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Fターム[4B063QR69]の内容

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Fターム[4B063QR69]に分類される特許

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本発明は、構造解析に適したSEA様ドメインを形成するタンパク質を取得し、その構造情報を解析し、創薬などに利用することを目的とする。具体的には、配列番号1に記載されたアミノ酸配列からなるタンパク質又はその塩、配列番号2に記載されたアミノ酸配列のN末端から0個〜10個のアミノ酸残基が欠損し、更にC末端から0個〜10個のアミノ酸残基が欠損したアミノ酸配列を有し、アミノ酸残基数が120〜139であるタンパク質又はそれらの塩、それらの製造方法、それらをコードするポリヌクレオチド、それらのタンパク質に対する抗体、それらを用いるスクリーニング方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】オーファンGタンパク質共役受容体FPRL2用の天然リガンド及び使用方法、さらに、FPRL2に対して作成された抗体において、FPRL2ポリペプチドの生物学的機能性を提供する。
【解決手段】 サンプル中のホルミルペプチド受容体様受容体2(FPRL2)ポリペプチド活性を検出するための、およびポリペプチド活性を調節する物質を同定するための、方法、試薬およびキットからなる。さらに、FPRL2に対して作成された抗体からなる。さらに、FPRL2ポリペプチドのシグナル伝達の調節不全を特徴とする疾患または障害を予防、処置および/または軽減するための物質からなる。 (もっと読む)


【課題】ペプトン量を1.0〜10.0g/Lの範囲と通常用いられている量以下とし、更にキシロースおよびアラビノース、またはマルトース、およびアミノ酸を含有させることにより、一枚の平板で、サルモネラ・エンテリティディスを他菌種と区別し、分離・検出が可能となる。従って、検体中のサルモネラ・エンテリティディスを、特殊な技術や熟練を必要とせず、短時間にかつ容易に検出することができる特定の培地組成物を提供する。
【解決手段】硫化水素産生能を利用して黒色コロニーの有無を鑑別する培地中に、キシロースおよびアラビノース、またはマルトース、アミノ酸、およびペプトン1.0〜10.0g/Lを含有することを特徴とするサルモネラ・エンテリティディス分離用培地。 (もっと読む)


本発明は、抗プリオン活性を有する分子のスクリーニングに関する。より詳細には、本発明は、抗プリオン活性を有する分子のスクリーニング用のキットであって、[PSI+]の表現型酵母、アンチビオグラムおよび有効量未満の用量のプリオン除去剤を組み合わせて含み、該酵母菌は、ADE遺伝子のadel−14対立遺伝子および不活性化されたERG6遺伝子を含むことを特徴とするキット、スクリーニング法、および本発明スクリーンによって単離された抗プリオン活性を有する分子ファミリーに関する。本発明は、医薬を生成するため、特にタンパク質凝集に由来する神経変性病を治療するための抗プリオン剤に適用できる。
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新しいグリコペプチド抗生物質誘導体、その調製方法、医薬としてのその使用、ウイルス感染を治療または予防するためのその使用、および、ウイルス感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用が提供される。本発明はウイルス感染を治療または予防するためのグリコペプチドおよびその半合成誘導体の使用、および、対象におけるウイルス感染、特に、レトロウイルス、ヘルペスウイルス、フラビウイルスおよびコロナウイルスに属するウイルス、例えばHIV(ヒト免疫不全ウイルス)、HCV(C型肝炎ウイルス)、BVDV(ウシウイルス性下痢ウイルス)、SARS(重症急性呼吸器症候群)誘発ウイルス、FCV(ネココロナウイルス)、HSV(単純疱疹ウイルス)、VZV(水痘−帯状疱疹ウイルス)およびCMV(サイトメガロウイルス)による感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物における受胎を調節するための組成物および方法に関する。より具体的には、該組成物は、配偶子形成および初期発生においてmRNAの分解を調節する。さらに本発明は、過剰増殖性疾患のような生殖器官の疾患を調節するための医薬組成物および方法に関する。
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FBPを抑制するか否かを分析する工程、及び、FBP−2を抑制するか否かを分析する工程を含む、スクリーニング方法を開示する。また、FBPを抑制する物質及びFBP−2を抑制する物質、又は、FBP及びFBP−2を抑制する物質を有効成分とする、増殖性疾患治療用医薬組成物を開示する。更に、FBPを抑制する物質及びFBP−2を抑制する物質、又は、FBP及びFBP−2を抑制する物質を投与することからなる、増殖性疾患治療方法を開示する。前記スクリーニング方法は、増殖性疾患治療薬として有用な物質を得るためのスクリーニング系として有用である。前記増殖性疾患治療用医薬組成物及び増殖性疾患治療方法は、新たな作用機序に基づく。 (もっと読む)


本発明は、分子診断の分野、特に液晶アッセイ形式に基づく診断に関するものである。特に、本発明は、試料中の分析物の量を定量するために液晶アッセイ法を使用する、改善された基体および方法を提供する。また、本発明は、液晶アッセイ形式を使用することによって基体に対する分析物の非特異的な結合を検出するための材料および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 T細胞に媒介される疾患を処置すること。
【解決手段】 本発明は、若干の不都合な炎症応答、アレルギー性疾患、移植片拒絶及び自己免疫疾患を含めた望ましくない免疫応答、及び他の疾患状態が、免疫系T細胞及び樹状細胞への特定のケモカインSLC(二次リンパケモカイン)及びMIP−3β(マクロファージ炎症性タンパク質3β)の結合を調節することによって治療することができるし又は予防することができるという発見に関する。本発明は、更に、SLCに媒介される及びMIP−3βに媒介される障害の処置において有用な治療用化合物についてスクリーニングする方法、及びこのようなスクリーニングによって検出される化合物に関する。適当な検定法も開示する。 (もっと読む)


【課題】膜貫通リーダー配列と融合する場合、悪性細胞および形質転換細胞に対し選択的致死性を有する、ヒトp53のアミノ酸残基12−26の全部または一部に対応するペプチドを含む組成物を提供する。該ペプチドは、動物、好ましくはヒトにおいて新生物疾患を処置するのに有用である。そのカルボキシ末端において膜貫通リーダー配列と融合した対象ペプチドを投与することにより、患者の新生物疾患を処置する方法をまた提供し、インビトロでの悪性細胞、形質転換細胞もしくは新生物細胞を殺すことにおける対象ペプチドの有効性レベルを評価する方法も提供する
【解決手段】対象ペプチドのタンパク質分解を減らすために、1つ以上のD−アミノ酸は、対象ペプチドのp53部分および/または膜貫通リーダー配列において、対応するL−アミノ酸と置換することができ、さらに、対象ペプチドがタンパク質分解を受けにくくするために、擬似ペプチド結合またはレトロ−インベルソ擬似ペプチド結合は、p53配列または膜貫通リーダー配列のいずれかまたは両方において、ペプチド結合と置換することができ、さらに、対象ペプチドの膜貫通リーダー配列およびp53部分は、レトロ−インベルソ異性体および部分修飾レトロ−インベルソ異性体を含むことができる。このような異性体は、タンパク質分解の影響をあまり受けず、従って半減期を長くする。 (もっと読む)


【課題】アディポサイトカインと生活習慣病の発症との関係を解明し、生活習慣病の予防法/治療法に利用し得る新たな方法、手段を提供すること。
【解決手段】試験用動物に被試験物質を投与し、試験用動物の脂肪組織及び/又は脂肪細胞からmRNAを抽出し、抽出したmRNA中に含まれるシステインジオキシゲナーゼ(CDO)mRNA量を測定し、被試験物質がCDOのmRNA発現量を変化させる物質であるかを決定する、肥満に関連するCDO発現調節因子の検査方法。培養脂肪細胞を被試験物質の存在下で培養し、培養した脂肪細胞からmRNAを抽出し、抽出したmRNA中に含まれるCDOのmRNA量を測定し、被試験物質がCDOのmRNA発現量を変化させる物質であるかを決定する、肥満に関連するCDO発現調節因子の検査方法。これらの方法を利用する肥満に関連するCDO発現調節因子のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、相互に連結した孔およびその内部に物理的に閉じ込められた生物活性分子を有する三次元スキャホールド材である、プログラム可能なスキャホールド材に関する。スキャホールド材は凍結乾燥させたポリマー性ヒドロゲルである。スキャホールド材はプラットフォーム上のアレイにおいて使用することができ、高スループットスクリーニングおよびパラレルスクリーニング方法、ならびに組織工学のために様々な組合せの生物活性分子を載せることができる。本発明はまた、スキャホールド材を作製および改変する方法にも関する。 (もっと読む)


精巣精上皮腫(TS)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記述する。一つの態様において、本診断法は、TS細胞と正常細胞とを識別するTS関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、TSの治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、TSを治療する方法、およびTSに対するワクチンを被験者に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、試料中の微生物を検出して計数するための方法に関する:a)試料中の調査される微生物を選択的に濃縮する工程;b)上述した微生物を馴化する工程;c)馴化した微生物を免疫磁気的に濃縮する工程;d)濃縮された微生物を蛍光でラベルする工程;および、e)蛍光を検出し、解析する工程。 (もっと読む)


【課題】 PDE10の細胞に基づくアッセイおよび配列
【解決手段】 本発明は、細胞内ホスホジエステラーゼ10A活性を阻害する剤をスクリーニングする方法であって、剤を線条体中型有棘ニューロンに投与し、そしてアデニル酸シクラーゼを最大以下に活性化し、剤を線条体中型有棘ニューロンに投与し、そしてグアニル酸シクラーゼを最大以下に活性化し、細胞におけるcAMP生成およびcGMP生成を測定し、そしてcAMP EC200およびcGMP EC200を計算することを含み、cAMP EC200/cGMP EC200の比が、同一のアッセイ条件下でのパパベリンの投与によって生じる比に匹敵する場合、該剤をPDE10A阻害剤と同定する、前記方法を特徴とする。やはり特徴とされるのは、ラットPDE10Aポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列である。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、リコンビナーゼを介したカセット交換を用いる、短いヘアピン型RNA発現カセットの標的遺伝子組換えのための方法を提供する。標的遺伝子組換え及びリコンビナーゼを介した遺伝子組換えのための適切なヌクレオチド酸配列及びベクターが提供される。
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低分子量タンパク質チロシンホスファターゼ(LMW−PTP)を、ガンの診断、予後及び処置における新規診断及び治療用標的として同定する。本発明は、LMW−PTP及び、任意に、EphA2受容体を発現しているガンとの関連において有用な診断及び処置の方法を提供する。発ガンタンパク質EphA2を有効にターゲティングする候補のガン治療物質を同定するためにLMW−PTPの量及び/又は活性の変化を利用するスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 メラノサイトにおけるMITF遺伝子の発現レベルの評価に適したメラノサイト用の培地を提供する。
【解決手段】 培地中のb−FGFの濃度を0.001〜0.5ng/mlにする。 (もっと読む)


本出願は、対応する非癌組織と比較して、膵癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子C1958V1またはC1958V2を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、膵癌の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


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