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Fターム[4B063QR19]の内容

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Fターム[4B063QR19]に分類される特許

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【課題】簡便で迅速であり、精度の高いGlcNAcの定量方法を提供する。
【解決手段】試料中のN−アセチルグルコサミンの定量方法であって、(1)N−アセチルグルコサミンキナーゼ、N−アセチルグルコサミン−6−リン酸デアセチラーゼ、グルコサミン−6−リン酸デアミナーゼ、グルコース−6−リン酸イソメラーゼ及びグルコース−6−リン酸デヒドロゲナーゼを試料に作用させる工程、及び(2)前記(1)工程で生成するNADPH又はNADH量を測定し、予め求めた検量線からN−アセチルグルコサミンを定量する工程を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】新規植物多糖体合成遺伝子およびこのような遺伝子によってコードされるポリペプチドが提供される。
【解決手段】遺伝子およびポリヌクレオチド配列は、多糖体合成および植物表現型の制御に有用である。そのうえ、これらの遺伝子は、植物多糖体合成遺伝子の発現プロファイリングのために有用である。特に、ユーカリ属およびマツ属から単離された細胞周期ポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列であり、作成されたトランスジェニック植物の表現型が、リグニン品質、リグニン構造、木材組成物、木材の外観、木材密度、木材強度、木材硬度、その他から選択される特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 α-フムレンからゼルンボンの合成に必要な酵素遺伝子を取得し、取得した遺伝子を利用して酸化セスキテルペンを製造する手段を提供する。
【解決手段】 α-フムレンを8-ヒドロキシ-α-フムレンに変換する活性を持つポリペプチドをコードするハナショウガ由来のシトクロムP450遺伝子、及び8-ヒドロキシ-α-フムレンをゼルンボンに変換する活性を持つポリペプチドをコードするハナショウガ由来の脱水素酵素遺伝子。 (もっと読む)


【課題】sKCa受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】sKCa受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を用いるsKCa受容体に対して特異的に結合する化合物のスクリーニング方法、並びに、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、測定感度の高いホスファターゼの測定方法を提供することに在る。
【解決手段】試料中のホスファターゼに基質として有機モノリン酸エステルを作用させ、生成するリン酸とヒドロキシ化合物とを同一の波長で吸光度測定できる測定系において、両者を併せて同時に測定することにより、ホスファターゼを従来にはなかった高い感度で測定できる。 (もっと読む)


本発明は、ビス-(ヘテロアリール)マレイミド構造をもち、不変アミノ酸D、D、及びE、又はD、D、及びDを含む触媒ポケットをもつ酵素、例えば、トランスポサーゼ、RAGリコンビナーゼ、又はレトロウイルス・インテグラーゼに関して阻害特性を有する分子に関する。本発明はまた、トランスポサーゼ、RAGリコンビナーゼ、及びレトロウイルス・インテグラーゼ、例えばHIVインテグラーゼのインビトロ、エクスビボ、又はインビボでの阻害のための前記の分子の使用、並びに、動物又はヒト宿主におけるこれらの酵素に関連する疾患の治療、特にAIDSの治療に前記の分子を用いることにも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低濃度から高濃度の広範囲の濃度のリン酸を測定する測定方法を提供することにある。
【解決課題】チオNADP類、チオNAD類、還元型チオNADP類または還元型チオNAD類を補酵素としてデヒドロゲナーゼを用いた酵素サイクリング系でリン酸を測定するに際して、予め、測定用の試薬成分中の遊離リン酸を除去した後に、リン酸を測定することにより、低濃度から高濃度の広範囲の濃度のリン酸の測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】酵素免疫測定法の標識酵素としてトリオースフォスフートイソメラーゼ(TIM)を用い、TIMの生成物であるジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量の感度を、酵素サイクリング法を用いて高めた方法において、ブランク反応におけるTIMの影響を低減して、より高感度にジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量が行える手段を提供する。
【解決手段】抗TIM抗体、TIMの含有量が低減された試薬およびそれを用いた酵素抗体免疫測定方法、並びに酵素抗体免疫測定用キット。酵素免疫測定方法においてTIMを標識酵素に用いた酵素サイクリング法を行う場合、酵素サイクリング反応に使用する基質、酵素、補酵素、緩衝液に混在しているTIMを除去することで、従来にも増して高感度化が可能な酵素免疫測定方法およびこの酵素免疫測定方法を利用する標的タンパク質の超高感度測定法。 (もっと読む)


【課題】多細胞生物に対する、化合物、薬剤または毒素の毒性を評価する方法を提供する。
【解決手段】既知の毒素にさらされた組織もしくは細胞における、さらされない組織もしくは細胞と比較してのタンパク質の活性、遺伝子発現の全体的な変化の解明、ならびに毒素にさらすことにより示差的に発現された個々の遺伝子の同定に基づき、マイクロアレイおよびその他の固相プローブと共に使用するように設計された、毒素誘発性の示差的な発現によって特徴づけられる遺伝子のデータベースを含むことからなる。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側策硬化症(ALS)における運動細胞死に寄与する物質を探索し、ALSの検出及び治療のために利用する。
【解決手段】ヒトの生物学的試料を用いて正常対照と比べてD-セリンが慢性的に増加していることを指標にして筋萎縮性側策硬化症(ALS)をインビトロで検出する方法、ALSモデルマウス又はその脊髄細胞に候補薬剤を投与して、該マウスの脊髄におけるD-セリンの慢性的増加を抑制する薬剤をスクリーニングすることを含む、ALSの治療薬をスクリーニングする方法、並びに、D-セリンのNMDA受容体結合に対する競合阻害剤又はセリンラセマーゼ発現の抑制剤、或いはセリンラセマーゼ阻害剤を有効成分として含むALSの治療又は予防用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 食品または飲料中の希少糖を検出および/または検出または定量するためのバイオセンサの提供。
【解決手段】 測定したい試料中に含まれる特定成分との直接反応で測定対象の基質を生成する酵素を固定化したカラムを装着した第一ライン、生成した測定対象の基質を他の化合物に変換する機能を有する物質を包含する電極系を構成する第二ライン、および第一ラインと第二ラインへの送液を切り換えるスイッチングバルブよりなる2ライン型スイッチングバルブ方式のマイクロフローを特徴とするバイオセンサ。上記バイオセンサにおいて、特定成分がD-プシコースであり、測定対象の基質がD-フラクトースであり、D-プシコースとの直接反応でD-フラクトースを生成する酵素がD-タガトース-3-エピメラーゼ( DTE)であり、および生成したD-フラクトースを他の化合物に変換する機能を有する物質がD-フラクトース
デヒドロゲナーゼ(DFDH)である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染した患者における量的表現型、例えばgag−表現型、インテグラーゼ表現型又は向性の予測方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なアルツハイマー病の発症リスクを予測する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、個人が将来アルツハイマー病に発症するリスク及びアルツハイマー病の発症予後を予測する方法であって、ヒトから採取された生体液中に存在する、アミロイドβペプチドのシャペロン活性を喪失したヒトリポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(β−トレース)を定量する工程、又は、(II) ヒトから採取された生体液におけるアミロイドβペプチドのシャペロン活性を測定する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定のDNA配列と結合する特定のアフィニティーを有するポリペプチド領域、およびDNA修飾活性を有するポリペプチド領域を優先的に含むキメラ分子であって、輸送能力を有する領域が存在するため、生体膜を通過することができるキメラ分子に関する。本発明には、さらに、本発明のキメラ分子が完全にまたは部分的にポリペプチドの性質を有している場合には、それらをコードする単離されたポリヌクレオチドが含まれる。別の実施形態では、DNA二本鎖切断を導入することで、細胞周期調節および細胞チェックポイントの重要なポイントを阻害するという、本発明ポリペプチドが有する活性に基づいて、本発明には、インビボで細胞に本発明ポリペプチドを使用することを特徴とし、細胞中のDNAの特定部位を修飾する活性を提供する、種々の方法が含まれる。また、本発明には、新規輸送活性または輸送活性の組み合わせをスクリーニングするために、本発明のキメラ分子を使用する方法が含まれる。さらに、本発明は、抗増殖性物質、抗腫瘍性物質、抗生物質、駆虫物質または抗ウイルス物質として、組成物の治療上の使用を提供する。
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化学的又は生化学的作用物質のこのような作用物質に応答する系に対する効果を生じさせるための方法及び装置が開示されている。本発明の方法を実施する際に、系は、スペクトル分析において複数の作用物質特異的なスペクトルピークにより特徴付けられる低周波時間領域信号が印加される電磁変換器の磁場の領域内に置かれる。これらのスペクトルピークは、低周波時間領域信号のスペクトルプロットから識別され、この信号は、(i)そのような化学的又は生化学的作用物質を磁気遮蔽と電磁遮蔽の両方を持つ容器内に入れる工程と、(ii)時間領域信号のスペクトルプロットにそのような識別可能なスペクトルピークを生じさせる有効なノイズレベルのノイズを試料に注入しつつ試料からの低周波時間領域信号を記録する工程により生じる。試料は、印加される信号電力で、系内において系に対し作用物質特異的な効果を生じさせる十分な期間にわたって、変換器により発生する磁場に曝される。 (もっと読む)


本発明は、毛包メラノサイト保護剤として、ドーパクロムトートメラーゼの発現誘導剤を化粧品に使用することに関する。本発明はまた、化粧品として許容し得る媒質中にドーパクロムトートメラーゼ(TRP-2)の発現誘導剤を少なくとも1つ含む、白髪に対抗するための特定の化粧品組成物およびその使用に関する。本発明はさらに、ドーパクロムトートメラーゼの発現誘導剤を少なくとも1つ含む化粧品組成物を適用することによって、白髪を処置する方法およびグレーまたは白い毛の自然の色素形成を保持する方法に関する。最後に、本発明は、ドーパクロムトートメラーゼ(TRP-2)の発現誘導剤を同定する方法およびその作用剤の細胞保護活性を評価する方法に関する。 (もっと読む)


標的ポリペプチドの活性を調節する化合物の同定方法であって、ここに、試験化合物が標的ポリペプチドおよび該標的ポリペプチドの基質と組み合わせられ、また、該試験化合物が該標的ポリペプチドの活性を調節するか測定される。該試験化合物は、肥満、糖尿病、インスリン耐性の治療に、またはインスリン分泌の促進に使用される小分子薬剤でありうる。標的ポリペプチドおよび対応する核酸、ならびにその変異体も開示される。 (もっと読む)


【課題】 被験物質がリガンドと相互作用することにより生じるリガンドの構造変化を分析する方法を提供すること。
【解決手段】 リガントと被験物質との相互作用を少なくとも2種以上の高屈折率溶媒を用いて測定し、得られた測定結果からリガンドの排除体積の変化を求めることを含む、リガンドと被験物質との相互作用により生じるリガンドの構造変化を分析する方法。 (もっと読む)


核酸を選択的かつ指数的に増幅するための方法およびキットが提供され、増幅を等温で行えるようにヘリカーゼ調製物およびDNAポリメラーゼの使用も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、がん疾患に関する診断マーカーとしての種々のタンパク質の使用に関する。特に、タンパク質アネキシンA3の使用が好ましい。好ましくは、アネキシンA3の対照と比較したレギュレーションの増加を分析する。本発明は、がんの治療に用いられる薬剤の製造のための活性物質、特に、種々の特徴的タンパク質の活性および/または量に影響する物質、の使用に関する。
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