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Fターム[4B064BG09]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 物性7;色、性状 (36) | 性状 (11) | 結晶、結晶性粉末 (11)

Fターム[4B064BG09]に分類される特許

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【課題】(R)−α−(2,3−ジメトキシフェニル)−1−[2−(フルオロフェニル)エチル]−4−ピペリジンメタノールの種々の製造方法を提供。
【解決手段】(R)−α−(2,3−ジメトキシフェニル)−4−ピペリジンメタノールを4−フルオロフェニルエチルアルキル化剤と反応させる方法、4−[1−オキソ−1−(2,3−ジメトキシフェニル)メチル]−N−2−(4−フルオロフェン−1−オキソ−エチル)ピペリジンをキラル還元剤と反応させる方法や、α−(2,3−ジメトキシフェニル)−1−[2−(4−フルオロフェニル)エチル]−4−ピペリジンメタノール、酪酸エステルを選択的酵素加水分解する方法など。 (もっと読む)


本発明は交差流動式中空繊維微細濾過装置を備えた反応器において、微生物の全細胞を使用して純粋なガラクトオリゴ糖を高収率で製造する改良された方法に関する。この方法は細胞バイオマスを反復使用し、および最終生成物からの単糖類および二糖類を除去するためのダウンストリーム法の実行を省略することから経済的である。
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【課題】薬剤として貴重な抗生物質であるミキシンにヨージニンを変換することができることから、ヨージニンは抗生物質分野でもおおいに興味を持たれており、それを製造するための適切な方法の開発に多大な努力が費やされてきた。
【解決手段】本発明は、ヨージニンを生産することが可能なアクロカルポスポラ属の新種を提供する。本発明はまた、ヨージニンを調製する方法、ならびに細胞毒性を誘導する、および癌を治療する際におけるヨージニンの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、減圧下での重縮合反応停止前の攪拌速度が、減圧下での重縮合反応開始時の攪拌速度より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、重合反応時の最低攪拌速度を10rpm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌活性を有する新規化合物PF1237A、PF1237BおよびPF1237M物質、およびフザリウム(Fusarium)属に属するPF1237生産菌株を培養することによる当該新規化合物の製造方法ならびに当該新規化合物を含有する抗真菌剤を提供する。本発明の新規化合物群は、抗真菌活性を有するため、医薬、農薬、衛生用品の分野で、抗真菌剤として使用することができる。特に真菌感染症の治療薬としての活用が期待される。 (もっと読む)


【課題】 D-キシロースとD-プシコースを構成糖とする新規な二糖類化合物の提供。
【解決手段】 D-キシロースとD-プシコースを構成糖とする二糖類化合物。D-プシコース存在下、キシランあるいはキシロオリゴ糖(キシロビオース以上)にエンド1,4-β-D-キシラナーゼを水性媒体中で作用させ、二糖類化合物を反応媒体から分離、あるいは精製する二糖類化合物の製造方法。上記エンド1,4-β-D-キシラナーゼが、微生物の培養物、菌体、菌体処理物、粗酵素液または精製酵素標品である。上記キシランが、植物原料から分離、精製されたもの、および/または、木材、いなわら、麦、コーンコブミールなどのキシランを含有する植物の状態のものである。 (もっと読む)


植物原料の水性スラリー中のフィチン酸塩及び/又はフィチン及び/又はフィチン酸は、フィターゼに富んだ物質を産する酵素でスラリーを反応することで部分的に加水分解される。スラリーの可溶性画分は陰イオン画分と中性画分へと分離される。陰イオン画分はその後さらに加水分解され、加水分解物は第2イオン画分と第2中性画分へと分離される。このように取得された第2中性画分はイノシトールに富んでおり、分離が困難なその他の糖をほとんど含まない。
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本発明は、濃縮が吸着を利用しておこなわれる、溶液からトレハロースを濃縮する方法に関する。本発明は吸着剤がアルミノケイ酸塩であることを特徴とする。上記アルミノケイ酸塩は好ましくはゼオライトである。本発明はまた、発酵ブロスからの、より特定的には他の価値のある生成物の発酵による製造から得られる副生成物としてのトレハロースの濃縮および精製に関する。 (もっと読む)


本発明は、価値のある薬学的に活性な化合物、たとえばMAOBインヒビターの合成に有用なエナンチオピュアな中間体の製造方法、ならびに式(I)および(II)の新規な中間体(式中、R21、R22、R23およびR24は、明細書および請求項に定義の通りである)に関するものである。
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【課題】 各種細菌に対して抗菌活性を有し、特に医療上問題となっている多剤耐性菌を含むグラム陽性菌に対して強い抗菌活性を示し、多剤耐性菌を含むグラム陽性菌などを起因菌とする細菌感染症の治療に有用な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 式(1)で表わされる新規抗生物質SF2811物質、または薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造法、ならびにそれらの医薬組成物を提供する。
【化1】
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