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Fターム[4B063QR41]の内容

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【課題】評価のバラツキをより正確に見定めることのできる抗菌効果評価用標準試験片を提供する。
【解決手段】この抗菌性試験用標準試験片は、基板1と、この基板1の一定面積上に形成され、基板1の表面に結合した第1化合物からなる第1結合層2と、第1結合層2上に単位面積当たりに一定量で配列され、各第1化合物に特異的に結合し、かつ個々の分子が一定量の抗菌成分6を保持可能な第2化合物からなる第2結合層4と、各第2化合物の分子毎に露出状態で保持された抗菌成分6とからなる。 (もっと読む)


【課題】 スフィンゴミエリナーゼ活性の定量法を提供する。
【解決手段】 スフィンゴミエリナーゼ含有検体に下記式(1)の化合物を作用させ、反応生成物下記式(3)の化合物を作用させ、生成する下記式(5)の吸光度を測定することによるスフィンゴミエリナーゼ活性の定量法。
【化1】


(式中、R1およびR2は同一または異なって、不飽和結合を有することもある炭素数が1〜20のアルキル基などを意味し、R3は水素原子などを意味する。) (もっと読む)


本発明は、相互に連結した孔およびその内部に物理的に閉じ込められた生物活性分子を有する三次元スキャホールド材である、プログラム可能なスキャホールド材に関する。スキャホールド材は凍結乾燥させたポリマー性ヒドロゲルである。スキャホールド材はプラットフォーム上のアレイにおいて使用することができ、高スループットスクリーニングおよびパラレルスクリーニング方法、ならびに組織工学のために様々な組合せの生物活性分子を載せることができる。本発明はまた、スキャホールド材を作製および改変する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
(1)反応領域内の固相表面に対する核酸・インターカレーターなどの非特異的吸着の防止、(2)ハイブリダイゼーションの検出に用いるインターカレーターの結合特性の長時間保持、(3)ハイブリダイゼーション検出の際の洗浄工程の省略。
【解決手段】
反応領域R内に、塩を含むHEPES緩衝液Sを貯留又は保持させる相互作用検出方法を提供する。緩衝液Sの塩濃度を調整することにより、正に帯電した固相表面11aに対する、核酸(D、T)、インターカレーターの非特異的吸着を防止する。また、反応領域Rと、反応領域R内に貯留又は保持され、塩を含むHEPES緩衝液Sを含有する媒質Mと、を少なくとも備える相互作用検出部1、該相互作用検出部1を備えるDNAチップを含むバイオアッセイ用基板、及び、ハイブリダイゼーションなどの相互作用を検出する装置を提供する。その他、塩を含むHEPES緩衝液などを含む試薬キットを提供する。
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本発明は3−デオキシグルコソン(3DG)および他のアルファ−ジカルボニル糖が関連する疾患および障害が皮膚に存在し、そして生産されるという知見に関する。さらに本発明はアマドラーゼ(3DG合成を媒介する酵素)も皮膚に存在するという知見に関する。すなわち本発明は、さらに皮膚における3−デオキシグルコソンおよび他のアルファ−ジカルボニル糖の生産および機能を阻害し、これにより種々の疾患、障害または状態を処置する方法に関する。加えて本発明は、3DGが酸化的ストレスにより引き起こされる炎症性応答に関連するROSおよびAGEsを誘導するので、酸化的ストレスに関連または媒介される種々の疾患、障害または状態の処置に関する。
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【課題】ポリペプチド内のアミノ酸配列分析及び定量分析に用いられるポリペプチドのN−末端置換用化合物、これを用いたアミノ酸配列決定方法及びアミノ酸定量分析方法を提供する。
【解決手段】本発明によるアミノ酸配列決定方法及びアミノ酸定量分析方法は、非常に高い信頼度でタンパク質の相対的な定量分析ができ、MS/MSスペクトラム上でyタイプイオンとbタイプイオンを明確に区分できるため、高い信頼度のタンパク質同定が可能である。 (もっと読む)


【課題】 PDE10の細胞に基づくアッセイおよび配列
【解決手段】 本発明は、細胞内ホスホジエステラーゼ10A活性を阻害する剤をスクリーニングする方法であって、剤を線条体中型有棘ニューロンに投与し、そしてアデニル酸シクラーゼを最大以下に活性化し、剤を線条体中型有棘ニューロンに投与し、そしてグアニル酸シクラーゼを最大以下に活性化し、細胞におけるcAMP生成およびcGMP生成を測定し、そしてcAMP EC200およびcGMP EC200を計算することを含み、cAMP EC200/cGMP EC200の比が、同一のアッセイ条件下でのパパベリンの投与によって生じる比に匹敵する場合、該剤をPDE10A阻害剤と同定する、前記方法を特徴とする。やはり特徴とされるのは、ラットPDE10Aポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列である。 (もっと読む)


メタロプロテアーゼを解析するための活性ベース組成物が開示される。この組成物は、ヒドロキサマート部分およびベンゾフェノン部分を含む化合物を含む。これらの化合物を合成するための方法、ならびにメタロプロテアーゼに対する、活性化合物を含む組成物の生物活性を求めるために、およびメタロプロテアーゼに対する阻害剤の効力を求めるために、これらの化合物を使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、蛍光の広域スペクトル消光物質として有用である新規アントラキノン組成物を提供し、並びにそれらを製造及び使用する方法を提供する。アントラキノン消光物質は、脂質、核酸、ポリペプチド、及びより詳細に述べると抗原、ステロイド、ビタミン、薬物、ハプテン、代謝産物、毒素、環境汚染物質、アミノ酸、ペプチド、蛋白質、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、糖質、及びそれらのアナログを含む、様々な生物学的関連化合物と複合することができる。本発明は、1個又はそれよりも多い容器中の、少なくとも1種の本発明のアントラキノン消光物質色素組成物、及びその組成物の使用に関する取扱い説明書を備えるキットも提供する。
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本発明は、真菌界の生物中でのコレステロールの生産に関する。より具体的には、本発明は、単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類に関する。本発明は、標識されていないコレステロール及び標識されたコレステロールを生産するための本発明の真菌類の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、EGLN活性を測定する方法を提供する。本発明はまた、前記方法での使用、およびEGLN活性をモジュレートする薬剤を特定する方法の使用のための、新規ペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、それがそれから突然変異した相応する野生型酵素の生産性係数より、少なくとも10%高い生産性係数(特定試験によって判定される)を有する、2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ野生型酵素群から単離された酵素突然変異体に関する。突然変異体は、任意に特定のC−末端延長および/またはN末端延長と組み合わさった、大腸菌(Escherichia coli)K12(EC 4.1.2.4)野生型酵素配列中のK13、T19、Y49、N80、D84、A93、E127、A128、K146、K160、I166、A174、M185、K196、F200、およびS239と相応する1つ以上の位置の少なくとも1つのアミノ酸置換、および/またはその中のS258およびY259に相応する位置の少なくとも1つのアミノ酸の欠失を有する。本発明はまた、基準値よりも少なくとも10%高い生産性係数(スクリーニングの本質的部分を形成する前記特定試験によって判定される)を有する2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ酵素(そのもの自体または突然変異体のいずれかとして)を見いだすスクリーニングプロセスにも関する。さらに本発明は、スクリーニングプロセスによって得られる突然変異酵素、そしてこのような突然変異体をコードする核酸、そしてこのような核酸または突然変異体をそれぞれ含んでなるベクターおよび宿主細胞に関する。最後に本発明は、例えば6−クロロ−2,4,6−トリデオキシD−エリスロヘキサピラノシドの生成におけるこのような(好ましくは突然変異)酵素、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物から得られた少なくとも1つの試料におけるLp−PLA2活性を測定する方法に関する。本発明は、Lp−PLA2阻害物質を投与された動物から得られた試料におけるLp−PLA2活性の阻害を測定する方法にも関する。 (もっと読む)


特定の試料中の抗原特異的CTLの数を列挙するために多価性のMHC結合分子を利用し、かつその試料中のCTL集団の機能的能力も測定する架橋アッセイ法が提供される。一つの態様において、このアッセイ法は、テトラマーと共に抗体架橋を形成するように適合された単一の非MHC含有標的細胞系統を用いて、任意のテトラマー陽性CTLのエフェクター機能を測定するのに使用される。さらに、エフェクター機能および列挙は、フローサイトメトリーによって測定され得、かつ他の蛍光色素と結合させた抗体を用いて、エフェクター細胞集団または標的細胞集団のいずれかの上に存在する付加的なマーカーが検出され得る。このテトラマー結合アッセイ法は、研究者らが、市販されている試薬を用いて、非放射性アッセイ法においてCTLの溶解能および抗原特異性を容易に測定することを可能にするであろう。 (もっと読む)


皮膚の選択域に接着テープを当て、そのテープをその選択した皮膚域に固着させ、そしてその皮膚域からテープを剥がして皮膚の外側の角質層を表わす試料を採取して皮膚コレステロールを測定する。テープに固着している試料には皮膚成分が露出している。コレステロールだけに結合する検出試薬を使って試料を分析する。その試薬は露出した皮膚成分に存在するコレステロールの分量を定量するインディケータ成分も有する。
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運動阻害剤を含む精子細胞懸濁液を開示する。そのような懸濁液中に含有される細胞は、性別豊富化された集団への精子細胞の仕分けと典型的に関連した種々の処理工程に耐えるより大きい能力を有する傾向があり、従って、増加した数の生存性または運動性精子を有する仕分け後組成物を生じる。また、そのような細胞懸濁液を形成するための方法、ならびに精子細胞を染色するための方法も開示される。
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生存可能な精子、細胞内または細胞外で酸化/還元反応を制御する組成物、およびDNA選択色素を含む染色混合物が開示される。そのような懸濁液中に含有される細胞は、性別豊富化された集団への精子細胞の仕分けと典型的に関連した種々の工程に耐えるより大きい能力を有する傾向があり、それにより増加した数の生存可能または運動精子を有する仕分け後組成物が生じる。また、染色混合物を形成することを特徴とする精子細胞を染色するための方法が開示される。 (もっと読む)


2−オキソグルタル酸依存性オキシゲナーゼ活性を調節する薬剤を同定する方法であって、1つもしくはそれ以上のアンキリンリピートを含んでなる基質、またはそのフラグメントの存在下、基質が試験薬剤の非存在下で水酸化される条件において、2−オキソグルタル酸依存性オキシゲナーゼと試験薬剤とを接触させること、および基質の水酸化を測定することを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、皮膚に対して、特に腋窩領域中の皮膚に対してプレバイオテック作用を有する物質、特に植物抽出物、グリセリンモノアルキルエーテルおよび有機酸のエステルに関する。また、本発明は、上記物質を含有する局所的化粧品組成物および医薬組成物、ならびに、特に体臭と闘うための、上記物質および組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、色素、バイオセンサー、ならびに、選択したターゲット分子を検出するために色素およびバイオセンサーを使用する方法、を提供する。バイオセンサーは、結合ドメイン、ならびに、色素もしくは所望のターゲットに直接結合した色素、を有する。本発明で考慮される結合ドメインは、所望のターゲット分子と相互作用し、且つ分子の所定の構造状態もしくは共有結合修飾(例えば、リン酸化)に対して特異的でありえるような、生分子もしくは生分子のフラグメントを含む。或る実施形態においては、バイオセンサーの結合ドメインは、一本鎖可変領域フラグメント(scFv)と、CDR3領域に結合した本発明に係る色素との組み合わせである。また、本発明は、選択したターゲットの結合の変化、構造的変化、もしくは翻訳後修飾を検出するために有用な、環境感受性色素も提供する。 (もっと読む)


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