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Fターム[4B063QS11]の内容

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比色分析を利用する、フェニルアラニンの血中濃度のモニタリングに適合された医療装置であって、検査エレメントを含むユニット、または検査用生物学的サンプルをその上に有する基質を受け入れるための挿入手段、および前記装置上に前記生物学的サンプルのフェニルアラニン濃度の検査結果を表示するための手段を含む、医療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多様な細胞種に適応可能なスキャフォールドの提供
【解決手段】セラミックスからなる基材とその表面に固定化された金属粒子とを有するスキャフォールド;該スキャフォールドの作製方法;該スキャフォールドを用いた細胞および組織の培養方法;細胞に結合し得る物質のスクリーニング方法;試料から特定の細胞を回収する方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明の方法は,サンプル中の標的ポリヌクレオチドの特定の特性を同定するために用いられ,以下の工程:
(i) サンプル中の各標的ポリヌクレオチドの一方の末端に,調べている特性に特異的なポリヌクレオチドシグナル配列を結合させ,
(ii) その特性が存在する場合には標的ポリヌクレオチドを標的ポリヌクレオチドと相互作用する分子と接触させ;
(iii) 工程(ii)の分子と相互作用する標的ポリヌクレオチドにポリヌクレオチドアダプター配列を結合させ,アダプターは,標的ポリヌクレオチドのシグナル配列が結合している末端と反対側の末端に結合しており;
(iv) シグナル配列とアダプターの両方を含む標的ポリヌクレオチドについてポリヌクレオチド増幅反応を行い,任意に,他の特性について工程(i)−(iv)を繰り返し;そして
(v) 増幅された産物にいずれのシグナル配列が存在するか,およびどの順番で存在するかを同定して,このことにより各標的ポリヌクレオチドの特性を決定する,
を含む。
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【課題】 細胞内の核酸と蛋白質を同時に観測することができるような生体組織切片の前処理液、および上記前処理液を使用して、同一の生体組織切片の核酸と蛋白質を同時に観測する方法を提供すること。
【解決手段】 クエン酸緩衝液、キレート剤、及び下記式(I)で表されるポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテルを含み、pHが6.5〜7.5である、固定された生体組織切片の前処理液、この前処理液を使用することを特徴とする生体組織切片中の核酸及び蛋白質の同時観測方法。


式中Rは炭素原子数4〜12の直鎖及び/又は分岐鎖のアルキル基であり、nは6〜12である。 (もっと読む)


【課題】 極微量の微生物であっても十分に検出できる微生物検出方法及び溶菌試薬を提供すること。
【解決手段】 本発明は、微生物の細胞を溶菌試薬と接触させて微生物の細胞から細胞内ATPを抽出する抽出工程と、抽出した細胞内ATPを増幅させる増幅工程と、増幅させた細胞内ATP、ルシフェリン及びルシフェラーゼを接触させて発光させる発光工程と、を備え、溶菌試薬が、溶菌酵素、非イオン性界面活性剤、及びキレート剤を含むことを特徴とする微生物検出方法である。 (もっと読む)


【課題】 癌を検出する方法、癌を治療するための医薬組成物、および癌を阻害する物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、Egfl7遺伝子の発現を測定することを含む癌を検出する方法、Egfl7ポリペプチドもしくはその断片に特異的に結合する抗体、Egfl7ポリヌクレオチドおよび/もしくはその誘導体、またはEgfl7ポリペプチドおよび/もしくはその誘導体を含む癌を治療するための医薬組成物、ならびにEgfl7遺伝子の発現を阻害する物質または促進する物質を選択することを含む、癌を阻害する物質をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 イソフラボノイドを含む試料中におけるエクオールの有無を容易に検査できるエクオールの検査方法、及びエクオール産生菌の有無を容易に検査できるエクオール産生菌の検査方法を提供する。
【解決手段】 エクオールの検査方法は、イソフラボノイドを含む試料中にエクオールが存在するか否かを検査する方法であり、試料を順相薄層クロマトグラフィ(順相TLC)にて分析する分析工程からなる。エクオール産生菌の検査方法は、イソフラボノイドを摂取し、一定時間後に採取される血液又は尿を用いて、腸内にエクオール産生菌が存在するか否かを検査する方法である。このエクオール産生菌の検査方法は、前記血液又は尿に由来する試料を前記分析工程にて分析する工程を含み、前記試料は前記血液又は尿中のグルクロン酸抱合イソフラボノイドを脱抱合処理することにより調製される。 (もっと読む)


【課題】 ウイルス測定用試料の新規な調製方法の提供。
【解決手段】 ウイルス測定用試料の調製方法において、(1)測定対象ウイルスを含有する可能性のある検体を、二価金属イオン、及び表面に分子量7万以上の両性荷電物質を有する水不溶性粒子と接触せしめることにより、当該測定対象ウイルスと二価金属イオンと両性電荷物質を有する水不溶性粒子との凝集体を形成せしめ;(2)前記工程(1)の処理物を前記凝集体と液体とに分離して凝集体を回収し;そして(3)前記工程(2)において回収した凝集体を、金属イオンの除去により解凝集して、濃縮されたウイルスを回収する、工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、動物精子細胞中におけるDNA断片化の決定のための方法を述べている。特に、変性DNA溶液と次に適宜染色によるサンプル処理、たんぱく質変性界面活性剤を含まない溶解溶液と次に適宜染色によるその後の処理、およびクロマチン/DNAの完全性の評価による精子細胞のクロマチン/DNAの完全性の評価方法に関する。本発明はさらに、動物精子細胞の品質を評価するためのキットに関し、前記キットは、変性DNA溶液とたんぱく質変性界面活性剤を含まない溶解溶液とを含む。 (もっと読む)


本発明は、担体1と、担体1の表面11上及び/又は内部に試薬スポット2とを備えてなり、分析対象物質を含んだ試料3が担体1の表面11に導入されると、担体1の表面11上及び/又は内部に配設された試薬スポット2と接触、反応して、検出可能な物質(信号物質)の生成又は検出可能な特性(信号特性)の呈示が可能な分析用試験片10であって、試薬スポット2が、互いに混合することによって所定の機能を発揮する複数種の溶液のいずれかから形成された複数種の試薬スポット21、22からなり、担体1の表面11に導入された試料3が、複数種の試薬スポット21、22と接触することによって、複数種の試薬スポット21、22を互いに混合させるとともに、混合した複数種の試薬スポット21、22と反応して信号物質の生成又は信号特性の呈示が可能なもので、分析信頼性、分析感度(分析精度)及び保存安定性に優れたものである。
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細胞内へ輸送可能である細胞内酵素活性化蛍光基質が提供される。膜輸送可能蛍光基質は、酵素活性化蛍光基質と担体分子間で形成される、複合体(例えばイオン性複合体)である。蛍光基質は、酵素活性および/または発現の細胞内アッセイで使用可能である。
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【課題】 BBB−特異的タンパク質またはその断片を同定できる方法を提供する。
【解決手段】 脳毛細血管の内皮細胞中のBBB−特異的タンパク質またはその断片の存在を同定する方法において、脳から単離した新鮮な脳毛細血管の内皮を通常の方法による酵素消化により前精製処理し、得られた消化物を存在する赤血球とアポトーシス細胞を実質的に破壊し脳毛細血管の内皮細胞の少なくとも70%を生きている状態で維持する溶血性緩衝液で処理し、脳毛細血管の内皮細胞とサブトラクション法に用いる組織からサブトラクション法のcDNAライブラリーを調製し、一以上のディファレンシャル・ハイブリダイゼーションによりcDNAのサブトラクション法を実施し、サブトラクション法のcDNAライブラリーからのクローンを、それら個々の発現型に関するディファレンシャル・ハイブリダイゼーションによって照合し、サブトラクション法のcDNAライブラリーからのBBB−特異的タンパク質についてcDNA配列を完成し、調査したクローンの発現パターンを、新鮮な培養した脳毛細血管の内皮細胞間で比較し、それにより、BBB−特異的タンパク質またはその断片の存在を同定する。 (もっと読む)


【課題】被検試料中の低密度リポ蛋白中のトリグリセリドの定量方法の提供。
【解決手段】被検試料中の低密度リポ蛋白以外のリポ蛋白中のトリグリセリドを消去する第1工程と、次いで、被検試料中に残存する低密度リポ蛋白中のトリグリセリドを定量する第2工程とから成ることを特徴とする、被検試料中の低密度リポ蛋白中のトリグリセリドの定量方法。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】より汎用的な塩基変異の解析を実現するための方法、検査の簡便化・高効率化、検査時間と労力・コストの低減を図ることができる方法を提供する。
【解決手段】複数個の変異検出用プライマーを用いて、複数個の癌特異的遺伝子変異を一反応で効率よく検出する方法。癌の種類毎あるいは遺伝子の種類毎に測定対象箇所の組み合わせのパネルを作り、それらの変異に対応した複数個の特異的プライマーを同時に試料に作用させる。複数個のプライマーのうち一つ以上のプライマーが変異特異的に試料にハイブリダイズしたことを検出する。パネル内での各プライマーの反応効率の均質化は、プライマー濃度を調整することにより解決する。 (もっと読む)


吸水性の担体に供試菌体を付着させて増殖させ、次いで、同担体をフェノールとCIAを等量混合した混合液で処理し、さらに、遠心分離後の上清を一定量分取し、揮発し乾燥させることで、DNA以外の夾雑物を反応に問題が無い程度に除去した鋳型DNA試料を調製することが可能であることを見いだした。また、この方法によれば、同一条件で調製された鋳型DNA試料を複製し保存することも可能であった。この方法で調製した鋳型DNAを利用して、PCR反応を試みたところ、多くの糸状体の菌類や酵母において、効率的に遺伝子増幅産物が得られた。 (もっと読む)


【課題】例えば、微生物の検出及び同定のために、試料を分析する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】試料を分析するためのシステム100は、ターゲット検体を含む、第1屈折率を有する試料116と、第2屈折率を有する上部層136及び第3屈折率を有する基板116とを備え、第2屈折率及び第3屈折率は前記第1屈折率より大きくされ、更に、光を試料内に指向させて試料内に反共振誘導光学モードを生成するための光源104と、試料内に伝搬する光とターゲット検体との相互作用(干渉)を検出するための分析システム140、144と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、トランスフェクション試薬および生体分子を塗布した固体表面上で細胞を培養することで核酸などの生体分子を細胞内に導入するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】DNA、RNAなどの試料液中のポリヌクレオチドと基板に固定したプローブDNAとのハイブリダイゼーションを高速かつ高収率で行うDNAプローブチップとハイブリダイゼーション法を提供する。
【解決手段】DNAプローブは、プローブ固定領域に設けられた多数のピラー7の表面に固定される。試料液を導入したとき、ピラー7の谷間にターゲットポリヌクレオチドが導入されるように電界を制御し、次いで電界を逆転させ、プローブ固定領域側のターゲットポリヌクレオチドの濃度が高くなるようにする。 (もっと読む)


本発明は、白髪の発達を予防および/または制限および/または阻止する手段、さらにはグレーまたは白色の頭髪および/または体毛の自然な着色を維持する手段を提供するものであり、毛包のメラノサイトを保護する薬剤として、ドーパクローム異性化酵素を真似る薬剤を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


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