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Fターム[4B063QS15]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 成分等の分離(←単離,捕捉),分画 (3,047) | 特異的吸着(結合)による分離,分画 (372)

Fターム[4B063QS15]に分類される特許

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本発明は、コンピテントな卵母細胞またはコンピテントな胚を選択するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、TNFのモジュレーター、特にペプチドおよびその誘導体、とりわけTNFおよびTNFにより介在される反応、活性またはシグナル伝達を拮抗するGEPペプチドを提供する。本発明は、TNFを拮抗する方法、および炎症性疾患および状態などのTNFにより介在される疾患または反応を調節する方法を提供する。他の炎症性メディエーターなどを組み合わせたGEPペプチドの組成物を提供する。関節リウマチ、変形性関節症、強直性脊椎炎、乾癬、炎症性腸疾患、クローン病(Chrohn’s disease)、潰瘍性大腸炎、ぶどう膜炎、炎症性肺疾患、慢性閉塞性肺疾患などTNFにより介在される疾患および炎症状態を処置、緩和、または予防する方法を提供する。
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検出又は分析のために微生物を捕捉又は濃縮するための方法は、
(a)酸化第二鉄、二酸化チタン、微細ナノスケール金若しくは白金、又はこれらの組み合わせを含む表面改質剤を含む表面処理剤を表面の少なくとも一部の上に担持する珪藻土を含む少なくとも1つの濃縮剤を含む焼結多孔質ポリマーマトリックスを含む濃縮素子を用意する工程と、(b)少なくとも1つの微生物株を含む試料を用意する工程と、(c)濃縮素子を試料と接触させることにより、少なくとも1つの微生物株のうち少なくとも一部が濃縮素子に結合又は捕捉されるようにする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の装置を用いることなく、細胞への物理的なダメージを抑えて、かつ、定量的解析やマルチパラメータ解析による細胞分離や、Hoechst染色などを指標とした細胞分離などが可能な細胞分離方法の提供。
【解決手段】ケージド化合物によって標識された細胞の特性を判定するステップSと、所定の特性を備える目的細胞のみに光を照射して、目的細胞に標識されたケージド化合物を活性化するステップSと、活性化されたケージド化合物に対して親和性を有する物質に細胞を接触させ、該物質と活性化されたケージド化合物との相互作用に基づいて、細胞中から目的細胞のみを分離するステップSと、を含む細胞分離方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多量のサンプル中に含まれる少数の微生物を迅速・高精度・高感度・簡便に検出・定量する。
【解決手段】上層の第一層116を親水性メンブレンフィルターとして、その下に、湿潤剤を用いずにかつ陰圧を生じさせることで水溶液のろ過が可能な疎水性メンブレンフィルター117を第二層として有する二層構造メンブレンフィルター101を底部に備えた試料容器102を用い、吸引部105により生じる陰圧によって、多量のサンプル水溶液をろ過し、サンプル水溶液中の微生物を親水性メンブレンフィルターで捕捉する。また陰圧から常圧にした後、微生物溶解液を加えて、一定時間微生物溶解液を疎水性メンブレンフィルター上で保持する。その後、発光試薬114の入った反応容器113に分注して、発光を検出することで微生物を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来のβグルカン測定法では検出できなかったレベルのβグルカンを、専用装置なしに迅速かつ高感度に測定する方法を提供する。
【解決手段】測定対象試料と、βグルカンとの結合により活性化されるG因子を含有する試薬と、ペプチドに発光基質が結合してなる発光合成基質とを反応させることにより発光合成基質から発光基質を遊離させ、遊離した発光基質に発光酵素を作用させて発光量を測定し、得られた測定値に基づいて試料中のβグルカン濃度を定量する。 (もっと読む)


成形可能な平板の平面状表面において形成された多数のマイクロウェルを含み、各マイクロウェルが少なくとも単一の細胞を含有する大きさである多数のマイクロウェルセット、および、マイクロアレイの第1の領域からマイクロアレイの第2の領域へ液体が移行することを可能にするように構成された、成形可能な平板の平面状表面において形成された多数のマイクロチャンネルを含む、成形可能な平板の平面状表面において形成されたマイクロアレイに関する。

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上側の板と、下側の板と、上側の板と下側の板との両方を支持する基板と、を備え、上側の板と下側の板との両方に電極が備えられているエレクトロブロッティングカセットであって、カセットが、基板の床の上に「ランド」として知られている、一組の立ち上がり領域と、下側電極板の下側に反対向きの一組のランドと、を備えることによって、異なった厚さの転写積層を収容し、この二組のランドが、下側電極板の配置方向に従って相互に当接するか又は相互にずれるように空間配置され、これによって、ユーザーが、基板内の下側電極板の高さを、2つの高さから選択できるように、すなわち、転写積層の厚さを選択できるようにする。一方又は両方の部材上に一組以上のランドを設けることは、3つ以上の厚みの選択を可能にし、ランドの代わりに窪みをつけることもできる。指で操作することができるラッチが、上側電極板を、基板に固定する。 (もっと読む)


本明細書において、がんなどの疾患の分子プロファイリングの方法およびシステムを提供する。いくつかの態様では、疾患に対する治療、例えばその疾患の治療として最初に同定されなかった治療、または特定の疾患の治療であると予測されなかった治療などを同定するために、分子プロファイリングを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】抗原(例えば、MBP)に対する特異性を有するT細胞を単離する改良された方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、自己T細胞ワクチンの改良および、それらの産生方法の改良に関連する。本発明はまた、自家T細胞ワクチンを使用する、多発性硬化症または慢性間接リウマチの様な自己免疫疾患の処置方法に関連する。本発明はさらに、T細胞が関連する疾患の診断法に関連する。本発明は一般に、抗原特異的T細胞およびより詳細には自己抗原に対し特異的なT細胞の単離方法に関する。 (もっと読む)


本発明はビスフェノールAに特異的に結合できる核酸アプタマー及びこれを利用したビスフェノールAの検出及び除去方法に関する。本発明に係るビスフェノールAに特異的に結合できる核酸アプタマーは、nMレベルの親和度を有し、極微量のビスフェノールAも検出することが可能で、ビスフェノールAとは一つのメチル基しか差がないビスフェノールB等の他のビスフェノール類に対しては親和性を示すことなく、ビスフェノールAに対してだけ特異的に検出できるため、従来検出が難しかった環境ホルモンであるビスフェノールAの検出及び除去に効果的である。
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【課題】従来測定が困難であった低分子の核酸分子であっても、簡便に測定できる核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドプローブを標的核酸にハイブリダイズさせた後に金磁性微粒子と結合させる方法を採用することによって、低分子の核酸分子であっても、簡便に測定でき、被検サンプル液に、チオール修飾されかつ検出可能なマーカーで標識されたオリゴヌクレオチドからなり標的核酸に特異的に結合するプローブを添加・混合する工程、得られた混合液に、金磁性微粒子を添加し、前記プローブと金磁性微粒子とを結合させる工程、金磁性微粒子を回収する工程、マーカー由来のシグナルを測定する工程、よりなる方法。 (もっと読む)


【課題】新生物形成の診断および処置、ならびに細胞周期の調節のための試薬および方法を提供すること。
【解決手段】hPNQALREと称する新規サイクリン依存的キナーゼをコードするヒト遺伝子、およびこの新規サイクリン依存的キナーゼの発現産物は、新生物形成を検出するための試薬、および新生物形成を検出するための方法を提供し得る。増殖可能な障害および新生物形成を処置するための組成物、ならびに増殖可能な障害および新生物形成を処置するための方法もまた、提供される。本発明はまた、hPNQALREタンパク質に対するポリヌクレオチド抗体を提供する。 (もっと読む)


(a)少なくとも(1)種の大腸菌株を含む疑いのある、少なくとも1つの試料、(2)水和した又は水和可能な少なくとも1つの培養培地を含む、少なくとも1つの培養デバイス、及び(3)培養デバイス内で培養培地に接触させ、培養培地を水和したときに、実質的に光学的に透明である、少なくとも1つの粒子状濃縮剤、を準備する工程、(b)粒子状濃縮剤を試料と接触させて配置することで、大腸菌株の少なくとも一部を粒子状濃縮剤に結合し、大腸菌を結合した粒子状濃縮剤を形成する工程、(c)大腸菌を結合した粒子状濃縮剤を、培養培地と接触させて配置する工程、(d)培養培地と接触させた、大腸菌を結合した粒子状濃縮剤を含む培養デバイスをインキュベートし、培養培地を水和させる工程、及び(e)粒子状濃縮剤から大腸菌株を分離することなく、大腸菌株の存在を光学的に検出する工程、を含む、プロセス。 (もっと読む)


本発明は、細胞を微小粒子上に濃縮し、この微小粒子を濃縮し、更に細胞を検出するための方法を提供する。本発明には、上記方法に基づいて使用するための一体型の試料調製及び検出装置も含まれる。
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本発明は、HSF1のDNA結合ドメインのアセチル化を修飾する工程を含む、HSF1活性の調節方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生体分子および化学的相互作用の迅速、ハイスループット、特異的および高感度な検出および分析のための方法、アッセイ、および成分に関し、より具体的には、これらおよび他のアッセイに関与する物の識別のための識別子の提供。
【解決手段】表面に対して固定された化学的または生物学的種を化学的または生物学相互作用に関与させることを含む、相互作用に関与した化学的または生物学的種の同定。表面に結合したオリゴヌクレオチド識別子を同定することにより、場合によっては相互作用パートナーのそれぞれに結合した2つのオリゴヌクレオチド識別子に特有の結合を同定することにより確認することができる。結合した識別子を同定することにより、相互作用対を独自に同定する。一態様において、識別子は、アッセイ中にそれが同定する蛋白質をコードするオリゴヌクレオチドであってもよい。 (もっと読む)


Engrailed−2(EN2)遺伝子の核酸配列又はコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む膀胱癌特異的バイオマーカー及び肺癌特異的バイオマーカーを記載する。膀胱癌及び肺癌の治療、診断、モニタリング及び画像化におけるバイオマーカーの使用もまた記載する。
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本発明は、被験体における5T4陽性癌を検出するための方法を提供し、以下の工程:(i)その被験体由来のサンプルにおけるエキソソームを同定および/または単離する工程;および(ii)エキソソームに結合した5T4を検出する工程を包含する。第一の局面において、本発明は、被験体における5T4陽性癌を検出するための方法を提供し、この方法は、以下の工程:(i)その被験体由来のサンプル中のエキソソームを同定する工程、および/またはその被験体由来のサンプルからエキソソームを精製する工程;および
(ii)エキソソームに結合した5T4を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】結核菌のエピトープを特定し、このエピトープに相当するペプチドから成る抗結核菌ワクチンを提供する。
【解決手段】アミノ酸配列(TLAGKGISVV)のC末端から少なくとも8の連続するアミノ酸からなるペプチドが、T細胞(CD8)を特異的に刺激して、顕著に高いIFN-γ量を与えることを見出した。この発見を元に、MPB/MPT51分子に特異的なT細胞(CD8)を検出する。 (もっと読む)


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