説明

Fターム[4B063QR42]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての(酵素,核酸以外の)有機物質 (6,849) | モノ・ジヌクレオチド,塩基,その誘導体 (2,778)

Fターム[4B063QR42]に分類される特許

201 - 220 / 2,778


【課題】 シークワシャーとカラマンシーの果実や加工品(特に加熱加工品)を、高精度で且つ容易に判別する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 3'末端が葉緑体DNA上に存在するシークワシャーとカラマンシーのSNP部位に対応する位置であり、且つ、当該3'末端がシークワシャーもしくはカラマンシーのどちらかのSNPと同一塩基であり、且つ、前記3'末端から上流に3個目の塩基がミスマッチ塩基であるプライマー、;を含むプライマーセットを用いてアリル特異的PCRを行い、標的配列の増幅の有無を確認することを特徴とする、シークワシャーとカラマンシーの判別方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料中のタウリンを、これまでの方法に比べ安価で簡易的に定量可能である酵素的定量法を提供する。この酵素的定量法を実施する際に利用できる測定用のキット及び酵素センサーを提供する。
【解決手段】検体に、タウリンジオキシゲナーゼを作用させ、生じた生成物を定量することを含む、前記試料に含有されるタウリンの測定方法。タウリンジオキシゲナーゼを用いることを特徴とする酵素センサー。以下の(1)〜(3)の試薬を含むタウリンの測定用キット。
(1)タウリンジオキシゲナーゼ
(2)2価鉄、およびα−ケトグルタル酸
(3)タウリンジオキシゲナーゼの反応により生成する生成物の検出用試薬 (もっと読む)


本発明は、IGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いた卵巣癌患者の治療有効性を予測する診断方法を提供する。腫瘍細胞が突然変異型K−RASを有するかどうかを評価することを含む、腫瘍細胞増殖のIGF−1Rキナーゼ阻害剤による阻害に対する感受性を予測するための方法が提供される。従って本発明は、IGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いた治療により利益を得る可能性が最も高い卵巣癌患者を同定する方法を提供する。また、この方法論を包含するIGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いて癌患者を治療するための改良方法も提供される。本発明はまた、遺伝子K−RAS、B−RAF、PTENおよびPIK3CAの突然変異の状態の決定に基づいて、IGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いた癌患者の治療の有効性を予測する診断方法も提供するものであり、ここでこのような突然変異の状態は、IGF−1Rキナーゼ阻害剤に対して感受性を有すると予測される腫瘍の細胞型だけでなく非感受性と予想される腫瘍の細胞型も確認するのに利用できる。 (もっと読む)


分枝状DNA複合体の形成促進を通じた核酸検出方法が開示される。同一反応混合物におけるPCR、加熱変性及び混成化を統合して行うことによって、一本鎖オリゴヌクレオチドプローブと複数の増幅された標的DNAとの間における分枝状(branched)DNAの自己組立てを促進させることで、標的核酸の検出信号及び敏感度を劇的に増加させることができる。
(もっと読む)


本発明の主題は、標的核酸配列とハイブリダイズできる核酸分子の組み合わせである。FISHアッセイの再現性の問題を克服し、アッセイ時間を減少させるために、ヘアピンプローブを、ヘアピンプローブの標的部位に隣接してアニールするヘルパープローブと組み合わせて用いる。 (もっと読む)


臨床的に得られた子宮頚部上皮細胞集団から、タンパク質バイオマーカー表現型と特定のHPV遺伝子型データを共に収集することが可能な、2つの部分からなる試験法が開示されている。形質転換関連多重タンパク質バイオマーカーの存在は、細胞ソーティングのゲーティング基準として作用し、その後、ソーティングで捕捉された細胞から個々のHPV型を検出し同定するのに十分な感度を有するPCRプロトコールが適用される。ワークフローは、常法によりPreservCyt(Cytyc)に固定された細胞を扱うように最適化されており、パップテストが行われた後に保存された試料に残っている残留細胞に対して実施することができる。 (もっと読む)


安定化されたエマルジョンを作製および使用するための、およびカプセルを含むエマルジョンを用いるアッセイのための、方法、装置、組成物、およびキットを含むシステム。典型的な方法では、水相を準備することができる。水相は、サンプルおよび有効濃度の1種または複数の被膜形成性タンパク質を含むことができる。エマルジョンを形成することができる。エマルジョンは、非水性連続相中に配置された水相の小滴を含むことができる。エマルジョンを加熱することにより、各小滴と連続相の間に界面被膜を創出して、小滴をカプセルに変換することができる。カプセルからサンプルに関係するアッセイデータを収集することができる。
(もっと読む)


本発明は、試験化合物の感作ポテンシャルを評価するための方法、およびその方法を実施するためのキットに関する。 (もっと読む)


本明細書では、ヒトの腸内ミクロビオームに少なくとも一つの遺伝子が不在であるという判定に基づく新規の肥満診断方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は癌診断法および治療に関し、診断、予後または予測に役立つ癌細胞の変化の検出に関する。具体的には、本発明は、癌患者がEGFR阻害剤を用いる処置に応答するか否かを検出および分析する方法を提供する。本方法では、癌試料からの組織切片を免疫組織化学および酵素的金属組織学に基づいたアッセイに供する。 (もっと読む)


【課題】DP75をコードするDNAおよびポリペプチドの提供。
【解決手段】特定の配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP−75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP−75ポリペプチドであって、上記単離ポリペプチドは、特定の配列、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】家畜によるカビ毒の摂取を判定するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】家畜由来のサンプルを調製するステップ、及び該サンプル中の遺伝子の発現を検出するステップを含む、家畜のトリコテセン系マイコトキシンの摂取を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】技術員が病原体に暴露されることが最小限になるように比較的短時間で、A型及びB型インフルエンザウイルスを感度よく特異的に検出する試験に対する要望があるので、インビトロでの増幅及び検出を用いた生物学的試料中のA型インフルエンザウイルス及びB型インフルエンザウイルスの核酸の検出方法を開示する。
【解決手段】標的特異的核酸配列である組成物及び、A型インフルエンザウイルス又はB型インフルエンザウイルスの核酸を増幅して、増幅核酸配列を検出するための標的特異的核酸オリゴマーを含むキット。 (もっと読む)


本発明は、癌(特に血液悪性疾患、特にT細胞急性リンパ芽球性白血病(T−ALL)が含まれる)に関連するマイクロRNA(miRNA)ならびに癌の処置および管理におけるその評価および調整に関する。本発明は、miRNAの調整による癌(特にT−ALL)の診断および処置のための方法および組成物、アンタゴニスト(antagist)の単離および選択のためのアッセイにおける処置に対する応答の予想および評価のためのmiRNAおよびそのアンタゴニスト(特にアンタゴミア)の使用、ならびに癌の処置および管理のための組成物としての使用に関する。miRNA(特に、1つ以上のmiR−19b、miR−20a、miR26、miR92、miR148、およびmiR223)のアンタゴニスト/アンタゴミアを使用した癌(特にT−ALL)の処置または緩和のための方法および組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、種特異的かつ血清型特異的な、迅速な、高感度の、かつ信頼性が高い緑膿菌の検出のための、緑膿菌の検出のためのアッセイ法、キット、およびオリゴヌクレオチドに関する。特に、本発明は、緑膿菌の血清型特異的な検出のためのアッセイ法、緑膿菌の血清型特異的な検出のためのキットを提供し、そのようなアッセイ法またはキットにおいて有用なオリゴヌクレオチドも提供する。本発明は、そのようなアッセイ法またはキットによって特定の緑膿菌血清型が検出された患者における、緑膿菌感染の血清型特異的な処置のための、緑膿菌血清型特異的抗体の使用にさらに関する。

(もっと読む)


【課題】化粧料等(但し、医薬部外品を含む)の有効成分として好適な、外用で投与すべき素材の鑑別方法、当該鑑別方法により鑑別された素材、当該素材を含有してなる組成物を提供する。
【解決手段】外用で投与すべき素材の鑑別方法において、抗菌ペプチド産生促進作用、取り分け、β−ディフェンシン1産生遺伝子(hBD1mRNA)発現促進作用を指標とする外用で投与すべき素材の鑑別方法を確立することにより、皮膚バリア機能向上用に好適な、新規な作用機序を有する抗菌ペプチド産生促進作用による皮膚バリア機能向上作用を有する素材、当該素材を含有してなる組成物。 (もっと読む)


肥満症、特に小児肥満症のマーカーが、その使用の方法とともに提供される。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子型の検査及び分析の際に、敏感度、特異度及び正確度を改善して診断に広く使われることができる、一つの本体内に2個のプローブ部位を有するY字型ヌクレオチドプローブ及びこれを利用したDNAマイクロアレイ、キット及び遺伝子分析方法に関する。本発明のY字型プローブの構造は、左側プローブ部分、左側幹部分、リンカー(linker)、右側幹部分、右側プローブ部分の5種の部位からなる。本発明のDNAマイクロアレイは、同一遺伝子を同時に重複検索するか相異である2個の標的遺伝子を同時に検索することで、検査の正確度を高めることができる。特に、標的遺伝子と対照遺伝子を一つのスポット(spot)で同時に検索することで、分析時のエラーを減らすことができ、定量的な分析が可能であり、標準化が容易である。本発明のY字型プローブは遺伝子型分析と遺伝子発現分析、突然変異やSNP分析に利用可能であり、疾病診断と予測、治療方針決定など遺伝子診断に広く使われることができる。
(もっと読む)


【課題】多くの重要な用途では、混合物中の複数の空間的に重複した分析物の独立した検出、例えば、単一管の多重DNAプローブアッセイ、イムノアッセイ、多色DNA配列決定法などが必要であった。
【解決手段】蛍光色素として有用な芳香族置換キサンテン化合物のクラスが開示されており、この化合物は、一般構造(I)を有し、ここで、YおよびYは、別々に、ヒドロキシル、酸素、イミニウム、連結基およびアミンからなる群から選択されるか、またはYは、Rと一緒になって、環状イミンであるか、またはYは、Rと一緒になって、環状アミンである;R、R、RおよびRは、別々に、水素、フッ素、塩素、低級アルキル、低級アルケン、低級アルキン、スルホネート、スルホン、アミノ、イミニウム、アミド、ニトリル、低級アルコキシ、フェニルおよび連結基からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物、及び、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
(もっと読む)


201 - 220 / 2,778