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Fターム[4B064BE01]の内容

Fターム[4B064BE01]に分類される特許

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【課題】治療剤を与えた際の数時間後(食後)の中性脂肪吸収を効果的に抑制することができる膵リパーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】90℃以下で低温乾燥させた後、粉末にしたエリンギ子実体から30℃〜40℃の温度で水抽出し、得られた抽出物から分画した分子量300k以上の抽出画分からなる膵リパーゼ阻害剤とその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・アゾトフォルマンス種、F30A株の蛍光シュードモナス菌の単離株を記載する。該単離株は、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに受託されており、受託番号DSM22077が割り当てられており、該単離株で処理された種子の発芽、実生の確立、植物の出芽、植物の生長および/または作物の収量を増強できる。したがって、本発明は、植物の出芽および生長を増強するためのこのシュードモナス菌の使用、および該シュードモナス菌を含む農業用組成物をさらに含む。
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【課題】発酵培養由来のコハク酸塩を含んだ水溶液を回収し、不純物を除去する工程を含む、コハク酸塩の製造方法を提供する。
【解決手段】pH6以上9以下に調整したコハク酸発酵培養液を、ナノ濾過膜に通じることにより、培養液中のコハク酸塩を含んだ水溶液を非透過液側から回収し、透過液側から不純物を高効率で除去する工程を含むことを特徴とする、コハク酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】マナマコの成熟卵収量を上げるために、マナマコ卵成熟誘起ホルモンのタンパク構造を解明し、経済効率の良い最小有効タンパク構造を解明すること。
【解決手段】マナマコ放射神経組織由来の分子量4.6kDa(TOF−MS法又はアクリルアミド電位泳動法による測定)を有するマナマコ卵成熟誘起活性ペプチドであって、アミノ酸配列:VLSKQAHHHHHEGWSLPGVPAEIDDLAGNIDYNIFKEQREKIK(配列番号1)を含むことを特徴とする、前記ペプチド、及び、該ペプチドの部分配列であるアミノ酸配列から成り、マナマコ卵成熟誘起活性を有するペプチド。 (もっと読む)


【課題】各種微生物の発酵能力および菌体増殖率を高める麦芽根由来の抽出物およびその製造方法ならびにその用途を提供する。
【解決手段】麦芽根をタンパク質分解酵素により処理して得られた、水可溶性でありかつ分子量10,000以下の成分は、微生物の発酵促進作用を有する。この成分の存在下に微生物を培養することにより、効率の良い微生物の培養および食品をはじめとした発酵品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】溶液の状態において、着色が少なく安定したカダベリン塩を、効率よく製造することが可能な方法を提供する。
【解決手段】リジン及び酸の共存する溶液にリジン脱炭酸酵素を作用させ、脱炭酸反応によりカダベリン塩を製造する方法において、反応終了時における反応液をカダベリン過剰な状態とすること。より具体的には、消費したリジンの酸に対する規定比を1よりも大とすること、及び反応液のpHをカダベリンと酸との中和点におけるpHよりも高い値とすることである。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリー特有の匂いや収斂性がなく、そのまま摂取し易い上、水への溶解性が高いペプチド水溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 以下の1)〜4)のペプチド水溶液の製造方法とする。
1)蛋白質の水溶液または乳液を30℃〜100℃の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。
2)非水溶性蛋白質を水に分散させ、30℃〜100℃の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。
3)蛋白質の水溶液または乳液の1質量部に対して0.5質量部以上のエタノールに分散させ、30℃〜共沸点の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。
4)非水溶性蛋白質1質量部に対して0.5質量部以上のエタノールに分散させ、30℃〜共沸点の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−トリフルオロメチル乳酸及びその対掌体エステルの製造方法、並びに精製方法(光学純度向上方法)の提供。
【解決手段】一般式(I):


(Rは置換又は非置換の炭素原子数1〜12の炭化水素基)で表されるラセミ体α−トリフルオロメチル乳酸エステルを、酵素、酵素固定化物、微生物、菌体培養液、又は菌体処理物の存在下で不斉加水分解する製造方法;並びに当該方法で得られる光学活性α−トリフルオロメチル乳酸を再結晶する精製方法。 (もっと読む)


L-セレクチンリガンドなどのセレクチンリガンドが富化されているアファニゾメノンフロス・アクア(Aphanizomenonflos aquae)などの藍藻類の抽出物を、本明細書において開示する。藍藻類細胞から単離したセレクチンリガンドを本明細書において開示する。これらのセレクチンリガンドの単離方法を記載する。これらの精製セレクチンリガンドは、被験者における幹細胞動員の誘導に有用である。従って、セレクチンリガンドが富化されている抽出物または単離セレクチンリガンドの治療有効量の投与を含む、幹細胞単離の誘導方法を、本明細書において開示する。

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