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Fターム[4B063QS12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 成分等の分離(←単離,捕捉),分画 (3,047)

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【課題】GIP上昇抑制剤を評価又は選択する方法の提供。
【解決手段】以下の工程(A)〜(D):
(A)CPT1遺伝子若しくはCPT1蛋白質が発現可能又はCPT1酵素活性が測定可能な哺乳動物由来の組織或いは細胞に、被験物質を接触させる工程、
(B)当該哺乳動物由来の組織又は細胞におけるCPT1遺伝子発現量、CPT1蛋白質発現量、又はCPT1酵素活性を測定する工程、
(C)上記(B)で測定した発現量又は酵素活性を、被験物質をCPT1遺伝子若しくはCPT1蛋白質が発現可能又はCPT1酵素活性が測定可能な哺乳動物由来の組織或いは細胞に接触させない対照群におけるCPT1遺伝子発現量、CPT1蛋白質発現量、又はCPT1酵素活性と比較する工程、
(D)上記(C)の結果に基づいて、CPT1遺伝子発現量、CPT1蛋白質発現量、又はCPT1酵素活性を減少させる被験物質をGIP上昇抑制剤として評価又は選択する工程、
を含む、GIP上昇抑制剤の評価又は選択方法。 (もっと読む)


【課題】ウシ由来DNAを含む試料に対して、黒毛和種でないウシであるか否かを鑑定する方法、及びキットを提供する。
【解決手段】ウシ由来DNAを含む試料が黒毛和種でないウシ由来の試料であるか否かを鑑定する方法であって、SNP(1)〜(10)からなる群より選択される少なくとも1種の一塩基多型の有無を検出し、いずれか少なくとも1つが検出された試料を黒毛和種でないウシ由来の試料であると鑑定することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、抗体調製物内のFcあたりのフコースの量および分布を決定するための新規の分析方法を記載する。

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粗製のマトリックスを、標的核酸種についての等温核酸増幅反応の成分と接触させ、それによって混合物を提供する工程;その混合物を、等温核酸増幅反応が進行するために十分な条件下でインキュベートし、それによって産物を提供する工程;および標的核酸種の指標が、その産物に存在するか否かを決定する工程を含む方法。本開示は、少なくとも部分的には、核酸抽出および/または精製を行わずに、様々な病原生物を、粗製のマトリックスにおいて検出し得るという発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞で強く発現する遺伝子を用いた骨代謝異常の検出方法、骨代謝異常治療及び/または予防効果を有する化合物のスクリーニング法、及び骨代謝異常治療及び/または予防用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトDC-STAMP遺伝子の発現を指標とした骨代謝異常の検出方法、及びヒトDC-STAMP蛋白質を特異的に認識し、破骨細胞の形成を抑制する活性を有する抗体を含む医薬組成物の提供等。 (もっと読む)


母体試料から胎児核酸を分離、単離または富化するために、母親とその胎児との間で示差的にメチル化されているゲノム領域を利用する組成物およびプロセスが提供される。本明細書に記載の組成物およびプロセスは、染色体の異数性を検出することを含めた、非侵襲的な出生前診断のために特に有用である。本発明は、とりわけ、これらに限定されないが、胎児核酸の存在または非存在、胎児核酸の絶対量または相対量、胎児の性別、および異数性などの胎児の染色体異常を含めた胎児の遺伝形質を非侵襲的に検出するために有用なヒトの後成的なバイオマーカーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、肛門性器路の癌、好ましくは、子宮頸癌及びその前段階の早期診断方法に関する。本方法は、ASTN1(アストロタクチン1)及びZNF671(転写因子であるジンクフィンガータンパク質671)の遺伝子領域のセグメントのメチル化状態を決定することに基づくものである。これらの遺伝子の少なくとも1つ又は両方の遺伝子のプロモータ領域及び/又は5’領域におけるDNAメチル化は、肛門性器路の癌の指標となる。本発明はまた、本発明の診断方法の実施を可能にするキットに関する。 (もっと読む)


【課題】微生物を含み得る表面におけるサンプリング状態を向上させること。
【解決手段】方法は、分析する表面(45)に物質(7)を施与するステップを含み、この物質は、微生物との親和性を有し、前記施与するステップ中に運ばれた微生物を同定し、計数するために培養されるように適合されており、この物質は、少なくとも施与するステップの最後において、水または食塩水などの水性液体で湿潤される親水性合成材料の、微生物学的分析のための微多孔膜(7)である。
装置は、表面(45)に存在し得る微生物との親和性を有する物質(7)と、前記物質(7)を水または食塩水などの水性液体で湿潤するための手段(6)と、前記物質(7)を前記表面(45)に施与するための手段(12)とを備え、前記物質は、親水性合成材料の、微生物学的分析のための微多孔膜(7)である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、組織、生体液、細胞、細胞器官又はタンパク質複合体など、サンプル中の1若しくは複数の生体分子を精度よく定量すること、さらには、絶対定量することにある。
【解決手段】代謝的に同位体標識された生体分子を内部標準物質として添加し、質量分析計で測定することにより、サンプル中の1若しくは複数の標的分子を精度よく定量することが可能となった。また、質量分析の解析に際し、波形分離処理を実行することで、質量分析の高精度な定量的解析法を提供する。 (もっと読む)


【課題】天然皮革製品から核酸増幅反応等に用いられるサンプル核酸を効率的に調製する方法の提供。
【解決手段】天然皮革製品からサンプル核酸を調製する方法において、天然皮革製品由来の皮革片にコラゲナーゼ産生微生物(Vibrio hollisae 1706B(NITE P-776)株)を作用させる分解処理を行った後に、ホモジナイザーで粉砕し、粉砕後の試料から核酸を抽出することを特徴とするサンプル核酸の調製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞の形質転換および異常細胞増殖における、CXCR-4の新規役割の同定に関する。
【解決手段】特に本発明は、CXCR-4のリガンドの遺伝子発現の変化以外に、多くの原発性腫瘍および腫瘍由来の細胞株におけるCXCR-4の遺伝子発現の変化に関する。さらに本発明は、一部は、形質転換された細胞でのCXCR-4遺伝子発現またはCXCR-4活性の阻害は、形質転換された表現型を逆転させるという、本出願人の驚くべき発見に関する。 (もっと読む)


【課題】検出されるべきDNAが、サンプル中の他のDNAに対して低い割合であり、そして急速に分解するサンプルにおいて、DNAの完全性を保持するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、生物学的サンプルから、DNAを抽出するための方法を提供し、本発明によれば、従来の方法よりも高い収率で標的DNAを得る。より具体的には、生物学的サンプルを、DNA分解のインヒビターに曝露させる工程を包含する、DNAを抽出するための方法である。また、本発明の方法は、酵素媒介DNA分解を抑制し、サンプル中のDNAの完全性を保存するための方法を提供する。このDNAの完全性の保存によって、DNAを容易に単離および検出し得る。 (もっと読む)


【課題】従来よりも容易に標本に対する正確なオートフォーカスを顕微鏡に実行させることができる微生物検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物検出方法が、試料中の蛍光染色された微生物をオートフォーカス機能を有する顕微鏡によって検出する微生物検出方法であって、微生物と同等の高さを有する蛍光粒子を試料中に添加する蛍光粒子添加工程を具備する。 (もっと読む)


本発明は、プラスミンのプロテアーゼ活性の自己触媒による崩壊を減少させる、または防ぐ、触媒ドメインにおける1つ又は複数の点突然変異を含むプラスミノーゲンおよびプラスミンの変異体に関する。プラスミノーゲンおよびプラスミンの前記変異体の組成物、用途、および使用方法も開示される。
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【課題】標的物質の分離に好ましく、かつ、非特異結合が生じにくい粒子を提供する。
【解決手段】 標的物質が結合できる粒子であって、標的物質を結合させることが可能な物質または官能基が粒子本体の表面に固定化されており、粒子の平均サイズが1mm〜2cmであって、粒子の密度が1.0〜23g/cmであり、粒子本体が金属または合金を含んで成ることを特徴とする。 (もっと読む)


個別の細胞を分離するのに便利な方法は、それらの内容物のそれぞれの解析を可能とする。目的の細胞をそれぞれ得るための捕捉支持体は、それぞれの細胞に適した大きさにした少なくとも1ウェルを含む第1表面を備え、支持体は、多様な透過性を有する材料が用いられ、溶媒及び任意の低分子量種は支持体の第2表面から支持体を通ってウェルに移動可能だが、実質的にバイオポリマーは不透過性である。捕捉された単一細胞の内容物を取り出し、個別の細胞の内容物について、その後、適切な分析成分、例えば固定された核酸プローブ、固定された抗体等を含むチャンバー内で分析する。これにより、単一細胞のゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム等の分析が可能である。
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【課題】生物学的材料からRNAを精製するための、試薬、方法およびキットを提供する。
【解決手段】核酸を単離および精製するための処方物であって、少なくとも約1Mの濃度であるリチウム塩、洗浄剤、および緩衝剤を含有する処方物を提供する。本発明の1つの実施形態において、核酸を単離および精製するための処方物は、少なくとも1Mの濃度のリチウム塩、洗浄剤、緩衝剤、必要に応じて、キレート剤、必要に応じて還元剤、および必要に応じてタングステン酸塩を含み、ここでこの溶液は約7を超えるpHを有する。本発明はまた、RNAを含む生物学的材料から、実質的に純粋でありかつ分解されていないRNAを精製するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特異的結合対相互作用、バイオエンティティー(bioentity)の分離および希薄な物質の生物学的流体からの単離を促進する。
【解決手段】標的エンティティー上の促進された(enhanced)磁性負荷によって、かかる生物分離を促進し、それにより、そのように単離された標的エンティティーの生物化学的および診断的分析を容易にする。 (もっと読む)


【課題】化学物質が有するチオアセトアミド様の毒性のより正確かつ簡便な検定方法等を提供すること。
【解決手段】化学物質が有するチオアセトアミド様の毒性の検定方法であって、(1)化学物質に予め接触させられた哺乳動物由来の検体における、特定の塩基配列を有する遺伝子の発現レベルを測定する第一工程、及び(2)第一工程で得られた前記検体における遺伝子の発現レベルの測定値を当該遺伝子の発現レベルの対照値と比較し、その差異に基づいて前記検体における化学物質が有するチオアセトアミド様の毒性の有無或いはその発生程度を評価する第二工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】現場からの病因ペスチウイルスから区別し得る免疫の誘導について高い効力を有する生の弱毒化ワクチンとしての使用のための特異的に弱毒化され、かつ検出可能に標識されたペスチウイルスの提供。
【解決手段】糖タンパク質ERNSにあるRNase活性が不活性化されているペスチウイルスを含む生ワクチン。 (もっと読む)


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