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Fターム[4B063QR31]の内容

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【課題】半導体製造工程以外の追加の工程を行うことなく製造され、微量の生体分子を効率的に検出するバイオセンサーを提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の極性に対し反対の極性を有するソース及びドレインと、前記基板上に配置され、前記ソース及び前記ドレインに接触するゲートと、生体分子と結合可能であり、前記ゲートの表面に配置される無機膜と、を有する電界効果トランジスタを含むバイオセンサーである。また、電界効果トランジスタを含むバイオセンサーの製造方法及び電界効果トランジスタを含むバイオセンサーを利用した生体分子の検出方法である。 (もっと読む)


本発明は、バイオセンサ分野、より詳細には、磁性コアと、シリカ層と、1つ以上の外側金属層と、合成または天然の有機または無機バイオセンサ分子の層とを含み、外側金属層は、異なる種類のものを交互に堆積し、その外側に固定したものであっても良く、バイオセンサ分子は生体分子と結合可能である、ナノ粒子バイオセンサに関する。本発明はまた、このナノ粒子バイオセンサを得る方法と、その様々な使用に関する。
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本発明は、候補イメージングプローブを同定するための方法であって:a)第1の候補化合物ライブラリを標的生体高分子と接触させること、b)第1の候補化合物ライブラリから、第1の結合部位に親和性を示す第1のメンバーを同定すること、c)第1の候補化合物ライブラリから同定された、第1の結合部位に親和性を示す第1のメンバーを、標的生体高分子と接触させること、d)第2の候補化合物ライブラリを第1のメンバー及び標的生体高分子と接触させること、e)生体高分子により誘起されるクリックケミストリー反応により、相補的な第1の官能基を第2の官能基と反応させて、候補イメージングプローブを形成すること;f)候補イメージングプローブを単離及び同定すること、g)化学合成により候補イメージングプローブを調製すること;及び、h)イメージング適用のため、候補イメージングプローブをイメージングプローブへ転換すること、を含んでなる方法を提供する。
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【課題】試料に含まれる微生物の生死に係らず、欠点の原因物質や発生場所を特定することができる付着物の分析方法を提供する。
【解決手段】欠点に含まれる微生物のDNAを抽出し、これを遺伝子増幅方法で定量的に増幅させて欠点に含まれる微生物量を求めることにより、欠点の原因物質や発生場所を特定する。遺伝子増幅方法としては、リアルタイムPCR法等を用いることが好ましい。分析対象とする試料としては、乾固された紙製品を用いることができ、製紙工程に設けられる抄紙機や配管等から採取された付着物を用いることもできる。 (もっと読む)


標的抗原を高感度に検出することができる方法を提供することを目的とし、この目的を達成するために、(a)標的抗原と1種又は2種以上の抗体とを反応させ、標的抗原と抗体とを含む抗原抗体複合体を形成させる工程、(b)工程(a)を行う前、行う際又は行った後に、一般式(I)〜(IV)のいずれかで表される塩基配列からなる一本鎖核酸の5’末端を、抗体に結合させる工程、(c)工程(a)及び(b)を行った後に、デオキシアデノシン三リン酸とデオキシチミジン三リン酸及び/又はデオキシウリジン三リン酸とを含むデオキシヌクレオシド三リン酸の存在下、かつ抗原抗体複合体の形成を維持できる温度下において、一本鎖核酸にDNAポリメラーゼを作用させる工程、及び(d)工程(c)を行った後に、抗原抗体複合体を構成する抗体に結合した一本鎖核酸の自己伸長を検出する工程、を含む標的抗原の検出方法を提供する。 (もっと読む)


微粒子ベースの分析方法、システムおよび用途を提供する。具体的には、粒子のアイデンティティと存在の一方または両方を測定し、場合により、1つもしくはそれ以上の特定の標的分析物の濃度を測定するための分析方法として、共鳴光散乱を利用することについて説明する。生物学的アッセイおよび化学的アッセイにおける、これらの微粒子ベースの方法の用途についても開示する。
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本発明はスクリーニングのための新規な方法を説明する。特に、本発明は競合示差スクリーニングのための方法を提供する。幾つかの好ましい態様において、本発明は、タイトバインダーの同定を促進する競合示差スクリーニングを提供する。幾つかの好ましい態様において、本発明に用いる作用物質は、タイト及びウィークバインダーを含む。他の態様において、本発明は標的を認識して結合する競合バインダーを用いる方法を提供するが、競合バインダーの結合は所望のバインダーよりも弱い。 (もっと読む)


【課題】加工食品中に含まれる本わさび、西洋わさびの辛味原料をPCRを用いて比較的簡単な操作のもと、高精度に検出する。
【解決手段】本わさびのDNAのみを特異的に増幅させる葉緑体由来配列のプライマー、西洋わさびのDNAのみを特異的に増幅させる葉緑体由来のプライマー、あるいはこれらを組み合わせて用いたPCR増幅産物の電気泳動像よりそれぞれの辛味原料に特異的なDNA断片を定性的に検出することから構成される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な神経ペプチドの新規のファミリーおよび前述のものをコードする核酸分子を提供する。ペプチドは、テネウリンファミリーペプチド(Ten M1〜4)のC末端に由来する。テネウリンC末端の関連ペプチド(TCAP)と称されるこれらの新規のペプチドは、ニューロン連絡の際に活性であり、多くの神経病理に関係する。これらは、特にストレス応答および不安の調整に、並びに癌の治療に有用である。
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本発明は、過剰増殖細胞の成長もしくは増殖の阻害または過剰増殖細胞の後退の誘導のための組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は、標的細胞に対して有毒なレベルにグリコーゲンを増加させるために標的細胞(例えば、過剰増殖細胞)中のグリコーゲン蓄積を刺激するための組成物および方法を提供する。1つの局面において、本願発明は、細胞中のグリコーゲンを有毒レベルに増加させる方法において、前記細胞中のグリコーゲン量を有毒レベルに増加させる遺伝子産物を細胞中で発現させる工程を含む、方法を提供する。
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本出願人は、ヒトを含む無傷動物において用いることができる安定な同位体標識技術に基づいて、生体分子の自己集合性システムのダイナミクスを測定する簡単で迅速なアッセイを創立している。生体分子の自己集合性システムの例として、微小管重合体、アクチンフィラメント、アミロイド−βプラーク、または原繊維、プリオンプラーク、または原繊維、フィブリン凝集体、タウフィラメント(たとえば、神経原繊維変化)、α−シヌクレインフィラメントおよび突然変異ヘモグロビン凝集体が挙げられる。本発明方法は、組織間の集合および分解のダイナミクスにおける構成的差異を示し、これらのダイナミクスを安定化させる化合物の作用を感受する。 (もっと読む)


【課題】 生体関連物質検出デバイスを、生体関連物質の検出に充分なプローブ固相化量を確保しつつ、低コストに製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 生体関連物質を検出するためのプローブ物質を含有するプローブ溶液を基材に付着させて、プローブ物質を固相化する生体関連物質検出デバイスの製造方法であって、生体関連物質と該プローブ物質とが特異的な反応体を形成したときに得られる信号強度が所望の値となるプローブ溶液濃度よりも低濃度のプローブ溶液を調製し、該プローブ溶液を基材の同一位置に複数回付着させてプローブ領域を作製することを特徴とする生体関連物質検出デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特殊な観察容器等を用いることなく、観察容器等の保持手段上の複数の生体試料群のうちの、導入物質が導入された生体試料の存在する生体試料群を確実に探し出すことのできる生体試料観察方法及び装置を提供する。
【解決手段】 観察容器1上に配置する複数の細胞群2のうちの任意の群を目印細胞群2Aとし、導入物質が導入された細胞を含む対象の細胞群2の目印細胞群2Aに対する相対位置を記憶しておき、観察容器1の配置が変わった後に目印細胞群2Aの座標を求め、その目印細胞群2Aの座標と記憶しておいた相対位置とから対象の細胞群2の座標を求め、その対象の細胞群2の中から導入物質が導入された細胞を探して観察する。 (もっと読む)


エフェクター又は補助因子を検出するセンサーシステムは、(a)核酸酵素;(b)第一のポリヌクレオチドを含む、前記核酸酵素の基質;(c)前記基質と少なくとも部分的に相補的である第二のポリヌクレオチドを含む第一の粒子セット(前記ポリヌクレオチドはその3'末端で前記粒子に付着している);及び(d)前記基質と少なくとも部分的に相補的である第三のポリヌクレオチドを含む第二の粒子セット(前記ポリヌクレオチドはその5'末端で前記粒子に付着している)を含む。
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本発明は、可溶化フェニルホスフェート、好ましくはパラニトロフェニルホスフェート(PNPP)を、木炭を用いて安定化するための方法、組成物、及びキットを開示する。非酵素加水分解により、405nmで測定して、0.1未満の吸光度を有する可溶化フェニルホスフェート、好ましくはPNPPをリサイクルするための方法、組成物、及びキットも開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ターゲットに対して親和性を有する表面の近くにターゲットを移動させることによってターゲットを検出することに関連する。この移動は電気泳動の使用を伴い、それは、電気泳動力が発生しうる電圧を下げる酸化剤及び還元剤の存在によって増強されて良い。このより低い電位により、ターゲットが検出される、例えば濃縮の間の検出の手段及びターゲットを固定化することなく複数回検出する能力が可能になる。タグはターゲットへと、移動及び/又は検出可能性を与えるために結合させられて良い。ターゲットは分子の例えば、核酸又はタンパク質であり、そして都合良くは微生物である。微生物は表面上に固定化された場合に固定されて増殖して良く、微生物の様々な抗微生物剤に対する感受性の特定が可能になる。
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(a)増幅された標的核酸を、固相担体に結合させた第1のプローブと接触させ、増幅された標的核酸を第1のプローブに結合させる工程、(b)結合しなかった標的核酸を除去する工程、(c)蛍光分子で標識された第2のプローブを、第1のプローブに結合した標的核酸と接触させ、該第2のプローブを標的核酸に結合させる工程(d)結合しなかった第2のプローブを除去する工程、及び(e)標的核酸に結合した第2のプローブの蛍光を検出する工程を含む標的核酸を検出するための方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、制御された流体力を使って生化学的結合アッセイの能力を改善する方法を説明するものである。この場合、標的分子は特異的な分子認識により、親和性コーティングを伴った基板表面に捕捉されたのち、前記標的との第2の特異的な分子認識反応を使って検出可能なマイクロメートルスケールの粒子により標識化される。特定範囲の標識サイズおよび層流条件を採用すると、表面に結合された分子をその結合強度に応じて選択的に除去するよう制御された流体力を標識粒子に適用することができ、これにより特異的に結合された標的の、それより弱い付着力で非特異的に結合した標識に対する比を増加することができる。この方法は、多種多様な標識タイプおよびそれに関連した検出方法との併用が可能で、これにより、広範囲な結合アッセイの感度および選択性を改善することができる。 (もっと読む)


アッセイ方法及び装置。本発明は、(a)流体流入口と、流体排出口を有する少なくとも1個の第1の容器と、(b)多孔質膜と、(c)少なくとも1種の検体特異的結合剤とを備えたアッセイで使用するための装置であって、前記少なくとも1種の検体特異的結合剤が、流体流入口に対して前記多孔質膜の下面に固定されていることを特徴とする装置及び前記アッセイの実施方法に関する。
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