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Fターム[4B063QR39]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての核酸(←オリゴマー(3以上)) (12,299) | 起源が特定される核酸 (1,096) | 原核生物(細菌,ウィルス等)に由来 (213)

Fターム[4B063QR39]に分類される特許

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主コンパートメントと、使用時に放出されるまで栄養濃縮物を含有する格納場所とを含んでなるバッグなどの培地容器が開示されている。格納場所は、易壊シールまたは水反応性材料を含んでなるシールで画定された分離コンパートメントを含んでなることができる。易壊シールまたは水反応性材料を含んでなる小袋も格納場所に適している。水反応性材料を含んでなるマトリックスおよびコーティングも適している。粉砕および/または溶解することができるカプセルが使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】C.グルタミカムにおける新規核酸分子を提供する。
【解決手段】細胞膜の合成に必要な化合物の代謝に関与することが可能なタンパク質であるMCTタンパク質をコードする特定の配列からなる群より選択された核酸配列またはその相補配列を含む、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子。また、当該核酸分子にもとづく宿主細胞、宿主細胞を用いたMCTタンパク質の製造方法、コリネバクテリウム−ジフテリアの存在又は活性を診断する方法。 (もっと読む)


生存可能なレジオネラ属を検出かつ定量する方法および組成物。吸収培地、増殖促進物質、増殖選択的物質を含むディップスライドは、レジオネラ属の微小コロニーの迅速な検出および定量化において有用である。レジオネラ属の検出および定量化についての最確数法が開示される。本明細書中に開示される装置は、数時間のうちに、微小コロニー形成単位(MFU)の増殖及び検出を補助し、それによって初期の検出および定量化を可能にする。
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本発明は、Ljunganウイルス(LV)を特異的に検出する方法に関する。特に、本発明は、定量的リアルタイム逆転写酵素PCRを使用してLVを検出する方法に関する。本発明はまた、本発明の方法を実施するためのキットを提供する。 (もっと読む)


生物または細胞の遺伝形質の変換速度を調節する方法であって、(a)該生物または細胞の遺伝子の複製におけるエラープローン頻度を調節する工程、を包含する、方法。本発明はまた、遺伝形質が調節された生物または細胞を生産する方法であって、(a)該生物または細胞の遺伝子の複製におけるエラープローン頻度を変化させる工程;および(b)得られた該生物または細胞を再生産する工程、を包含する、方法をも提供する。エラープローン頻度に不均一性があることが好ましい。 (もっと読む)


試料中の分析物の存在を検出する又は分析物の濃度を測定する手段としての、結合成分を発現し提示するウイルスの使用。典型的には結合成分を発現するバクテリオファージであるウイルスを、免疫アッセイにおける結合試薬として使用し、前記ウイルスの核酸配列を検出することによって前記ウイルスを容易に及び正確に検出しうる。
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【課題】環境汚染物質の微生物分解を促進するための手段を提供して汚染環境を浄化する。また、汚染環境のモニタリング、評価等を簡便迅速に行うための手段を提供する。
【解決手段】
Thalassospira属に属する新規微生物を単離し、該微生物、および/または該微生物を環境汚染物質分解微生物に加えた汚染物質分解微生物コンソーシアを用いて、上記環境汚染物質を分解、浄化する。また、該新種微生物の16S rRNA遺伝子または16S rRNAから調製したプローブを用いて 環境汚染物質分解促進能を有する細菌の検出・定量を簡便迅速に行うとともに、汚染環境のモニタリング、評価を行う。 (もっと読む)


本発明は、食品媒介病原菌の検出用プライマー及び食中毒検出方法に関するものである。特に、本発明はサルモネラ属菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌O-157、リステリア・モノサイトゲネス及び腸炎ビブリオそれぞれに対して特異的であって、これらを迅速かつ正確に検出するのに利用されるPCRプライマー、前記プライマーを利用した食中毒に対する検出方法及び検出キットに関する。本発明の検出方法を利用すれば、食品媒介病原菌を100〜10CFU/mlまで検出することができ、5時間以内に食中毒の迅速な調査を行うことができる。
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アクチノバチルス・アクチノミセテムコミタンスに起因する疾病の検出、予防、改善、および治療のための、抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドが提供される。 (もっと読む)


【課題】根菜類に有効な微生物資材を開発し、該微生物資材を実際の畑に適用した場合に、連作障害のみられる畑でも健全な農作物が安定して得られ、連作障害の発生を抑制でき、環境保全型の農業への移行を実現できる技術の提供。
【解決手段】根菜の植えつけの前に畑の土壌分析を行って、当該畑におけるそうか病菌の密度をnec−1遺伝子量で測定し、得られたnec−1遺伝子の量によって該畑に施用する微生物資材の量を制御することを特徴とする連作障害の制御方法。 (もっと読む)


【課題】B群連鎖球菌属(Group B streptococci)を検出するための組成物、方法及びキット。
【解決手段】特に、極めて低レベルのB群連鎖球菌属核酸を検出するための増幅プライマー及びハイブリダイゼーションプローブとして有用なオリゴヌクレオチドを記載する。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で簡便に菌種推定を行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】 被検菌由来の塩基配列と既知微生物由来の塩基配列との間に見られる相同性から、該被検菌の菌種を推定する菌種推定システムにおいて、既知微生物の保存性の高い遺伝子について、少なくともその塩基配列及び由来生物種名を含む配列データを記載した配列データベースと、被検菌の保存性の高い遺伝子の塩基配列と、上記配列データベースに記載された塩基配列とを比較し、該配列データベースの中から被検菌の塩基配列と相同性の高い配列データを検索する相同性検索手段とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、Pol IIIα変異体、これを含む改変Pol IIIレプリカーゼ、種々の核酸複製反応のための改変Pol IIIレプリカーゼの使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 固相上に固定されている検出用プローブを用いたハイブリダイゼーション法を応用する核酸検出において、鋳型核酸の塩基配列上に選択されるプローブ配列の位置に依存せず、高い検出感度を達成可能な、標識化された核酸を調製する方法の提供。
【解決手段】 鋳型核酸として用いる一本鎖核酸の塩基配列に対して、複数の相補的な部分塩基配列に基づき、作製される標識付きオリゴヌクレオチド複数種を含むプライマー・セットを用い、各プライマーの3’末端に核酸鎖を伸長することで、5’末端に標識付きオリゴヌクレオチドを内在する標識化された核酸複数種を同時に調製する。 (もっと読む)


【課題】1組の流体サンプル中の特定の剤の存在について試験するのに使用するための
サブプールの形成方法の提供。
【解決手段】(a)前記流体サンプルのそれぞれをN−次元マトリックスの別個のマト
リックス要素と関連付け、該マトリックス要素の各々はN個の指数の値により同定され、該N個の指数は該マトリックスのN個の次元に1:1で対応し;(b)前記流体サンプルの各々からN個のアリコートを形成し;そして(c)アリコートを組合わせてサブプールを形成し、該サブプールの各々が、N個の指数の1つについての同定値を有するマトリックス要素と関連付けられる前記流体サンプルからの1つのアリコートを含むようにする;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物由来の生物学的サンプル中の病原体を同定する方法、ヒトおよび動物から得られるサンプル中に存在する複数の病原体を分析する方法、病原体についての詳細な遺伝情報または病原体を決定する方法、そして環境的サンプル、臨床的サンプルまたはその他のサンプル由来の生体物質を迅速に検出および同定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微生物計測において、新たな信号増幅手段を用い、高感度な検出を実現する方法を提供する。
【解決手段】 計測しようとする微生物に酵素を導入や結合し、又は微生物内で酵素を合成させ、自己触媒反応によって上記酵素の量を計測し、計測した酵素の量から微生物の量を求めることとした。 (もっと読む)


【課題】1組の流体サンプル中の特定の剤の存在について試験するのに使用するための
サブプールの形成方法の提供。
【解決手段】(a)前記流体サンプルのそれぞれをN−次元マトリックスの別個のマト
リックス要素と関連付け、該マトリックス要素の各々はN個の指数の値により同定され、
該N個の指数は該マトリックスのN個の次元に1:1で対応し;(b)前記流体サンプル
の各々からN個のアリコートを形成し;そして(c)アリコートを組合わせてサブプール
を形成し、該サブプールの各々が、N個の指数の1つについての同定値を有するマトリッ
クス要素と関連付けられる前記流体サンプルからの1つのアリコートを含むようにする;
ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明に係るMRSAの遺伝子型別分類法は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のゲノム上の、(1)ファージ由来のオープンリーディングフレーム(ORF
)、(2)ブドウ球菌カセット染色体(Staphylococcal cassette chromosome mec; SCCmec)以外のゲノミックアイランド由来のORF、および(3)トランスポゾン由来のORFの有無を任意の順で検出し、これらORFの有無の組み合わせにより遺伝子型別分類を行うこと
を特徴としている。
【効果】 本発明によれば、MRSAの遺伝子型別分類を、特殊な装置や作業者の熟練を要さずに簡便、迅速、客観的かつ高感度に行うことができるため、院内感染の経路を速やかに決定し、院内感染の広がりを防止することができる。
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シトシンを修飾する作用物質で微生物ゲノムまたは核酸を処理し、微生物核酸誘導体を形成する工程と、微生物核酸誘導体を増幅して微生物ゲノムまたは核酸の簡素化形態を生成する工程とを含む、微生物ゲノムまたは微生物核酸を簡素化するための方法。 (もっと読む)


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