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Fターム[4B064AG30]の内容

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Fターム[4B064AG30]に分類される特許

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【課題】抗菌活性を有する単離されたポリペプチドの提供。
【解決手段】本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】動物性産物不含(APF)培地およびクロストリジウム・ボツリヌス菌バクテリアを産生するボツリヌス毒素の培養および発酵のための工程。
【解決手段】得られたボツリヌス毒素はボツリヌス毒素医薬組成物を製剤化し、配合するために用いることができる。APF培地は有意に減少するレベルの肉製品または乳製品副産物を含み、動物由来産物の代わりに非動物性から作られた産物を用いることができる。好ましくは、用いられるAPF培地は動物由来産物不含であるか、または実質的に不含である。 (もっと読む)


【課題】製造方法の効率に応じて天然と同一または天然と反対の折りたたみ構造(コンフォメーション)による分化が可能な組換え昆虫毒アレルゲンを提供する。
【解決手段】可溶性スズメバチ毒アレルゲン抗原5であって、該抗原は、封入体として不溶の形で細菌細胞中で発現し、該封入体は、還元剤を加えることなく変性し、および該変性体を、システイン含有溶液を用いて透析する、ことにより細菌中で組換えにより調製されることを特徴とする、該抗原は天然アレルゲンに匹敵するIgE反応性を有するスズメバチ毒アレルゲン抗原5であり、IgE反応性またはアレルゲン性が低減されたことを特徴とする組換え昆虫アレルゲン。 (もっと読む)


【課題】動物起源でないタンパク質性物質の病原性細菌の培養のための培地成分としての使用を提供すること。
【解決手段】病原性細菌の免疫原性因子を調製するためのプロセスであって、Helicobacter pylori、Haemophilus influenzae、Corynebacterium diphtheriae、Neisseria meningitidis、Bordetella pertussis、またはClostridium tetaniから選択される病原性細菌を、少なくとも20乾燥重量%の動物由来でないタンパク質性物質を含み、かつ動物由来タンパク質性物質を含まない培地中で培養する工程、および必要に応じて、該培地から該免疫原性因子を精製する工程を包含し、ここで、該動物由来でないタンパク質性物質は、酵母抽出物および/または大豆由来タンパク質組成物である、プロセス。 (もっと読む)


本明細書は、改変クロストリジウム毒素、組込型プロテアーゼ切断部位結合ドメインを含む組成物、該改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子、及び、該改変クロストリジウム毒素の二本鎖形態を含む組成物を開示する。
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【課題】大規模培養における細菌毒素の増強された生成のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】細菌毒素発現インヒビターを減少させるための方法および組成物。具体的には、毒素発現インヒビター結合化合物の添加、毒素インヒビター代謝前駆体の濃度を減少させた培養培地、および毒素インヒビター代謝前駆体を代謝するために必要な酵素を欠いている、遺伝子改変した毒素生成細菌。 (もっと読む)


本発明は、EBウィルスに対する抗体または模倣抗体と、E1、Ia、Ib、A、B、Nおよびそれらの変異体から選択される、イオンチャネルを形成するコリシンとを含む、EBウィルスにより誘発される腫瘍に対する融合ポリペプチド、を提供する。本発明は、G11A、H22G、A26G、V31L、およびH40Dの変異を含むコリシンIa変異体も提供する。また、本発明は、この融合ポリペプチドの、遺伝子、ベクター、調製方法および使用も提供し、また、この変異体の、遺伝子および使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】 豚萎縮性鼻炎用薬剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)遺伝子組み換え技術により得られたボルデテラ・ブロンキセプチカの皮膚壊死毒素産生大腸菌を培養する工程、(2)前記(1)の菌体の破砕液から可溶性に発現した皮膚壊死毒素を回収・精製する工程、(3)前記(2)の皮膚壊死毒素をホルマリンで無毒化する工程及び(4)前記(3)の無毒化皮膚壊死毒素を製剤化する工程を含む、豚萎縮性鼻炎用薬剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハチ毒液由来の新規のポリペプチド、およびその使用の方法、ハチの花粉に対する免疫応答を調節するために有用な薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】Api m 6ポリペプチドのアミノ酸配列に対して、少なくとも70%同一である、そしてより好ましくは少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含む、実質的に純粋なポリペプチド。Api m 6タンパク質に結合する抗体。Api m 6タンパク質のポリペプチドフラグメントを含む組成物。 (もっと読む)


ボツリヌス神経毒素をクロマトグラフィー的に精製するための方法およびシステムが提供される。これらの方法およびシステムは、薬学的調製物中の活性成分として使用できる、高純度および収率である非複合型のボツリヌス神経毒素の効率的な精製を可能にする。 (もっと読む)


ジフテリア毒素またはCRM197を含む毒素のペリプラズム発現に関する組成物および方法が本明細書に提供される。 (もっと読む)


本願記載の主題は、強力で選択的なイオンチャンネルブロッカーとして使用される単離されたクモ毒ペプチド、並びに疼痛を治療するための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】改変毒素およびその複合体を選択および同定する方法を提供する。
【解決手段】毒素が低下した改変リボゾーム蛋白質またはその活性の断片をコードする核酸分子を導入した宿主細胞を培養し、発現される宿主細胞に対して毒性の低下を示す毒素を選択する方法および阻害剤分子の存在による改変毒素またはその複合体の生産を上昇させる方法。前記複合体は、免疫または炎症応答に関与する細胞の増殖、遊走、および生理活性に関連する様々な疾患または障害の治療において利用できる。 (もっと読む)


本発明は一般に、RGD モチーフ変異体 48ARLDDL53を有するロドストミン変異体を含む融合タンパク質に関し、ここで、ロドストミン変異体は、ヒト血清アルブミン (HSA)の変異体と接合している。本発明はまた、ανβЗインテグリン関連疾患の治療および予防のためのこれらの融合タンパク質の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は医薬分野に関する。具体的には本発明は、被験者における生物学的効果の持続時間の低下を示す神経毒ポリペプチド(ここで、前記ポリペプチドはその軽鎖に少なくとも1つの分解シグナルを含む)をコードするポリヌクレオチド、ならびに、前記ポリヌクレオチド、それがコードするポリペプチド、およびそのポリペプチドと特異的に結合する抗体を含むものであるベクターおよび宿主細胞を意図する。さらに、本発明は、前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを含む医薬ならびにそれらの特定の治療応用に関する。さらに、本発明は、前記ポリペプチドおよび医薬を製造する方法を意図する。 (もっと読む)


本発明は、CRM197をコードし、その大腸菌中での発現に最適化された、配列番号1を含むポリヌクレオチド配列に関するものである。その結果、本発明は、大腸菌中での、融合タンパク質CRM197−タグを経由した、CRM197の生産方法に関する。
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【課題】細菌性毒素の無毒化方法などの処理方法の提供。
【解決手段】
細菌性毒素を無毒化する方法であって、細菌性毒素を、第一級アミン基と反応性である化合物で処理することを含み、ここで、その毒素の50%超が、SDS-PAGEで評価した場合、処理後に、その元の分子量の20%以内の分子量を保持する、方法。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。毒素ポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。形質転換、並びに植物及び細菌中で発現させるためのDNA構築物又は発現カセットにおいて、コード配列を用いることができる。組成物はまた、形質転換した細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子をも含む。特に、単離した毒素核酸分子が提供される。加えて、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、及びそれらアミノ酸配列に特異的に結合する抗体が包含される。特に、本発明は、配列番号50〜96に示されたアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離した核酸分子、又は配列番号1〜47に示されたヌクレオチド配列、並びに変異体及びその断片を提供する。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


本発明は、アクチノバシラス・プルロニューモニエ細菌を、該細菌の増殖を支持する液体培養培地中で培養することにより、RTX毒素ApxIまたはApxIIIを産生させる方法であって、空気を該培地に導通させ、該空気は、通常の大気レベルを超える二酸化炭素含有率を有し、RTX毒素の産生期の間にRTX毒素の産生を増加させることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


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