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Fターム[4B063QR39]の内容

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Fターム[4B063QR39]に分類される特許

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核酸の増幅、検出、および遺伝子型決定の技術のための方法および組成物を開示する。一つの態様において、標的特異的プライマー配列;標的特異的プライマー配列の5'にあるアンチタグ配列;アンチタグ配列の5'にあるタグ配列;およびアンチタグ配列とタグ配列との間にあるブロッカーを有する核酸分子を開示する。そのような核酸分子を含有している組成物、およびそのような核酸分子を使用する方法も、開示する。 (もっと読む)


本発明は、バイオテクノロジーの分野に関する。特に、本発明は、φ29DNAポリメラーゼによるデオキシリボ核酸の複製、増幅および配列決定を実施するための方法に関する。前記方法によれば、前記ポリメラーゼは、濃度0.003〜0.01%のモノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(ツイーン20)と、他の成分として特に、30〜60mMの硫酸アンモニウム、60〜120mMの塩化アンモニウムまたは酢酸アンモニウムであることができるアンモニウム塩とを含む反応混合物中でインキュベートされる。本発明はまた、前記方法を実施するためのキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】様々な条件下において、イノシン5’一リン酸脱水素酵素(IMPDH)を安定化する方法及び安定化されたIMPDHを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】IMPDHと、チオグリセロール及び/又はN−アセチル−L−システイン(NAC)とを含有する、IMPDH含有組成物を提供する。リン酸供与体及び/又は金属イオンが混在するイノシン5’一リン酸脱水素酵素(IMPDH)含有組成物であって、チオグリセロール及び/又はN−アセチル−L−システイン(NAC)をさらに含有する、IMPDH含有組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを精製する方法であって、血液または調整培地のような溶液中のヒト第VIII因子または第VIII因子様ポリペプチドを検出し、それを上記溶液から単離するための方法を提供する。
【解決手段】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを認識し、それと共に結合複合体を形成する結合部分を含む結合分子を固相支持体に固定化すること、ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを含有する溶液を上記固相支持体と接触させること、固相支持体から上記因子を分離することを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子型判定マーカーを利用して、一塩基反復多型中の反復数を解析する方法、及び一塩基反復の近傍に存在する一塩基多型を解析する方法を提供する。
【解決手段】以下のステップ:(a)対象となる一塩基反復多型又は一塩基反復の近傍に存在する一塩基多型が生じ得ることが知られている核酸領域に対応する標識された2種以上の核酸断片を含む遺伝子型判定マーカーを調製するステップ、(b)被験核酸中の、該遺伝子型判定マーカーに含まれる核酸断片に対応する領域をPCR法を用いて増幅することにより被験核酸断片を調製するステップ、(c)該遺伝子型判定マーカーと該被験核酸断片とを混合し、分離処理に供するステップ、及び(d)該被験核酸断片の移動度を該遺伝子型判定マーカー中の核酸断片の移動度と比較ステップを含む、一塩基反復多型中の反復数又は一塩基多型を解析する方法。 (もっと読む)


生物学的試料由来のRNAを単離する方法、生物学的試料中での特定のRNAスプライシング形態変異体の存在を決定するための方法および手段、生物学的試料中でのRNA比の相対比を決定するための方法および手段、ならびに前癌性子宮頸部病変の進行を予測するための方法および手段が提供される。

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【課題】バイオオーグメンテーションの実施において、投入した炭化水素分解菌が環境に与える影響を適切に評価すること。
【解決手段】炭化水素分解菌の土壌投入が環境に与える影響の評価方法であって、
(1)汚染土壌について、
(1-1)炭化水素分解菌を投入し、
(1-2)前記(1-1)の投入後の土壌からDNAを抽出し、
(1-3)前記(1-2)で抽出したDNAを用いて下記(1a)〜(1c):
(1a)土壌バクテリア数、
(1b)Real-time PCR法により得られる炭化水素分解菌数、及び、
(1c)PCR-DGGE法により得られる土壌バクテリアDNAのバンドパターン
を測定し、
(1-4)前記(1-3)で得られた(1a)〜(1c)の測定結果に基づき、汚染土壌における環境浄化又は回復効果を評価する工程、
かつ、
(2)非汚染土壌について、
(2-1)炭化水素分解菌を投入し、
(2-2)前記(2-1)の投入後の土壌からDNAを抽出し、
(2-3)前記(2-2)で抽出したDNAを用いて、下記(2a)〜(2c):
(2a)土壌バクテリア数、
(2b)Real-time PCR法により得られる炭化水素分解菌数、及び、
(2c)PCR-DGGE法により得られる土壌バクテリアDNAのバンドパターン
を測定し、
(2-4)前記(2-3)で得られた(2a)〜(2c)の測定結果に基づき、非汚染土壌における環境影響を評価する工程
を有することを特徴とする環境影響評価方法、並びに、前記評価方法により得られる結果を用いた汚染土壌の浄化又は回復方法、及び炭化水素分解菌のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本明細書で開示された実施形態は、基質特異性拡張型β−ラクタマーゼ遺伝子を有する微生物を検出および/または同定するための組成物に関する。具体的には、本明細書では、バクテリアのCTX−M配列を検出するためのオリゴヌクレオチド、プローブ、およびオリゴヌクレオチド、プローブを含有するキットを提供する。CTX−M型基質特異性拡張型β−ラクタマーゼ遺伝子を含む基質特異性拡張型β−ラクタマーゼ遺伝子を有する微生物を検出および/または増幅するための方法も提供する。
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【課題】迅速で簡便な細胞またはウイルスの分離方法を提供する。
【解決手段】水接触角が70〜90°である疎水性固体支持体に、細胞またはウイルスを含む溶液を接触させる段階を含む疎水性固体支持体を利用した細胞またはウイルスの分離方法である。ウイルスは、バクテリア、バクテリオファージ、植物細胞、動物細胞、植物ウイルス、および動物ウイルスから構成される群から選択、疎水性固体支持体は、平面構造、ピラー構造、ビーズ構造、および篩構造から構成される群から選択。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルス抗原のヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】少なくともHIV-1のOグループ(またはサブグループ)レトロウイルスタンパク質の一部を具備する、HIV-1のOタイプVAU株、またはHIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のDUR株による感染により得られる血清から単離できる抗体により認識されうる、HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルスの、タンパク質、または天然、若しくは合成の、ポリペプチド。更にこのレトロウイルスに対する免疫原性組成物とワクチン用組成物の産生への適用。 (もっと読む)


【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供す
ること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neis
seria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は
、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明は、N
eisseria meningitidis menBヌクレオチド配列、そこにコー
ドされるアミノ酸配列を提供する。これらの開示される配列を用いて、核酸プローブアッ
セイ、ならびに発現カセットおよび発現ベクターが産生され得る。発現ベクターは、タン
パク質を産生するために宿主細胞内に形質転換され得る。 (もっと読む)


【課題】核酸を特徴付ける新規の方法。
【解決手段】核酸を、二本鎖核酸−特異的色素と組み合わせて、色素および核酸内の1つ以上の二本鎖構造の間に、検出可能な複合体を形成する。次いで、組合せを可変温度に暴露し、色素の蛍光発光を測定して、二本鎖構造の融解温度を決定する。次いで、いくつかの具体例において、融解温度プロファイルを、他の核酸につき発生させた融解温度プロファイルと比較して、比較された核酸間の差異を識別する。 (もっと読む)


本発明は試験サンプル中のC型肝炎ウイルスを検出するためのプライマー、プローブ、プライマーセット、プライマーとプローブのセット、方法及びキットに関する。 (もっと読む)


【課題】16S−23S rDNA-ITS領域を利用したバチルス・コアギュランスの検出方法および検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】有胞子性乳酸菌のバチルス・コアギュランスの16S−23S rDNA−ITS領域の核酸配列の一部若くは全部、又はその相補鎖の一部若しくは全部、を含むオリゴヌクレオチドを使用するバチルス・コアギュランスの検出方法、および、ITSである配列番号5,7,9の何れかに記載された核酸配列の一部若くは全部、又はその相補鎖の一部若しくは全部、に基づいて設計されたバチルス・コアギュランス検出用オリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】子宮頸癌を発症するその危険性を評価するためにヒト女性被験者をスクリーニングするインビトロ方法を提供する。
【解決手段】ヒトパピローマウイルスのE6遺伝子および場合によりL1遺伝子に由来するmRNA転写物の発現について被験者をスクリーニングすることを含み、L1mRNAおよび/またはE6mRNAの発現について陽性である被験者が、子宮頸癌を発症する危険性を有するとして評価される。そのような方法を実施するためのキット。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の標的核酸分子の存在の検出に関して迅速で信頼性のある結果を提供する方法を含む。

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自己免疫疾患および癌を含む病態を有する患者の診断および予後を決定するための改良法が必要である。自己免疫疾患および他の病態を有する患者における個別バイオマーカーを同定するためにDNA配列決定を使用するための方法を、本明細書に提供する。同定されたバイオマーカーを用いて、自己免疫疾患または他の病態を有する対象の疾患状態を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】RNAウイルス複製の機構およびRNAウイルス感染症の発症機構の解明、治療薬および治療手段の開発等に有用な手段を提供する。
【解決手段】RNAウイルスの遺伝子をコードするcDNAを含むベクターであって、該RNAウイルスの遺伝子の両末端を正確かつ均一に転写できるように構築されているベクター、それを含む動物細胞及びRNAウイルス感染モデル動物、並びにそれらの細胞及びモデル動物を用いた薬物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


HCV−1aに感染した患者のインターフェロン処置に対する応答を予測するための方法。本発明の一局面において、本発明は、HCV−1aに感染した患者を、インターフェロンベースの処置で治療するための方法を包含する。上記方法は、a)上記患者の部分的もしくは完全なHCV NS5A遺伝子を分析する工程;およびb)上記インターフェロンベースの処置に対する陽性応答の可能性を推定するための基準を決定する工程であって、上記基準は、以下の要素:i)標準的NS5Aアミノ酸配列と比較した場合、上記患者のHCV NS5Aアミノ酸配列のインターフェロン感受性決定領域(ISDR)における変化の数;およびii)上記患者のHCV NS5Aアミノ酸配列の226位におけるアミノ酸残基の配列、のうちの1つ以上を含む、工程を包含する。 (もっと読む)


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