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Fターム[4B063QS12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 成分等の分離(←単離,捕捉),分画 (3,047)

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【課題】生体反応への糖鎖の関与に関する研究に有用な支持体、さらに、生体組織など莢雑物を含む試料から糖鎖および糖鎖含有物質のみを、簡単な操作で分離精製するための、ポリマー粒子、また、基板上に糖鎖を固定化したデバイスである糖鎖チップを、簡便かつ効率的な方法で作製する手段を提供する。
【解決手段】糖鎖のアルデヒド基と特異的に反応する官能基を担持してなる支持体であり、官能基がオキシルアミノ基,ヒドラジド基,及びセミチオカルバジド基から選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする支持体、およびこの支持体を適用したポリマー粒子ならびに糖鎖チップ。 (もっと読む)


【課題】抽出、増幅及び検出を行うことができる一体化された核酸検査カートリッジを提供する。
【解決手段】核酸分析を実施するための一体化された使い捨て装置であり、全て便利で携帯可能な様式での、細胞から得られる核酸の抽出、核酸の増幅及び核酸の検出のための自動化された装置及び方法、特に、看護の地点での医学的診断検査に適している。 (もっと読む)


【課題】高精度で簡便に生乾き臭抑制剤をスクリーニングすることができる生乾き臭抑制剤のスクリーニング方法、及び高精度で簡便に生乾き臭抑制作用を評価することができる生乾き臭抑制剤の評価方法を提供する。
【解決手段】皮脂汚れ成分の存在下において、4−メチル−3−ヘキセン酸生成能を有する微生物及び被験物質とを接触させ、前記微生物による生乾き臭原因物質の生成を検知することにより、生乾き臭抑制作用を有する被験物質を選択する、生乾き臭抑制剤のスクリーニング方法、及び、皮脂汚れ成分の存在下において、4−メチル−3−ヘキセン酸生成能を有する微生物及び被験物質とを接触させ、前記微生物による生乾き臭原因物質の生成を検知することにより、該被験物質の生乾き臭抑制作用を評価する、生乾き臭抑制剤の評価方法。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌を指標とした生体内脂質代謝の評価方法の提供。
【解決手段】被験者の腸内細菌叢中におけるClostridium subcluster XIVaの割合を測定することを特徴とする血中中性脂肪値の評価方法。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌を指標とした生体内糖代謝の評価方法の提供。
【解決手段】被験者の腸内細菌叢中におけるBacteroides及びClostridium cluster IVの割合を測定することを特徴とする糖代謝異常の評価方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練した技術や高価な装置を必要とせず、迅速で簡便な操作によって各種インフルエンザウイルスゲノムを測定する方法、及びその測定キットを提供することを主な目的とする。
【課題手段】下記の工程1〜3を含む、検体中のインフルエンザウイルスを定性的又は定量的に測定する方法;
1.インフルエンザウイルスを含有する検体と溶解液を混合し、インフルエンザウイルスゲノムを抽出する工程1、
2.工程1にて得られる抽出液を、特定のアゾベンゼン化合物(1)と接触させ、前記インフルエンザウイルスゲノムと前記アゾベンゼン化合物(1)との複合体を形成させる工程2、
3.工程2によって形成された複合体に対して、該インフルエンザウイルスゲノムが有するヌクレオタンパクに対する抗体を作用させ、該抗体の結合量を基に、該インフルエンザウイルスゲノムを測定する工程3。 (もっと読む)


【課題】UCPの活性またはレベルの調節を通じてVHLの活性またはレベルを増加させたり減少させたりすることにより、癌細胞の増殖または転移を阻害したり、血管の生成を増加させたりする方法の提供。
【解決手段】UCPのmRNAに相補的に結合する小さな干渉RNA(RNAi)、アンチセンスオリゴヌクレオチド、およびポリヌクレオチド;ペプチド、ペプチドミメティックス、抗体;ならびに低分子化合物からなる群より選択されたUCPの活性抑制剤。血管生成増加は、遺伝子伝達体によってUCP遺伝子が過発現して内因性VHLが減少してHIF−1αが安定化し、これによってHIF−1α安定化に基づくVEGF活性化が増強されることによってなされる。 (もっと読む)


【課題】検査場所で捕集した微生物等の被検出物を、より正確に検出することができる被検出物捕集具の使用方法を提供する。
【解決手段】一面側に被検出物を捕集する担体5を保持した捕集ディッシュ4を備え、前記捕集ディッシュ4は、前記一面側と他面側とを繋ぐ貫通孔41を有している被検出物捕集具の使用方法であって、前記担体5を上方に向けて前記被検出物の捕集操作を行った後、前記担体5を下方に向けると共に、前記貫通孔41を介して前記被検出物を検出するための試薬を前記担体5に捕集した前記被検出物と接触させる。 (もっと読む)


【課題】バレイショ等のナス科植物(Solanaceae)のグリコアルカロイド生合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】バレイショ等のナス科植物のグリコアルカロイド生合成酵素酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


【課題】試料中の大腸菌群が陰性であるか否かを迅速に判定することができる大腸菌群の検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】大腸菌群の検出対象となる試料を、大腸菌群を培養することができる培地(BGLB培地など)に接種する(ステップS1)。試料が接種された培地を30℃以上40℃以下の温度にて、3.5時間以上5時間以下で培養する(ステップS2)。培養された培地に界面活性剤を添加するとともに、界面活性剤が添加された培地を40℃〜50℃程度に加温する。加温された培地を、フィルタにより濾過する(ステップS3)。フィルタ上に残留した残留物を液体中に分散させることにより残留物の浮遊液を調製し、浮遊液に含まれる菌体数をフローサイトメータにより計測する(ステップS4)。計測した菌体数に基づいて、試料中の大腸菌群が陰性であるか否かを判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】DNA鎖(例、プライマー、DNA標品)の安定化方法の開発。
【解決手段】水中において、1以上のDNA鎖、および式(I):
【化1】


〔式中、Rn−1およびRn−2は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、アミノ基または炭素数1〜6のアルキル基を示すか、またはRn−1およびRn−2は、互いに一緒になってオキソ基を示し、
nは、1〜3の任意の整数を示す。〕
で表される多価カルボン酸化合物の塩を含有する、DNA鎖の保存溶液、ならびにその製造方法など。 (もっと読む)


【課題】個体への投与により免疫応答を調節するのに有用な抗原複合体である複合ワクチンと、その利用方法の提供。
【解決手段】15又はそれ以上の異なる抗原を含む抗原足場複合体であって、それぞれの抗原は少なくとも1つのMHCクラスI又はMHCクラスIIエピトープを含む抗原足場複合体。抗原ペプチドは、タンパク分解性基質を含むリンカーで、アガロース等の足場分子と結合する。また、該複合体組成物を投与する、T細胞性免疫の刺激方法と、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】プランクトンの計数に使用されるプランクトン計数方法において、精度よくプランクトンの生死判断および生きているプランクトンを計数することを目的とする。
【解決手段】プランクトンの大きさを事前に区分けさせるプランクトン選別工程を設けたという構成にしたことにより、プランクトンの大きさが揃うことで、プランクトン染色した後の発光点の光量、発光面積の設定もある程度狭い範囲で設定することが可能であり、また励起光の照射時間や発光画像を撮影する撮影時間も一定の時間で安定した発光の光量を得ることができることとなるので、プランクトンとして認識する判断が容易にでき、精度良くプランクトンの個体数を計数できるプランクトン計数方法を得られる。 (もっと読む)



【課題】従来の培養方法を変えることなく、より短期間で試料液中の菌体の有無を判別することができるようにすること。
【解決手段】水晶振動子2の電極上に形成した例えば厚さ0.1μm〜1μmの滅菌寒天培地層10にて試料液中の菌体を培養し、発振周波数を計測する。菌体が増殖すれば水晶振動子2全体の質量が増加し、発振周波数が低下する。従ってこのような経時変化の有無を監視することにより、迅速に試料液中の菌体の有無の判別を行うことができる。 (もっと読む)



【課題】全血からRNA、およびいくつかの場合ではDNAを抽出する方法、ならびに、核酸を利用する方法の提供。
【解決手段】WBC(white blood cell:白血球)を濃縮し、かつ部分的に精製する、独自の白血球除去フィルターを用い全血からのWBCの迅速な分画する、および分画された細胞中のRNAパターンを安定化する。分画された細胞からRNAを抽出し、および、RT-PCRを含む様々な分子生物学的手法発現プロファイリングを含む任意の様々な分子生物学的な手法でこのような核酸を使用する。 (もっと読む)


【課題】菌の回収率を高く維持しつつ、被測定液の前処理とDEPIM測定処理とを同一の容器内で効率よく行う菌数測定装置等を提供する。
【解決手段】被測定液17に含まれる菌数を被測定液17のインピーダンスの変化に基づいて測定する菌数測定装置1において、被測定液17のイオン交換処理を行うイオン交換処理部11と、被測定液17の導電率の調整、及びインピーダンスの検出を行う測定処理部12とを有し、イオン交換処理部11、及び測定処理部12が、着脱自在に配設された分離体13により区画された少なくとも二つの領域を有する一のセル10内に夫々の区画ごとに備えられる。分離体13に隣接する位置には、イオン交換処理部11と測定処理部12との間で被測定液17の移動を可能とし、イオン交換樹脂15の移動を遮断する一又は複数の仕切体14を備える。 (もっと読む)



安定化されたエマルジョンを作製および使用するための、およびカプセルを含むエマルジョンを用いるアッセイのための、方法、装置、組成物、およびキットを含むシステム。典型的な方法では、水相を準備することができる。水相は、サンプルおよび有効濃度の1種または複数の被膜形成性タンパク質を含むことができる。エマルジョンを形成することができる。エマルジョンは、非水性連続相中に配置された水相の小滴を含むことができる。エマルジョンを加熱することにより、各小滴と連続相の間に界面被膜を創出して、小滴をカプセルに変換することができる。カプセルからサンプルに関係するアッセイデータを収集することができる。
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