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Fターム[4B064AD76]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物4−O含有(カルボキシ類、その他) (1,928) | カルボン酸エステル (429) | OH含有カルボン酸との (47) | 環のCに結合したCOOHを含有 (11)

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【課題】医薬品の中間体として有用な光学活性2−ヒドロキシシクロアルカンカルボン酸エステルの効率的かつ工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−オキソシクロアルカンカルボン酸エステルにポリペプチド、該ポリペプチドを産生する生物体、または該生物体の処理物を作用させて還元することにより、光学活性2−ヒドロキシシクロアルカンカルボン酸エステルを製造する。ポリペプチドは、キャンディダ属、ロードトルーラ属、デボシア属、オガタエア属、ブレブンディモナス属、ラクトバシラス属、サーモアナエロビウム属、ロドコッカス属、スポロボロマイセス属、スポリディオボラス属からなる群より選ばれた微生物由来のものである。 (もっと読む)


【課題】シナピン酸、フェルラ酸、p−クマル酸といったC6C3化合物からPDCを工業的スケールで発酵生産する方法を提供する。
【解決手段】スフィンゴビウム・パウシモビリス(Sphingobium paucimobilis)SYK-6株由来のフェルロイルCoAシンセターゼ(FerA)と、フェルロイルCoAヒドラターゼ/リアーゼ(FerB)遺伝子とを含む組換えベクターで形質転換体したシュードモナス属細菌による2−ピロン−4,6−ジカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


アミノビニルシクロプロパンカルボン酸誘導体およびその塩の調製および単離、鏡像異性体を分割する方法ならびにラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割することができる組成物および/または酵素を特定する方法。本発明の態様は、1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割する方法を含む。その実施形態は:1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を提供するステップと;前記1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を細胞構成要素に暴露するステップを含む。
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【課題】ピペコリン酸を高い収率で立体選択的にエステル化できる方法を確立し,医薬品の合成原料や中間体として有用な光学活性ピペコリン酸やその誘導体を工業的に提供できるようにする。
【解決手段】ピペコリン酸の窒素部位に置換基を導入してN−置換ピペコリン酸に変換した後,アルコールを含む有機溶媒中,立体選択性を有する生体触媒を用いてエステル化する。これによって,高い収率で光学活性N−置換ピペコリン酸エステルを得ることができるようになり,医薬品の合成原料や中間体として有用な光学活性ピペコリン酸やその誘導体を経済的に製造し提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】(R)或いは(S)−γ−ラクトンの立体選択的調製法。
【解決手段】γ−ラクトンを微生物により生合成することであって、該生合成は、C5からC20の脂肪酸から選択された基質の、C4における立体選択的なヒドロキシル化を可能にする微生物株から選抜された株、特に、アスペルギルス属或いはモルティエレラ属の株を使用して行われる。また、上記γ−ラクトンの生合成、並びにその香料への使用及び食品用香料への使用も開示される。 (もっと読む)


本発明は、L−グロース、L−ガラクトース、L−イドース、もしくはL−タロースから、またはL−グロノ−1,4−ラクトン(およびその酸性型のL−グロン酸)から、およびL−ガラクトノ−1,4−ラクトン(およびその酸性型のL−ガラクトン酸)から、L−アスコルビン酸を産生する方法における、EP0832974A2に開示されたような、G.oxydansDSM4025の酵素Bの使用を提供する。 (もっと読む)


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