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Fターム[4B063QR58]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 作用表現の試薬(酵素等既出分は除く) (21,580) | 基質 (1,127) | 発色(光)団を有するもの (479)

Fターム[4B063QR58]に分類される特許

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【課題】血液試料から高密度リポタンパク質(HDL)を選択的かつ迅速に除去する方法を提供すること。
【解決手段】血液試料をpH3.0〜6.5の条件下においてポアシリカと接触させることによってポアシリカと高密度リポタンパク質からなる複合体を形成させ、該複合体を血液試料から分離することを含む、血液試料から高密度リポタンパク質を除去する方法。高密度リポタンパク質を除去した後の血液試料中の低密度リポタンパク質を(a)コレステロールエステラーゼ及び(b)コレステロールオキシダーゼまたはコレステロールデヒドロゲナーゼを用いて測定することを含む、血液試料中の低密度リポタンパク質の測定方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳類細胞の多分化能幹細胞への脱分化を誘導するための新規化合物、薬学的組成物、および脱分化を誘導する方法の提供。
【解決手段】化学式Iの化合物(式中、Rは、3−クロロフェニル基、4−ジメチルアミノフェニル基、2−ピリジル基、6−キノニル基など、Rは、シクロヘキシルメチルアミノ基、シクロヘキシルアミノ基、フェニルスルホニル基などを表す。)、該化合物を含有する薬学的組成物、および単離された系列決定済み哺乳類細胞を該化合物と接触させ、哺乳類細胞を多分化能幹細胞に脱分化させる段階を含む、系列決定済み細胞の脱分化を誘導する方法。
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【課題】簡便な操作で正確にMPN3本法により腸炎ビブリオを検出する方法を提供する。
【解決手段】検出可能な遊離性基を有するβ−グルコシダーゼ基質及びグラム陽性菌抗菌物質を含有する液体培地に検体を添加して得られた試料溶液を、傾斜プレートに3つの0.1mlウェル、3つの1mlウェル、3つの10mlウェル及び1つの廃液だめウェルをもつデバイスに流し、次いで腸炎ビブリオのISO4831の表を使用したMPN3本法によるMPN値を算出することを特徴とする腸炎ビブリオの検出法。 (もっと読む)


【課題】単一の試験反応物中の、トロンビン、第VIIa因子、第IXa因子、第Xa因子、第XIa因子、第XIIa因子、プロテインCa及びプラスミンを含む群から選択される、第一のタンパク質分解性凝固因子及び第二のタンパク質分解性凝固因子の活性を同時に決定するための方法を提供する。
【解決手段】単一の試験反応物中の第一のタンパク質分解性凝固因子の活性及び第二のタンパク質分解性凝固因子の活性を同時に決定するための方法において、前記第一のタンパク質分解性凝固因子に特異的な第一の発色性基質及び前記第二のタンパク質分解性凝固因子に特異的な第二の発色性基質とサンプルとを混合し、前記試験反応物中の吸収変化を測光的に決定する方法であって、前記第一の発色性基質が、第二の発色性基質の発色団の吸収極大とは少なくとも100nm異なる吸収極大を有する、発色団を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、かつ特異的にリステリア属菌を検出できる培地及び検出方法を提供する。
【解決手段】(a)キサンタンガム、(b)検出可能な遊離性基を有するβ−グルコシダーゼ基質、(c)硫酸リチウム、(d)コリスチン硫酸塩、(e)モクサラクタム及び(f)菌体栄養成分を含有する培地組成物を、繊維質吸水性シートに担持又は積層させたリステリア属菌検出用簡易培地。 (もっと読む)


【課題】魚の養殖において今まで的確に把握することが困難であった、養殖魚のストレス状態又は肝機能状態を、魚を殺すことなく簡便に評価して、前記養殖を効率的に支援できる方法、該方法を用いた魚の養殖方法、並びに養殖フグの健康状態を簡便に診断する方法を提供すること。
【解決手段】養殖魚から採血し、その血液中における、養殖魚のストレス状態又は肝機能状態の指標となる血液成分の含有量を測定し、得られた血液成分の含有量を、予め規定しておいた該血液成分の正常範囲と照合して、前記養殖魚のストレス状態又は肝機能状態を評価し、正常範囲から外れた含有量を示す血液成分の種類に応じて、養殖場における養殖魚の密度、餌の種類、餌の鮮度、餌の栄養強化、給餌率、給餌回数、病原体の感染の確認及び治療並びに水質の確認及び改善からなる群より選ばれる1種以上の養殖条件を調整することを提示する養殖支援方法。 (もっと読む)


【課題】ウミホタル系生物発光測定を行う際のバックグラウンドを低下し、S/N比を改善する。
【解決手段】本発明は、ウミホタルルシフェリンとアスコルビン酸またはその塩、エリソルビン酸またはその塩、亜硫酸水素塩、亜硫酸塩からなる群から選ばれる1種又は2種以上を含む、ウミホタルルシフェラーゼとウミホタルルシフェリンを用いた生物発光系に使用するためのウミホタルルシフェリン安定化組成物。 (もっと読む)


【課題】耐性微生物の特異的検出用の培地。
【解決手段】本発明は、
・微生物の第一の分類群に属しかつ第一の治療に対する第一の耐性機構を少なくとも備える第一の群の微生物、
・微生物の第二の分類群に属しかつ第二の治療に対する第二の耐性機構を少なくとも備える第二の群の微生物、
・前記第一及び第二の治療に耐性でない第三の群の微生物
を含む生物試料において3群以上の微生物を区別するための二種の培地の組み合わせの使用であって、
前記二種の培地の組み合わせが、
a.前記第一の群の微生物の少なくとも第一の酵素活性又は代謝活性を検出するための少なくとも一種の第一の基質、
b.前記第一の群の微生物と前記第二の群の微生物とを区別するための少なくとも二種のマーカー、
c.前記第三の群の微生物に有効な少なくとも一種の抗微生物剤
を含む
ことを特徴とする使用に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質産生における下流のプロセッシングを容易にし、時間的空間的収率を上昇させ、生成物の質の改良を可能にするために、性質が改善された改良AOX1プロモーターを提供する。
【解決手段】以下からなる群から選択される少なくとも1つの突然変異を含む野生型ピキア・パストリスAOX1プロモーター。a)転写因子結合部位(TFBS)、b)前記野生型ピキア・パストリスAOX1プロモーターの変異した特定の配列、およびそれらの組合せを含む変異型ピキア・パストリスAOX1プロモーター配列。 (もっと読む)


【課題】小スケールの操作、速度、感度、特異性、および製造の容易な酵素活性センサーを提供する。
【解決手段】 本発明は、酵素のための基質を含む平板導波管を備える酵素活性センサーに関し、この酵素活性センサーにおいて、(1)上記基質が検出可能な標識を含むか;または(2)上記酵素の活性が、基質を該検出可能な標識を含むように改変する。本発明はまた、酵素活性を検出する方法に関し、この方法は、(a)上記酵素活性センサーの平板導波管を、上記酵素が基質に対し作用することを許容する条件下で試験サンプルに曝す工程;(b)減衰場を生成するために上記平板導波管を照射する工程、および(c)前記検出可能な標識の存在について該減衰場を検査する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、測定精度が高く、且つ検査時間が短い検査素子、検査キット、検査装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、透光性を有する基部と、前記基部の主面に互いに距離をあけて配設された一対の光学要素部と、前記基部の主面に設けられた光導波路部と、前記光導波路部の前記基部が設けられた側とは反対側の主面であって、前記光学要素部同士の間に設けられた検出部と、一端が前記検出部の主面より突出して設けられた枠状の保持部と、を備え、前記検出部は、発色剤と、前記発色剤を保持する膜形成体と、を有することを特徴とする検査素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞内へのペプチドの取り込み量を再現性良く評価することができる、ペプチドの細胞内への取り込み量の評価方法を提供すること。
【解決手段】ペプチドの細胞内への取り込み量の評価方法は、第1の標識で標識された第1のペプチドの細胞内への取り込み量を評価する方法であって、該第1のペプチドと共に、第1の標識とは区別して測定できる第2の標識で標識した、第1のペプチドとアミノ酸配列が同一又は異なる第2のペプチドを細胞と接触させる工程と、細胞内に取り込まれた第1及び第2の標識の量を測定することにより細胞内に取り込まれた第1及び第2のペプチドの量を測定する工程と、細胞内に取り込まれた第1及び第2のペプチドの量比に基づき、細胞内に取り込まれた第1のペプチドの量の相対値を算出する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 個々の細胞においてカルシウム濃度の変化を再現性良く経時的に観察することができるカルシウム解析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光酵素のN末端側断片、前記発光酵素のC末端側断片、カルシウム結合領域および相互作用領域を含むカルシウムセンサータンパク質であって、前記カルシウム結合領域および前記相互作用領域は前記C末端側断片と前記N末端側断片との間に配置されたカルシウムセンサータンパク質を含む細胞を作製する細胞作製工程と、前記細胞作製工程で作製した前記細胞に当該細胞外から所定の発光基質を添加する添加工程と、前記添加工程で前記所定の発光基質が与えられた前記細胞の発光画像を撮像する撮像工程と、前記撮像工程で撮像した前記発光画像に基づいて、前記細胞内における前記カルシウムの濃度を解析する解析工程とを含む細胞内カルシウム解析方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親JP170サブチラーゼ及び親BPN’サブチラーゼの変異体の生成方法、及び親JP170/BPN’サブチラーゼに比較して、変更された性質を有するJP170及びBPN’変異体に関する。
【解決手段】イオン−結合部位に対して10Å又はそれ以下の距離に位置する位置、好ましくは6Å又はそれ以下の距離に位置する位置におけるアミノ酸残基に少なくとも1つの修飾を含んで成るJP170型サブチラーゼ変異体。 (もっと読む)


【課題】前処理をすることなく、長期に亘って、安価且つ簡便にトルエンを検出することができるトルエン検出方法の提供。
【解決手段】嫌気性細菌にベクターを導入し、形質転換体を作製する工程と、前記形質転換体と、レポータータンパク質により発色又は発光する水溶性部位を有する検出化合物とを用いて、試料中のトルエン含有量を定量する工程とを有するトルエン検出方法であって、前記ベクターは、トルエン分解酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子と、その下流に位置し、レポータータンパク質をコードする遺伝子とが組み込まれたものであることを特徴とするトルエン検出方法。 (もっと読む)


【課題】単数または複数の機能性基を共有結合的に連結(係留)した変異タンパク質、またその使用方法、随意に関心タンパク質と融合させた変異ヒドロラーゼが提供される。
【解決手段】単数または複数の機能性基を、たとえば共有結合または他の安定結合を介して、本発明のタンパク質に、または本発明のタンパク質を含む融合タンパク質(キメラ)に、係留(連結)する。変異ヒドロラーゼは、対応する非変異(野生型)ヒドロラーゼの基質と、野生型ヒドロラーゼと該基質の間で形成される結合よりも安定した結合を形成することができる。また、野生型ヒドロラーゼと比べて2つのアミノ酸置換を含む。 (もっと読む)


【課題】計測手段によって計測された計測値から、前後の計測値と比較して乖離した計測値を特定して、除外又は前後の計測値に応じて変換することにより、突発値によって影響されることのない正確な発光量の計測を行うことができるATP法における計測値の処理方法を提供すること。
【解決手段】記計測手段によって計測された計測値を、次の(1)〜(3)の処理手法の1つ又は2つ以上の組み合わせによって処理し、該処理によって特定される前後の計測値と比較して乖離した計測値を除外又は前後の計測値に応じて変換するようにしたことを特徴とする。
(1)有限インパルス応答処理
(2)隣接する計測値の差をサンプリング時間で除した微分係数処理
(3)計測値の有効データ範囲の平均値及び分散からマハラノビス距離を求める処理 (もっと読む)


【課題】 核酸試料の保持部材を強固な構成とする。また、試料保持部や保持部材の取り付け操作を容易にする。
【解決手段】 核酸伸張を光検出して核酸分析する装置であって、核酸試料に対して相補鎖合成基質を供給する分注器と、相補鎖合成反応による生成物と反応して発光させる発光酵素と相補鎖合成基質分解酵素とを含む反応溶液を保持する反応部との間に、試料保持部の分注器と対面する面が反応部と対面するように試料保持部材を回転させる回転機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ルシフェラーゼの基質となりうる構造を有し、発光波長が700nmを超える化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。
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【課題】β−グルクロニダーゼを含有する飲食品中の大腸菌を検出するための培地を提供する。
【解決手段】6−クロロ−3−インドリル−β−D−グルクロニド又はその塩を含有する、β−グルクロニダーゼ含有飲食品中の大腸菌検出用培地、および、この培地に、β−グルクロニダーゼ含有飲食品を接種して培養した後、当該培地の発色の有無を観察することを特徴とする、β−グルクロニダーゼ含有飲食品中の大腸菌の検出方法。 (もっと読む)


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