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Fターム[4B063QR55]の内容

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【課題】 単一DNAまたはRNA分子またはその部分を直接かつ実質的にリアルタイムでシークエンシングすることを可能にするシークエンシング方法論を提供する。
【解決手段】 本方法論は、検出システムによってモニターされる検出可能な特性を有する原子および/または分子標識を用いてポリメラーゼおよび/またはdNTPを修飾することを含む。 (もっと読む)


【課題】生薬の基原植物のSNPs(Single nucleotide polymorphisms)情報に基づいた生薬同定用DNAマイクロアレイ及びそれを用いた客観的且つ迅速な同定方法の提供を目的とする。
【解決手段】生薬の基原植物等の遺伝子一塩基多型(SNP)情報に基づいて、同定に有効である特異的な塩基置換を検出するために、複数の区画に区分してそれぞれオリゴヌクレオチドからなるプローブを支持体に固定してあり、前記各区分に固定したオリゴヌクレオチドは生薬の基原植物の遺伝子に特異的な塩基を識別できるような塩基配列になっていて、被同定生薬から抽出したtotal DNAを鋳型としてPCR法で増幅した後に蛍光標識した遺伝子の部分配列をターゲットとして、前記支持体に固定してある複数のプローブにハイブリダイズさせることで得られる蛍光パターンをバーコードとして解析同定するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応、定温酵素反応、又はLCR(Ligase Chain Reaction)に要求される多数個のマイクロチャンバー内部に溶液が蒸発されることを防止し、溶液を容易に注入して注入段階にかかる時間を画期的に減らすことができ、前記マイクロチャンバー間に溶液が混入されないようにして、溶液内部の微細気泡が排出されるようにすることによって光学値を最も正確に測定することができて少量の試料を用いながらも分析の正確度を高めることができるマイクロチャンバープレート、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロチャンバープレートは一側面に光学測定ができるように光学測定部が形成され、他側面に試料の注入ができるように中空された注入部が形成され、複数個の空間で区画されたマイクロチャンバーが形成された胴体;前記胴体の一側面に前記光学測定部を密閉する透明層;及び前記胴体の他側面に前記注入部を遮断し、試料を含む共通試薬がマイクロチャンバーの内部に注入されるようにする注入層;とを含めて形成されることを特徴とし、一方、本発明のマイクロプレートの製造方法はa)一側面に光学測定ができる光学測定部が形成され、他側面に試料の注入が可能である注入部が形成され、複数個の空間で区画されたマイクロチャンバーが形成された胴体が用意される段階;b)前記胴体の光学測定部に透明層が形成される段階;c)前記胴体の注入部に特異成分が分注されて、それぞれのマイクロチャンバープレートに合い異なる特異成分が内蔵される段階;及びd)前記マイクロチャンバープレートの他側面に注入層が形成される段階;とを含めて製造されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精神疾患の発症を予防するための組成物、および精神疾患の発症可能性の評価方法を提供する。
【解決手段】不飽和脂肪酸、または少なくとも一つの不飽和脂肪酸を構成脂肪酸としている油脂を含んでいる組成物を提供する。この組成物は、脳組織が未成熟な段階で体内に供給されるように調製されている。また、個体から単離したゲノムDNAを鋳型にFabp7遺伝子を増幅し、該Fabp7遺伝子によってコードされるポリペプチドと、不飽和脂肪酸との間の結合力を測定して、該結合力に基づいて、該個体の精神疾患の発症可能性を評価する。さらに、個体から単離したゲノムDNA上のFabp7遺伝子の塩基配列を決定して、該塩基配列に基づいて、該個体の精神疾患の発症可能性を評価する。 (もっと読む)


腫瘍壊死因子スーパーファミリーである(「TNFSF」)−2、TNFSF−8、またはTNFSF−15の発現の変化に関与する、関節リウマチの治療に対する患者の反応性を予測するための方法を開示する。このような治療法の有効性をモニターするための方法もまた開示される。さらに、関節リウマチの治療において使用するための化合物のスクリーニング方法が開示される。関節リウマチ患者において、長期にわたり疾病の状態をモニターするための方法もまた開示される。 (もっと読む)


対応する非改変ポリメラーゼと比較して伸長速度が向上している変異DNAポリメラーゼを開示する。当該変異ポリメラーゼは、開示される様々なプライマー伸長方法において有用である。また、例えば変異DNAポリメラーゼの作製に有用である、組み換え核酸、ベクター、及び宿主細胞を含む関連組成物を開示する。
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【課題】S.agalactiae感染およびS.pyogenes感染に対するワクチンの開発に使用され得るタンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、B群連鎖球菌(Streptococcus agalactiae)およびA群連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)由来のタンパク質(アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む)を提供する。このタンパク質がワクチン、免疫原性組成物および/または診断薬のための有用な抗原であることを示すデータを与える。このタンパク質はまた、抗体に対する標的である。本発明の組成物は、連鎖球菌細菌、特に、S.agalactiaeおよびS.pyogenesによって引き起こされる感染または疾患の処置または予防のために使用される。 (もっと読む)


【課題】診断マーカー及び治療標的を正確に同定するためのマイクロアレイ研究については、遺伝子発現のどの変化がタンパク質分析により検証されるのかを決定する必要がある。さらに機能的読取の進歩が、マイクロアレイ分析の生物学的意義を決定するために必要とされる。
【解決手段】末梢血中の少なくとも一つのマイクロRNAを検出することによる、肺癌の診断、予後診び治療のための方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤スクリーニングに有効なモデル系の提供。
【解決手段】Drp1遺伝子の機能が組織特異的に欠損しているノックアウト非ヒト哺乳動物。 (もっと読む)


本発明は膀胱癌特異的なマーカー遺伝子を利用した膀胱癌診断用キット及び核酸チップに関し、より具体的には、膀胱癌形質転換細胞においてプロモーター部位またはエクソン部位が特異的にメチル化される膀胱癌特異的マーカー遺伝子のプロモーターメチル化を確認できる膀胱癌診断用キット及び核酸チップに関する。本発明の診断用キット及び診断用核酸チップを利用すると、膀胱癌を初期形質転換段階において診断でき、早期診断が可能であり、通常的な方法より正確かつ早く膀胱癌を診断することができる。
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試料を調製しかつ分析するシステム及び方法。システムは、試料調製システムと、試料調製システムに連結される試料検出システムとを含むことができる。試料調製システムは、ソースと希釈剤とを含む液体組成物を収容するように適合されたリザーバを含む変形可能な自己支持形レセプタクルを含むことができる。試料検出システムはリザーバと液体連通して設置されることができ、かつ、目的とする検体用の液体組成物の試料を分析するように適合されることができる。このシステムは、リザーバ及び試料検出システムによって少なくとも部分的に画定される流体通路を更に含むことができる。本方法は、流体通路の中の液体組成物の試料を試料検出システムへと移動させるために、変形可能な自己支持形レセプタクルに圧力を印加する工程と、目的とする検体用の試料を試料検出システムで分析する工程と、を含むことができる。
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【課題】分析物の検出、定量及び増幅用の新規な組成物および方法を得る。
【解決手段】分析物の核酸アレイおよびライブラリーをこのような組成物および方法に有用に組入れる。ユニバーサルディテクションエレメントおよびシグナル伝達体などを使用して分析物を検出し、必要であるか所望する場合、更に定量する。ターゲット分析物の増幅もまた、本発明の組成物および方法によってもたらされる。 (もっと読む)


【課題】皮膚のシミ形成を予測する皮膚検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、皮膚のシミ形成を予測するための皮膚検査方法を提供する。この方法は、皮膚中のMIF(macrophage migration inhibitory factor)の発現量が正常な皮膚中の発現量と比べて亢進している場合、シミの形成が起こり易い皮膚であると判断することを特徴とする。好ましい一態様では、被験対象部位から非侵襲的に採取された角質細胞を皮膚試料とし、前記皮膚試料から抽出したRNA又はタンパク質を試料として用いる。 (もっと読む)


肺癌マーカー(LCM)を用いて、疾患、特に癌、とりわけ肺癌を評価(例えば、診断)、処置および予防するための方法および組成物が提供される。個別のLCMおよび複数のLCMを含むパネルが、これらおよび他の用途のために提供される。LCMを用いて、処置の有効性を判定するため、もしくは予測するため、または処置を選択するための、方法および組成物もまた提供される。LCMを用いて細胞機能を調節するための方法および組成物がさらに提供される。LCMを調節する組成物(例えば、アンタゴニストまたはアゴニスト)(例えば、抗体、タンパク質、小分子化合物および核酸物質(例えば、RNAiおよびアンチセンス剤))ならびにその薬学的組成物も提供される。LCMを調節する薬剤についてスクリーニングする方法およびこれらのスクリーニング方法によって同定される薬剤が、さらに提供される。 (もっと読む)


本発明は、産生の間にポリクローナル細胞系により産生される種々の抗体の量ならびにポリクローナル産物中に存在する抗体のバッチ間の一貫性を評価するために用いることができる、特徴づけプラットフォームを提供する。この構造的特徴づけプラットフォームは、重鎖の除去、クロマトグラフ分離技術を介した残存する軽鎖の分離、次いで、その完全な軽鎖種における質量分析の解析に基づく。 (もっと読む)


本発明は、HBV(Hepatitis B Virus)増殖に必要なカプシドタンパク質と表面タンパク質間の相互作用(結合度)を細胞イメージングで測定してHBVの増殖抑制物質をスクリーニングする方法で、詳細には、HBVの表面タンパク質のPreSドメインと細胞膜標的化機能のPH(Pleckstrin homology)ドメインの配列を含む融合タンパク質、該融合タンパク質と相互作用するカプシドタンパク質と蛍光タンパク質(GFP)を含む融合タンパク質間の相互作用によって細胞イメージングの変化を測定する方法に関するものである。本発明のHBV増殖に必要なタンパク質間の相互作用を細胞レベルでスクリーニングする方法を使用して、新しいHBVの増殖抑制物質を細胞レベルでのスクリーニングに有効に使用することができる。
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【課題】定量測定が可能な、NASBAを用いたマイクロアレイを提供する。
【解決手段】5´末端で基板に固定された固相プライマーを介した核酸の定量方法であって、1)プロモーター配列を有する液相プライマーと逆転写酵素とを用いてcDNAを合成し、cDNA−RNA複合体を得る工程、2)該複合体のRNAを分解する工程、3)工程2)で得たcDNAと前記固相プライマーとを介して、二本鎖DNAを合成する工程、4)該二本鎖DNAからRNAを合成する工程、5)工程4)で得たRNAと前記固相プライマーとを介してcDNAを合成し、cDNA−RNA複合体を得る工程、6)工程5)で得た複合体のRNAを分解する工程、7)工程6)で得たcDNAと前記液相プライマーとを介して、二本鎖DNAを合成する工程、8)工程3)及び7)で得た二本鎖DNAを定量する工程、を少なくとも備えることを特徴とする核酸の定量方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糞便試料中の核酸の分解やタンパク質の変性等を防止でき、保存安定性や取り扱い性に優れ、糞便試料から効率よく汚染や感染の危険性を極力減らして安全に抽出し、高精度且つ高感度に検出可能な糞便試料の調製方法、その調製方法を用いた核酸又はタンパク質の抽出方法等、並びに、糞便試料の調製容器を提供する。
【解決手段】糞便試料の調製方法は、採取した糞便を、厚さ0.5〜5mmの板状、直径0.5〜5mmの太さの糸状、直径1〜10mmの粒状など、凍結状態のときに粉砕容易な形状に成型し、その後に凍結させる。糞便試料の調製容器は、側面11aに弾性変形可能な糞便採取用の凹部11a1を複数備えた筒状部材11と、筒状部材11の凹部11aに採取された糞便のうち余分な糞便Eを除去する除去手段12と、筒状部材11の内側から挿入して凹部11a1を押圧変形可能な押出し部材13とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない反応液を簡易な方法で反応容器に供給し、効率よく反応処理を行うことが可能な、生体試料反応用チップを得る。
【解決手段】複数の反応容器105と、各々の反応容器105の一端と接続され、反応液を導入する開口部106を備えた反応液導入用流路103と、各々の反応容器105の他方の端部と接続された排気用流路104とを備え、反応液導入用流路103の幅をa、反応液導入用流路103と反応容器105の接続部分の幅をb、反応容器105の深さをc、反応容器105と排気用流路104の接続部分の幅をd、排気用流路104の幅をe、とすると、a>b>c>dかつe>dである。 (もっと読む)


本発明は、マイクロRNA(microRNA)の活性や機能を抑制できるペプチド核酸(PNA)、これを含む、マイクロRNAの活性や機能を抑制するための組成物、これを利用してマイクロRNAの活性や機能を抑制する方法、及びその効果を評価する方法に関する。 (もっと読む)


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