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Fターム[4B063QR33]の内容

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Fターム[4B063QR33]に分類される特許

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【課題】味覚受容体(T1R)と称する哺乳類Gタンパク質結合受容体ファミリーを提供する。
【解決手段】T1R1及びT1R3が同時発現することにより、グルタミン酸一ナトリウム塩を含むうま味刺激物質に応答する味覚受容体となる。また、T1R2及びT1R3受容体が同時発現することにより、天然及び人工甘味料を含む甘味刺激物質に応答する味覚受容体となる。うま味刺激及び甘味刺激にそれぞれ応答する化合物を特定するためのアッセイにおけるT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3を含むヘテロオリゴマー味覚受容体を使用することからなる。 (もっと読む)


本発明は、抗がん剤の同定で使用するEMTプロセスのモデルとして使用する腫瘍細胞調製物を提供するが、ここで前記腫瘍細胞調製物は、EMTを誘発する受容体リガンドにより誘導されるか、またはEMTを刺激するタンパク質を誘導的に発現するよう設計された上皮腫瘍細胞株H1650の細胞を含む。本発明は、このような腫瘍細胞調製物を使用して、EMTを阻害するか、METを刺激するか、または間葉様細胞の増殖を阻害する薬剤を同定して、潜在的な抗がん剤を同定する方法も提供する。このような薬剤は、EMTを起こした腫瘍細胞の阻害にあまり効果的ではないと見られる、EGFRおよびIGF-1Rキナーゼ阻害剤などのその他の抗がん薬と併用するときに特に有用なはずである。 (もっと読む)


本発明は、作用物質及び化合物がマクロファージの活性化の阻害を結果的に生じる、前記作用物質、及び前記化合物を同定する方法に関する。加えて、本発明は、感染、同種移植反応、炎症、アレルギー性疾患及び自己免疫疾患、代謝性疾患、心臓脈管系疾患、組織損傷、並びに癌を含むマクロファージの活性を特徴とする容態を治療する上での組成物、及びその使用のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】組換えウイルスベクターおよびこのようなベクターを含む組換えウイルスによる、異種配列の発現の改善のための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】異種配列の亢進された発現を可能とする組換えウイルスベクター、特に、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターのようなパルボウイルス、ならびにそれらの構築および使用のための方法を提供する。ベクターは、異種配列における少なくとも1つの領域の鎖内塩基対形成に関する構造を有すか、または、急速にこのような構造をとることが可能である。また、本発明は、鎖内塩基対を形成する領域を含む一本鎖異種ヌクレオチド配列を含み、その結果、ベクター中での目的の配列の発現が、発現を増強するに十分な鎖内塩基対形成を欠くベクターと比較して増強される、組換えウイルスベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


【課題】HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルス抗原のヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】少なくともHIV-1のOグループ(またはサブグループ)レトロウイルスタンパク質の一部を具備する、HIV-1のOタイプVAU株、またはHIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のDUR株による感染により得られる血清から単離できる抗体により認識されうる、HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルスの、タンパク質、または天然、若しくは合成の、ポリペプチド。更にこのレトロウイルスに対する免疫原性組成物とワクチン用組成物の産生への適用。 (もっと読む)


本発明は、新規の細胞および細胞株、ならびにそれらを作製および使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】神経堤細胞の異常がなく、かつ神経堤細胞及び動物個体を生かした状態で観察することができる標識タンパク質を、神経堤細胞において特異的に発現し得るトランスジェニック非ヒト動物を提供する。
【解決手段】神経堤細胞において特異的に機能するプロモーターと、このプロモーターの制御下にある標識タンパク質をコードする遺伝子とを含み、かつ前記遺伝子は発現し得る状態で導入されているトランスジェニック非ヒト動物。該トランスジェニック動物は、神経堤細胞の増殖、遊走又は分化の制御物質のスクリーニングに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬を提供する。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、複数の特定のアミノ酸配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】導入遺伝子発現レベルをさらに最適化すること。
【解決手段】本発明は、種々の組織における作動可能に連結された遺伝子の高レベルの発現を提供する、改善された遺伝子エレメントに関する。特に、2kb未満のメチル化されていないCpG島のフラグメントは、増強された導入遺伝子発現を提供し、ベクター構築およびクローニング能に関して利点を有することが示される。本発明は、改善された、より小さな遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチドに関する。発現可能な核酸配列に作動可能に連結される場合、このエレメントは、高く、かつ再現可能なレベルの遺伝子発現を提供する。 (もっと読む)


【課題】タバコ中のP450酵素およびP450酵素をコードする核酸配列、ならびに植物表現型を改変するためにそれらの酵素および核酸配列の使用する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を生成する方法であって、前記核酸分子を前記植物中で機能するプロモータに動作可能に結合して植物形質転換ベクターを生成するステップ、前記植物形質転換ベクターで前記植物を形質転換するステップ、前記形質転換ベクターで形質転換された植物細胞を選択するステップ、および前記植物細胞から植物を再生するステップを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】癌(特に発癌)に関係する配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質PROポリペプチドを取得同定し、更ににそれを用いることにより、免疫反応を抑制又は高め、免疫関連疾患を治療することができる。PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた、免疫関連及び炎症疾患の治療・診断のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、そのアゴニスト又はアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生B.ヒオディセンテリア株を含むワクチンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一般にはブラキスピラ・ヒオディセンテリアのワクチン株に関する。詳細には、本発明は、一以上の病原性因子を有しないB.ヒオディセンテリアの単離生ワクチン株に関する。また、本発明は、ワクチン株を確認及び調製する方法にも関すると共に、下痢性疾患に対するワクチン組成物、及び該疾患を診断するための方法及びキットにも関する。 (もっと読む)


自己免疫疾患および癌を含む病態を有する患者の診断および予後を決定するための改良法が必要である。自己免疫疾患および他の病態を有する患者における個別バイオマーカーを同定するためにDNA配列決定を使用するための方法を、本明細書に提供する。同定されたバイオマーカーを用いて、自己免疫疾患または他の病態を有する対象の疾患状態を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】天然ルシフェラーゼまたは変異体ルシフェラーゼに比べて大きく高められた熱安定性を有する変異体ルシフェラーゼ酵素を提供する。
【解決手段】甲虫ルシフェラーゼ遺伝子を用い、ランダム変異誘発の多様な手段、とりわけエラーしがちなポリメラーゼを用いる遺伝子合成に適用して、修飾ルシフェラーゼ遺伝子ライブラリーを作り、大腸菌で発現させ、選択された変異を組み合わせて複合修飾ルシフェラーゼを作った。新しいライブラリーをこの複合修飾ルシフェラーゼからランダム変異誘発により作り、このプロセスを繰り返し選択する回帰変異誘発からなる。 (もっと読む)


【課題】癌の診断、スクリーニング、治療及び予防において使用するポリペプチド(CCMP-1)を提供する。また、この蛋白質を含有する組成物、この蛋白質に対し免疫特異性であるワクチン及び抗体も提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかのCCMP-1ポリペプチドと特異的に結合する捕獲試薬を含む組成物:
(a)配列番号1のアミノ酸配列を含む又は前記アミノ酸配列からなるもの;
(b)配列番号1のアミノ酸配列に対し1以上のアミノ酸の置換、欠失又は挿入を有する誘導体であって、CCMP-1活性を保持しているもの;又は
(c)配列番号1のアミノ酸配列を有するポリペプチドの断片であって、長さが少なくとも10アミノ酸であり且つ70%の相同性を有する断片。 (もっと読む)


【課題】マイクロビライ形成促進因子を特定し、当該マイクロビライ形成促進能を有する遺伝子を用いる細胞表面のマイクロビライ形成促進方法、特に接着性細胞を浮遊培養可能にし、マイクロビライを有する細胞の機能を高める方法の提供。
【解決手段】細胞に、下記の(1)〜(3)の群から選ばれる少なくとも1つ以上の蛋白質をコードするDNAを含む組換えDNAを導入し、当該蛋白質を細胞表面で発現させることを特徴とする、細胞表面におけるマイクロビライ形成を促進させる方法;(1)CD34蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質、(2)CD43蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質、(3)PSGL−1/CD162蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質。 (もっと読む)


【課題】高眼圧症または高眼内圧、および関連症状、例えば緑内障の予防および/または治療のための方法および化合物を提供する。
【解決手段】GPCR様タンパク質、並びに阻害/拮抗化合物および該タンパク質のこのような阻害剤/拮抗剤を含んでなる組成物。このような化合物は、高眼内圧および高眼内圧に伴う症状、例えば緑内障を治療するために用いうる。 (もっと読む)


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