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Fターム[4B063QS22]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 検出物、試薬等の賦活 (70)

Fターム[4B063QS22]に分類される特許

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【課題】 ロイコ色素の長期における自己発色抑制を行うための安定化方法および安定化剤を提供する。
【解決手段】 ロイコ色素をアスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体、グルタチオン及びグルタチオン誘導体からなる群より選ばれる一種以上の酸化防止剤と共存させることを特徴とするロイコ色素安定化方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バラスト水等に含まれて生存している微生物の一個体を、簡単な作業工程により正確に検出することができる微生物の検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の微生物の検査方法は、微生物の生細胞を蛍光染色剤により染色し、前記微生物の生細胞の蛍光発色により該生細胞の存在を示す蛍光画像、及び前記微生物の形状を示す形状画像を撮像手段により取得し、前記蛍光画像と前記形状画像との比較に基づいて、生細胞をもつ微生物を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】代謝物の構造等が不明であっても適用でき、かつ適用範囲が広い薬物代謝機能測定方法を提供する。
【解決手段】放射性化合物を投与した被検者の試料に含まれる前記放射性化合物の放射性代謝物を分析することを含む薬物代謝機能の測定方法。 (もっと読む)


【課題】単量体型の光増感性蛍光タンパク質、光増感活性が高い光増感性蛍光タンパク質、又はKillerRedとは異なる、励起波長及び蛍光波長を有する光増感性蛍光タンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなり、発色団補助光不活性化法に用いることのできる、光増感性蛍光タンパク質又はその機能的等価改変体、および該タンパク質をコードするDNA。また、該タンパク質を用いる光増感性の活性酸素産生方法、さらに標的分子の機能解析方法。 (もっと読む)


【課題】ローダミン標識されたオリゴヌクレオチドを合成するために有用な試薬の提供。
【解決手段】本開示は、合成オリゴヌクレオチドを、ローダミン染料、または、ローダミン染料を含む染料ネットワークによって標識するために用いることが可能な試薬を提供する。本開示は、適切な波長の入射光によって照射されると蛍光を発するローダミン染料を含む標識によって、合成オリゴヌクレオチドを標識するのに有用な試薬を提供する。この標識は、単一のローダミン染料を含むことが可能であるが、あるいは、複数の染料の少なくとも一つがローダミン染料である、染料ネットワークを含むことが可能である。これらの試薬は、オリゴヌクレオチドの段階的合成の際、合成オリゴヌクレオチドを直接ローダミン含有標識によって標識するのに使用することが可能であり、このため、ローダミン染料によって標識されるオリゴヌクレオチドを得るために必要な操作工程が低減される。 (もっと読む)


【課題】GPIアンカータンパク質欠損細胞を高精度に検出する方法を提供する。
【解決手段】特定の細胞と結合する試薬を用いて動物から採取されたサンプル中の特定の細胞を濃縮したサンプルに、GPIアンカータンパク質を第二試薬用蛍光色素で標識しうる第二の試薬を添加し、第二試薬用蛍光色素で標識されていない細胞を検出する、GPIアンカータンパク質欠損細胞の検出方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚老化マーカーとなりうる物質を探索する。
【解決手段】皮膚細胞及び/又は皮膚組織における分泌タンパク質及び/又は細胞内タンパク質の発現及び/又はその遺伝子発現を測定することを含む、皮膚の老化度を判定する方法であって、前記分泌タンパク質及び/又は細胞内タンパク質は皮膚の老化により発現が変化するものである前記方法。皮膚の老化度を判定するためのキット及び皮膚の老化防止に効果のある物質を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞培地を多面的に評価する。
【解決手段】標準培地で細胞を培養したときの画像Aと、別途同じ標準培地で細胞を培養したときの画像A’と、対照培地で細胞を培養したときの画像Bとを用いて、各細胞について複数の形態特徴量を求め、各画像につき階層的クラスタリングを実行し、デンドログラムを作成する。各画像から得られたデンドログラムを用いてクラスタ数を値2から順に設定していき、画像Aと画像A’との間でクラスタごとの細胞数を用いてχ二乗検定を、画像Aと画像Bとの間でクラスタごとの細胞数を用いてχ二乗検定を行う。その検定値を用いて評価値を算出し、クラスタ数と評価値との関係から最適クラスタ数を設定する。標準培地のデンドログラムを最適クラスタ数のクラスタに分け、検討培地で培養したときの細胞を各クラスタに割り振り、各クラスタと細胞の存在比率との関係を表す形態クラスタ比率プロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】プラークサンプルまたは唾液サンプル中のう食原性細菌を半定量的に測定するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法において、(a)プラークサンプルまたは唾液サンプルに含まれる微生物を必要に応じて濃縮する;(b)上記微生物を炭素源と接触させ、ここで、この炭素源は、上記う食原性細菌によって酸に発酵される;(c)上記微生物および上記炭素源を、上記う食原性細菌による選択的な酸の形成を可能にする条件下でインキュベートする;(d)上記炭素源の添加後、12時間の期間内で少なくとも一回pHを決定する;ここで、上記サンプル中のう食原性細菌の半定量的な測定は、工程(d)で決定されたpHと1つまたはそれより多くの参照値とを比較することによって実行される。 (もっと読む)


【課題】アルコールによる刺激を抑制する物質を簡便な操作で評価することができるアルコール刺激抑制物質の評価方法を提供すること。
【解決手段】被験物質とエタノールまたは多価アルコールとを、TRPA1発現細胞およびTRPV1発現細胞と接触させるか、またはTRPA1−TRPV1共発現細胞と接触させ、該エタノールまたは多価アルコールによりTRPA1を介して引き起こされる生理学的事象およびエタノールまたは多価アルコールによりTRPV1を介して引き起こされる生理学的事象を測定することを特徴とするアルコール刺激抑制物質の評価方法。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類の塩基配列の識別に用いることができ、かつ、塩基配列の識別能に優れた方法の提供。
【解決手段】
(a)反応液中で、1本鎖からなる試料核酸と、第1プローブと、第2プローブとをハイブリダイズさせることにより、複合体を形成する工程と、(b)前記工程(a)の後、前記複合体に光を照射する工程と、(c)前記工程(b)の後、前記複合体中の試料核酸を、1本鎖化する工程と、(d)前記工程(c)の後、前記反応液中に存在する、前記第1プローブと前記第2プローブとの連結体を検出する工程と、(e)前記工程(d)により得られた結果に基づき、前記試料核酸が標的塩基配列を有する核酸であるかを識別する工程と、を有し、新規な光応答性核酸類縁体を第1プローブ及び第2プローブとして用いることを特徴とする、標的塩基配列の識別方法。 (もっと読む)


本発明は、変異状態と遺伝子のコピー数同時に検出するための組成物及び方法を提供する。特に、本発明は、組織サンプル中の遺伝子コピー数の測定と、L858R変異及びエクソン19欠失変異の同時検出を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞に加えられたストレスを容易に検出可能な細胞、細胞の使用、及びスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ATF4タンパク質のmRNAの5’末端の非翻訳領域と、ATF4タンパク質コーディング領域と、GFPタンパク質コーディング領域とを融合させたmRNAを有する細胞を提供する。また、当該細胞を培養することと、細胞の培養液に物質を滴下することと、培養液に物質を滴下した後、細胞の蛍光強度を観察することと、蛍光強度が上昇した場合、物質は細胞のストレス要因であると判定することと、を含む、細胞ストレス物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はアレイ、アレイを構築する方法、およびそのようなアレイの使用方法を提供する。本発明のアレイは、基材の面上に、任意選択によりリンカー分子によって結合された2つ以上の別々の構築物または構築物の別々のセットを有する基材を含む。構築物は、目的のペプチドおよび親和性タグをコードする領域および非翻訳領域を含むオリゴヌクレオチド、目的のペプチドおよび親和性タグの両方を含む融合ペプチド、ならびに親和性タグと結合対を形成する捕獲剤を含む。 (もっと読む)


【課題】夾雑物が混在する検体液中で目的の細胞または微生物(生菌)を正確に計測する手段を提供する。
【解決手段】計測目的の細胞または微生物を含む検体液に、膜透過性でかつ核酸結合により蛍光量が増幅する一種類または複数種類の蛍光色素とグリセリンを検体液に追加し一定時間静置する。グリセリンは検体液と蛍光色素の混合の前後または同時に追加する。計測目的の細胞または微生物を染色後、特定の波長の光を照射し、細胞または微生物から発せられる蛍光を検出することで目的の細胞または微生物を計測する。 (もっと読む)


【課題】 酵素活性測定法を用いて酒石酸抵抗性酸性ホスファターゼを測定する方法において、TRAPを短時間に検出できる測定法および測定キットを提供する。
【解決手段】患者由来の試料と化学発光性1,2−ジオキセタン系化合物とを酸性条件下で反応させ、酵素反応終了後に反応溶液をアルカリ条件とし、当該反応溶液における化学発光強度を測定する。当該方法によって、試料中の酒石酸耐性酸性ホスファターゼ活性を、室温条件下、1〜10分程度というきわめて短時間の酵素反応によって検出・測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、試料内の標的核酸を増幅させる方法と共に使用される閉鎖系において、汚染核酸を不活性化させる核酸不活性化試薬と標的核酸を抽出させる好熱性プロテイナーゼとを使用する方法に関する。上記の方法によれば、医療、産業、環境、品質管理、セキュリティー、および、研究の分野での広範な利用を鑑みた場合、簡素で温度制御される装置を正確で合理化された検査に使用することが可能である。
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本発明は、ろ過性の医薬品組成物を提供する工程;その医薬品組成物をろ過して、その医薬品組成物が堆積した少なくとも3枚のメンブランを提供する工程;その3枚のメンブランを固体培地に置いて、少なくとも3つのろ取物培養物を産生する工程、好気性および嫌気性条件下で培養する工程、および生存微生物細胞、ミクロコロニー、またはコロニーを検出する工程であって、ここでメンブランにおける生存細胞、ミクロコロニー、またはコロニーの存在は、その医薬品組成物における生存微生物の存在を示す工程、を含む、医薬品組成物において生存微生物を検出するための方法に関連する。 (もっと読む)


【課題】簡便にかつ正確に、歯周病の発症の有無又は歯周病の進行の程度を判定することができる、歯周病発症判定用マーカー及び歯周病の進行度判定用マーカーを提供する。
【解決手段】オートインデューサー−2からなる、歯周病発症判定用マーカー及び歯周病の進行度判定用マーカー。 (もっと読む)


本発明は、多重化FRET(Forster Resonance Energy Transfer)解析により試料中の検体を検出するための方法に関し、この方法は、エネルギー移動ドナー、スペクトル的に異なる複数の量子ドット種、及び検体を含む試料を提供するステップであって、上記検体は、上記エネルギー移動ドナーと第1の量子ドット種とにより提供される第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組におけるエネルギー移動を仲介するように構成されており、上記エネルギー移動ドナーは、上記第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組においてエネルギー移動ドナーとして作用するように構成されており、かつ、上記第1の量子ドット種は、上記第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組においてエネルギー移動アクセプターとして作用するように構成されている、ステップと、上記試料に対し励起光源から励起光を照射するステップと、上記第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組において、上記励起光により励起された上記エネルギー移動ドナーから上記第1の量子ドット種へと励起エネルギーが移動するステップであって、当該エネルギー移動が上記検体によって仲介されるステップと、上記励起エネルギーを受け取った後に上記第1の量子ドット種により放射された発光を検出するステップとを含む。
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