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微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物−O含有(カルボキシ類を除く) (1,460) | アルコール (1,230) | 非環式飽和アルコール (905)

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【課題】 HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法を提供する。
【解決手段】 アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを天然の起源から単離する。 (もっと読む)


【課題】 HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法を提供する。
【解決手段】 アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを天然の起源から単離する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素及び水素を含むガス、又は一酸化炭素及び水素を含むガスを基質として2-プロパノールを生合成する微生物を提供する。
【解決手段】アセトバクテリウム属の細菌に、(a)アセチル-CoA アセチルトランスフェラーゼ(Acetyl-CoA acetyltransferase)をコードする外来性遺伝子、(b)アセトアセチル-CoA:酢酸/酪酸:CoA-トランスフェラーゼ(Acetoacetyl CoA:acetate/Butyrate:CoA transferase)をコードする外来性遺伝子、(c)アセトアセテート デカルボキシラーゼ(Acetoacetate decarboxylase)をコードする外来性遺伝子、及び(d)二級アルコール デヒドロゲナーゼ(Secondary alcohol dehydrogenase)をコードする外来性遺伝子を導入する。 (もっと読む)


【課題】遺伝的改変を有する酵母菌株の提供。
【解決手段】遺伝的に改変された酵母菌株であって、(a)AIF1遺伝子の発現抑制;
(b)YSP1遺伝子の発現抑制;(c)YCA1遺伝子の発現抑制;(d)DLD3遺伝子の発現抑制;(e)PDR5遺伝子の発現抑制;(f)DCG1遺伝子の発現増強;および(g)LEU2遺伝子の発現増強、からなる群から選択される少なくとも一つの遺伝的改変を有する酵母菌株。 (もっと読む)


【課題】有用物質生産に有用なCCRが解除された大腸菌変異株、及び該変異株を用いた有用物質生産法の提供。
【解決手段】Mlcタンパク質を過剰に発現する遺伝子変異を導入することにより、炭素カタボライト抑制(CCR)が解除された大腸菌株、及び該大腸菌株を用いて混合糖より有用な有機物質を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】アセチルCoAを経由する代謝産物を高生産し得る酵母菌株の提供。
【解決手段】以下の酵素:(a)アセチルCoA合成酵素(ACS);および(b)アセチルCoAアセチル基転移酵素(ERG10)の活性が増強されている、酵母菌株。 (もっと読む)


【課題】窒素固定ラン藻のデンプン代謝を制御し、窒素固定ラン藻によるデンプンの生産性を向上させうる手段を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(3)のいずれかに記載のタンパク質の機能が抑制された窒素固定ラン藻を培養して前記窒素固定ラン藻にデンプンを産生させる工程を含む、デンプンの製造方法が提供される:(1)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(2)前記アミノ酸配列において1または複数のアミノ酸が置換、欠失、付加または挿入されたアミノ酸配列からなり、デンプン分解を制御する転写制御因子として機能するタンパク質;(3)前記アミノ酸配列をコードする塩基配列からなるポリヌクレオチドにおいて1または複数の塩基が置換、欠失、付加または挿入された塩基配列からなるポリヌクレオチドによってコードされ、デンプン分解を制御する転写制御因子として機能するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】シトクロムP450モノオキシゲナーゼを用いて不活性炭化水素を工業的に水酸化できる方法を提供すること。
【解決手段】シトクロムP450モノオキシゲナーゼと、ダミー分子と、不活性炭化水素とを共存させて、不活性炭化水素を水酸化する。ダミー分子としては、シトクロムP450モノオキシゲナーゼの結合部位に結合可能な末端構造と、アルキル鎖と、を持ち、アルキル鎖に含まれる少なくとも一部の水素がフッ素で置換されているものを用いる。 (もっと読む)


【課題】(R)−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールの工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】1,1,1−トリフルオロアセトンにPichia farinosaからなる群より選ばれる少なくとも1種の微生物を作用させることにより、(R)−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールを高い光学純度で収率良く製造することができる。本発明の製造方法は、自然界から見出された微生物を作用させるため、遺伝子組み換え体等を用いる時の問題点が回避でき、工業的な実施が容易である。 (もっと読む)


【課題】1,5-AGを高純度、高回収率で分離回収することができる1,5-AGの分離方法を提供すること。
【解決手段】クロマト分離装置を用いて、水を溶離液として、1,5-AGを含む糖を含有する原液から1,5-AGを分離する方法であって、前記原液における糖濃度が20重量%以上であり、かつ、前記クロマト分離装置が、強酸性イオン交換樹脂又は固定化酵素が充填された複数の充填塔が直列かつ無端に連結されて形成された循環系と、該循環系への原液の供給部及び溶離液の供給部と、該循環系からの1,5-AG画分の排出部及び1,5-AG以外の糖画分の排出部とを有するものであり、前記循環系において、各供給部と各排出部を特定の順に設けてそれらの位置関係を保ちつつ、一定方向に順次移動させることで循環系に形成される4つの帯域を移動させながら分離することを特徴とする方法。 (もっと読む)



【課題】(S)−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールの工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】1,1,1−トリフルオロアセトンにHansenula polymorpha、Pichia anomala、Candida parapsilosis、Candida mycoderma、Pichia naganishii、Candida saitoana、Cryptococcus curvatus、Saturnospora dispora、Saccharomyces bayanus、及びPichia membranaefaciensからなる群より選ばれる少なくとも1種の微生物を作用させることにより、(S)−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールを高い光学純度で収率良く製造することができる。本発明の製造方法は、自然界から見出された微生物を天然の状態で作用させるため、形質転換体等を用いる時の問題点が回避でき、工業的な実施が容易である。 (もっと読む)


本発明は、イソブタノールを含む低級アルキルアルコールの生成に好適な候補ADH酵素に関する。本発明はまた、かかるADH酵素を含む組換え宿主細胞及びそれにおいて低級アルキルアルコールを生成する方法にも関する。
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本開示は、第1の態様では、反転型β−キシロシダーゼ酵素を使用して副産物の生成を減少させること、及び発酵生成物の収率を増加させることを目的とし、並びに第2の態様では、同時糖化発酵反応時に、保持型β−キシロシダーゼ酵素を使用して、アルキル−β−キシロピラノシド化合物の生成を改良することを目的とする。 (もっと読む)


水と、フルフラールおよび酢酸から成る群から選択される少なくとも1つの化合物と、C5およびC6とで構成される第1の流れの中にあるフルフラールおよび酢酸の少なくとも一部分を除去するプロセスを開示する。かかるプロセスは、同じ成分で構成される第2の流れと事前に接触させてある吸着媒体を流れと接触させるステップを含み、吸着媒体は、第2の流れと接触させずに、吸着されたフルフラールおよび酢酸の少なくとも70%がそれぞれ脱着されており、C5およびC6の少なくとも60%が媒体に吸着されたままである条件に媒体を暴露することによって再生されている。 (もっと読む)


本発明は水性生体変換(Biotransformation)培養液からのアルカノールの単離方法であって、a)水性生体変換培養液からのアルカノール/水共沸混合物の蒸留によって、共沸混合物が不均一共沸混合物である場合には更に共沸混合物の相分離および水相の分離によって第1のアルカノール相を得、b)(i)抽出剤として溶媒を用いる第1のアルカノール相の液/液抽出、または(ii)添加溶剤としての溶媒の存在下での第1のアルカノール相の共沸乾燥、によって第2のアルカノール相を得、そしてc)第2のアルカノール相を分別蒸留して純粋なアルカノール画分を得る、方法に関する。生体変換培養液は、例えばアルコールデヒドロゲナーゼの存在下でアルカノールを還元することによって得られる。本方法は、生体変換培養液中の目的の生成物の深刻な希釈にも対応し、有機溶媒による抽出時に長期の相分離を起こすこともない。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用可能なイソプロピルアルコールを生産するイソプロピルアルコール生産微生物及び、この微生物を用いたイソプロピルアルコール生産方法を提供する。
【解決手段】本発明は、イソプロピルアルコールデヒドロゲナーゼ、アセト酢酸デカルボキシラーゼ、CoAトランスフェラーゼ及びチオラーゼからなるイソプロピルアルコール生産酵素群の活性が付与又は強化され、かつイソプロピルアルコールデヒドロゲナーゼの酵素の活性が遺伝子改変体として導入された遺伝子に由来する耐酸性のイソプロピルアルコール生産酵母及びこれを用いてイソプロピルアルコールを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、n−プロパノールおよびイソプロパノールの経路、1,4−ブタンジオール(14−BDO)およびイソプロパノールの経路、1,3−ブタンジオール(13−BDO)およびイソプロパノールの経路、またはメチルアクリル酸(MAA)およびイソプロパノールの経路を有している天然に存在しない微生物を提供する。上記微生物は、n−プロパノール、14−BDO、13−BDOまたはMAAとイソプロパノールとの経路のそれぞれにおける酵素をコードしている外来性の核酸を少なくとも1つ含んでいる。本発明は、n−プロパノールおよびイソプロパノール、14−BDOおよびイソプロパノール、13−BDOおよびイソプロパノール、またはMAAおよびイソプロパノールを共生成させる方法をさらに提供する。当該方法は、n−プロパノールおよびイソプロパノールを共生成する微生物を培養することを包含し得る。当該微生物は、n−プロパノール経路、イソプロパノール経路、14−BDO経路、13−BDO経路および/またはMAA経路の酵素をコードしている少なくとも1つの外来性の核酸を、各産物を生成させるために十分な時間にわたって、各産物を生成させるための十分な量において発現している。
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本発明は、n-プロパノールを製造するための発酵法を提供する。本発明の方法は、適切な炭素源、ジカルボン酸経路を発現している微生物、還元等価物および、プロピオン酸/プロピオニルCoAのn-プロパノールへの変換を触媒する酵素をコードする少なくとも1つの遺伝子を提供することを含む。本方法はさらに、n-プロパノールの製造に好ましい条件下で微生物と炭素源および還元等価物とを接触させることを含む。n-プロパノールからプロピレンおよびポリプロピレンを製造する方法および、本発明の方法に使用するのに適した微生物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】イオン液体を用いてセルロースをより分解するのにより実用的なセルロース含有材料の処理方法を提供する。
【解決手段】 セルロース含有材料とイオン液体1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム アセテートとを接触させてセルロース含有材料中にイオン液体を浸透させるようにする。こうした処理により、セルロースの構造が緩和され、セルラーゼにより効率的に分解される。 (もっと読む)


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