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Fターム[4B063QR77]の内容

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Fターム[4B063QR77]に分類される特許

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【課題】パラミクソウイルス科のニューモウイルス亜科に含まれ、系統学的にメタニューモウイルス属に該当するものとして同定される、単離された哺乳動物性のネガティブセンス一本鎖RNAウイルス(MPV)、ならびにその成分を提供する。
【解決手段】単離されたネガティブセンス一本鎖RNAメタニューモウイルス。前記ウイルスを含む、免疫原性組成物。MPV単離体のNタンパク質のアミノ酸配列に対して少なくとも95%の同一性を有するアミノ酸配列を含むタンパク質をコードする単離された核酸。核酸とサンプルとを接触させることを含む、該サンプル中の哺乳動物メタニューモウイルスの検出方法。MPV感染の治療または予防方法における使用のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】進行性前立腺がん細胞のモデルとして使用できる高骨転移性前立腺がん細胞株を提供すること。
【解決手段】(a)安定的にルシフェラーゼを発現するヒト前立腺がん細胞を、マウスの心腔内に注入し、ヒト前立腺がん細胞移植マウスを作製する工程;(b)ルシフェリンを、上記ヒト前立腺がん細胞移植マウスに投与してin vivo蛍光イメージングを行い、ルシフェリンの発光が認められる大腿骨から骨転移性ヒト前立腺がん細胞を含む骨髄細胞を採取する工程;(c)上記骨髄細胞を、上記マウスとは別のマウスの心腔内に注入し、骨髄細胞移植マウスを作製する工程;(d)ルシフェリンを、上記骨髄細胞移植マウスに投与してin vivo蛍光イメージングを行い、ルシフェリンの発光が認められる大腿骨から高骨転移性前立腺がん細胞を含む骨髄細胞を採取する工程;の工程(a)〜(d)により、高骨転移前立腺がん細胞株を樹立する。 (もっと読む)



【課題】食道癌に関する癌抑制遺伝子を新たに見出して、当該抑制遺伝子の変化を解析することによる食道癌を検出又は予後を予測する方法を提供する。また、当該癌抑制遺伝子を含有する食道癌抑制剤を提供する。さらに、当該癌抑制遺伝子がコードするタンパク質を含有する食道癌抑制剤を提供する。
【解決手段】検体において、PCDH17遺伝子の変化を解析する工程を含む、食道癌の検出又は予後の予測のための方法。PCDH17遺伝子又はその相同遺伝子を含有する食道癌抑制剤、及び、PCDH17タンパク質又はその相同タンパク質を含有する食道癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】塩素数の異なる複数のPCB同族体に交差反応性を有し、かつ親和性が高く、更に、金コロイドによる標識への適合性に優れた抗PCBモノクローナル抗体、及びその製造方法、前記抗体を産生するハイブリドーマ、並びに前記抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法を提供すること。
【解決手段】下記構造式(1)で表されるビフェニル誘導体の異性体混合物を、ハプテンとして用いる抗PCBモノクローナル抗体の製造方法である。
【化28】


ただし、前記構造式(1)中、X及びYは、それぞれ0〜3の整数を表し、XとYとの和は、1〜6の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】生細胞の数を正確に予測する細胞計数方法および装置を提供する。
【解決手段】生細胞数を計数するとともに細胞周期の分析を行う。細胞周期の分析では、全細胞に占める分裂直前のG2/M期の細胞数の割合を求め、それに生細胞数を乗算する。それによって、数時間後の細胞増加分を高い精度で推定することができる。 (もっと読む)



【課題】消化管癌に対する発癌リスク抑制効果の評価方法の提供。
【解決手段】消化管炎症誘導処理とともに、被験物質を、非ヒト動物に投与し、該消化管炎症誘導処理及び被験物質投与後の該動物から消化管上皮細胞を単離し、単離した消化管上皮細胞におけるHoxa5遺伝子のCGIのDNAメチル化レベルを測定することを特徴とする、消化管癌に対する被験物質の発癌リスク抑制効果の評価方法。 (もっと読む)


【課題】炎症性障害および免疫障害の処置のためにIL−33またはIL−33レセプターのアゴニストおよびアンタゴニストを使用する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、IL−33もしくはIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニスト(IL−100およびIL−100レセプターとして公知である)が、多くの免疫状態および炎症性状態に対する応答を調節するという知見に、部分的に基づく。例えば、免疫障害および炎症障害(腫瘍および癌を含む)を処置するという目的のために、サイトカイン活性を調節する方法が提供される。IL−33およびIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニストを投与する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、疾患の臨床症候の発症前に、特異抗体上の交差イディオタイプエピトープの検出を使用して、その抗体を生成する細胞を検出することにより、特異抗体に関連した疾患を早期診断および処置するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なイオンチャンネル阻害剤及び神経伝達過敏症の治療剤を提供することである。
【解決手段】アセチルコリン受容体のクラスター形成を阻害する化合物がイオンチャンネル阻害剤の有効成分となることを新規に見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚創傷の外科的移植またはin vitroおよび動物の皮膚のモデルのためのデバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】生体適合性網目状マトリックスに培養真皮細胞および培養表皮細胞を接種する工程、および前記接種したマトリックスを、培養皮膚デバイスを形成するために十分な条件下で、インキュベートする工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 多検体の薬剤スクリーニングや機能解析を短時間に実施可能な骨吸収活性評価法を提供すること。
【解決手段】 あらかじめ標識物質により標識したリン酸カルシウムを固相化した基板上で細胞を培養し、培地中に遊離した標識物質の量を定量化するリン酸カルシウム分解能の定量方法であって、リン酸カルシウムの前記標識が下記の群から選択される少なくとも一つの物質であることを特徴とするリン酸カルシウム分解活性定量方法。
(a)エステル硫酸基を有する糖
(b)エステルリン酸基を有する糖
(c)エステル硫酸基を有する核酸
(d)エステルリン酸基を有する核酸 (もっと読む)


【課題】より迅速かつより完全な作用を伴う赤血球のための新規試薬及び溶解法を提供すること。
【解決手段】赤血球のための多機能試薬であって、サイトメーター又は自動計数装置により検出及び計数できるような赤血球の溶解又は球状化を形成するのに十分な量の、カルバメート、又は、赤血球によるCOの吸収と組み合わせてカーボネート及び窒素化ヘテロ環もしくはアンモニウムイオンからの赤血球によるカルバメートの形成を誘導する剤、を含むことを特徴とする多機能試薬、赤血球を溶解又は球状化するための方法、および、白血球の調製方法。 (もっと読む)


【課題】免疫系をモジュレーションするための組成物及び方法の提供。
【解決手段】FADD(内因性fas関連デスドメイン分子)依存性シグナリング経路モジュレーターを含む組成物。さらには、核酸及び/又はタンパク質、例えば、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫応答の種々の経路をブーストするようにデザインされた、生物分解性マイクロ粒子、例えば、キトサンマイクロ粒子、又はPLGA/PEIマイクロ粒子の利用及び該生物分解性マイクロ粒子を製造する方法。また、キトサン及び他のポリカチオンマイクロ粒子を使用して、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫系をモジュレーションし、感染性疾患及びガンを予防及び/又は処置する方法。 (もっと読む)


【課題】アセチルコリン受容体のクラスター形成能の障害により生じる病気の治療剤の開発を解決すべき課題とした。
【解決手段】アセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害する機能を持つアグリンのスプライシング・バリアントが存在することを新規に見出した。
上記知見に基づいて、アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を持つアグリンを特異的に認識する抗体が、アセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及びアセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を持つアグリン除去カラムに使用できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】DP75をコードするDNAおよびポリペプチドの提供。
【解決手段】特定の配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP−75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP−75ポリペプチドであって、上記単離ポリペプチドは、特定の配列、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】光学的分析法と両立し、高い処理量を得られる生態細胞の膜電位を調整する確実で特定の方法を提供すること。
【解決手段】候補化合物の生物学的活動を特徴付けする方法は、細胞を候補化合物に曝すことと、その後で、トランスメンブレン電位をターゲットイオンチャネルの予め選択された電圧依存状態に対応するレベルに設定するように、細胞を電界に繰り返し曝すこととを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】化粧料等(但し、医薬部外品を含む)の有効成分として好適な、外用で投与すべき素材の鑑別方法、当該鑑別方法により鑑別された素材、当該素材を含有してなる組成物を提供する。
【解決手段】外用で投与すべき素材の鑑別方法において、抗菌ペプチド産生促進作用、取り分け、β−ディフェンシン1産生遺伝子(hBD1mRNA)発現促進作用を指標とする外用で投与すべき素材の鑑別方法を確立することにより、皮膚バリア機能向上用に好適な、新規な作用機序を有する抗菌ペプチド産生促進作用による皮膚バリア機能向上作用を有する素材、当該素材を含有してなる組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のホタルルシフェラーゼと比較して高い発光強度を示すルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】オキナワマドボタル(Pyrocoelia matsumurai)由来のルシフェラーゼ、さらにpH8における最大発光波長が560nmである前記ルシフェラーゼ、および、さらにローダミン6Gによる発光強度の24.4倍以上の発光強度を示す前記ルシフェラーゼが開示される。 (もっと読む)


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