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【課題】食塩含有食品に対して、簡便に、γ−アミノ酪酸を富化でき、効率よく、γ−アミノ酪酸を富化することができる手段を提供すること。
【解決手段】グルタミン酸またはその塩の存在下に、乳酸菌の休止菌体と食塩含有食品とを接触させる、食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法、該食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法により得られたγ−アミノ酪酸富化食塩含有食品、乳酸菌の休止菌体を含有した食品へのγ−アミノ酪酸富化剤。 (もっと読む)


【課題】高濃度な4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを得る製造方法を提供する。
【解決手段】1,3−ジハロ−2−プロパノールとシアニドドナーとから、酵素反応によって4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを製造する方法において、反応開始後、反応系内の4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルが0.3mol/kgとなった以降、反応系内の1,3−ジハロ−2−プロパノールの濃度を0.8mol/kgを超えないようにすることを特徴とする、4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】GABAとオルニチンの両方を同時に効率よく製造できる方法を提供する。また、食品中のGABAとオルニチン含量を、各々の純品又は/及びそれらの塩又は/及びそれらの含有物を添加することなく、かつ、効率よく増加させる方法を提供する。この方法により、GABAとオルニチンを必要量無理なく継続的に摂取することを可能にする組成物および飲食品を提供する。
【解決手段】グルタミン酸又は/及びその塩類と、アルギニン又は/及びその塩類を含有する、培地或いは食品原料に、γ−アミノ酪酸生産能とオルニチン生産能の両方を有する乳酸菌を接種し乳酸発酵を行う。 (もっと読む)


フッ素含有−ヒドロキシニトリルをニトリラーゼの存在下に加水分解することによるフッ素含有−ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】滞留熱安定性に優れ、且つバイオマス比率の高いポリアミド樹脂を提供する。
【解決手段】アジピン酸単位、ペンタメチレンジアミン単位および6−アミノカプロン酸単位を構成成分として含むポリアミド樹脂であって、アジピン酸単位とペンタメチレンジアミン単位の合計と6−アミノカプロン酸単位との重量比が97:3〜75:25であるポリアミド樹脂。ペンタメチレンジアミンは、リジン脱炭酸酵素、リジン脱炭酸酵素を産生する細胞または当該細胞の処理物を使用して、リジンから産出されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】γ−アミノ酪酸の血圧上昇抑制作用を幅広い食品に応用するため、大量のγ−アミノ酪酸を高濃度、安全、安価、簡便に製造することができる実用性に秀れた技術を提供するものである。
【解決手段】米胚芽、胚芽を含む米糠若しくは胚芽米の少なくとも1種に、高濃度のグルタミン酸を多く含む天然濃縮スープもしくはグルタミン酸水溶液を添加して高効率の全胴回転式反応機にて反応させ、該添加溶液中のグルタミン酸と前記米胚芽、胚芽を含む米糠若しくは胚芽米中のグルタミン酸とを、前記米胚芽、胚芽を含む米糠若しくは胚芽米中のグルタミン酸脱炭酸酵素の酵素作用によりγ−アミノ酪酸とするものである。 (もっと読む)


【課題】微生物触媒によりピペリジン誘導体である4−(4−(4−ヒドロキシジフェニル)−1−ピペリジニル)−1−ヒドロキシブチル)−α,α−ジメチルフェニル酢酸,4−[4−[4−(ジフェニルメトキシ)−1−ピペリジニル]−オキソブチル]−α,α−ジメチルフェニル酢酸を製造する。
【解決手段】目的物質の前駆体を酸化する能力のある以下の微生物。Streptomyces rimosus,Stemphylium consortiale,Gliocladium deliquescens,他。 (もっと読む)


【課題】 安価なラクトン構造を有する物質を出発物質として使用し、より少ないステップで容易にアシルチオエステルを合成することで工業的に利用可能なポリヒドロキシアルカン酸を製造する方法およびポリヒドロキシアルカン酸を提供する。
【解決手段】 ラクトン構造を有する物質から開環−チオエステル化反応によってアシルチオエステルを合成し、このアシルチオエステルをチオエステル交換反応によりCoA誘導体に変換後、ポリヒドロキシアルカン酸合成酵素により重合酵素反応させることでポリヒドロキシアルカン酸を合成することを特徴とするポリヒドロキシアルカン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iのスフィンゴイド塩基、またはその塩もしくはエステルをCDW1gあたり少なくとも0.5mg生産する遺伝的に操作された微生物株、詳細には遺伝的に操作された酵母株を提供する。本発明は、式Iのスフィンゴイド塩基またはその塩もしくはエステルをCDW1gあたり少なくとも0.5mg生産する遺伝的に操作された微生物株を得る方法を提供する。この方法は、a)セラミドシンターゼ活性を有する酵素および/またはセラミダーゼ活性を有する酵素であって、後者の酵素が式Iのスフィンゴイド塩基を含有するセラミドを選択的またはさらには特異的に加水分解できる酵素をコードするポリヌクレオチドの発現を増大させるステップ、および/またはb)スフィンゴ脂質Δ8−デサチュラーゼ活性を有する酵素および/またはセラミダーゼ活性を有する酵素であって、後者の酵素がスフィンゴイド塩基としてフィトスフィンゴシンもしくはジヒドロスフィンゴシンを含有するセラミドを選択的またはさらには特異的に加水分解できる酵素をコードするポリヌクレオチドの発現を低減させるステップ、および所望の生産性を有する株を単離するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】L-ビニルグリシン誘導体又はその塩を製造する新たな方法、及び、L-ビニルグリシン誘導体又はその塩を分解する新たな方法及びこの方法を利用してラセミ体のビニルグリシン誘導体又はその塩からD-ビニルグリシン誘導体又はその塩を回収する方法、並びに、これらの方法に有用な触媒剤、分解剤、及びキットなどを提供すること。
【解決手段】好熱菌Sulfolobus tokodaii由来のL-フェニルアラニンからL-グルタミン酸を生成する酵素活性及びL-ロイシンからL-グルタミン酸を生成する酵素活性がともに30U/mg以上であるアミノトランスフェラーゼは、ビニルグリオキシル酸誘導体からL-ビニルグリシン誘導体への反応を触媒する触媒剤、L-ビニルグリシン誘導体を分解する分解剤、ラセミ体のビニルグリシン誘導体からD-ビニルグリシン誘導体の回収に有用である。 (もっと読む)


【課題】高濃度のGABA含有組成物を短時間に容易に得ることができる方法を提供する。
【解決手段】アスパラガスから得られる組成物を含有する培地に、γ−アミノ酪酸産生能を有する微生物、好ましくは乳酸菌、より好ましくはラクトバチルス(Lactobacillus)属に属する乳酸菌、最も好ましくはラクトバチルス ブレビス(L.brevis) UAS−4株(FERM−P20710)又はラクトバチルス ブレビス(L.brevis) UAS−6株(FERM−P20711)を接種し、培養して得られた培養物からGABAを得ることを特徴とするGABA高含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


シクロジペプチドの合成に関与する単離された、天然の、又は合成のポリヌクレオチド及び該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチド又は任意の実質的に相同なポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該ポリヌクレオチド又は該組換えベクターで改変された宿主細胞、並びにシクロジペプチド、特にシクロ(Tyr-Xaa)シクロジペプチド(ここで、Xaaは任意のアミノ酸である)及びその誘導体のインビトロ及びインビボでの合成方法、並びにそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、オキシムをエナミドに変換するための好都合な方法を提供する。このプロセスは、金属試薬を用いる必要がない。よって、これにより、大量の金属廃棄物を同時に生成することなく、所望の化合物が生成される。エナミドは、アミドおよびアミンの有用な前駆体である。本発明は、プロキラルエナミドを対応するキラルアミドに変換するプロセスを提供する。例示的なプロセスでは、キラル水素化触媒を用いることによる水素化の間に、キラルアミノ中心が導入される。選択された実施形態では、本発明は、1,2,3,4−テトラヒドロ−N−アルキル−1−ナフタレンアミンサブ構造または1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンサブ構造を含む、アミドおよびアミンを調製する方法を提供する。 (もっと読む)


カダベリンの生産方法であって、脱調節されたリシンデカルボキシラーゼ遺伝子と、アスパルトキナーゼが遺伝子(i)として脱調節されている場合にはアスパルトキナーゼ以外の少なくとも1つの第2の遺伝子(i)が脱調節されていなければならないことを条件として、アスパルトキナーゼ、アスパラギン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ、ジヒドロジピコリン酸シンターゼ、ジヒドロジピコリン酸レダクターゼ、テトラヒドロジピコリン酸スクシニラーゼ、スクシニル−アミノ−ケトピメレートトランスアミナーゼ、スクシニル-ジアミノ-ピメレートデスクシニラーゼ、ジアミノピメレートエピメラーゼ、ジアミノピメレートデヒドロゲナーゼ、アルギニル-tRNAシンテターゼ、ジアミノピメレートデカルボキシラーゼ、ピルビン酸カルボキシラーゼ、ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ、グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ、トランスケトラーゼ、トランスアルドラーゼ、6-ホスホグルコノラクトナーゼ、フルクトース1,6-ビホスファターゼ、ホモセリンデヒドロゲナーゼ、ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ、スクシニル-CoAシンテターゼ、メチルマロニルCoAムターゼからなるグループ(i)から選択される少なくとも1つの脱調節された遺伝子とを有する組換え微生物を構築し、該微生物を培養することによる上記方法。 (もっと読む)


【課題】取り扱いに注意を要する試剤を用いず、簡便に3−アミノピロリジン、3−アミノピペリジンで代表される、光学活性含窒素環状化合物を製造する方法の提供。
【解決手段】3−アミドピロリジン、3−アミドピペリジンで代表されるアミド基を有する化合物を原料として、アースロバクター、ブレビバクテリウム属等から選ばれる、3−アミド部位を不斉的に加水分解する能力を持つ微生物の菌体、その培養物または処理物を接触させる事により、対応するアミノ基を有し、式(2)で示される光学活性化合物を製造する。


(Rはアミノ基の保護基等、nは1から3の整数、*は光学活性な炭素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】新規なニトリラーゼおよび前記ニトリラーゼをコードする核酸を提供する。さらに、新規なニトリラーゼをデザインする方法および前記を使用する方法を提供する。
【解決手段】アルカリゲネス・フェカリス等の細菌由来の特定な塩基配列を有する核酸またはニトリラーゼ活性を有するポリペプチドをスクリーニングし、その核酸変種を作製する。そのニトリラーゼ活性を有するポリペプチドを使用して光学活性なマンデル酸、フェニル乳酸などを製造する。 (もっと読む)


【課題】魚介類の廃棄物から、コンドロイチン硫酸、タウリン、コラーゲン等の有用物を含む組成物を容易に、しかも安定した品質で得られる有用組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚介類由来の廃棄物を温水中で処理することにより、水中にタンパク質を抽出してタンパク質抽出液を得る抽出処理工程と、該タンパク質抽出液にタンパク分解酵素を添加して、分解されたタンパク質を含むタンパク分解物溶液を得る酵素処理工程と、該タンパク分解物溶液を加熱して、該タンパク分解酵素を失活させる酵素失活処理工程と、該タンパク分解酵素が失活されたタンパク分解物溶液に吸着材を添加して脱脂、脱色、脱臭を行うと共に、該吸着材を含む該タンパク分解物溶液をセラミックフィルターにより濾過して、濾液として有用組成物を含む水溶液を得る濾過処理工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインケミカルを生産するために使用される微生物の識別、バクテリアにおけるファインケミカル生産調整、バクテリアの分類または識別、ゲノムマップ作成のための参照点としての使用、および形質転換の標識として使用されるC.グルタミカム遺伝子をコードするストレス、耐性および慣用タンパク質の提供。
【解決手段】単離された核酸分子、指示されたSRT核酸であって、コリネバクテリウム−グルタミカム由来の新規SRTタンパク質をコードする。また、そのアンチセンス核酸分子、SRT核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞。さらに単離されたSRTタンパク質、突然変異させられたSRTタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムからの、この生物のSRT遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善するための方法。 (もっと読む)


【課題】C.グルタミカムに、化学的または環境的に有害な条件への耐性付与可能なSRTタンパク質をコードする新規SRT核酸分子およびその応用の提供。
【解決手段】コリネバクテリウム−グルタミカム由来の新規SRTタンパク質をコードする単離された核酸分子、指示されたSRT核酸、および、そのアンチセンス核酸分子、SRT核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞。さらに単離されたSRTタンパク質、突然変異させられたSRTタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムからの、この生物のSRT遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善するための方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば医薬製品の合成における中間体として使用できる光学的に純粋な二級アミンの製造に関する。 (もっと読む)


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