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Fターム[4B063QS12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 成分等の分離(←単離,捕捉),分画 (3,047)

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【課題】同型であるが同時により多機能且つ実用的な、液体の微生物分析用の試料を調製するための装置を提供すること。
【解決手段】本装置は、フィルター膜(6)、フィルターモジュール(2)及び前記フィルターモジュールから来る各液体の回収モジュール(3)を含み、前記フィルターモジュールは液体の注入コンパートメント及び排出コンパートメントを含み、フィルターモジュールと回収モジュールとは互いに対して回転可能に取り付けられる。本方法は、そのような装置(1)を得るステップと、フィルターモジュール及び回収モジュールを第1の位置に配置するステップと、液体をフィルターモジュールから回収モジュールに達するように通過させるステップと、フィルターモジュールと回収モジュールとを互いに対して第2の位置に配置するステップと、別の液体をフィルターモジュールから回収モジュールに達するように通過させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の病因細胞の分離方法および自己免疫疾患の診断補助方法ならびにHAMの病因細胞の分離方法および診断補助方法を提供すること。
【解決手段】自己免疫疾患の病因細胞の分離方法であって、被験者から採取された生体試料から、CD4、CD25、CCR4およびFoxP3lowの細胞を分離するステップを含む。本方法によって分離された細胞を用いれば、自己免疫疾患の診断補助、重症度の判定、治療効果の評価などを迅速かつ容易におこなうことができる。また、本方法によって分離された細胞を用いれば、自己免疫疾患の根本的治療方法を開発することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、可変質量ラベリング剤、可変質量ラベリング剤セット、および多重可変質量ラベリング剤セットを提供する。
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本発明は、微小流体のDNA試料の調製のための方法およびシステムに関する。より具体的には、本発明の実施形態は、微小流体デバイスを用いる患者試料からDNAを単離するための方法およびシステム、ならびに微小流体デバイスを用いる増幅反応および熱融解分析の実施などの下流側処理のためのDNAの使用に関する。
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【課題】残留する該抗微生物剤の影響を受けず正確に該抗微生物剤の薬効を評価できる抗微生物剤の新規な薬効評価法を提供する。
【解決手段】動物または生体試料に病原微生物を感染させ、該感染の前または後に、抗微生物作用を有する化合物またはそれを含有する組成物からなる抗微生物剤を投与し、ついで前記抗微生物剤を除去したのち、病原微生物被感染部位に生存する病原微生物を検出する病原微生物の検出法。 (もっと読む)


【課題】 ノロウイルスRNAを遺伝子群/遺伝子型を問わず一度に検出すること。
【解決手段】 ノロウイルスRNA中の相同あるいは相補的な核酸配列に対して、ハイブリダイゼーション効率の高い第一のプライマーおよび第二のプライマー(該プライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計された核酸プローブにて測定する。 (もっと読む)


【課題】グルクロン酸抱合酵素遺伝子(UGT)遺伝子のプロモーター領域TATAボックスにおける遺伝子多型を高確度に検出して、信頼性の高い判定結果を得ることが可能なイリノテカンの副作用発生危険度の判定方法の提供。
【解決手段】被検者の生体試料由来のゲノムDNAを鋳型とする増幅反応により得られた増幅核酸と、特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第一の核酸プローブと、第一の核酸プローブの塩基配列とは異なる特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第二の核酸プローブと、の核酸ハイブリダイゼーション反応において、第一の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、第二の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、の比を測定することにより遺伝子多型を検出する方法からなる。 (もっと読む)


【課題】食品に付着する微生物の活動状況を早期に把握し、微生物の大量増殖やカビ毒などの産生について事前に察知する監視方法、それを用いた保存庫およびそのシステムを提供する。
【解決手段】食品保存庫10等の食物保存空間の揮発性有機化合物の組成プロファイルをモニタリング分析することにより、食品および保存空間で生育する微生物群を監視する方法。また、前記方法により食物を保蔵する食物保存庫10。さらに、前記方法を用いたシステムであって、遠隔地の食品保存庫10等の食物保存空間の揮発性有機化合物の組成プロファイルを通信回線を用いて定点観測所にデータを送信し、定点観測所で食品および保存空間で生育する微生物群を監視することのできるシステム。 (もっと読む)


【課題】癌治療に対するより有効な治療戦略の開発のために、感受性の増加と副作用の減少を伴う肝細胞増殖因子受容体(HGFR)拮抗剤の同定を可能にする手段を提供する。
【解決手段】テスト薬剤を、i)肝細胞増殖因子受容体の細胞外IPT−3およびIPT−4ドメインをコードするポリヌクレオチド、ii)または該ドメインを含むポリペプチド、またはiii)HGFRの細胞外IPT−3ドメインおよびIPT−4ドメインを発現する細胞と接触させ、HGFRの活性、機能、安定性および/または発現を測定することからなる。 (もっと読む)


【課題】 簡便に且迅速に、DNA結合性タンパク質と結合するDNAの結合部位を含むDNAの領域を検出する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、蛍光標識したDNA結合性タンパク質とそのタンパク質が結合することが既知である第一のDNAとを含む第一の混合液と、第二のDNAと蛍光標識したDNA結合性タンパク質とを含む第二の混合液を調製し、第一及び第二の混合液の蛍光強度に基づいて、第一の混合液中のDNA結合性タンパク質の運動の速さと第二の混合液中のDNA結合性タンパク質の運動の速さとに差があるか否かを判定して、その結果に基づいて、DNAの結合部位を含む領域を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組織工学の産物の自動的な培養、増殖、分化、生成および維持のためのシステム、モジュール、バイオリアクターおよび方法を提供する。
【解決手段】自動的な組織工学システムであって、これはハウジング、このハウジングによって支持された少なくとも1つのバイオリアクターを備え、このバイオリアクターは、生理学的な細胞機能ならびに/または細胞および/もしくは組織の供給源からの1つ以上の組織構築物の生成を容易にする。液体格納システムは、このハウジングによって支持され、そしてこのバイオリアクターと流体的に連通している。1つ以上のセンサーが、生理学的細胞機能および/または組織構築物の生成に関連するパラメーターをモニターするために1つ以上のハウジング、バイオリアクターまたは液体格納システムと接続される。そして、マイクロプロセッサーがこのセンサーの1つ以上に連結されている。 (もっと読む)


全身的な健康状態を評価するための方法、および治療剤の有効性を評価するための方法が開示される。これら方法は、血液サンプルもしくは他の体液に対して行われ得、内皮細胞の細胞死をもたらす工程、上記死細胞を染色する工程、およびそれらを顕微鏡観察する工程を包含する。さらに、本発明は、血中でエタノールおよび/もしくはDMSOの非毒性レベルを維持しながら、抗脈管形成剤を投与することによる、新生物疾患もしくは望ましくない脈管形成によって特徴付けられる他の状態のための組み合わせ処置に関する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のLKRとSDHである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】マツ属などの木本由来の木片からマツノザイセンチュウを分離することなくマツノザイセンチュウのDNAを抽出し、検出する方法を提供する。
【解決手段】採取されたマツノザイセンチュウが含まれる木片からのマツノザイセンチュウのDNA抽出方法、マツノザイセンチュウのDNAの特定領域にアニーリングするプライマーからなるLAMPプライマーセット、および当該プライマーセットを用いてLAMP法によるDNAの増幅を行い検出する木片からのマツノザイセンチュウの検出方法。 (もっと読む)


【課題】トリグリセリドが支持体に転写し搬送スリップや他の分析要素を汚染することがなく、さらに、トリグリセリドの添加液が再凝集や沈降することなく安定で製造適性のある膵リパーゼ分析乾式分析要素の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素差12〜22の長鎖アルキル脂肪酸のトリグリセリド、モノグリセリドリパーゼ、及びグリセリン測定試薬を含有し、水不透過性支持体と少なくとも1つ以上の展開または試薬層からなる体液中の膵リパーゼ測定用乾式分析要素の製造方法において、トリグリセリドを平均粒径1μm以下の乳化分散溶液として塗布する工程を含む、乾式分析要素の製造方法。 (もっと読む)


アナライト用の標識セットであって、前記標識が磁性物質又は磁化可能物質に付着し、前記標識が、(a)前記標識を前記アナライトに付着させるための認識部分と、(b)前記磁性物質又は前記磁化可能物質の結合乃至内封部分とを含み、前記磁性物質又は前記磁化可能物質の結合乃至内封部分が、金属結合タンパク質、ポリペプチド、又はペプチドを含む標識セットを提供する。 (もっと読む)


【課題】貝殻、真珠の色に関与する遺伝子などについての情報を飛躍的に増大することによって、真珠養殖の効率化と改善に資する。
【解決手段】アコヤ貝外套膜cDNAの網羅的な解析(EST解析)と、TOF-MSによるタンパク質の同定、という二つのアプローチにより、真珠および貝殻の色調の制御に関係する遺伝子の同定を効率的に行った。その結果、外套膜において特異的に発現する2種類のチロシナーゼ遺伝子を同定した。 (もっと読む)


【課題】生物学的物質の細胞溶解、精製を効果的に行う。
【解決手段】生物学的物質の細胞溶解および生成の方法であって、サンプルを高圧にすることを含む。さらに、この方法を実施する装置に特徴がある。少なくとも2つの電極20,30,70,80を含み、圧力チャンバ内に位置する相と接触する導電性の流体を収容し、前記電極を接続する導管40,60,75,90を含む。 (もっと読む)


【課題】バイオレメディエーションを効率よく促進する技術を提供する。
【解決手段】複数の特定の塩基配列で表されるプライマーからなるロドコッカス属炭化水素分解菌検出用プライマーセット、複数の特定の塩基配列で表されるプライマーからなるゴルドニア属炭化水素分解菌検出用プライマーセット、当該プライマーセットを含む炭化水素分解菌検出用PCRキット、並びに当該プライマーセットを用いた土壌中の炭化水素分解菌の定量方法、土壌中の炭化水素分解菌の挙動解析方法、及び土壌浄化方法からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水分散状態で発光精度が高く、かつ発光強度が十分高い蛍光体ナノ粒子を提供することである。またそれを用いた生体物質標識剤を提供することである。
【解決手段】平均粒径が2〜50nmである蛍光体ナノ粒子であって、その組成の少なくとも一部が一般式(1)Ln1PO(式中、Ln1はY,LuおよびLaからなる群から選択される少なくとも1種以上の元素である)で表され、少なくとも1種の希土類元素がドープされている蛍光体ナノ粒子をコアとし、その表面を一般式(2)Ln2PO(式中、Ln2はY,LuおよびLaからなる群から選択される少なくとも1種以上の元素である)からなる第一のシェル層、さらに第一のシェル層が第二の親水性シリカシェル層で覆われたことを特徴とする蛍光体ナノ粒子。 (もっと読む)


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