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Fターム[4B063QR10]の内容

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【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の124位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸をトリプトファンに置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、より比活性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の43位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼの比活性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の250位のグルタミン酸がグルタミンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の78位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸をトレオニン又はアルギニンに置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の175位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の122位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸をセリンに置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリアF−ATPaseインヒビターなどのグアニジンベースのF−ATPaseインヒビターのファミリ、その発見方法、および特定の機能障害を治療するためのその治療薬としての用途に関する。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、166番目のアスパラギンがリジンに、204番目のメチオニンがアラニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニン、94番目のバリンがグリシンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されている改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法およびクレアチン測定用試薬としての用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、アースロバクター・エスピー由来のザルコシンオキシダーゼにおいて、特定位置のアミノ酸7カ所について別のアミノ酸に置換されている、改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、204番目のメチオニンがアラニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されている改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、長期保存に適したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】アースロバクター・エスピー由来の特定の配列を有するザルコシンオキシダーゼにおいて、特定の6カ所のアミノ酸が、遺伝子工学的手法によりそれぞれ別のアミノ酸に置換されている、液状での安定性が向上した改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


提供された基質10を修飾することができる酵素の試料中での有無を検出するための酵素検出デバイス1。デバイス1は、未修飾状態から修飾状態への酵素による修飾に感受性のある被修飾性領域14を有する基質を備える。さらにデバイス1は、修飾状態または未修飾状態のいずれかの被修飾性領域14と結合する基質認識分子16を備える。混合されたとき、基質の被修飾性領域14は基質認識分子16によって、酵素と比較して、優先的に結合される。デバイスは、基質認識分子17とカップリングされた検出可能な標識18をさらに備える。
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本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料の白血球エラスターゼインヒビター腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】酵素阻害法を利用して一つの酵素により複数種のピレスロイドを検出することができるピレスロイド系農薬の検査方法を提供する。
【解決手段】試料中に含まれるピレスロイド系農薬がアピラーゼに対しての酵素阻害剤として働くように酵素接触させる工程10と、酵素接触させた混合物に、ルシフェリン、アデノシン三リン酸及びルシフェラーゼを加えて発光を生じさせる発光反応工程11と、発光を測定する発光測定工程12と、アピラーゼ無添加時のルシフェラーゼの発光量と、ピレスロイド系農薬非存在下でアピラーゼ添加時のルシフェラーゼ発光量と、試料サンプルで生じた発光量から、ピレスロイド系農薬非存在下と試料中でのアピラーゼの活性の程度を算出し、ピレスロイド系農薬の濃度を決定する濃度算出工程と、を備えた。 (もっと読む)


新規な抗菌性化合物の設計と同定のための方法が提供される。これらの抗菌性化合物を含む医薬品組成物も提供される。の抗菌性化合物は原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質のポリペプチドへの結合を禁止する。いくつかの例では、原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質は原核生物のエキソヌクレアーゼIである。 (もっと読む)


薬物または薬剤、あるいは(体)液中または(体)組織または(体)試料の抽出物中のそれらの代謝産物の特定方法であって、(i)任意選択で、液または試料抽出物を少なくとも1種の酵素で処理するステップ、(ii)液または抽出物の少なくとも第1部分を、液または抽出物から有機化合物を吸着または吸収することのできる少なくとも1つの第1固相と接触させるステップ、および/または(iii)液または抽出物の少なくとも第2部分を、液または抽出物から有機化合物を抽出または吸着することのできる少なくとも1つの第2相と接触させるステップ、および/または(iv)任意選択で、液または抽出物の少なくとも第3部分を、液または抽出物から有機化合物を抽出することのできる液相と接触させるステップ、および/または(v)第1固相に結合した化合物を、固相を加熱し、かつ/または溶媒抽出を行う(任意選択で、その後に溶媒を少なくとも部分的に蒸発させる)ことにより、脱着させるステップ、(vi)任意選択で、第2相に含まれるかまたは結合した化合物を、加熱し、かつ/または溶媒抽出を行う(任意選択で、その後に溶媒を少なくとも部分的に蒸発させる)ことにより、抽出するかまたは脱着させるステップ、および(vii)ステップ(v)および(vi)の脱着化合物、および任意選択で、ステップ(iv)で抽出された化合物を、多次元ガスクロマトグラフィー(GC)によって、好ましくは包括的多次元GC(GCGC)を好ましくは質量分析法と組み合わせて分析するステップを含む、薬物または薬剤あるいはそれらの代謝産物の特定方法。 (もっと読む)


a)第1の濃度の酵素試薬を、反応基質を含む反応環境中に導入するステップであって、酵素試薬および反応基質は、配列決定プロセスの構成部分である、ステップと、b)反応環境中の第1の濃度の酵素試薬の活性レベルを測定するステップであって、活性レベルは、酵素試薬と反応基質との間の反応の測定可能な生成物を含む、ステップと、c)第1の濃度の測定した活性レベルを使用して、最適濃度を特定するステップと、d)酵素試薬の最適濃度を使用して、反応環境中で配列決定プロセスを実行するステップであって、配列決定プロセスは、反復する一連の配列決定反応を含む、ステップと、を含む、適応試薬制御のための方法の一実施形態を記載する。
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本発明は、患者において、特にセロトニン2C受容体(5HTR2C)のADAR依存性A−to−I mRNA編集というmRNA編集の機構の変更に関連する病状を、該mRNA(5HTR2C mRNAなど)および/またはRNAに作用するアデノシンデアミナーゼ(adenosine deaminases acting on RNA, ADAR)を発現する細胞を含有する末梢(peripherical)組織サンプル(皮膚および/または血液組織サンプルなど)から推定するためのin vitro法に関する。本発明はさらに、薬剤が脳組織においてin vivoで5HTR2C mRNAの編集を改変することができるかどうかを特定するため、または脳組織における5HTR2C mRNA編集の機構の変更に関連する病状の予防もしくは治療を意図した薬剤の有効性を制御するための方法を含み、これらの方法は該末梢(peripherical)組織マーカーの手段を含む。特定の態様において、本発明は、必要とされる場合に5HTR2C mRNA編集率またはプロフィールが、編集部位を含む特定のmRNAフラグメントをPCR、好ましくはネステッドPCRにより増幅した後に、一本鎖コンフォメーション多型(SSCP)法によって決定され、与えられた分析条件下で、該末梢(peripherical)組織からこの編集された5HTR2C mRNAの編集率および/またはプロフィールを得ることを可能とする、このような方法に関する。最後に、本発明は、該ネステッドPCRにおいて実現に寄与する特定の核酸プライマーに関する。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンにカプセル化された少なくとも一つの活性分子を含む、微生物を同定/検出するための反応培地に関する。 (もっと読む)


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