R、R及びRのそれぞれは独立に、−OH、C−Cアルコキシ又は、式−OCONH(CH −CH、−OCO(CH CH、O(CH−CH、−S(CH−CH、−O(CH−A、−S(CH−A、−OCO(CH−CH若しくは−NHCO(CH−CHの基であり、ここでmは4から20であり、m’は4から20であり、m”は4から6又は8から20であり、nは0から10であり、AはC−Cシクロアルキル基又はフェニル基である。但し、R、R、R、R及びR基の少なくとも1つは−OH又はC−Cアルコキシでない。];及び、(b)トリグリセリド測定用酵素試薬及び/又はコレステロール測定用酵素試薬、を含むセンサー。 (もっと読む)


【課題】糖化アルブミンをプロテアーゼで分解し、遊離した糖化アミノ酸に糖化アミノ酸オキシダーゼを作用させ、生成する過酸化水素を測定する糖化アルブミンの測定方法において、プロテアーゼ使用量が少なく、濁りの影響を受けない糖化アルブミン測定方法及び糖化アルブミン測定試薬を提供する。
【解決手段】第4級アンモニウム塩であるトリメチルアンモニウム塩及び/又はジメチルアンモニウム塩を含有させることにより、反応溶液中の濁りの発生を抑制し、プロテアーゼ使用量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い脳卒中・無症候性脳梗塞の検出又はスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】被験者の生体サンプル中における、ポリアミンから生成されるアルデヒド体、インターロイキン−6、及びC反応性蛋白質の含有量、並びに、ポリアミンオキシダーゼ活性又はポリアミンオキシダーゼの蛋白質量を測定し、得られた測定値と被験者の年齢を指標として脳卒中又は無症候性脳梗塞を検出する方法、該検出方法を実施するためにキット、及び、該キットを含む、脳卒中又は無症候性脳梗塞を検出するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】途中発生する定量を省略し、より少ない工程の定量を行うことが可能なコレステロールの定量方法を提供すること。
【解決手段】上記課題を解決するため、振動反応を利用してなるリポタンパク質中のコレステロールの定量方法とする。なお、この場合において、振動反応は、過酸化水素及びリポタンパク質を含む第一の溶液と、カタラーゼ及びコレステロールオキシダーゼを含む第二の溶液を、半透膜を介して混合させることにより行う反応であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の一つの目的は、ポリマー結合材を使用することなく、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブを提供することである。本発明の別の目的は、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化した上記生体反応性カーボンナノチューブの作製方法を提供することである。
【解決手段】ポリマー結合材を使用することなく、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化させた本発明の生体反応性カーボンナノチューブは、以下の工程を含む方法で製造できる。
(i) カーボンナノチューブを濃硝酸中で、高温条件下に酸化する;
(ii) 得られた酸化型カーボンナノチューブを精製水に分散させ、所定濃度にする;
(iii) レドックスたんぱく質を所定濃度に加え、混合する;
(iv) 得られた生体反応性カーボンナノチューブ(固体)を分離する。 (もっと読む)


【課題】B/F分離の必要がなく、しかも、従来と同程度の感度を有する、あるいはそれ以上の高感度化も可能な、蛋白の測定法に利用できる過酸化水素の定量方法を提供する。
【解決手段】蛍光標識したチラミドとフェノール基を有するキャリア物質とを過酸化水素及びペルオキシダーゼの存在下で反応させて、生成する蛍光標識を有する反応生成物の量を、蛍光相関分光測定法を用いて測定することにより、前記過酸化水素の量を測定する方法。 (もっと読む)


全血試料の血漿成分中の目標物質(たとえば、コレステロールまたはCRP)の濃度を評価する方法と装置。ここでは、試験に先立って血漿から赤血球を分離する必要がなく、したがって試験装置の設計と構造が簡単になる。本発明は、これを、調べる分析物を時間依存(生化学/免疫化学)反応によって測定し、また別に赤血球容積の評価のためにマーカー物質(たとえば、ヘモグロビン)を測定することによって、実現する。後者においては、試料添加に及ぼす固有フィルター効果に帰される反応混合物の物理的性質(この場合、透過率)の非時間依存変化を使用する。これらの非時間依存変化は、反応化学現象の一部ではなく、連続的測定と数学的モデル化により、分析のための化学的現象によって引き起こされる物理的性質の時間依存変化から分離される。これらの二つのパラメータを組み合わせるアルゴリズムを使用することにより、目標物質の量を評価することができ、試料の%赤血球容積率の変化を補正することができる。本発明の方法は、患者試料の複雑な変化(たとえば、赤血球容積率)に即応すべき分析を一律に実施することを可能にするものである。 (もっと読む)


本発明は、改良された過酸化水素アッセイ、およびかかるアッセイを実施するための小滴アクチュエータを提供することに関する。本発明の小滴アクチュエータは、小滴ベースの過酸化水素アッセイを実施するために使用してよい。それらは、本発明の過酸化水素アッセイの結果を分析するための検出器を伴っていてもよい。それらは、過酸化水素アッセイを実施するために小滴操作および/または検出を制御するシステムの構成要素として提供されてもよい。検出器による測定は、試料中の被分析物の存在を定量するために使用されてもよい。 (もっと読む)


寿命を延ばし被検体の検出を向上させた経皮的被検体モニタリングシステム(TAMS)が本明細書において記載される。TAMSと共に使用するキットおよびTAMSとキットの使用方法も記載される。好適な実施形態においては、TAMSは、ヒドロゲルの表面を覆う保護半透膜を備える。保護半透膜はユーザーの皮膚に接触してヒドロゲルの汚染または汚損を防止する。必要に応じて、ヒドロゲルは1種以上の湿潤剤および/または固定化酵素を含む。別の好適な実施形態においては、TAMSはヒドロゲルに供給される酸素の量を増加させる少なくとも1つの通路またはポケットを含む。一実施形態においては、TAMSによる被検体の検出を向上させる方法が提供される。例えば、適切な前処置によって皮膚の孔隙率を増加させた後、皮膚準備清拭を被処置皮膚に施し、次いでTAMSを被処置部分に適用する。
(もっと読む)


本発明は、尿試料中の大腸菌を検出および/または同定する方法であって、
a)細菌コロニーを得るために
・β−グルクロニダーゼ基質、β−ガラクトシダーゼ基質及びα−ガラクトシダーゼ基質、及びラクトース酸性化酵素、β−リボシダーゼ、ホスファターゼ、L−アラニンアミノペプチダーゼ及びL−ロイシンアミノペプチダーゼのための基質から選択される第1の基質、及び
・β−グルクロニダーゼ基質、β‐ガラクトシダーゼ基質及びα−ガラクトシダーゼ基質、及びラクトース酸性化酵素、β−リボシダーゼ、ホスファターゼ、L−アラニンアミノペプチダーゼ及びL−ロイシンアミノペプチダーゼのための基質から選択される上記第1の基質とは異なる、第2の基質を含む検出培地に、大腸菌を含む傾向がある尿試料を接種すること、
b)第1の基質および/または第2の基質と反応するコロニーを大腸菌のコロニーとして同定すること、
を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】液状で長期間保存が可能なロイコ型色素の安定化方法ならびにロイコ型色素の発色反応時の非特異的発色の軽減方法、及びこれを利用した液状で安定な試薬組成物を提供する。
【解決手段】ロイコ型色素を特定の還元剤と共存させることにより自然発色が抑えられ、溶液での安定性が格段に向上すること、また、ロイコ型色素を用いた過酸化水素との発色反応時にロイコ型色素の測定波長に影響を与えない吸収スペクトルを有し、かつ過酸化水素とは反応しない別の色素を反応液に共存させると、非特異的な発色が抑えられ、試薬ブランク値が下がること、を見出し分析用試薬に応用した。 (もっと読む)


本開示は、テストストリップに一体化されたランセットを使用して患者から血液を採取する方法及びシステムを提供する。本開示は、一体型ランセットを備える一体型テストストリップと、テストストリップに一体化されたランセットを駆動する測定器と、を提供する。被分析物用のテストストリップは、第1のテストストリップ基板材と、第2のテストストリップ基板材と、を含んで構成される。少なくとも1つのテストストリップ基板材は、細長キャビティを含んで構成される。テストストリップは、血液中の被分析物の濃度を測定する反応テスト部を更に含んで構成される。テストストリップは、少なくとも1つのキャビティと連通する少なくとも1つの開口部を更に含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便にグルタミン酸を定量する方法及びその方法を実行可能なグルタミン酸定量装置を提供すること。
【解決手段】振動反応を利用してなるグルタミン酸の定量方法とし、その振動反応は、過酸化水素及びグルタミン酸を含む第一の溶液と、カタラーゼ及びグルタミン酸オキシダーゼを含む第二の溶液を、半透膜を介して混合させることにより行われる反応であり、また、前記第二の溶液は、前記カタラーゼを0.01mg/ml以上0.1mg/ml以下の範囲内で含有し、前記グルタミン酸オキシダーゼを1×10−5mg/ml以上1×10−4mg/mlの範囲内で含有するとする。 (もっと読む)


121 - 140 / 275