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Fターム[4B063QS03]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 試薬の作製,保存 (2,111) | 化学反応,酵素反応によるもの (2,024) | 標識,発色団等の導入 (974)

Fターム[4B063QS03]に分類される特許

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【課題】簡便、迅速、および直接的にヒストンデアセチラーゼの酵素活性を検出する方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)および一般式(II)で表される化合物またはその塩。


式(I)および式(II)中、X1、X2およびX3は、互いに独立して、−O−、−NH−または−NR−であり(Rは、低級アルキル基である)、R1、R3およびR4は、互いに独立して、−Hまたは低級アルキル基であり、Y1およびY2は、互いに独立して、蛍光性基であり、Z,ZおよびZは、互いに独立して、−CHまたは、式(E)で表される基である。
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【課題】苦味物質、特にカテキンによる苦味を抑制する苦味抑制剤の評価・選択方法の提供。
【解決手段】カテキン類及び被検物質をAR42J細胞に接触させ、細胞内カルシウム濃度の変化を測定ことによる、TR2活性を抑制する物質を苦味抑制物質として選択するすることを特徴とする、当該カテキン類の苦味を抑制する物質の評価又は選択方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの量的形質の中でも一茎重に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビの一茎重関連マーカー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SH基を有する化合物に対し選択的に標識物質を反応させ、前記化合物を標識する試薬、及び該試薬を用いた標識法の提供を目的とする。
【解決手段】固相担体上に2−ジスルファニルピリジン骨格を介して結合した、蛍光標識物質又は酵素標識物質を有する試薬、及び該試薬によるSH基を有する化合物の標識方法。 (もっと読む)


【課題】CGRP応答調節剤の評価又は選択方法の提供。
【解決手段】CGRP応答調節剤の評価又は選択方法であって、血管平滑筋由来の細胞を培養し、再分化した血管平滑筋細胞を調製する工程;当該再分化した血管平滑筋細胞を試験物質と接触させる工程;当該再分化した血管平滑筋細胞におけるCGRP応答を測定する工程;当該測定されたCGRP応答に基づいて、当該試験物質をCGRP応答調節剤として評価又は選択する工程、を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】新規なプラスミンインヒビターを提供する。
【解決手段】リポプロテイン結合凝集阻害体(LACI)の第1のクニッツドメイン(K1)を改変したポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】蛍光を増強することができる薬剤および方法、蛍光消光を抑制することができる薬剤および方法、それらの薬剤を用いた蛍光検出方法、それらの薬剤を含む蛍光検出キット、並びに、蛍光を増強する薬剤の濃度決定方法などを提供すること。
【解決手段】多数の蛍光色素で標識した核酸鎖の、溶液中での蛍光を、溶液に塩基性タンパク質を添加することによって増強させることができる。従って、塩基性タンパク質は、蛍光増強、蛍光消光の抑制、蛍光色素標識核酸鎖を用いた蛍光の検出などに有用である。 (もっと読む)


【課題】新規な作用機序の早漏及び/又は遅漏の治療薬の創製
【解決手段】NR2Bサブユニットを含むNMDA受容体抑制作用を有する化合物を有効成分として含有する、早漏の治療剤。NR2B サブユニットを含むNMDA 受容体抑制作用または活性化作用を評価することを含む早漏または遅漏を治療するための化合物を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な作用メカニズムが関与すると考えられる神経変性疾患治療薬の開発には、より膨大なスクリーニング試験が必要と考えられるが、本発明の方法は、この創薬過程における膨大なスクリーニング工程を効率化するものである。
【解決手段】神経モデル細胞(例えばPC12細胞)の生存維持作用、並びに当該細胞に対する神経突起伸展作用及び/又は神経突起数増加作用を指標としてヒストンの修飾又はDNAの修飾に関与する酵素の阻害剤をクラスター化した後、クラスター毎に評価および/またはクラスター毎に解析する工程を含む神経変性疾患治療薬のスクリーニング方法を提供する。ターゲット分子を特定する必要がない表現型による本発明のスクリーニング方法は、実験動物を用いたin vivoのスクリーニング系への移行を飛躍的に早期化し、その結果、創薬化の効率を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】強直性脊椎炎(AS)の治療に対するTNFα抗体又はその抗原結合部などのTNFα阻害剤の効力を決定する方法を提供する。
【解決手段】ヒトTNFα抗体を用いた治療後に強直性脊椎炎(AS)患者から得られたコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーの所定レベルを、病態に関連したコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーの既知標準レベルと比較することと、患者の治療後のコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーレベルがコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーの既知標準レベルよりも低いかどうかを評価することとを含み、ヒトTNFα抗体を用いた治療後に患者から得られたコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーレベルが既知標準レベルよりも低いことによって、ASの治療のためのヒトTNFα抗体の効力が示される。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌を指標とした生体内脂質代謝の評価方法の提供。
【解決手段】被験者の腸内細菌叢中におけるClostridium subcluster XIVaの割合を測定することを特徴とする血中中性脂肪値の評価方法。 (もっと読む)


【課題】細胞のロスを少なくし、十分に細胞の染色が可能である細胞染色方法、およびそれに用いられる細胞染色用キット及び細胞染色用の水分吸収体一体型フィルタを提供する。
【解決手段】水分吸収体上に接触して配置されたフィルタ上に、細胞懸濁液を添加して細胞を展開した後、前記フィルタを前記水分吸収体から離間し、離間された前記フィルタ上に細胞染色液を添加して細胞の染色を行い、その後前記細胞染色液を添加した前記フィルタを、前記細胞染色液が吸収される染色液吸収体上に接触して配置することを特徴とする細胞染色方法、細胞染色用キット及び細胞染色用の水分吸収体一体型フィルタ。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の核酸アッセイを実施するための自動分析器を提供すること。
【解決手段】複数の診断アッセイを同時に実行する自動分析器は、サンプル槽内に含有される流体サンプルに対して当該アッセイの個別の側面が実行される、複数のステーションを含む。当該分析器は、サンプルを自動的に調製し、サンプルをインキュベートし、検体単離手順をあらかじめ形成し、対象検体の存在を確認し、対象検体の量を分析するためのステーションを含む。自動容器移送システムは、サンプル槽を1つのステーションから次のステーションへ移動させるものである。自動診断アッセイを実行するための方法は、対象検体を単離および増幅するための自動プロセスを含み、一実施形態においては、増幅プロセスのリアルタイムモニタリングのための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】P−糖タンパク質およびその使用の提供。
【解決手段】本発明は、イヌP−糖タンパク質およびイヌ特異的アミノ酸を含む関連P−糖タンパク質、ならびにこれらのポリペプチドをコードする核酸に関する。本発明はまた、イヌP−糖タンパク質のフラグメントおよび生物学的に機能的な改変体を含む。本発明はさらに、このようなイヌP−糖タンパク質の核酸およびポリペプチドを用いる方法、特に、薬物のバイオアベイラビリティを決定するための方法およびイヌPGPのインヒビターをスクリーニングするための方法に関する。イヌPGPの発現または機能を阻害することによって、イヌPGP活性を阻害するイヌPGPインヒビターもまた、含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、測定精度が高く、且つ検査時間が短い検査素子、検査キット、検査装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、透光性を有する基部と、前記基部の主面に互いに距離をあけて配設された一対の光学要素部と、前記基部の主面に設けられた光導波路部と、前記光導波路部の前記基部が設けられた側とは反対側の主面であって、前記光学要素部同士の間に設けられた検出部と、一端が前記検出部の主面より突出して設けられた枠状の保持部と、を備え、前記検出部は、発色剤と、前記発色剤を保持する膜形成体と、を有することを特徴とする検査素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】シース流体ストリーム内を飛沫同伴する粒子または細胞に付随する情報を処理するためのフロー細胞測定装置(1)およびその方法であって、これにより移動速度が高速であってもこのような粒子または細胞の検査、区別、割り当て、分離を可能にする装置および方法を提供すること。
【解決手段】第1の信号プロセッサ(18)を個別に、または、少なくとも一つのさらなる信号プロセッサ(17)と組み合わせて、信号(15)からのデータに補償変換を行う。補償変換は、少なくとも一つの信号(15)からのデータを複素変換し、一つ以上の演算パラメータを補償することができる。補償されたパラメータは、第1の信号プロセッサ(18)に返されて、その補償されたパラメータに関する情報を提供し、粒子(3)を明確にし、かつ、他の粒子から区別することができる。 (もっと読む)


【課題】動物由来の複数の試料におけるLp−PLA2活性を測定する方法、および、該測定用キットの提供。
【解決手段】標識された血小板活性化因子(PAF)を含む溶液を調製する工程;複数の組織試料の各々を調製工程の溶液およびPAFのシークエスター(Sequester)分子と接触させ、PAF−シークエスター分子の複合体を形成する工程;該PAF−シークエスター分子の複合体を取り出す工程;およびLp−PLA2活性を検出する工程を含んでなる、試料中のリポ蛋白関連ホスホリパーゼA2(Lp−PLA2)酵素活性を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】単数または複数の機能性基を共有結合的に連結(係留)した変異タンパク質、またその使用方法、随意に関心タンパク質と融合させた変異ヒドロラーゼが提供される。
【解決手段】単数または複数の機能性基を、たとえば共有結合または他の安定結合を介して、本発明のタンパク質に、または本発明のタンパク質を含む融合タンパク質(キメラ)に、係留(連結)する。変異ヒドロラーゼは、対応する非変異(野生型)ヒドロラーゼの基質と、野生型ヒドロラーゼと該基質の間で形成される結合よりも安定した結合を形成することができる。また、野生型ヒドロラーゼと比べて2つのアミノ酸置換を含む。 (もっと読む)


【課題】標的配列特異的な様式でRNAサイレンシングを阻害するための方法の提供。
【解決手段】RNAサイレンシングは、遺伝子にコードされたポリペプチドの発現を抑制するために、一連の保存された細胞因子を必要とする。RNAサイレンシング経路のRISC成分の配列特異的な不活性化のための組成物、およびその使用方法、miRNAおよびsiRNA、RISC結合因子、ならびにRNAサイレンシングを調節しうる作用物質の同定および特性決定のためのRISC不活性化因子の使用、RISC不活性化因子およびRISC不活性化因子の使用を通じて同定された治療物質を組み入れた治療方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】コロニー形成の早い段階でその特性を精度よく評価する。
【解決手段】細胞に照明光を照射して集光位置を深さ方向に変化させつつ深さ方向に交差する方向に走査させ、細胞からの戻り光を撮影して3次元画像を取得する画像取得工程SA1と、画像取得工程SA1により取得された3次元画像上で、複数の細胞により形成されるコロニーに含まれる個々の細胞の特徴量を抽出する特徴量抽出工程SA2と、3次元画像内の細胞数に対する特徴量抽出工程SA2により抽出された特徴量が所定の閾値を超える細胞数の割合に基づいてコロニーの特性を評価する評価工程SA3とを含むコロニーの特性評価方法を提供する。 (もっと読む)


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