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Fターム[4B064BJ20]の内容

Fターム[4B064BJ20]に分類される特許

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【課題】効率よくウリジン3リン酸及びヒアルロン酸を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒアルロン酸シンターゼ(D)、ヒアルロン酸及びウリジン2リン酸を含む組成物(Z)とリン酸基含有化合物(A)とにウリジン3リン酸合成酵素(B)を作用させてウリジン3リン酸を製造する方法において、下記ミカエリス定数Kmが下記阻害濃度IC50の100倍未満であるウリジン3リン酸の製造方法。
ミカエリス定数Km:ウリジン2リン酸を基質とし、(B)を酵素とし、リン酸基含有化合物を作用させてウリジン3リン酸を合成する反応におけるミカエリス定数。
阻害濃度IC50:基質としてウリジン2リン酸−グルクロン酸及びウリジン2リン酸−N−アセチルグルコサミンを用いて、阻害剤としてウリジン2リン酸を用いて求めた、(D)の酵素活性が半減するときのウリジン2リン酸の濃度。 (もっと読む)


【課題】 HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法を提供する。
【解決手段】 アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを天然の起源から単離する。 (もっと読む)


【課題】エステラーゼ活性を示す新規タンパク質およびその突然変異体、それらをコードする核酸配列、発現カセット、ベクターおよび組換え微生物を提供する。
【解決手段】Pseudomonas glumae(Burkholderia plantarii)LU 2023から出発して得られる前記タンパク質を生産する方法およびそれらの酵素的、特にエナンチオ選択的エステ加水分解または有機エステルのエステル交換に対する使用。 (もっと読む)


【課題】可撓性、膜強度、耐擦傷性に加え柔軟性に優れ、さらに無機酸化物粒子を均一に分散した状態で含んだ透明被膜が付いた基材を得るために用いる特定のマイクロリング状無機酸化物粒子の提供。
【解決手段】貫通孔を有するマイクロリング状無機酸化物粒子と、前記貫通孔を貫く繊維状のバクテリアセルロースとを有する複合体。 (もっと読む)


【課題】品質の向上したアクリルアミドを製造する方法、および、このアクリルアミドにより高分子量のアクリルアミド系重合体を製造した場合であっても、水溶性、色調が優れる重合体が得られる、アクリルアミド系重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】ジメドン、バルビツール酸、ヒダントイン、およびこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1つの化合物および/または少なくとも1つの上記化合物の塩を、ニトリルヒドラターゼを含有する菌体、またはその菌体処理物を用い、アクリルニトリルを水和して得られるアクリルアミドに添加する。 (もっと読む)



【課題】構造的に規定される有機分子及び物質、特に構造的に想定された有機ケイ素分子を形成する改善された方法を提供する。
【解決手段】有機反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機分子を形成する方法、有機ケイ素反応物とクチナーゼとを接触させる工程を含む有機ケイ素分子を形成する方法、及び有機ゲルマニウム反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機ゲルマニウム分子の形成方法を提供する。また前記ヒドロラーゼ酵素が、リパーゼ、プロテアーゼ、ホスホエステラーゼ、エステラーゼ、またはそれらの組み合わせである方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、細胞、核酸及び酵素並びにソホロリピッドの製造のためのその使用とソホロリピッドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】木材糖化液は有効なポリヒドロキシアルカノエート(PHAs)生産の資源になるにもかかわらず、木材糖化液に含まれるFuran類、酢酸、Phenol類などの発酵阻害物質をい
かに除去するかが問題となっており、木材糖化液の有効活用はされていなかった。
【解決手段】好塩菌による木材糖化液を用いたPHAs等の産生方法であって、前記好塩菌は木材糖化液を含む単一もしくは複数のpH8.8〜11の培地で増殖並びに乾燥菌体重量に対し
て50重量%以上のPHAsを産生するPHAs産生方法。及び無機塩と木材糖化液単一もしくは複
数の有機炭素源からなるpH8.8〜11の培地で増殖並びに乾燥菌体重量に対して50重量%以上のPHAsを産生する方法である。 (もっと読む)


【課題】代謝産物及び代謝産物流速の調節制御下で細胞の異種分子を生産する方法を提供する。
【解決手段】代謝産物及び代謝産物流速の調節制御下で細胞の異種分子を生産する方法をその特徴とする。該方法は、異種ポリペプチド及び異種代謝産物の合成を高めることができる。具体的には、生産物がイソプレノイドがリコピン、β−カロテン、アスタキサンチン、またはそれらの前駆体の1つであり、イソペンテニル二リン酸イソメラーゼ、ゲラニルゲラニル二リン酸シンターゼ、1−デオキシキシルロースー5−リン酸シンターゼ、ホスホエノールピルビン酸シンターゼの遺伝子を大腸菌に導入することにより生産される。 (もっと読む)


高分子合成酵素活性を有するSEQ ID NO:1に記載のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】マルトオリゴ糖、デキストリン及び澱粉等のグルコース重合度5以上のα−1,4グルコシル結合を含むオリゴ糖又は多糖を原料とし、大量のマルトース−1−リン酸の生成を可能とするマルトース−1−リン酸生成酵素を提供する。
【解決手段】コリネバクテリウム属に属する細菌由来のマルトース−1−リン酸生成酵素を用い、グルコース重合度5以上のα−1,4グルコシル結合を含むオリゴ糖又は多糖及びリン酸類又はその塩からマルトース−1−リン酸を生成する方法。 (もっと読む)


【課題】再生可能な材料からのプロピオン酸ビニルの製造と、得られたプロピオン酸ビニルと、その使用。
【解決手段】炭素原子の少なくとも一部が再生可能な材料に由来するプロピオン酸ビニルと、プロピオン酸ビニルの製造方法と、プロピオン酸ビニルのコポリマーと、組成物と、その使用。 (もっと読む)


本発明は、IA)細胞の野生型と比較してより多くの3−ヒドロキシイソ酪酸又は3−ヒドロキシイソ酪酸を基礎とするポリヒドロキシアルカノエートを形成することができる方法で、細胞の野生型と比較して遺伝的に改変された細胞と、3−ヒドロキシイソ酪酸又は3−ヒドロキシイソ酪酸を基礎とするポリヒドロキシアルカノエートが、炭素源から形成される条件下で、炭素源として、炭水化物、グリセロール、二酸化炭素、メタン、メタノール、L−バリン又はL−グルタメートを含有する栄養培地とを接触する工程を含む方法によって3−ヒドロキシイソ酪酸を製造し、適宜、3−ヒドロキシイソ酪酸を栄養培地から分離し、適宜、3−ヒドロキシイソ酪酸を中和する方法工程、IB)3−ヒドロキシイソ酪酸を脱水してメタクリル酸を形成させ、適宜、メタクリル酸をエステル化する方法工程を含む、メタクリル酸又はメタクリルエステルの製造方法に関する。本発明は、ポリメタクリル酸又はポリメタクリルエステルの製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、海洋の海綿動物から単離されたミクロバルビファー細菌株、パラベン化合物を製造する方法におけるその使用に関する。本発明は、ミクロバルビファー株から得られるパラベン化合物及びそれらの使用にも関する。本発明のミクロバルビファー株は、登録番号I-3714の下でCNCMに寄託されたL4-N2と命名されたミクロバルビファー株である。本発明のパラベン化合物の製造方法は、このミクロバルビファー株を用いる。本発明は、特に化粧品、医薬、防汚、洗剤、消毒及び殺菌組成物用のパラベン化合物の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で反応が完結でき、且つ多量の酵素を必要としない、ニトリルヒドラターゼによる4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】 4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを減圧乾燥した後、前記ニトリル化合物をニトリルヒドラターゼと接触させることを含む、4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造方法。好ましくは、4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを凍結処理した後、減圧乾燥を行う、4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造方法である。 (もっと読む)


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