説明

Fターム[4B063QR39]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての核酸(←オリゴマー(3以上)) (12,299) | 起源が特定される核酸 (1,096) | 原核生物(細菌,ウィルス等)に由来 (213)

Fターム[4B063QR39]に分類される特許

121 - 140 / 213


【課題】食中毒細菌を簡易かつ迅速に検出するために、主要な食中毒細菌を含む複数属の好気性細菌を同時に培養可能な細菌培養方法と、当該培養方法を用いた迅速な細菌検出方法を提供する。また、複数の菌属の好気性細菌を同時に培養できる増菌培地を提供する。
【解決方法】培養中の増菌培地のpH値を5より大きく10以下の範囲内に保持することで、少なくともBacillus属とListeria属の好気性細菌の同時培養を一の増菌培地中で可能にする。さらに、増菌培地の塩濃度を1%〜4%とすることでVibrio属の好気性・好塩性細菌の同時培養も可能にする。また、当該細菌培養方法とリアルタイムPCR法とを組み合わせることで、複数属の細菌を同時に検出する。 (もっと読む)


ホワイトスポットシンドロームウイルス(WSSV)を検出するための診断用に単離されたプライマー。このプライマーはWSSVゲノムの新規部分に基づき、プライマー特異的増幅法又は核酸ハイブリダイゼーションアッセイ法において使用され得る。
(もっと読む)


タウラ症候群ウイルス(TSV)を検出するための診断用に単離されたプライマー。このプライマーはTSVゲノムの新規部分に基づき、プライマー特異的増幅法又は核酸ハイブリダイゼーションアッセイ法において使用され得る。
(もっと読む)


【課題】S.pneumoniaeのゲノムを特徴付ける必要性およびこの生物のポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離された核酸。ならびに、コンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列で表記されたヌクレオチド配列、その代表的なフラグメント、または特定の配列に表記されたヌクレオチド配列と少なくとも95%同一なヌクレオチド配列を、該媒体上に記録されて有する、媒体;またはコンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列のフラグメントのいずれかひとつ、またはその縮重変異体を、該媒体上に記録されて有する、媒体。 (もっと読む)


【課題】試料中の被分析物を分離するための被保持物クロマトグラフィーの方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる選択条件下で基材に被分析物を吸着させる工程、および脱離スペクトロメトリによって基材に保持される被分析物を検出する工程を包含する。これにより、被分析物が精製され、被分析物の検出のための有用な条件が同定される。吸着体を有する基材は複数の分析物の特異的検出器として使用される。不純物を含む被分析物を吸着体の暴露することで不純物を除去し、次のラウンドで吸着体から採取する。生物学、ならびに臨床診断および薬物発見を含む医学に有用である。 (もっと読む)


【課題】メタノサルシナ属など、メタノコンドロイチンなどからなる硬い細胞壁を持つ微生物を、CARD−FISH法等を用いて検出することができるメタノサルシナ等の微生物の検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 メタノサルシナ属など硬い細胞壁をもつ微生物を検出する方法において、微生物21を化学固定した後、その微生物21にせん断力を付与し、しかる後FISH法により蛍光染色させて微生物21を定量する。 (もっと読む)


【課題】抗生物質活性に関して化合物をスクリーニングするのに有用な因子、およびそのアンタゴニストおよびアゴニスト、さらにそれらのスクリーニング法を提供する。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド;(b)(a)のポリヌクレオチドに対して相捕的なポリヌクレオチド;(c)寄託株のストレプトコッカス・ニューモニアエ中に含まれるRF−1(ペプチド放出因子)遺伝子およびそれと少なくとも70%の相同性を有するポリヌクレオチド;(d)(a〜c)のポリヌクレオチド中の少なくとも15個の連続した塩基配列を含む単離ポリヌクレオチド、ならびにそれによりコードされるポリペプチド。 (もっと読む)


ブラキスピラ・ヒオディセンテリアの新規なポリヌクレオチド及びアミノ酸について記載する。これらの配列は、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の診断に有用であると共に、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の治療的処置又は予防的処置として有用である。また、これらの配列は、他のブラキスピラ種(B.インターメディアやB.スアナティナ、B.アルビニプリ、B.アアルボルギ、B.イノセンス、B.ムルドキイ、B.ピロシコリ等)に起因する動物の疾患の診断的、治療的及び/又は予防的処置にも有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】HIVウイルスの外被タンパク質をコードする遺伝子中の突然変異から生じる、該ウイルスの表現型特性の分析法を提供する。
【解決手段】外被タンパク質をコードする遺伝子中に突然変異を有する核酸配列を取り囲む1対のプライマーにより試料核酸セグメントのPCR増幅を行ない、増幅されたセグメントおよび外被タンパク質をコードする遺伝子を除いて、ウイルス複製に必要なHIVウイルスのゲノムの部分を含むベクターを調製し、さらに外被タンパク質をコードする遺伝子を含む別のベクターを用いて相同的組み換えによりキメラウイルスを得て、細胞宿主を感染させ、ウイルス粒子を生成させ、次いで、そのウイルス粒子でマーカー遺伝子を含む別の細胞宿主を感染させ、試料中に存在するHIVウイルスの特性を明らかにするため、マーカーの検出および/または定量化を実施する方法、並びにその方法を実施するためのキット。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列からなる塩基配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】コリネバクテリウム−グルタミカムにおける過程(酸化的リン酸化など)による糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連するSMP核酸およびタンパク質分子を提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群より選択された、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子、またはその相補物。Corynebacterium glutamicum ATCC13032株の全ゲノムDNAを抽出する。そのDNAを用いてプラスミドまたはコスミッドライブラリーを作製する。ライブラリーの塩基配列を決定する。その配列をコンピューター解析にかけて機能解析を行なう。選択されたライブラリーを発現系で用いその機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列からなる塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】液体燃料又は油を含有する液体と接触する環境において腐食した金属の腐食部位に存在する微生物の簡便な回収方法を提供する。
【解決手段】金属の腐食部位に存在する、液体、付着物、錆、スラッジの少なくともいずれかを、微生物を取り除いた水に添加して懸濁した後、相分離してその水相を回収し、当該回収水をpH7以上10以下に調整して回収水中に存在する金属イオンを金属水酸化物として沈殿させ、上澄み液を孔径0.5μm以下の膜でろ過して、ろ膜上に金属の腐食に関わる微生物を回収する。 (もっと読む)


【課題】コリネバクテリウム−グルタミカム由来の新規核酸分子の提供。
【解決手段】コリネバクテリウム−グルタミカム由来の新規PTSタンパク質(ホスホエノールピルビン酸:糖ホスホトランスフェラーゼ)をコードする単離された核酸分子。アンチセンス核酸分子、PTS核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞。また、単離されたPTSタンパク質、突然変異させられたPTSタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムから得られたPTS遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善する方法。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス核酸のセグメントの増幅とそれに続く分子量分析によるウイルスの迅速な同定のためのオリゴヌクレオチドプライマー、それを含む組成物およびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】毒性の高いダイオキシン類を分解すること、環境中に含まれるダイオキシン類を無毒化すること、及び毒性の高いダイオキシン類を分解できる新規分解微生物を単離すること。
【解決手段】ロドコッカス属細菌を宿主としたタンパク質発現系を構築し、これにビフェニル分解酵素遺伝子群を導入することで得られた組換え微生物により毒性の高いダイオキシン類を分解する。 (もっと読む)


本発明は、個体由来の組織又は腫瘍細胞を含む試料を用いて腫瘍の進行を評価するための試薬及び方法を提供する。本発明は同様に、化学療法に対する応答性を評価するための試薬及び方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】レポーター遺伝子アッセイ用細胞及びその製造方法を提供する。
【解決手段】3’又は5’側変異loxP配列と、loxP配列とを有するアクセプトベクターがゲノム上のエキソンとイントロンを含まない領域に安定に挿入された細胞に、5’又は3’側変異loxP配列と、loxP配列と、前記5’又は3’側変異loxP配列とloxP配列との間に挿入された受容体遺伝子と、前記受容体遺伝子から発現する受容体の応答配列と、前記応答配列を含む転写制御領域の下流に連結されたレポーター遺伝子とを有するドナーベクターを導入した後、Cre酵素を作用させることにより、ドナーベクターの受容体遺伝子、応答配列、及びレポーター遺伝子を前記細胞に安定に導入するレポーター遺伝子アッセイ用細胞の製造方法、及び前記製造方法により得られるレポーター遺伝子アッセイ用細胞。 (もっと読む)


ヒト乳頭腫ウイルスの検出および遺伝子型を同定するために用いるLAMP増幅用核酸プライマーを提供する。また、本発明は、ヒト乳頭腫ウイルスの検出および遺伝子型を同定する方法であって、本発明の核酸プライマーから選択される少なくとも1つのプライマーを含む複数のプライマーを使用して、LAMP反応により検体試料の核酸鎖増幅反応を行う工程と、前記増幅反応後に増幅産物の存在を検出し、および遺伝子型を同定する工程とを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】GUD(大腸菌群の有するβ−ガラクトシダーゼや大腸菌の有するβ−グルクロニダーゼ)の産生の有無を指標とした簡便培養法の検出結果との間で差異が生じない、簡便培養法に代わる大腸菌などの微生物有無の検出法として信頼性の高い方法を提供する。
【解決手段】試料中の微生物のゲノムDNAのuidA遺伝子において、672番目の塩基から843番目の塩基までで示される172塩基領域の、少なくとも一部分を含む領域を特異的に増幅するプライマーを用いた遺伝子増幅法による該微生物の検出法。 (もっと読む)


121 - 140 / 213