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Fターム[4B063QS12]の内容

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【課題】がん細胞の挙動(増殖能、浸潤能)の評価に有用な評価モデル及びその構築法、並びにその用途(評価系)を提供すること。
【解決手段】以下のステップ(1)〜(5)を含む、がん細胞挙動評価モデルの構築法が提供される。(1)被験がん細胞を含む細胞集団を磁気ラベルするステップ;(2)細胞外マトリックス成分を含有する第1マトリックス材料で培養面がコートされた培養容器を用意するステップ;(3)磁気ラベルした前記細胞集団を前記培養容器に播種した後、磁力を作用させることによって、1スポットに1個又は複数個の細胞が存在するアレイ状パターンに前記細胞集団を配列させるステップ;(4)磁力を作用させた状態を維持しつつ、細胞外マトリックス成分及び培地を含有する液状の第2マトリックス材料を前記培養容器に添加することによって、ステップ(3)で配列した前記細胞集団を該第2マトリックス材料に包埋するステップ;(5)前記第2マトリックス材料をゲル化させるステップ。 (もっと読む)


【課題】 従来の糖鎖解析方法では不可能であった蛍光等の標識を用いない非侵襲な、且つ簡便に使用することのできるリアルタイム細胞診断ツール、及びそれを用いて目的細胞の糖鎖を検出する方法を提供すること。
【解決手段】 負電荷等の物理的特性の変化を検出する検出表面16を有し、この検出表面16が、シアル酸試料(細胞そのもの又は細胞由来の糖鎖)と結合するフェニルボロン酸基14で被覆されていることを特徴とするバイオセンサ。 (もっと読む)


【課題】ガラクトースの資化に関与するDNA(遺伝子)であって、過剰発現によればガラクトースの資化能を増大させることのできる新規なDNA(遺伝子)を提供する。
【解決手段】過剰発現によりガラクトースの資化能を増大させるDNA(遺伝子)、これを連結した組み換えベクター、及びこれらを導入した組み換え微生物に関する。さらに、これらを利用してガラクトースを含む炭素源からバイオアルコールを生産する方法、及び過剰発現によってガラクトースの資化性を向上させる酵母の原因遺伝子を選別する方法に関する。上記のDNA(遺伝子)を過剰発現することによって、ガラクトースの代謝率を顕著に増大させることができる。そのため、ガラクトースを炭素源として、バイオアルコールの生産性を大きく増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】天然ルシフェラーゼまたは変異体ルシフェラーゼに比べて大きく高められた熱安定性を有する変異体ルシフェラーゼ酵素を提供する。
【解決手段】甲虫ルシフェラーゼ遺伝子を用い、ランダム変異誘発の多様な手段、とりわけエラーしがちなポリメラーゼを用いる遺伝子合成に適用して、修飾ルシフェラーゼ遺伝子ライブラリーを作り、大腸菌で発現させ、選択された変異を組み合わせて複合修飾ルシフェラーゼを作った。新しいライブラリーをこの複合修飾ルシフェラーゼからランダム変異誘発により作り、このプロセスを繰り返し選択する回帰変異誘発からなる。 (もっと読む)


本発明は、患者によって提供された尿サンプルから高リスク形態のHPVを分別検出するための組成物および方法を提供する。具体的には、本発明は、HPVのE1遺伝子内の配列を特異的に認識および結合するプライマーおよびプローブを提供する。高リスク形態のHPVの検出によって、子宮頸癌腫の発生の危険性がある、または初期の病期にある個体が同定される。具体的には、本発明は、配列番号:69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、または97によってコードされる配列を含むヒトパピローマウイルス(HPV)に対する単離した遺伝子マーカーを含む組成物を提供する。
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【課題】固定液により固定された組織から抽出したRNAの分析方法を確立することを課題とする。
【解決手段】表面に凹部及び凸部からなる凹凸部を有し、該凸部の上端面に選択結合性物質が固定化されてなる基板と、該基板と接着されたカバー部材とを備え、該基板と該カバー部材との間に空隙を有し、該空隙に微粒子が移動可能に格納された分析用チップに、固定液により固定された組織から抽出したRNAを非増幅または1回増幅した核酸を含む反応液を接触させて、該選択結合性物質に選択的に結合した該核酸量を測定する、RNAの分析方法。 (もっと読む)


【課題】オオバアサクサノリを迅速に判別する方法、およびそのための新規なプライマーを提供する。
【解決手段】ミトコンドリアATP6遺伝子に関連したミトコンドリアDNA部分塩基配列を増幅するプライマーを用いてノリ由来のDNAを増幅し、得られる増幅産物の多型を識別することからなるオオバアサクサノリの判別方法。 (もっと読む)


【課題】瘡患者ならびに種々の慢性炎症性疾患および自己免疫疾患を有する患者を管理すること。
【解決手段】患者における1つ以上の遺伝子の発現レベルを検出することにより、患者における自己免疫疾患および慢性炎症性疾患、特に全身性紅斑性狼瘡および慢性間接リウマチを診断またはモニタリングする方法を、記載する。自己免疫疾患および慢性炎症性疾患、特に全身性紅斑性狼瘡および慢性間接リウマチを診断およびモニタリングするための診断用オリゴヌクレオチド、該診断用オリゴヌクレオチドを含むキットまたはシステムもまた、記載する。 (もっと読む)


【課題】感度で迅速にセルラーゼを測定し得るセルラーゼ測定試薬およびセルラーゼの測定方法を提供する。
【解決手段】セルロースの構成グルコースの水酸基に反応基を介して金属錯体を結合した金属錯体結合型セルロースから成るセルラーゼ測定試薬、および、このセルラーゼ測定試薬にセルラーゼを作用させてセルロースのグリコシド結合を加水分解し、生成する加水分解物に固定された金属錯体中の金属の濃度に基づき、セルラーゼの濃度を測定する、セルラーゼの測定方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、放射性標識を使用することなく、高感度で簡便にACCの活性を測定するための新規な測定方法、及びそれ用いた被検物質のACC活性をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法において、アセチル−CoAカルボキシラーゼの酵素反応で生成するADPを、ピルビン酸キナーゼ及びピルビン酸オキシダーゼを用いて過酸化水素を発生させ、次いで当該過酸化水素を定量することを特徴とするアセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法、及びそれを用いたACC活性をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗原提示細胞の不適切な調節、発達、または生理機能の異常により引き起こされる医学的状態の診断および処置に有用な薬剤を提供すること。
【解決手段】種々の単球由来タンパク質をコードする核酸、ならびに精製されたタンパク質および特異的な抗体を含む、関連する組成物が、記載される。このような組成物の使用の方法もまた、提供される。提供される方法としては、サンプル中の特定の核酸を検出するための方法、サンプル中の特定の抗原成分を検出するための方法、および候補となる治療剤をスクリーニングするための方法が挙げられる。本発明は、活性化された単球から単離された新規の遺伝子および遺伝子産物の発見に基づく。 (もっと読む)


[2Fe−2S]クラスターを有する細菌性ジヒドロキシ酸デヒドラターゼの群が発見された。細菌性[2Fe−2S]DHADが、バクテリアおよび酵母菌細胞内で異種タンパク質として発現されたが、これは2,3−ジヒドロキシイソ吉草酸からα−ケトイソ吉草酸への変換または2,3−ジヒドロキシメチル吉草酸からα−ケトメチル吉草酸への変換を行うためのDHAD活性をもたらす。イソブタノールおよび他の化合物が、細菌性[2Fe−2S]DHAD活性を含む経路で合成されうる。
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【課題】スポット単体の位置ばらつきがあるマイクロアレイ基板の測定方法を提供する。
【解決手段】スポットに予め固定された第一の試薬と化学反応して発光する第一の基質を添加するステップと、前記スポットの光を撮影して1次測光画像を生成するステップと、前記1次測光画像から前記スポットの位置を特定した1次測光解析画像を生成するステップと、前記第一の基質を除去した後、前記マイクロアレイ基板上に検体と第二の試薬を添加し結合反応させ、前記スポットに予め固定された抗体と結合しなかった前記検体と前記第二の試薬を除去するステップと、前記第二の試薬と化学反応して発光する第二の基質を添加するステップと、前記スポットの光を撮影して2次測光画像を生成するステップと、前記1次測光解析画像を用いて前記2次測光画像内の前記スポットの位置を特定し、前記スポットの発光量を測定するステップとで構成される。 (もっと読む)


【課題】24P4C12を発現する種々のガン、特に前立腺癌の管理において有用な診断および治療方法および組成物を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるポリヌクレオチド、ヌクレオチド残基番号6〜ヌクレオチド残基番号2138までの、特定の配列で示される配列を有するポリヌクレオチドまたは24P4C12ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、該ポリペプチド配列が、アメリカンタイプカルチャーコレクションにそれぞれ受託番号207129および207084として寄託されたp24P4C12−GTE5またはp24P4C12−GTE9と称されるプラスミドに含まれるcDNAによりコードされる、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イチゴの重要病害で初期症状が似ている病原菌を早期に検出し、同定しうる検査方法を提供することを課題とする。より詳しくは、炭疽病、疫病および萎黄病等の病原菌の検出方法を提供することを課題とし、具体的には、検査に使用しうるオリゴヌクレオチド(プライマー)を提供することを課題とする。
【解決手段】各病原菌の遺伝子特異的に増幅し、増幅産物の分子量が異なるように設計された各プライマーを混合したプライマーミックスを用いて遺伝子増幅操作を行い、増幅産物の分子量を測定することによる。 (もっと読む)


【課題】複数の試料において遺伝子発現プロファイルを同時に定量的に検出するための簡単で感受性の高い方法を提供する。
【解決手段】cDNAの合成のため、及び合成したcDNAのその後の増幅のために、試料特異的配列タグを含む試料特異的プライマーを用いること、cDNAのサブセットを選択的に増幅させて一つまたは二つ以上の試料特異的増幅産物を産生すること、異なって発現された遺伝子の確認のために、試料間において、遺伝子の存在量の水準を比較することからなる。 (もっと読む)


【課題】甘味度の高い(2R,4R)−モナティンの含有率が高いモナティンを効率よく生成できるD−アミノトランスフェラーゼを提供する。
【解決手段】特定の配列で示される野生型D−アミノトランスフェラーゼのアミノ酸配列のうち、(2R,4R)−モナティンを効率的に生成するために関与する部位(243位、244位)の少なくとも一箇所のアミノ酸残基を置換した変異型D−アミノトランスフェラーゼ;ならびに特定の配列で示される野生型D−アミノトランスフェラーゼおよび上記変異型D−アミノトランスフェラーゼを用いたモナティンの製造方法からなる。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。 (もっと読む)


【課題】中性エンドペプチダーゼ活性上昇抑制剤又はしわ抑制剤を評価又は選択する方法の提供。
【解決手段】UVB照射による真皮線維芽細胞中のNEP活性上昇について検討したところ、表皮細胞におけるIL−8及びGM−CSFが真皮線維芽細胞中のNEP活性に関与しており、UVB照射によりこれらの産生量が増加することでNEPの活性が上昇することを見出した。そして、IL−8及びGM−CSFの産生抑制作用を指標としてNEP活性を阻害し、ひいてはしわ形成を抑制する物質を正確に評価又は選択できる。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の相同蛋白質/(ポリ)ペプチドのコレクションをコードする合成DNA配列、ならびにこれらのDNA配列のライブラリーを作製および適用する方法を提供する。
【解決手段】ヒトのゲノム中にコードされる抗体の構造的レパートリーをカバーする合成コンセンサス配列を使用して、ヒト由来の抗体遺伝子ライブラリーを調製する。さらに高度に多様化した抗体ライブラリーの普遍的フレームワークとしての、単一のコンセンサス抗体遺伝子を使用する。 (もっと読む)


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