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Fターム[4B063QR48]の内容

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【課題】パラミクソウイルス(Paramyxoviridae)科ニューモウイルス(Pneumovirinae)亜科に属する、単離された哺乳動物マイナス鎖RNAウイルス、すなわちメタニューモウイルス(MPV)、及び当該ウイルスを用いた診断および治療方法の提供。
【解決手段】メタニューモウイルスを含む、ウイルスの組換え形態またはキメラ形態を含めたウイルスを含有する、ワクチン製剤。及び、2価および3価のワクチン調製物を含めた多価ワクチンを包含する、ワクチン調製物。 (もっと読む)


【課題】軟骨細胞の同化刺激作用を誘導する化合物の同定方法を提供する。
【解決手段】化合物を、配列番号80及び81からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチドと接触させることと、軟骨細胞の同化刺激作用に関係する化合物−ポリペプチドの特性を測定することを含む。前記特性が、前記ポリペプチドに対する前記化合物の結合親和性であることと、軟骨細胞の同化刺激作用の指標となる生化学的マーカーを産生する生物学的経路の活性化であることを含む。前記指標が、コラーゲンII型、アルファ−1(col2α1)及びアグリカンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】免疫調節ペプチドの同定方法、および、より具体的には、免疫応答の多重分析による抗原ペプチドの同定のための新規方法を提供する。
【解決手段】サブセットにおいて目的の免疫反応性を導き出すエピトープが該サブセットのターゲティング剤として同定される、免疫反応性の複数のパラメータについて培養物を同時に分析して最低1個のエピトープを同定することにより、被験体のHLSタイプに依存しないT細胞エピトープを同定するための組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】候補遺伝子の生物学的機能を同定する方法を提供する。
【解決手段】(i)第1の候補遺伝子を選択する工程;(ii)前記候補遺伝子の第1の標的部位に結合する第1のジンクフィンガータンパク質、および第2の遺伝子の標的部位に結合する第2のジンクフィンガータンパク質を提供する工程;(iii)この第1のジンクフィンガータンパク質が前記候補遺伝子と接触する条件下で第1の細胞を培養し、この第2のジンクフィンガータンパク質が第2の候補遺伝子と接触する条件下で第2の細胞を培養する工程であって、ここでこの第1および第2のジンクフィンガータンパク質は、第1および第2の候補遺伝子の発現を調節する工程、ならびに(iv)選択された表現型についてアッセイする工程を包含する、第1の候補遺伝子と選択された表現型との間の関連を明らかにする方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物組織又は細胞試料における一又は複数のバイオマーカーの発現を検査する方法及びアッセイを提供する。
【解決手段】GalNac−T14又はGalNac−T3等のGalNac−T関連分子の発現の検出が、該組織又は細胞試料がApo2L/TRAIL及び抗DR5アゴニスト抗体などのアポトーシス誘導剤に対して感受性であるか否かを予測又は暗示する方法及びアッセイ、キット及び製造品。膵臓癌、リンパ腫、非小細胞肺癌、大腸癌、結腸直腸癌、黒色腫、又は軟骨肉腫を検査する方法。 (もっと読む)


【課題】特定の薬剤に対する感受性の減少を示し、および/または免疫試薬との相互作用が減少したウイルス変種を提供する。
【解決手段】ヌクレオシドもしくはヌクレオチドアナログに対する完全または部分的耐性および/またはウイルス表面成分に対する抗体との相互作用の減少(これらの抗体に対する感受性の減少が含まれる)を示すB型肝炎ウイルス(HBV)変種。さらに、抗ウイルス治療療法のモニタリングならびにウイルス因子(viral agent)、特にHBV変種に指向する新規または改変されたワクチンの開発に有用なこのようなウイルス変種の検出アッセイ。また、ウイルスの感染、複製、および/または放出の阻害が可能な薬剤のスクリーニングおよび/もしくは開発またはデザインのためのウイルス変種の使用。 (もっと読む)


【課題】3p2l.3の染色体位置を有する腫瘍サプレッサーを使用する方法を提供すること。
【解決手段】腫瘍サプレッサー遺伝子は、ヒト肺癌および他の癌の病理において、主要な役割を果たす。新たな腫瘍および腫瘍由来の細胞株の、細胞遺伝および配列遺伝子型決定の研究は、第3染色体(3p)のショートアームにおける細胞遺伝性の変化および対立遺伝子の損失が、最も頻繁には、小細胞肺癌の約90%、および非小細胞肺癌の50%より多くに関与することを示した。肺癌におけるホモ接合の欠失によって定義される、抑制性癌遺伝子の群であるFus1、101F6、Gene21(NPRL2)、Gene26(CACNA2D)、
Luca 1(HYAL1)、Luca 2(HYAL2)、PL6、123F2(RaSSFI)、SEM A3およびBeta(BLU)は、3p21.3に位置し、そしてここで単離された。 (もっと読む)


【課題】細胞表面抗原に結合する抗体のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】次の工程を含む、細胞表面抗原に結合する抗体の取得方法、(1)細胞表面抗原を細胞膜上に発現した細胞、またはその分画と抗体ライブラリーとを25℃での比誘電率が80以上の水性媒体中で接触させる工程、(2)(1)の水性媒体と界面を介して接触する25℃での比誘電率が20以下1以上で油性の低極性溶媒とからなる2相系を調製する工程、(3)細胞表面抗原を細胞膜上に発現した細胞、またはその分画を低極性溶媒に移動させる工程、および(4)低極性溶媒に移動した細胞、またはその分画に結合している抗体を、細胞表面抗原に結合する抗体として回収する工程。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】ヒストンメチル化酵素活性の測定方法や、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング方法や、ヒストンメチル化酵素活性の測定用試薬キットや、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング用キットを提供する。
【解決手段】以下の一般式(I)


(一般式(I)中、Rは水素原子又はアミノ末端の保護基を示し、Xは0又は1個以上のアミノ酸残基からなるペプチドを示し、Kはリシン残基を示し、Rは色素標識を示す。)で表される基質化合物又はその塩であって、前記アミド結合がペプチダーゼによって切断されると色素標識の蛍光特性又は発色特性が変化し、また、前記リシン残基のεアミノ基が前記ヒストンメチル化酵素によりメチル化されると、ペプチダーゼに対する感受性が低下するヒストンメチル化酵素活性測定用の基質化合物又はその塩を用いる。 (もっと読む)


【課題】微小流体の分析を実行するための方法および装置の提供。
【解決手段】統合された空気マニホルドに関連するモノリシックエラストマ膜により、流体を分離、経路指定、合流、分割、および貯蔵するための構造など、様々な流体制御構造の高密度の配列を、配置および作動させることが可能になる。流体制御構造は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)およびキャピラリ電気泳動(CE)分析など、統合的な免疫親和捕捉および分析を備える病原体検出および分析システムを実施するために用いることができる。被分析溶液は、デバイスに入力されると、細菌、ウィルス、および細菌胞子など、様々な種類の微生物有機体を対象とした抗体を有する微細加工されたチャンバ内の一連の免疫親和捕捉マトリクスを通してポンプによって送られてよい。免疫捕捉チャンバは、さらなる分析工程のために、ターゲットを捕捉、精製、および濃縮することができる。 (もっと読む)


【課題】試料中のサイクリン/CDK複合体の、RBタンパク質またはその部分ペプチドに対するリン酸化酵素活性の測定方法を提供する。
【解決手段】サイクリン/CDK複合体によってリン酸化されるRBタンパク質のリン酸化を、リン酸化状態を識別しうる抗体によって免疫学的な手法により評価し、RBタンパク質に対するサイクリン/CDK複合体のリン酸化活性を測定する方法、およびサイクリン/CDK複合体によってリン酸化されたRBタンパク質に対する脱リン酸化酵素活性を測定する方法を提供する。この測定方法を応用し、これらの酵素活性を調整する化合物のスクリーニングが可能。 (もっと読む)


【課題】異種細胞サンプル中の1つもしくはそれ以上の細胞型における遺伝子発現レベルを決定する方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、(a)2つもしくはそれ以上の関連異種細胞サンプル中の、各細胞型の相対含量を決定する工程であって、ここで少なくとも2つのサンプルが、各細胞型の同一の相対含量を含まない、工程、(b)各サンプル中の1つもしくはそれ以上の遺伝子発現解析物の総レベルを測定する工程、(c)各細胞型の相対含量と、この測定された総レベルとの間の回帰相関を決定する工程、および(d)工程(c)中で決定された回帰相関に従って、各細胞型における、1つもしくはそれ以上の解析物の各々のレベルを計算する工程、を包含し、ここで、遺伝子発現レベルが、この計算された解析物のレベルに相当する。 (もっと読む)


【課題】HER2に対する結合親和性を有し、ブドウ球菌プロテインA(SPA)のドメインに関連するポリペプチドであって、該ポリペプチドの配列は1〜約20の置換変異を有するSPAドメインの配列に相当するポリペプチドを提供する。
【解決手段】前記結合親和性を有するポリペプチドをコードする核酸、ならびに発現ベクターおよび核酸を発現するための宿主細胞。そのようなポリペプチドの薬剤としての使用、及びHER2を過剰発現する細胞へ該ポリペプチドに結合させた物質を誘導するためのターゲッティング剤としての使用。および、該ポリペプチドとHER2との結合を利用する方法および当該方法を実施するためのキット。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ活性化受容体(PAR−2)の活性化を阻害する物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ配列の212位から226位までのアミノ酸配列で示されるPAR−2ペプチド領域に結合し、PAR−2の活性化を阻害するアプタマーおよびモノクローナル抗体。アプタマーまたはモノクローナル抗体は、抗炎症剤、PAR−2が関与する疾患の診断試薬、診断用キット、疾患の予防剤あるいは治療剤、またはPAR−2の検出試薬として用いる。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞を誘発する。動脈硬化の正確な病態を把握し適切な治療法の選択や進行予測を可能にするマルチマーカー(因子群)と、当該マーカー群を指標とする動脈硬化の診断、予防又は治療の評価方法が求められていた。
【解決手段】動脈硬化の評価方法であって、
(a)被験者由来のサンプル中のフォン・ウィルブランド因子及び/又は補体因子Dの発現を測定するステップ、
(b)被験者由来のサンプル中の補体成分C8及び/又はビタミンK依存性タンパク質Zの発現を測定するステップ、
(c)(a)及び(b)の結果に基づいて被験者における動脈硬化を評価するステップ
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】T細胞活性化についての新規な樹状細胞(DC)特異的補助刺激分子をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】補助刺激タンパク質分子であるB7−DCは、B7ファミリーのメンバーであり、これをコードするDNAおよびこのDNAを含む発現ベクターが記載される。B7−DCタンパク質、フラグメント、融合ポリペプチド/タンパク質および他の機能的誘導体、ならびにB7−DCを発現する形質転換された細胞は、ワクチン組成物および方法に有用である。抗腫瘍性免疫および抗ウイルス性免疫に利用され得る、強力なT細胞媒介性応答を誘導するための組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】選択的にポリ−N−アセチルグルコサミン(PNAG/dPNAG)と結合し、PNAG/dPNAG結合CDRのアミノ酸配列を含む単離ペプチドまたは機能的に等価なそれらの改変体を含有する組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アセチル化、部分的にアセチル化および/または完全に脱アセチル化された形態で、PNAG、例えば、ブドウ球菌PNAGなどと特異的に結合するペプチド、特にヒトモノクローナル抗体に関する。本発明はさらに、PNAGを発現する細菌による感染の診断、予防および治療において、これらのペプチドを使用するための方法を提供する。本発明のいくつかの抗体は、オプソニン食作用傷害作用、およびインビボにおけるPNAGを発現する細菌に対する保護を向上させる。また、薬学的組成物を含め、これらのペプチドの組成物もまた、このようなペプチドの機能的に等価な改変体として提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】ペプチドがヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す、特定のアミノ酸配列をもつ腫瘍関連ペプチド。さらに、腫瘍疾患および/若しくは腺腫性疾患の医薬品の製造および処置のための該ペプチドの使用。また、最低1種の該ペプチドを有する製薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】トランスグルタミナーゼ(TG)によるIP3レセプター1(IP3R1)の生物活性の調節と疾患との相関に基づく該疾患の治療剤のスクリーニング法を提供する。
【解決手段】疾患関連細胞又は疾患モデル非ヒト動物において、TG2によるIP3R1タンパク質のC末端側グルタミン残基を介するサブユニット間架橋を指標にして該架橋によって引き起こされるオートファジーと該疾患との相関関係を測定し、さらに該疾患が該IP3R1のサブユニット間架橋に起因するときにTG2の阻害剤又は活性化剤を候補薬剤として該モデル非ヒト動物に投与して治療効果を調べることを含む、疾患の治療剤をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


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