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本発明は、1種または複数の本発明の外因性O−結合型グリコシル化配列を含むアミノ酸配列を有するシークオンポリペプチドを提供する。さらに、本発明は、ポリペプチド結合体の作製方法、ならびにこのような結合体およびそれらの医薬組成物の使用方法を提供する。本発明は、シークオンポリペプチドのライブラリーをさらに提供し、このようなライブラリーの各メンバーは、少なくとも1つの本発明の外因性O−結合型グリコシル化配列を含む。このようなライブラリーの作製方法および使用方法も提供する。 (もっと読む)


生物システムにおける14,15-LTC(エオキシンC;EoxC)、14,15-LTD(エオキシンD;EoxD)、又は14,15-LTE(エオキシンE;EoxE)の形成を調節する化合物を同定する方法。抗炎症効果を有する化合物を同定する方法で、該方法は生物システムにおける14,15-LTC(エオキシンC;EoxC)、14,15-LTD(エオキシンD;EoxD)、又は14,15-LTE(エオキシンE;EoxE)の形成及び/又は活性に対する効果について化合物を試験することを含む。(i)本発明の方法によって抗炎症又は骨量減少低減化合物を同定し;(ii)該化合物を薬学的に許容可能な賦形剤又は担体と組み合わせることを含む抗炎症組成物又は骨量減少低減組成物を製造する方法。
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【課題】 う蝕の発生程度や発生の危険性を簡便かつ迅速に判定するための方法及び判定薬を提供。
【解決手段】 本発明は、ストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体を含有する試薬を用いて口腔内の当該GTF−I量を測定することを特徴とするう蝕性リスクの判定方法、並びにストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体及びストレプトコッカス・ミュータンス由来のGTF−Bに対するモノクローナル抗体を含有するう蝕性リスクの判定薬。 (もっと読む)


本発明は、古細菌アンプラウイルスABV(好酸性瓶状ウイルス)の熱安定性DNAポリメラーゼタンパク質及び前記DNAポリメラーゼをコードする核酸に向けられる。本発明はまた、前記DNAポリメラーゼタンパク質をコードする核酸の合成方法、増幅方法又は配列決定方法、並びに前記DNAポリメラーゼタンパク質を含んで成るキット又は装置にも関する。 (もっと読む)


本発明は、DNAウォーキングアニーリング調節プライマー(DW-ACP)及び既知(known)のヌクレオチド配列の一位置に混成化できる第1ターゲット−特異的プライマー(TSP)を利用して、未知のヌクレオチド配列を第1増幅(primary amplification)するステップ(a)を含み、 前記ステップ(a)は、以下の過程を含むことを特徴とする、既知のヌクレオチド配列に隣接した未知のヌクレオチド配列を増幅する方法に関する。
(a-1)(i)前記未知のヌクレオチド配列に混成化される縮退性ランダムヌクレオチド配列及び(ii)前記未知のヌクレオチド配列の一位置に実質的に相補的な混成化ヌクレオチド配列を含み、前記第1縮退性DW−ACP延長産物が生成される、第1アニーリング温度で前記未知のヌクレオチド配列の第1段階の増幅を行うステップであって、前期第1アニーリング温度は、前記第1縮退性DW−ACPがプライマーとして作用するようにする。そして、(a-2)前記第1アニーリング温度より高い第2アニーリング温度で、前記ステップ(a-1)で生成された増幅産物の第2段階の増幅(second-stage amplification)を行うステップであって、前記ステップ(a-1)で使用された第1縮退性DW−ACP及び前記第1TSPを利用して、前記それぞれのプライマーがターゲットヌクレオチド配列とアニーリングされる条件下で、第1増幅産物が生成される。 (もっと読む)


【課題】糖鎖の異性体混合物中の各異性体の構造情報を、より簡便かつ迅速に得る質量分析法を提供すること。
【解決手段】糖鎖異性体の混合物を用いてそれぞれの糖鎖異性体を分離同定する質量分析法であって、(1)糖鎖異性体の混合物に対し、基質特異性が判明している酵素反応を行う工程、(2)酵素反応を全く行っていない糖鎖異性体の混合物および最後に行った酵素反応後の反応物を質量分析する工程、(3)酵素反応を受けたり受けなかったりした糖鎖のm/zを検出する工程、を含むことを特徴とする質量分析法、並びに、それらのデータを搭載したデータベース。 (もっと読む)


【課題】代謝性疾患の診断および/または治療における有用な情報を提供し、あわせて代謝性疾患治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】患者血清中のFUT8の活性を分析して、健常人と比較し代謝性疾患の診断および/または治療における有用な情報を得る。また、代謝性疾患治療薬の候補化合物を動物に投与後、血清中のFUT8の活性を分析して該治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


本発明は、脳疾患の分野に関し、個体、特に神経変性性疾患、例えばアルツハイマー病に罹患している患者における脳の変性を診断するための新規なマーカー及び方法を提供する。本発明は、個体が該疾患を発病する可能性を評価するためのツール、及びアルツハイマー病のような神経変性性疾患を治療するための新規な薬剤を同定するための目標も提供する。特に、本発明は、オルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)遺伝子の-389位及び-241位での2つの一ヌクレオチド多形の組み合わせに基づく遺伝マーカーを提供する。 (もっと読む)


新規なβ1,2−キシロシルトランスフェラーゼヌクレオチド配列およびその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ゲル電気泳動の工程やメンブレンへのトランスファー工程を含まないことによって、簡便かつ短時間に大量の検査を高精度で行うことができ、しかもPCBやダイオキシン廃棄物の排出量も抑えることのできる、新しいタンパク質−標的物質検出方法およびスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 (1) DIG−標的物質を調製する工程、(2) GST融合タンパク質ビーズを調製する工程、(3)DIG−標的物質とGST融合タンパク質ビーズとを接触させる工程、(4)DIG−標的物質を結合したGST融合タンパク質ビーズを回収する工程、
(5)回収したGST融合タンパク質ビーズに結合したDIG−標的タンパク質のDIGを表示する非放射性シグナルを測定する工程、を含む。 (もっと読む)


本発明は、テンディノパシーの治療法を提供する。治療または予防される障害は、例えば、テンディニティス、テンドニティス、テンディノシス、パラテンディニティス、腱滑膜炎、腱酷使損傷および外傷、腱周囲炎、パラテノニティス、または他の腱変性障害を包含する。開示される治療法は、患者に対し、テンディノパシーを受けた腱における軟骨または繊維軟骨形成に関与する分子の阻害剤を腱変性障害の治療または予防に有効な量で投与することを含み、腱悪化を遅らせ、腱の健康な構造を復旧し、腱再生を刺激し、および/または腱質量および/または質を維持する。
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【課題】 ST合剤およびそれを含む薬剤投与の副作用の危険性を判定する方法の提供。
【解決手段】 最尤法を用いNAT2遺伝子の個人のディプロタイプ形の確率を計算する事によりST合剤およびそれを含む薬剤投与の副作用の危険性を判定する方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】トランスグルタミナーゼの基質としての反応性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】血液凝固第XIII因子及び/又は組織型トランスグルタミナーゼからなるトランスグルタミナーゼの基質反応性を有し、又は、トランスグルタミナーゼ阻害剤活性を有する特定のアミノ酸配列を有するペプチド。ファージディスプレイ法で提示したペプチドと第1級アミンを含む化合物を利用したトランスグルタミナーゼ阻害剤活性を有する化合物の探索方法。 (もっと読む)


【課題】抗酸菌に有効な抗菌剤を得るための技術の提供。
【解決手段】抗酸菌のLM(Lipomannan)及び/又はLAM(Lipoarabinomannan)生合成を阻害する物質をスクリーニングするためのRv0051遺伝子及び/又はRv2181遺伝子あるいはその発現産物であるポリペプチドの提供、および当該発現産物である抗酸菌由来の酵素と被験物質を共存させ、該酵素活性を低下させる物質を選別する抗菌剤のスクリーニング方法の提供。 (もっと読む)


本発明は、植物内在性遺伝子タンパク質の発現を増加させることによって、該植物に影響を与える非生物ストレス、例えば、温度(例えば、寒冷、霜または熱)、水(例えば、乾燥、干ばつまたは無酸素化)または化学的負荷(例えば、鉱物塩の不足または過剰、重金属、ガス状の有毒物質)に関して植物の耐性を向上させる化合物を検出する方法に関する。本発明はまた、非生物的ストレス因子に関する植物耐性を向上させるための前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な、試料中の核酸標的の複合的検出法に関連する。これは、線状化のための固有切断部位、および試料からパドロックプローブを単離するための結合対の第一の要素を含む新規のパドロックプローブを使用することにより達成される。三つの異なるパドロックプローブの設計が記載され、かつ、ライゲーション、増幅、ならびに定性的および定量的検出のための実施例が示される。これらの特徴の組み合わせにより、迅速、正確、かつ特異的な複合的検出アッセイが提供される。

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【解決手段】ジヒドロ葉酸還元酵素(DHFR)の活性が低下したか若しくは実質的に活性がない、または、チミジル酸合成酵素(TS)の活性が低下したか若しくは実質的に活性がない、または、ジヒドロ葉酸還元酵素およびチミジル酸合成酵素(DHFR-TS)の両者の活性が低下した若しくは実質的に活性がない、繊毛虫細胞の製造方法が特許請求され、この方法は、
a)内因性DHFR-TSをコードする遺伝子を変化させる対立遺伝子を含む構造物を、繊毛虫の大核(MAC)の内因性DHFR-TS遺伝子の少なくとも一つに挿入することによって、繊毛虫細胞を形質転換する工程、
b)形質転換された繊毛虫細胞において対立遺伝子の類別法を誘導して、MACのほとんどまたは全ての機能性DHFR-TS遺伝子において挿入された構造物を有する細胞を産生する工程、および
c)工程b)で産生された細胞を、チミジンを有するか有しない培養によって同定する工程
を含む。 (もっと読む)


本発明はグルコシル・トランスフェラーゼ様タンパク質(GT)をコードする遺伝子と骨関節症(OA)との関連性の確認から生じる。従って、本発明はGT遺伝子の全体または部分、その前駆体または産物(mRNA、cDNA、ゲノムDNA、またはタンパク質)を検出することにより、OAを発症する患者の罹病率を判定する診断技法に関する。取分け、本発明はGT遺伝子の対立遺伝子変異を分析するための方法と材料に、またOA発症の個々人の危険性の同定におけるGT多型の使用に関する。また、本発明はGT遺伝子またはそのコードされたタンパク質を調節するOAのモジュレーターを同定する方法に導くものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CPT-2の結晶およびCPT-2と阻害剤化合物との共結晶を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ(CPT)の結晶および本明細書に開示される結晶の座標に基づいて共結晶の構造を決定することによって、CPT-2の新規阻害剤のスクリーニングを可能にする、CPTと阻害剤化合物との共結晶を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。さらに詳しくは本発明は、好ましくは目的のタンパク質(POI)を生産するための、抗生物質に対する耐性を付与するペプチド、又はその断片、対立遺伝子変異体、スプライス変異体、もしくはムテインと、配列番号1、2もしくは3を有する少なくとも1つの配列とを含んでなる、新規キメラ選択マーカーとしての融合タンパク質に関する。本キメラ選択マーカーは、(i)抗生物質に対する耐性と;(ii)配列番号1、2もしくは3を有する配列にリガンドが結合した時に蛍光活性とを示す。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質をコードする核酸、及び本発明の融合タンパク質を含む発現ベクター、及びさらに目的のタンパク質(POI)に関する。最後に、目的のタンパク質(POI)の高発現について細胞をスクリーニングするための本発明のキメラ選択マーカーの使用が開示される。 (もっと読む)


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