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【課題】本発明は、生B.ヒオディセンテリア株を含むワクチンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一般にはブラキスピラ・ヒオディセンテリアのワクチン株に関する。詳細には、本発明は、一以上の病原性因子を有しないB.ヒオディセンテリアの単離生ワクチン株に関する。また、本発明は、ワクチン株を確認及び調製する方法にも関すると共に、下痢性疾患に対するワクチン組成物、及び該疾患を診断するための方法及びキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】単離GRP94リガンド結合ドメインポリペプチド、その三次元結晶構造、およびそれを用いたHsp90タンパク質のモジュレーターの設計方法を提供する。
【解決手段】実質的に純粋な結晶であるGRP94リガンド結合ドメインポリペプチド、及び該結晶化ポリペプチドの作成方法。また、Hsp90タンパク質のモジュレーターを決定する方法、GRP94ポリペプチドの活性を選択的にモジュレートするモジュレーターを設計する方法、及びGRP94モジュレーターを同定する方法。更に1つのHsp90ポリペプチドの生物学的活性をGRP94と比較して選択的にモジュレートするHsp90モジュレーターを同定する方法。 (もっと読む)


自己免疫疾患および癌を含む病態を有する患者の診断および予後を決定するための改良法が必要である。自己免疫疾患および他の病態を有する患者における個別バイオマーカーを同定するためにDNA配列決定を使用するための方法を、本明細書に提供する。同定されたバイオマーカーを用いて、自己免疫疾患または他の病態を有する対象の疾患状態を決定することができる。 (もっと読む)


本発明は、脂肪生成調節に関与する新規標的Plac8に関する。siRNA手法を用いて、本発明人らは、前駆脂肪細胞および脂肪組織におけるPlac8活性の低下が脂肪生成の低下を誘導することを示した。従って、本発明は、Plac8活性の調節因子ならびにこの標的の活性の調節因子の同定のためのスクリーニング検査ならびに、脂肪生成を調節し、従って、肥満および関連疾患を処置するための、特に医薬組成物におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】DNA複製における忠実度の向上したDNAポリメラーゼ、特に、耐熱性を有し、かつDNA複製における忠実度の向上したDNAポリメラーゼを得る。
【解決手段】DNAクランプと協働させた場合に増強された3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有するDNAポリメラーゼ変異体であって、ホモロジー解析によりピロコッカス・フリオサス由来の野生型DNAポリメラーゼのアミノ酸配列の706位のアルギニンに相当すると特定されるアミノ酸が、正電荷を有するアミノ酸以外のアミノ酸に置換されていることを特徴とするDNAポリメラーゼ変異体。 (もっと読む)


【課題】タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を産生する方法であって、前記核酸分子を、前記植物において機能するプロモーターと、機能可能であるように連結して、植物形質転換ベクターを生成し、前記植物を、形質転換し、形質転換植物細胞から形質転換植物を再生する方法。前記核酸分子がRNA干渉方向である方法。これにより、前期植物におけるノルニコチンレベルを増加させるかまたは減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】癌の診断、スクリーニング、治療及び予防において使用するポリペプチド(CCMP-1)を提供する。また、この蛋白質を含有する組成物、この蛋白質に対し免疫特異性であるワクチン及び抗体も提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかのCCMP-1ポリペプチドと特異的に結合する捕獲試薬を含む組成物:
(a)配列番号1のアミノ酸配列を含む又は前記アミノ酸配列からなるもの;
(b)配列番号1のアミノ酸配列に対し1以上のアミノ酸の置換、欠失又は挿入を有する誘導体であって、CCMP-1活性を保持しているもの;又は
(c)配列番号1のアミノ酸配列を有するポリペプチドの断片であって、長さが少なくとも10アミノ酸であり且つ70%の相同性を有する断片。 (もっと読む)


【課題】マイクロビライ形成促進因子を特定し、当該マイクロビライ形成促進能を有する遺伝子を用いる細胞表面のマイクロビライ形成促進方法、特に接着性細胞を浮遊培養可能にし、マイクロビライを有する細胞の機能を高める方法の提供。
【解決手段】細胞に、下記の(1)〜(3)の群から選ばれる少なくとも1つ以上の蛋白質をコードするDNAを含む組換えDNAを導入し、当該蛋白質を細胞表面で発現させることを特徴とする、細胞表面におけるマイクロビライ形成を促進させる方法;(1)CD34蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質、(2)CD43蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質、(3)PSGL−1/CD162蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質。 (もっと読む)


【課題】近視および/または近視関連合併症を診断する、処置する、予防する、または改善する方法の提供。
【解決手段】近視および/または近視関連合併症を診断する方法としての、BICD1遺伝子の使用。被験体から生物試料を得る段階、および生物試料におけるBICD1遺伝子において少なくとも一つのSNP遺伝子型を決定する段階であって、SNP遺伝子型の存在が、被験体が近視に対して感受性があることを示す段階。SNP遺伝子型は、SNP rs7966276、rs1151029、rs2650122、およびrs10771923からなる群より選択される。さらに、近視を予防、処置するための材料をスクリーニングする方法、および近視治療物質に対する反応の確率に関して被験体を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】核酸の検出と反応溶液の温度を制御するための温度測定とを同時に行える遺伝子検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る核酸検出装置は、試料核酸、核酸検出用蛍光物質及び温度測定用蛍光物質を含む反応溶液が供給される反応領域を有する検査用カセットと、前記反応溶液に励起光を照射する光照射手段と、前記励起光が照射された反応溶液に含まれる核酸検出用蛍光物質から発せられる第1の蛍光を検出するための第1の光検出手段と、前記励起光が照射された反応溶液に含まれる温度測定用蛍光物質から発せられる第2の蛍光を検出する第2の光検出手段と、該第2の蛍光から蛍光寿命を測定し、前記反応溶液の温度を算出するための温度演算手段と、該温度演算手段により算出された温度が、前記標的核酸の検出のための反応に必要とされる予め設定された温度になるように前記反応溶液の温度を制御するための温度制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は治療学の分野に関する。最も具体的には、本発明は、遺伝子発現モジュレーションシステムの制御下にあるインターロイキン-12(IL-12)および1つまたは複数の免疫モジュレーターを活性化リガンドの存在下で条件的に発現する、インビトロで遺伝子操作された免疫細胞を生成する方法、ならびに動物における治療目的での使用を提供する。

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ヒト・オクルディンタンパク質を、本質的なC型肝炎ウイルス(HCV)の細胞侵入因子であると特定する。オクルディンが、マウスおよび他の非ヒト細胞をHCV感染性にすること、およびヒト細胞のHCV感受性に必要とされることを示す。HCV感染を抑制するための関連方法、HCV発症機序に関するトランスジェニック動物モデル、HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定する方法、HCV阻害剤もまた開示する。HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定するのに有用なキットおよび細胞培養組成物もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】良性の家族性新生児痙攣ならびにローランド癲癇(BFNC)および若年性ミオクローヌス癲癇の分子的基礎を提供する。
【解決手段】BFNC家族において発作と共分離する染色体20q13.3の準顕微的欠失が同定された。欠失した領域に広がるcDNAの特徴付けにより、カリウム−チャンネルの新たなKCNQ1−様クラスに属する新規の電位−ゲート・カリウムチャンネル、KCNQ2を同定した。第2の遺伝子、KCNQ3は、突然変異が第8染色体上に位置決定された分離BFNC家族において見出された。このことは、カリウムチャンネルにおける欠陥が癲癇を引起こし得ることを示している。さらに、KCQN2中に突然変異を有する1つのBFNC家族における数人のメンバーは、ローランド癲癇をも示し、若年性ミオクローヌスを有する1人の個人はKCNQ3の別のエキソンに突然変異を有している。 (もっと読む)


本発明は、発現ライブラリーからscFv抗体分子の確実な発現および選別を可能にする、改良インビトロRNAディスプレイライブラリーを特徴とする。本発明のscFv抗体ライブラリーは、発現scFv抗体の発現を改善する、最適化され短縮されたドメイン間リンカーを含む。scFv抗体ライブラリーは、個々のライブラリークローン、ライブラリーまたはそのサブセットの同定を可能にする短い核酸バーコードも含む。本発明のscFv抗体ライブラリーを作製、増幅およびスペクトラタイプ解析するためのプライマーも提供される。 (もっと読む)


【課題】海岸の施設に来襲したクラゲ成体集団の発生源ポリプ集団を、近隣海域に棲息する複数の候補ポリプ集団の中から高精度に特定する方法の提供。
【解決手段】以下のステップを含む、海岸の施設に来襲したクラゲ成体集団の発生源であるポリプ集団を、近隣海域に棲息する複数の候補ポリプ集団の中から特定する方法の提供:海岸の施設に来襲したクラゲ成体集団からサンプルクラゲ成体を採集;ミトコンドリアDNAのND4遺伝子領域についてサンプルクラゲ成体の遺伝子型を分析し、来襲したクラゲ成体集団における各遺伝子型の頻度を推定;前記候補ポリプ集団からサンプルポリプを採集;該ND4遺伝子領域についてサンプルポリプの遺伝子型を分析し、各ポリプ集団における各遺伝子型の頻度を推定;来襲したクラゲ成体集団における遺伝子型の頻度と各ポリプ集団における遺伝子型の頻度との類似性を分析し、類似性が最も高いポリプ集団を発生源として特定。 (もっと読む)


【課題】レチノイン酸受容体の提供。
【解決手段】ほ乳類SNORF25受容体をコードする単離された核酸、精製されたほ乳類SNORF25受容体、ほ乳類SNORF25をコードする核酸を含むベクター、そのようなベクターを含む細胞、ほ乳類SNORF25に対する抗体、ほ乳類SNORF25受容体をコードする核酸を検出するために有用な核酸プローブ、ほ乳類SNORF25受容体をコードする核酸に固有の配列に相補的なアンチセンスオリゴヌクレオチド、正常または変異哺乳物SNORF25受容体をコードするDNAを発現するトランスジェニック、非ヒト動物、ほ乳類SNORF25受容体を単離する方法。 (もっと読む)


【課題】外来遺伝子を利用しない遺伝子欠損細菌株の作出方法の提供。
【解決手段】欠損させたい遺伝子の上流領域および下流領域のDNAからなる環状化DNAを用いた相同組換えにより、外来遺伝子を用いることなく作製される遺伝子欠損細菌株およびその作製方法とその選抜方法。 (もっと読む)


【課題】糖化タンパク質(特に糖化ヘモグロビン)測定に有用なフルクトシルアミノ酸オキシダーゼを新たに創出し、当該酵素の代表的利用例として、フルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ剤、糖化タンパク質の測定方法、糖化タンパク質測定用試薬組成物、糖化タンパク質測定キット、および糖化タンパク質(糖化ヘモグロビン)センサー等を提供する。
【解決手段】本発明のタンパク質は、クリプトコッカス・ネオフォーマンス(Cryptococcus neoformans)に由来するフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼのカルボキシル末端領域の34または39アミノ酸残基が欠失されてなる。本発明のタンパク質は、野生型のフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼに比して、基質へのオキシダーゼ活性を保持したまま熱安定性が向上している。 (もっと読む)


【課題】患者血液を試料として高い精度で客観的に統合失調症と双極性障害とを区別して診断できる手段を提供すること。
【解決手段】統合失調症と双極性障害の判別方法は、生体から分離された試料における、特定の12種類の遺伝子群の発現量を指標とする。
【効果】高い精度で客観的に統合失調症と双極性障害とを区別して診断することができる。検出の感度(真陽性率)及び特異度(真陰性率)が両方とも80%以上となることが実際の多数の検体を用いて確認された。血液を検体として利用できるので、簡便に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】抗体よりも簡便に調製可能で、且つ抗体と比べて同等以上の結合性を有する、マウス由来のIgG抗体に結合性を有する核酸分子、及びこの核酸分子を用いた検出キットを提供する。
【解決手段】マウス由来のIgG抗体に結合性を有する核酸分子。マウス由来のIgG抗体への結合を検出する検出キット。上記の核酸分子を含有する試薬。 (もっと読む)


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