Fターム[4B063QS26]の内容
酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 検出物,試薬等の増量,増幅(←増殖) (8,475) | 酵素的サイクリング (265)
Fターム[4B063QS26]に分類される特許
201 - 220 / 265
アデノシン三リン酸の検出方法及び検出用試薬
【課題】 感度及び精度が十分に高いアデノシン三リン酸の検出方法を提供すること。
【解決手段】 アデノシン三リン酸を含有する試料をポリリン酸、アデノシン一リン酸、アデニル酸キナーゼ、ポリリン酸キナーゼ、ルシフェリン、ルシフェラーゼ及び2価金属イオンと混合させて、アデノシン三リン酸を増幅させ、ルシフェリンを発光させる増幅発光ステップと、増幅発光ステップにおいてルシフェリンが発した光の量を測定する発光量測定ステップと、を備えるアデノシン三リン酸の検出方法であって、アデニル酸キナーゼ、ポリリン酸キナーゼ、ルシフェリン、ルシフェラーゼ及び2価金属イオンが、試料と混合される前に、酸素存在下で混合されていることを特徴とするアデノシン三リン酸の検出方法。
(もっと読む)
塩基配列決定方法
【課題】転写シークエンス法を利用する方法であって、鋳型の増幅を簡便に行える新たな方法とし、従来の方法に比べて、より簡便かつ迅速に塩基配列の決定が可能な方法を提供すること。
【解決手段】鎖置換型DNAポリメラーゼを用いる遺伝子増幅方法により目的遺伝子を増幅し、得られた増幅反応物に含まれるDNAを鋳型とし、RNAポリメラーゼを用い、かつ3'-デオキシヌクレオチドまたは標識された3'-デオキシヌクレオチドを含む基質を用いてイン・ビトロ転写反応を行ない、生成したRNAを用いて目的遺伝子の配列を決定する方法。前記遺伝子増幅方法に用いるいずれか一方の内部プライマーは、ループ部分に前記RNAポリメラーゼに対応したプロモーター配列を含む。
(もっと読む)
微生物の分解活性を測定するための試薬、この試薬を用いた微生物の標識方法、分解活性の測定方法、及び分解活性の測定用キット、並びにこの試薬の製造方法
【課題】 微生物によるビフェニル又はその誘導体の分解活性を、直接、しかも微生物が生存した状態で検知する。
【解決手段】 式(1)の化合物を、ビフェニルジオキシゲナーゼ及びジヒドロジオールデヒドロゲナーゼを発現する菌により変換して、式(2)の化合物を得る。微生物を含む検体に、式(2)の化合物を作用させて式(3)の化合物を得る。式(3)の化合物の蛍光を検出することにより、微生物のビフェニル又はその誘導体の分解活性を測定する。
(もっと読む)
コンパートメント化スクリーニングによる選択
本発明は、生化学系の標的成分に結合する、または標的の活性をモジュレートさせる化合物を識別するための方法であって、a)任意の1つのマイクロカプセルにおいてレパートリーのサブセットのみが複数のコピーで示されるように、化合物を標的と一緒にマイクロカプセルにコンパートメント化するステップと;b)標的に結合する、または標的の活性をモジュレートさせる化合物を識別するステップとを含む方法について記載する。本発明は、新薬開発のためのリードとして機能できる分子の大きなレパートリーをスクリーニングすることを可能とする。
(もっと読む)
微生物検出方法及び溶菌試薬
【課題】 極微量の微生物であっても十分に検出できる微生物検出方法及び溶菌試薬を提供すること。
【解決手段】 本発明は、微生物の細胞を溶菌試薬と接触させて微生物の細胞から細胞内ATPを抽出する抽出工程と、抽出した細胞内ATPを増幅させる増幅工程と、増幅させた細胞内ATP、ルシフェリン及びルシフェラーゼを接触させて発光させる発光工程と、を備え、溶菌試薬が、溶菌酵素、非イオン性界面活性剤、及びキレート剤を含むことを特徴とする微生物検出方法である。
(もっと読む)
酵素阻害剤およびプロテインキナーゼの同定方法
本発明は、キナーゼを阻害する化合物を同定する方法を提供する。さらに、プロテインキナーゼをプロファイルする方法も提供される。さらに、キナーゼ阻害剤の作用様式を決定する方法も提供される。 (もっと読む)
乾式化学の側方流動−再構成されたクロマトグラフィー的酵素駆動式アッセイ法
迅速な酵素駆動式アッセイ法を実施するための側方流動クロマトグラフィーアッセイ形式を記載する。意図された試料には存在しないか、または所望の反応を完了させるには不十分にそこに存在する、特異的酵素反応を誘発するために必要な構成成分の組合せは、乾燥型の基質として、所望の反応の発生時に所望の色を形成するのに必要な成分と共に、予め沈着されている。ストリップには、 液体試料が適用された、流動流中の基質沈着の前方に配置された試料パッドが装着されている。この試料は、試料パッドから基質ゾーンへと流動し、そこで直ちに、乾燥成分を再構成すると同時に、それらを密に混合し、それらと流体最前部で反応する。流体最前部は、迅速に最終「リードゾーン」へ移動し、そこで発色した色は、所望の反応について予め決定された色標準に対して読みとられる。必要ならば、試料の前処理パッド(例えば、全血中の赤血球溶解のための溶解パッド)が、適宜流路中の試料パッドの最前部に配置される。本発明の形式のアッセイ法は、類似の湿式化学アッセイ法よりも、迅速かつ容易に行うことができる。グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ(「G-6PD」)、総血清コレステロール、β-ラクタマーゼ活性およびペルオキシダーゼ活性に関する特異的アッセイ法を開示する。 (もっと読む)
サンプル中の前立腺癌を検出する方法
本発明は前立腺癌に関する。より詳細には、本発明は、PCA3遺伝子のコードするRNAを患者サンプル中に検出することによって、前立腺癌を発見する方法に関する。更に詳細には、本発明は、患者における前立腺癌素因または前立腺癌の存在を検出するための方法であって、(a)患者から得た生物学的サンプルをPCA3ポリヌクレオチドにハイブリダイズする少なくとも1種のオリゴヌクレオチドと接触させる工程、(b)上記生物学的サンプル中のPCA3ポリヌクレオチド量および第2前立腺特異的ポリヌクレオチド量を測定する工程、および(c)上記オリゴヌクレオチドにハイブリダイズするPCA3ポリヌクレオチドの量を予め決められたカットオフ値と比較して、生物学的サンプル中に前立腺癌が存在するか否かを判定する工程を包含する方法に関する。また、本発明は、(a)PCA3核酸またはその相補鎖にハイブリダイズする、少なくとも1種のオリゴヌクレオチドプローブまたはオリゴヌクレオチドプライマーの入った少なくとも1つの容器、(b)第2前立腺特異的核酸またはその相補鎖にハイブリダイズする少なくとも1種のオリゴヌクレオチドプローブまたはオリゴヌクレオチドプライマー、および(c)PCA3核酸または第2前立腺特異的核酸が存在する場合に、PCA3核酸と第2前立腺特異的核酸の検出を可能とする試薬を包含する、患者における前立腺癌の発見または患者の前立腺癌発生危険度を判定するためのキットにも関する。 (もっと読む)
タンパク質アレイ、及びその使用方法
本発明者らは、機能を有する、ヒト、動物、植物又は微生物のタンパク質アレイを製造する方法と、アレイ上のタンパク質と、所定の分子との相互作用について、例えば、当該アレイを用いて、任意の薬剤の生体外での代謝産物の特性を決定することによって検定する方法を本明細書に記載する。当該タンパク質アレイを用いて、例えば、並列して、薬剤代謝酵素(DME)をコードするDNA配列のタンパク質産物を検定して、毒性特性を得ることができる。また、界面活性剤を使用し、超遠心分離ステップを必要としない新規なDME発現及び精製戦略を本明細書に記載する。
(もっと読む)
ヘリカーゼを使用するRNAターゲットの同定
反応混合物に熱安定ヘリカーゼを含み逆転写およびDNA合成によってRNA分子を同定するための組成物および方法。
(もっと読む)
へパラナーゼ活性を阻害する能力に関する物質のスクリーニング方法
【課題】へパラナーゼ活性を阻害する能力に関する物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】へパラナーゼ触媒活性を阻害する能力に関する物質を試験する方法であって、固定化した標識ヘパラナーゼ基質(標識基質と略す)を得るために、固体支持体上に固定化した基質結合蛋白質を標識基質と相互作用させる段階、試験物質と、へパラナーゼ酵素溶液を、固定化した標識基質と相互作用させる段階、および固体支持体から離れた溶液中の標識の有無を検出する段階を含む。架橋部に固定化した標識基質を得るために、標識基質を、固体支持体上に固定化した分子と結合する固定化用の架橋部と結合させてもよい。線維芽細胞成長因子(FGF)とへパラナーゼ基質との結合を阻害する能力に関しては、固体支持体上に固定化したFGFを物質および標識基質と溶液中で相互作用させる段階、および固体支持体から離れた溶液中の標識の有無を検出する段階を含む。
(もっと読む)
医薬品
本発明は、抗癌活性を発揮する新規化合物をスクリーニングする方法を提供することを目的とする。本発明のスクリーニング方法は、セリン/スレオニンキナーゼPim−1もしくはその部分ペプチド又はその塩を用いることを特徴とする。 (もっと読む)
加熱処理を施した脱水素酵素
【課題】 PQQGDHの生産性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】PQQGDHを含有する水溶液を加熱処理することにより、ホロ型PQQGDHの割合を向上させるPQQGDHの製造方法、及び該方法により生産されるPQQGDH。さらに該方法により生産されたPQQGDHを含むグルコースアッセイキット、グルコースセンサー、及びグルコース測定方法。
(もっと読む)
ジアシルグリセロール・アシルトランスフェラーゼのアッセイ
本発明は、一般に、ジアシルグリセロール・アシルトランスフェラーゼ(DGAT)の生物学的活性の測定方法を提供する。具体的には、本発明は、DGATの生物学的活性を調節することができる化合物の迅速、大量スクリーニングのための方法を提供する。より具体的には、本発明は、FlashPlate(TM)技術とともに特定のミセル(micell)の使用に基づくDGAT活性を測定するためのアッセイ系を提供する。 (もっと読む)
リン酸化検出用アレイ
【課題】 ペプチドチップを用いるラジオアイソトープによるリン酸化測定系において、リン酸化シグナルを増幅しながら生体分子の非特異的吸着を抑制することより、信頼性の高いデータを得ることのできるリン酸化検出用アレイを得る。
【解決手段】蛋白質もしくはペプチドが、2〜10アミノ酸残基を含むスペーサー配列を介して固定化されていることを特徴とするラジオアイソトープを用いたリン酸化検出のためのアレイ。
(もっと読む)
アッセイ
本発明は、胎児中に存在する2,3−ビスホスホグリセリン酸ムターゼ(2,3−BPGM)の量及び質を測定することによって、ヒト等の哺乳動物において子癇前症をスクリーニングする方法に関する。この方法を行う試薬及びキットも提供される。
(もっと読む)
分枝形態形成のモディファイヤーとしてのMAP2K6及び使用方法
ヒトMAP2K6遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。MAP2K6の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)
半導体電極又はルテニウム含有媒介物質を備えるバイオセンサ及びその使用方法
本発明は、半導体、導電体又は薄膜炭素材料からなる少なくとも1つの電極と、ルテニウム含有電子媒介物質又はフェロシアン化物又はフェロセンカルボン酸からなる電子媒介物質とを備え、体液中の分析物濃度を測定するためのバイオセンサを開示する。また、そのようなバイオセンサを用いて体液中の分析物濃度を測定する方法も開示する。 (もっと読む)
B型肝炎ウイルスx相互作用蛋白質の分解阻害剤
キャスペース−1によりB型肝炎ウイルスx相互作用蛋白質(XIP)が切断されて分解することおよびその切断認識部位を見出したことに基づいて、XIPの分解阻害、より具体的にはキャスペース−1によるXIPの分解阻害、XIPの分解に基づく疾患の予防および/または治療、B型肝炎ウイルスの複製および/または転写の阻害、B型肝炎の予防および/または治療、並びにB型肝炎ウイルスによる肝癌の予防および/または治療のための手段を提供する。 (もっと読む)
サンプル中の分析物を検出する方法
本発明は、サンプル中の分析物を検出する方法に関する。その方法は、前記分析物に結合する分子、例えば抗体、に連結するポリヌクレオチド基質上でのポリメラーゼの活性に依存する。前記ポリメラーゼの活性は、適切に標識されたヌクレオチドの取込み、及び/または適切に標識されたハプテンのリガンドに結合し得るハプテン接合ヌクレオチドの取込みにより検出することができる。 (もっと読む)
201 - 220 / 265
[ Back to top ]