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Fターム[4B063QR07]の内容

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【課題】ヌクレオシドに作用して、対応するリン酸化ヌクレオシドを生ずる反応を触媒する蛋白質の製造方法、及び該蛋白質を用いたヌクレオシドの測定方法等を提供することを課題とした。
【解決手段】ヌクレオシドに作用して、リン酸化ヌクレオシドを生ずる反応を触媒する蛋白質をBurkholderia thailandensis等より取得することができることを確認し、該蛋白質の製造方法と、該蛋白質を用いたヌクレオシドのリン酸化方法、ヌクレオシドのリン酸化剤、ヌクレオシドをリン酸化ヌクレオシドとするリン酸化ヌクレオシドの製造方法、及びヌクレオシドの測定方法が提供できる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、目的とする核酸領域を増幅する方法に関し、より詳細には、目的とする特定の領域以外の核酸領域に結合したプライマーからのアンプリコンの生成を最小限にするように設計されたPCR法を用いて、目的とする核酸領域を増幅する方法に関する。本発明の方法は、フォワードプライマーまたはリバースプライマーのいずれか一方の機能性を非効率にすることで、目的とする領域の増幅と比べて無関係な核酸領域の増幅率を低下させることができるという判定に基づく。目的とする核酸領域を増幅する選択手段の提供は、特定の遺伝子配列を特徴とする疾患状態の診断および/またはモニタリング、目的とする遺伝子領域の特性評価または分析、DNA切断点領域の同定または特性評価、ならびに目的とする遺伝子配列の一方の末端のヌクレオチド配列のみがわかっている目的とする遺伝子配列の単離を含むが、これらに限定されない様々な適用に有用である。
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【課題】がん患者から採取した腫瘍組織中の細胞で発現している膜貫通型チロシンキナーゼの包括的な活性値に基づいてがんの再発リスクを判定することができる方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞の膜貫通型チロシンキナーゼの包括的な活性値に基づいて、がんの再発リスクを判定する。膜貫通型チロシンキナーゼの包括的な活性値は、がん患者から採取した腫瘍組織中の細胞から細胞質を分離して、様々な種類の膜貫通型チロシンキナーゼを含む試料を調製する試料調製工程と、前記試料中の膜貫通型チロシンキナーゼと、少なくとも2種類の膜貫通型チロシンキナーゼに対する基質とを接触させて、前記試料中の膜貫通型チロシンキナーゼの活性により前記基質をリン酸化する接触工程と、前記リン酸化された基質を検出する検出工程と、前記検出結果に基づいて、前記試料中の膜貫通型チロシンキナーゼの活性値を測定する測定工程と、によって得られる。 (もっと読む)


表12および/または表13から選択される少なくとも1個、2個、3個、4個、5個、6個、7個、8個、9個、10個、11個、12個、13個、14個、15個、16個、17個、18個、19個、20個、21個、22個、23個、24個、25個、26個、27個、28個、29個、30個、31個、32個、33個、34個、35個、および、場合により、40個、45個、50個、55個、60個、65個の遺伝子もしくはタンパク質、もしくはセット全体、および、これらの遺伝子によってコードされたタンパク質に対して向けられる抗体またはその超可変部分を含むか、または、それらからなる遺伝子セットまたはタンパク質セット。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レドックス活性分子のE0の変化に対応する溶媒再配置エネルギー内の変化を利用して、標的検体を検出する組成物と方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、電子移動プロセスの核再配置エネルギーλを使って酵素を検出する新規組成物と方法に関する。前記方法は:(a)標的酵素を含む試験試料を電極を含む固体支持体に追加するステップであって、該電極は:(i)自己組織化単分子層(SAM)と、(ii)E0を有する遷移金属錯体を含む共有結合電気活性部分(EAM)と、(iii)前記電極に付着する複数の前記酵素の基板とを含み、(b)前記標的酵素と前記基板を接触して複数の反応物質を形成するステップと、(c)前記E0の変化を測定することによって、前記酵素の存在を判断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】その発現が哺乳動物腫瘍細胞の老化の進行に関連する遺伝子の発現を調節する化合物を同定するための方法を提供する。
【解決手段】細胞毒性物質を用いる処置により誘導される腫瘍老化遺伝子を同定する。これらの細胞遺伝子の発現を誘導し、そして細胞老化、とりわけ腫瘍細胞における老化を生じさせる化合物を同定するための試薬および方法。また、その発現が老化細胞において調節される、遺伝子のプロモーターの転写制御下においてレポーター遺伝子を発現させる、組換え発現構築物を含有する組換え哺乳動物細胞である試薬、および、このような細胞を用いてこれらの細胞遺伝子の発現を調節する化合物を同定するための方法。 (もっと読む)


【課題】細胞を溶解して細胞内のATPを生物発光法以外の方法で測定する際に、界面活性剤が及ぼす酵素の劣化を防止して、簡便でかつ高精度な細胞内ATPの測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】界面活性剤を用いて細胞内のATPを抽出するATP抽出工程と、前記ATP抽出工程の後に疎水性化合物を添加してその疎水性化合物と前記疎水性化合物以外のものとを分離する界面活性剤除去工程と、前記界面活性剤除去工程の後にATP量を測定するATP測定工程と、からなる細胞内ATPの測定方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内シグナル伝達経路の候補モジュレーターのライブラリーを評価するための方法を提供すること。
【解決手段】細胞内シグナル伝達経路の候補モジュレーターのライブラリーを評価するための方法が提供される。この方法は、ライブラリー由来の候補が、非触媒部位で結合する、シグナル生成タンパク質またはそのコグネイトパートナーのいずれかとして、シグナル経路における関与物を担うペプチドの結合を阻害する能力を評価する。これに関して有用な特定のペプチドが同定された。1つの適用において、免疫系のモジュレーターは、候補物質が、PKC-θまたはそのフラグメントとそのコグネイトとの相互作用に影響を与える能力を決定することにより同定され得る。相互作用は、指標としてコグネイトの結合を用いて測定され得るか、または生理学的応答を用いて測定され得る。 (もっと読む)


配列番号3〜16、18、20〜33、35若しくは37〜39のプライマー配列のうちの一つ又はその相補配列の少なくとも最後の6個のヌクレオチドを含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本願発明は、反応を解析する方法に関する。前記方法は、少なくとも一つのアクセプター化合物と、少なくとも一つのドナー化合物を含む溶液を提供する工程を含む。ドナー化合物は、化学的要素を含む化合物部分をアクセプター化合物に付与することが可能である。溶液は、ドナー化合物とアクセプター化合物との間の反応に影響を及ぼす少なくとも一つの制御化合物を含む。その後溶液をインキュベートし、アクセプター化合物の一部をドナー化合物と反応させ、アクセプター生成物を形成する。未反応ドナー化合物を、アクセプター生成物から分離する。その後、X線蛍光を使用して、アクセプター生成物またはドナー化合物を計測する。さらなる解析方法が開示される。
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本発明は、肺疾患を有するかまたは肺疾患を有するリスクがある個体の細胞学的に正常な気道細胞において活性化された発癌経路、ならびに該経路の活性化と関連している特異的遺伝子発現パターン(バイオマーカー)の同定を提供する。このようなバイオマーカーおよび経路により、肺疾患(例えば、肺癌)の予後および/または診断のインジケーターが提供され得る。さらに、このような経路およびバイオマーカーにより、肺疾患の処置のための治療標的、ならびに処置の有効性の評価のためのマーカーが提供され得る。
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【課題】ホスファチジルイノシトール3(PI3)キナーゼ阻害剤の効果を判定するための新規なバイオマーカーを同定し、薬剤投与した患者に対するPI3キナーゼ阻害剤の効果を早期段階で確度高く判定する。
【解決手段】被験者から単離された試料中における4E-BP1のリン酸化を、PI3キナーゼ阻害剤の投与前後について比較解析することにより、当該被験者に対する前記PI3キナーゼ阻害剤の効果を判定する。 (もっと読む)


提供された基質10を修飾することができる酵素の試料中での有無を検出するための酵素検出デバイス1。デバイス1は、未修飾状態から修飾状態への酵素による修飾に感受性のある被修飾性領域14を有する基質を備える。さらにデバイス1は、修飾状態または未修飾状態のいずれかの被修飾性領域14と結合する基質認識分子16を備える。混合されたとき、基質の被修飾性領域14は基質認識分子16によって、酵素と比較して、優先的に結合される。デバイスは、基質認識分子17とカップリングされた検出可能な標識18をさらに備える。
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本発明は、癌患者におけるEGFRインヒビター処理の臨床学的有益性を予測する生物マーカーを供給する。 (もっと読む)


本発明は、癌患者におけるEGFR阻害剤を用いた治療に対する応答を予測するバイオマーカーを提供する。当該マーカーは、GBAS、APOH、SCYL3、PMS2CL、PRODH、SERF1A、URG4A及びLRRC31である。 (もっと読む)


【課題】標的細菌の細胞溶解性抗生物質に対する耐性に基づく、標的細菌の存在の判定方法を提供する。
【解決手段】標的細菌が細胞溶解性抗生物質に耐性を示し、以下の一連のステップ、i)細胞溶解性抗生物質を含むインキュベーション培地中で試料をインキュベートするステップ、ii)捕捉剤を含む固相支持体上に標的細菌の不溶解細胞を捕捉するステップ、iii)標的細菌の不溶解細胞の溶解を引き起こすことができる薬剤に該細胞を曝露するステップ、および、iv)標的細菌の溶解細胞に由来する細胞内物質の存在を判定するステップを含む、試料中の標的細菌の存在を判定する方法。 (もっと読む)


本発明は、癌患者におけるEGFR阻害因子での治療に対する応答を予測するバイオマーカーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料の肝臓脂肪酸結合タンパク質、CEAおよびCA19-9腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病改善、介護予防等を目的とした運動処方に対する感受性の個人差が遺伝素因に起因するとの予測に基づき、このような感受性の遺伝子診断に用いることができる運動処方反応性遺伝子群を同定し、そのような運動処方反応性遺伝子群に基づき感受性を予測する方法を提案すること。
【解決手段】本発明者らは、運動処方反応性遺伝子群として、例えば、運動処方による収縮期血圧(最高血圧)の改善効果の予測に利用可能な次のものを見出した。
β2アドレナリン受容体(以下「ADRB2」という)遺伝子において、当該ADRB2の第175番目のアルギニン残基をコードするコドンがCGGであるかAGGであるかの一塩基多型
被験者の遺伝子から、このような運動処方反応性遺伝子を同定することにより、被験者の運動処方による効果改善性を予測でき、予測に基づき、被験者に最も適した運動処方を提案できる。 (もっと読む)


本発明は、新規ソラナム(Solanum)ポリガラクツロナーゼのヌクレオチド配列に関する。このヌクレオチド配列は、非裂開葯に起因する位置不稔表現型を有する植物の作出のために、マーカー補助育種、TILLING又はトランスジェニック植物において使用することができる。 (もっと読む)


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