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Fターム[4B063QR80]の内容

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Fターム[4B063QR80]に分類される特許

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本発明の目的は、完全長cDNAライブラリーに含まれるcDNAクローンの塩基配列を解析し、このうちスプライシングバリアントを含む全長として配列が新規なcDNAについては、これがコードするタンパク質の生理活性を解析及び同定し、該生理活性に基づくタンパク質およびそれをコードするDNAの利用方法を提案することである。本発明によれば、以下の(a)または(b)のタンパク質が提供される。(a)配列番号6〜10のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)配列番号6〜10のいずれかに記載のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつキナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、標識を新規基質からO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)及びO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ融合タンパク質に転移させる方法、並びに、そのような方法において適切な新規基質に関する。目的とするタンパク質をAGT融合タンパク質に組み入れ、得られたAGT融合タンパク質を標識を有している特定のAGT基質と接触させ、並びに、該標識を認識及び/又は操作できるように設計されているシステム内で該標識を用いて、該AGT融合タンパク質を検出し、及び、場合により、さらに操作する。本発明の方法で使用する特定のAGT基質は、O−置換グアニン誘導体又は関連する窒素含有ヒドロキシ−ヘテロ環及びそれらの硫黄類似体(ここで、該O−置換基は、グアニン又は対応するヘテロ環からAGTへ移動するのに適する活性化されたメチル誘導体である)であり、さらに、1つの標識又は複数の同一であるか若しくは異なっている標識を有している。本発明は、さらに、そのような新規AGT基質自体にも関し、また、そのような新規基質の製造方法及びそのような新規AGT基質の合成において有用な中間体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、単離した哺乳動物マイナス鎖RNAウイルス、すなわちパラミクソウイルス科のニューモウイルスサブファミリーに含まれるメタニューモウイルス(MPV)を提供する。また本発明は、系統学上メタニューモウイルス属に相当または関係するものとして同定可能な、単離した哺乳動物マイナス鎖RNAウイルスとその構成要素も提供する。特に本発明は、哺乳動物MPVとそのサブグループおよび変種を提供する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルス、特にヒトメタニューモウイルスの、種々の単離株のゲノムヌクレオチド配列に関する。本発明は、診断および治療法を目的とした、哺乳動物メタニューモウイルスの種々の単離株の配列情報の使用に関する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスとトリメタニューモウイルスの両方を含めたメタニューモウイルスのゲノムまたはその一部をコードする、ヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、前記ヌクレオチド配列によってコードされたキメラウイルスまたは組換えウイルスを包含する。また本発明は、1つまたは複数の非天然配列または異種配列を含んだキメラおよび組換えの哺乳動物MPVにも関する。本発明はさらに、哺乳動物メタニューモウイルスまたはトリメタニューモウイルスであって前記ウイルスの組換え形態またはキメラ形態を含めたウイルスを含む、ワクチン製剤に関する。本発明のワクチン調剤は、2価および3価のワクチン調剤を含めた多価ワクチンを包含する。
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【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本出願は、対応する非癌組織と比較して、膵癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子C1958V1またはC1958V2を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、膵癌の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


本発明者らは、GPR86関連疾患、特に炎症性疾患または疼痛の治療、予防または緩和に好適な分子の同定方法であって、候補分子がGPR86ポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストであるか否かを判別することを含み、ただし先のGPR86ポリペプチドは配列番号3もしくは配列番号5もしくは配列番号7に記載のアミノ酸配列、その断片またはそれに少なくとも90%同一な配列を含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規IL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


慢性骨髄性白血病(CML)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記載する。一つの態様において、本診断法は、CML細胞と正常細胞とを識別するCML関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、CMLの治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、CMLを治療する方法、およびCMLに対するワクチンを被験者に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


ヒトPGD遺伝子はPTEN経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥PTEN機能に関連する疾患の治療上の標的である。PGDの活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、PTENのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


ヒトP2Y15Gタンパク質共役型受容体を調節する物質は、喘息を含むがこれに限定されないアレルギー等の疾患における気管支収縮または炎症の予防、改善または是正において役割を果たし得る。さらに、そのような物質は、腎臓機能の疾患または肥満細胞に関連する疾患を処置するのに有用である。 (もっと読む)


タンパク質分解酵素活性およびその調節因子の効果を評価する方法およびキットは、ユビキチンまたはユビキチン様タンパク質およびシグナル生成構造体を利用する。安定なトランスフェクションによって産生されうるトランスジェニック細胞、植物および動物の産生には対応の融合ポリヌクレオチドが使用され、任意に、ユビキチン、UBLまたはそれらのC末端結合機能性フラグメント−レポーター融合ポリヌクレオチドでその細胞、植物または動物を形質転換する。疾患または症状を診断する方法は、その疾患または症状に罹患していることが推測される対象から得られるサンプルを、その細胞、植物または動物と接触またはその細胞、植物または動物に投与すること、サンプルの存在下でレポーターにより産生される任意のシグナルを検出すること、およびシグナルを0%および100%シグナルのための対照と比較することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、抗血小板自己抗体を同定しそして製造する新規な方法に関する。さらに好ましくは、本発明は、ヒトモノクローナル抗血小板自己抗体の同定および製造に関する。さらに、本発明は、血小板もしくは血小板成分と結合する抗血小板自己抗体のインヒビターを製造しそして同定する方法に関する。さらに、本発明は、とりわけ、特発性血小板減少性紫斑病のようなしかしこれに限定されるものではない、血小板もしくはその成分と特異的に結合する抗血小板自己抗体により媒介される疾患、障害もしくは症状を処置するかもしくは軽減する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、匂い物質受容体細胞表面局在化および匂い物質受容体機能発現を促進する能力があるポリペプチドに関する。本発明はさらに、様々な匂い物質受容体に特異的なリガンドの検出のためのアッセイ法を提供する。さらに、本発明は、疾患状態に関連した匂い物質受容体アクセサリータンパク質多型および突然変異についてスクリーニングする方法、加えてそのようなタンパク質の治療剤、リガンドおよびモジュレーターについてスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の細胞に基づくアッセイは、FAKの生物学とあわせて誘導可能な遺伝子発現システムを活かして、FAK発現および位置397でのチロシン残基(Y397)におけるFAKリン酸化を外因的に制御する。本発明の細胞に基づくアッセイは、柔軟性があり、そしてY397におけるFAKリン酸化、全
FAKリン酸化の測定が可能であり、変異FAKタンパク質の同定が可能であり、そしてタンパク質およびホスホチロシンの組み合わせを測定することが可能である。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病や他アミロイ症を治療するための化合物と方法に、BACE1活性を調節するポリペプチド類に関し、またアルツハイマー病や他アミロイド症の治療用の薬物を識別する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、肥満および関連疾患の診断、予防、治療、および治療活性薬物のスクリーニングに使用することができる、ヒト肥満感受性遺伝子の同定を開示している。より具体的には、本発明は、染色体1上のKCNAB2遺伝子およびある種のその対立遺伝子が肥満感受性に関与すること、および治療的介入の新規な標的であることを開示している。本発明は、KCNAB2遺伝子中の特定の変異および発現産物、ならびにこれらの変異に基づく診断ツールおよびキットに関する。本発明は、低α蛋白血症、家族性複合型高脂血症、インスリン耐性症候群Xもしくは多代謝性疾患、冠動脈疾患、糖尿病、および異脂肪血症を含む冠動脈心疾患および代謝性疾患の検出、予防、治療かつ/または素因の診断に使用することができる。 (もっと読む)


本願発明者らは、Gpr100関連疾患、とりわけ糖尿病および肥満症を治療、予防または軽減するのに好適な分子を同定するための方法を記載し、かかる方法は、候補分子が、配列番号3もしくは配列番号5に示されるアミノ酸配列、またはそれらと少なくとも90%同一である配列を含むGpr100ポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストであるか否かを決定することを含む。
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本発明は、肥満細胞上でSIGLEC−6に特異的に結合するアゴニストやアンタゴニストなどの分子、それらを、喘息、その他のSIGLEC−6媒介性の疾患または障害に使用すること、そのような疾患または障害を診断する方法、および、肥満細胞におけるSIGLEC−6活性を中和することができる候補化合物をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、SIGLEC−6に結合し、および/またはそれを調節する化合物を用いて、B細胞関連疾患を診断および治療することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、各々ラクダの抗体及びベータ−ラクタマーゼ(β-lactamase)の様な、抗体重鎖及びレポーター遺伝子を含むスクリーニング方法、及び診断及び治療でのその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、関節の変性抑制及び/又は抗炎症用の医薬組成物を含む、細胞外マトリックス分解を抑制するためのインビボ及びインビトロ方法、薬剤並びに化合物スクリーニングアッセイ、並びに対象で細胞外マトリックス分解が関与する疾患を治療及び/又は予防する際のその使用に関する。 (もっと読む)


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