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Fターム[4B063QR07]の内容

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【課題】特にヒトおよびイヌの膵疾患診断に有用な、膵リパーゼ測定用乾式分析要素を提供する。
【解決手段】炭素差12〜22の長鎖アルキル脂肪酸のトリグリセリド、モノグリセリドリパーゼ、及びグリセリン測定試薬を含有し、水不透過性支持体と少なくとも1つ以上の展開または試薬層からなる体液中の膵リパーゼ測定用乾式分析要素において、トリグリセリドに対し重量比1.8倍量以上の親水性ポリマーを含むことを乾式分析要素。 (もっと読む)


【課題】試料中のピロリン酸を測定する新規で有用な方法を提供することにある。
【解決手段】ピルベートオルトホスフェートジキナーゼ、ニコチンアミドヌクレオチドアデニリルトランスフェラーゼ、及び脱水素酵素を使用して、試料中のピロリン酸を測定する新規で有用な方法を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、肥満症、インスリン抵抗性、糖尿病、体重減少、および関連する疾患に関する診断方法、スクリーニング方法、および処置方法を提供する。特に、本発明は、このような健康状態をIKKi阻害剤によって処置する方法、このような健康状態をIKKiの状態に基づいて診断する方法、およびIKKi阻害剤の候補物をスクリーニングする方法を提供する。
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【課題】 LPIとGPR55との結合に作用する新規物質を探索するための手段を提供する。
【解決手段】 リゾホスファチジルイノシトール(LPI)とその受容体であるGタンパク共役受容体55(GPR55)との結合を促進または抑制する物質をスクリーニングする方法であって、候補物質の存在下で、GPR55発現細胞にLPIを接触させ、LPIとGPR55との結合を促進または抑制する物質を目的物質として同定する。 (もっと読む)


チロシンキナーゼ阻害剤に対する癌細胞の感受性の評価方法を開示する。そのような方法は、miR-497の発現を評価すること、及び発現低下をチロシンキナーゼ阻害剤に対する感受性と関連付けることを含む。また、FGF1、HOXC10、及び/又はLHFPの発現を評価することを含む、チロシンキナーゼ阻害剤に対する細胞の感受性の評価方法を開示する。加えて、開示の方法及び該方法を促進するキットから得られる結果に基づいて、スニチニブなどのチロシンキナーゼ阻害剤を用いる患者の治療方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】実質的に濃縮された哺乳類肝移植細胞集団を提供するための肝移植細胞の単離、および、培養方法の提供。
【解決手段】組成物中の細胞の少なくとも80%はR2であり、5E12、Ep-Cam、CD49f、およびE-カドヘリンからなる群より選択されるマーカーについて陽性であり、かつHLAlowであると特徴づけられる、哺乳類肝移植細胞の組成物を濃縮する方法。成熟した肝細胞を生じる能力のある細胞を含む組成物。 (もっと読む)


患者の脳のレヴィー小体病(LBD)と関係がある疾患の処置のための薬剤および方法が提供される。好ましい薬剤としては、PLK2キナーゼの阻害剤が挙げられる。1つの態様では、本発明により、レヴィー小体病(LBD)を処置するための活性について薬剤をスクリーニングする方法が提供される。そのような疾患としては、パーキンソン病(PD)、びまん性レヴィー小体病(DLBD)、アルツハイマー病のレヴィー体変異体(LBV)、複合型のPDおよびアルツハイマー病(AD)、ならびに、多系統委縮症(MSA)として同定された症候群が挙げられる。
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本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
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【課題】本発明は、所望の導入遺伝子が、所望の細胞や組織のみで、発現が必要な場合のみに発現可能な遺伝子治療用ウイルスベクターを提供することを課題とする。具体的には遺伝子治療用ベクターとしてAdベクターを用いた場合に、所望の導入遺伝子を、所望の細胞や組織のみで発現しうるベクターを提供することを課題とする。
【解決手段】Adベクターにおいて、導入遺伝子の発現を望まない細胞や組織に特異的に存在する内在性miRNAの標的配列をAdベクターに組み込むことによる。これにより、発現を望まない細胞や組織において、Adベクターに組み込まれた導入遺伝子の発現が阻害もしくは抑制される (もっと読む)


【課題】癌に冒されているヒト患者における上皮細胞成長因子受容体(EGFR)ターゲティング治療の有効性の可能性を決定するための新規方法及び治療法の提供。
【解決手段】上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のキナーゼおよび/またはホスファターゼの存在および/または活性の検出および/または定量のための新規な組成物および方法を提供する。特定の実施形態では、本発明は、キナーゼおよび/またはホスファターゼ活性の検出のための装置であって、複数のキナーゼおよび/またはホスファターゼ基質分子が結合された、ラマン散乱を増強するフィーチャを含むラマン活性表面を備える、装置を提供する。
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【課題】 レポータータンパク質として有用な融合タンパク質(特に、効率的なピロホスフェート(PPi)の光への変換を達成するために利用される、ATPスルフリラーゼおよびルシフェラーゼの融合タンパク質)、無機ピロホスフェートの検出において(特に、核酸の配列決定において)使用され得る新規な熱安定性スルフリラーゼを提供すること。
【解決手段】 検出可能な実体へとATPを変換するポリペプチドに結合している、ATP生成ポリペプチドを含む、融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】患者のアルツハイマー病を診断する方法を提供する。
【解決手段】アクチベータ化合物で刺激した後に前記患者の細胞における指示蛋白質のリン酸化レベルが、基礎リン酸化レベルと比較して異常に上昇したかどうかを決定することを含み、前記指示蛋白質が例えばErk1/2であり且つ前記アクチベータ化合物が例えばブラジキニンである方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内シグナル伝達の研究において、タンパク質の動態変化と遺伝子の発現変動とを連続した1つの実験系で確認することができ、その結果、実験の再現性を良くすることができるシグナル伝達解析方法およびシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、蛍光標識された所定のタンパク質および発光標識された所定の遺伝子を含む細胞を作製し、作製した細胞に当該細胞外から所定の刺激を与え、所定の刺激が与えられた後の細胞の蛍光画像および発光画像をそれぞれ複数撮像し、撮像した複数の蛍光画像に基づいて、所定の刺激による所定のタンパク質の細胞内での動態の変化を解析すると共に、撮像した複数の発光画像に基づいて、所定の刺激による所定の遺伝子の発現状態の変動を解析する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】脂質測定方法。本発明は、血液試料中の特定のクラスの脂質または特定のクラスのリポタンパク質の少なくとも1種の血漿濃度を測定するための酵素的方法を提供する。本発明はまた、当該方法で使用するキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便なミゾリビン及び/又はリバビリンを測定する方法を提供する方法等を提供することを課題とした。
【解決手段】ミゾリビン及び/又はリバビリンをリン酸化する反応を触媒し得る第一の酵素と該第一の反応とは別異の第二の反応を触媒し得る第二の酵素であり、その第二の反応は、ミゾリビン及びリバビリンの両方で阻害されず、かつ、上記第一の反応により生ずるリン酸化ミゾリビン及びリン酸化リバビリンの両方で阻害される反応である該第二の反応を触媒し得る第二の酵素を用いて簡便なミゾリビン及び/又はリバビリンを測定する方法が提供できる。 (もっと読む)


【課題】細胞内のATPを測定する時に、細胞外ATPを取り除くためのATP分解酵素を効果的に取り除き、細胞内ATPの測定感度を低下させる事のない細胞内ATP測定方法を提供する。
【解決手段】測定すべき細胞の周囲にATP分解酵素を含む消去剤を塗布し、前記消去剤を疎水性化合物がオクタデシル基であり且つシリカゲル担体に結合した構造を持つ消去剤で不活化した後に前記測定すべき細胞の細胞内ATPを測定する細胞内ATP測定方法。 (もっと読む)


本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。
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【課題】本発明の課題は、低濃度から高濃度の広範囲の濃度のリン酸を測定する測定方法を提供することにある。
【解決課題】チオNADP類、チオNAD類、還元型チオNADP類または還元型チオNAD類を補酵素としてデヒドロゲナーゼを用いた酵素サイクリング系でリン酸を測定するに際して、予め、測定用の試薬成分中の遊離リン酸を除去した後に、リン酸を測定することにより、低濃度から高濃度の広範囲の濃度のリン酸の測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】IgA腎症関連遺伝子の取得方法、および、IgA腎症診断薬および治療薬の提供。
【解決手段】IgA腎症患者白血球より、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いたIgA腎症関連遺伝子の取得方法。特定の塩基配列を有するIgA腎症関連遺伝子のDNA。該オリゴヌクレオチドを用いてIgA腎症関連遺伝子のmRNAを検出する方法。該オリゴヌクレオチドを含む、IgA腎症診断薬。該オリゴヌクレオチドを用いて、IgA腎症関連遺伝子の転写および該mRNAの翻訳を抑制する方法。 (もっと読む)


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