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Fターム[4B063QR42]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての(酵素,核酸以外の)有機物質 (6,849) | モノ・ジヌクレオチド,塩基,その誘導体 (2,778)

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個体に適した血圧降下剤を決定する方法は、レニン遺伝子の遠位エンハンサー領域におけるC−5312T SNPの存否について、個体の生体試料のアッセイを行うステップを含む。少なくとも1つのT対立遺伝子の存在は、アンジオテンシン2受容体遮断薬、ACE阻害薬、アルドステロン受容体遮断薬、およびβ受容体遮断薬、からなる群より選択される血圧降下剤に対する反応性が高いことを示す。少なくとも1つのT対立遺伝子の不存在は、レニン阻害薬、カルシウムチャネル遮断薬、および利尿薬、からなる群より選択される血圧降下剤に対する反応性が高いことを示す。 (もっと読む)


サンプル処理用小管には第1のセグメント、第2のセグメント、および第3のセグメントが含まれてよい。各セグメントは前記小管によって範囲が決定され、少なくとも部分的に破壊可能なシールで流動的に隔離され、別のセグメントから排出されたある容量の流体を受けることができるように膨張可能で、圧縮された場合には実質的に流体が入らないように圧縮可能であってよい。各セグメントには少なくとも1種類の試薬を入れることができる。
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【課題】UDP−N−アセチルグルコサミンの高感度の測定法を提供する。
【解決手段】(1)N−アセチルグルコサミン転移酵素とN−アセチルグルコサミン転移酵素の受容体基質に試料を混合し、反応する工程、(2)反応液中の生成物を測定し、(1)における試料が一定濃度のウリジン二リン酸−N−アセチルグルコサミンを含有する場合の反応生成物と比較することにより、反応生成物の量から試料のウリジン二リン酸−N−アセチルグルコサミン含量を定量する工程を有する、ウリジン二リン酸−N−アセチルグルコサミンの測定法を提供する。 (もっと読む)


a)ヌクレオシド三リン酸以外の試験化合物を提供し、b)試験化合物を細胞中の野生型HIVウイルス複製試験にかけ、c)試験化合物を細胞中のNNRTI耐性HIVウイルス複製試験にかけ、d)試験化合物を反応動力学的逆転写酵素アッセイにかけ、そして該アッセイ中で取り込まれたヌクレオチドに対して競合的である試験化合物を識別し、工程b)でも同様に活性であり、工程c)で活性であり、そして工程d)で取り込まれたヌクレオチドに対して競合的であると識別される試験化合物を選択する工程、を含んでなる新クラスのヌクレオチド競合RTインヒビターを識別する方法。 (もっと読む)


本発明は前立腺癌に関する。より詳細には、本発明は、PCA3遺伝子のコードするRNAを患者サンプル中に検出することによって、前立腺癌を発見する方法に関する。更に詳細には、本発明は、患者における前立腺癌素因または前立腺癌の存在を検出するための方法であって、(a)患者から得た生物学的サンプルをPCA3ポリヌクレオチドにハイブリダイズする少なくとも1種のオリゴヌクレオチドと接触させる工程、(b)上記生物学的サンプル中のPCA3ポリヌクレオチド量および第2前立腺特異的ポリヌクレオチド量を測定する工程、および(c)上記オリゴヌクレオチドにハイブリダイズするPCA3ポリヌクレオチドの量を予め決められたカットオフ値と比較して、生物学的サンプル中に前立腺癌が存在するか否かを判定する工程を包含する方法に関する。また、本発明は、(a)PCA3核酸またはその相補鎖にハイブリダイズする、少なくとも1種のオリゴヌクレオチドプローブまたはオリゴヌクレオチドプライマーの入った少なくとも1つの容器、(b)第2前立腺特異的核酸またはその相補鎖にハイブリダイズする少なくとも1種のオリゴヌクレオチドプローブまたはオリゴヌクレオチドプライマー、および(c)PCA3核酸または第2前立腺特異的核酸が存在する場合に、PCA3核酸と第2前立腺特異的核酸の検出を可能とする試薬を包含する、患者における前立腺癌の発見または患者の前立腺癌発生危険度を判定するためのキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子組換えトウモロコシCBH351系統を特異的に検出するためのLAMP法用プライマーおよびプライマーセット、またこれらを用いた検査キットの提供。
【解決手段】 遺伝子組換えトウモロコシCBH351系統の組換え遺伝子を検出するための核酸検査に用いるオリゴヌクレオチドからなるプライマーであって、LAMP法によって、予め定められた複数の特異的な核酸配列を検知するのに用いるプライマー。 (もっと読む)


レジスチン様分子αまたはβ(RELMαまたはRELMβ)の発現の調節によるアレルギー反応の緩和のための組成物および方法。RELMは、アレルギー患者の状態の評価、例えば喘息患者の肺または気道における炎症および/または組織修復のモニタリングのためのマーカーとしても開示されている。RELMの調節は、アレルギー性肺の炎症および他のアレルゲンで誘導される病態の病態形成に関係する。喘息におけるRELMαおよびRELMβの関与の発見は、RELMが関与することが公知のインスリン抵抗性および肥満の病態形成と喘息とが、機構的に関係していることを示すものである。 (もっと読む)


【課題】 細胞に導入した核酸の核移行量を正確に定量することができる方法を提供する。
【解決手段】 (a)目的の核酸とカチオン性物質とを含むカチオン性複合体を導入した細胞から核画分を分画し、(b)工程(a)で分画した核画分を洗浄し、核膜に付着しているカチオン性複合体を除去し、(c)工程(b)で洗浄した核画分に含まれる目的の核酸を定量する。 (もっと読む)


合成による核酸配列決定。各ステップが合成されたストランド内への取込みのため考えられるヌクレオチド相補性クラスのうちの単数又は複数のものを提供する段階を含み、各ステップセットが4つの考えられるヌクレオチド相補性クラスの全てを提供するステップを含み、反復するステップセット内の鋳型ストランドに相補的な第2のストランドのプライミングを受けた合成。最初に、考えられる4つのヌクレオチド相補性クラスのうちの3つを、次に第4のヌクレオシチド相補性クラスを単独で、個別に合成されたストランド内への取込みのために提供することができる。同様に、ステム部分及び第1及び第2のループ部分から成り、該ステム部分が第1のストランド及び第2のストランドから成り、第1のストランド及び第2のストランドは長さが等しく、相補性で、合わせてアニールされており、第1のループ部分が第2のストランドの5′末端に第1のストランドの3′末端を接合させ、第2のループ部分が第1のストランドの5′末端に第2のストランドの3′末端を接合させ、かくして遊離5′又は3′末端を全くもたなくなっているDNA分子、及び特に配列決定におけるその使用。 (もっと読む)


改善された発光活性を有する発光タンパク質、カルシウム指示薬としての、および、細胞内カルシウムの検出および測定のための細胞ベースアッセイにおけるその使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチドのヌクレオチド配列を決定する方法の提供。
【解決手段】ポリヌクレオチドのヌクレオチド配列を決定する方法であって、(a)ポリ
ヌクレオチドおよびヌクレアーゼ認識部位を有するプローブを提供する工程;(b)該ポリ
ヌクレオチド上の該ヌクレアーゼの該認識部位をブロックする工程;(c)該ポリヌクレオ
チドの末端に該プローブを連結する工程;(d)該ポリヌクレオチドの末端で1つまたはそ
れより多くのヌクレオチドを同定する工程;(e)該プローブの該ヌクレアーゼ認識部位を
認識するヌクレアーゼを用いて該ポリヌクレオチドを切断する工程であって、ここで、該ポリヌクレオチドが1つまたはそれより多いヌクレオチド短くされる工程;および(f)該
ポリヌクレオチドの該ヌクレオチド配列が決定されるまで、該工程(c)から(e)までを繰り返す工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】食用作物由来の変性蛋白質を高い精度で検出することを可能にする抗変性蛋白質抗体精製キットを提供する。
【解決手段】担体10aと、担体10a上に固定された、食用作物由来の変性蛋白質5a, 5b, 5c, 5dとを備える。 (もっと読む)


本発明は、感作癌治療のための組成物及び方法に関する。本発明は、SPARCファミリーポリペプチドまたはポリヌクレオチドを包含するそのような組成物のみならず、SPARCファミリーポリペプチドまたはポリヌクレオチドを含む組換え細胞を提供する。本発明の組成物及び方法は、癌治療抵抗性のインビトロ試験においてのみならず、癌のエキソビボ及びインビボ治療において有用である。
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本発明は、支持マトリックス内に封入された多能性ES細胞を提供するステップと支持マトリックス構造体を形成するステップと、維持培地中の3次元培養で封入された細胞を維持するステップと、さらに、任意の分化培地中で封入された細胞を3次元培養で分化させるステップとを含む細胞培養の方法に関する。本発明は、さらに、封入された細胞の使用を組み入れるスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、結合パートナー、特に、エラスチンの生物学的活性に必須の結合パートナー(例えば、VDAC3などのVDAC)のスクリーニング方法に関する。本発明はまた、癌細胞の殺傷に有効な試薬および方法エラスチンおよび関連化合物または誘導体を提供する。
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本発明は、殺真菌剤の標的としてのメバロン酸キナーゼの調製、新規核酸配列およびその機能的同等物の調製、ならびに殺真菌剤の新規標的としての前述の核酸配列の遺伝子産物の使用に関する。本発明はまた、メバロン酸キナーゼの生物学的活性を有するポリペプチドを阻害する殺真菌剤の同定方法、および上述の方法により同定された化合物の殺真菌剤としての使用に関する。
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本発明によれば、ラベル化物質よりなるラベル部と、翻訳系において合成された蛋白質のC末端に結合する能力を有する化合物よりなるアクセプター部とを含むラベル化化合物の存在下で遺伝子テンプレートを翻訳してラベル化蛋白質を製造する方法において、遺伝子テンプレートの目的蛋白質をコードする塩基配列の3’末端に付加することによりラベル化効率を増強する機能を有することを特徴とする、ラベル化蛋白質合成に用いるためのポリヌクレオチド、及びそれを用いたラベル化蛋白質の製造方法などが提供される。
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本発明は、ヒストンデアセチラーゼ活性を有する酵素のインヒビターの前臨床および臨床プロファイリングのための、分子マーカーおよび関連シグナル伝達機構の使用に関する。本発明は、そのようなインヒビターを用いた腫瘍患者の処置のための、診断および/または予後ツールとしてのそのようなマーカーの使用にも関する。
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本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためのそのような物質の組成物の使用法に関する。 (もっと読む)


試料中のHPV16型系統群を同定する方法であって、そのような核酸を3種のプローブと同時に接触させるステップを含み、各プローブが、HPV16型ゲノムの143位および145位にわたって特異的なハイブリダイゼーションが可能である方法。
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