Fターム[4B064CA02]の内容
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ポリペプチドの精製
大腸菌に対して異種性のポリペプチドを産生する方法であって、ポリペプチドをコードする核酸を含む大腸菌細胞が、核酸が発現するように、輸送可能な有機リン酸塩を培養液に与えながら培養液中で培養される方法が記載されている。次いで細胞からポリペプチドが回収される。
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非メチル化CpGモチーフを含むDNAに特異的に結合するタンパク質を用いて原核生物DNAの濃縮または分離のうち少なくともいずれか一方を行う方法
本発明は、原核生物DNAの分離および濃縮のうち少なくともいずれか一方を行う方法に関し、該方法は、(a)溶液中に存在する少なくとも1つの原核生物DNAを、原核生物DNAに特異的に結合し、野生型のCGPBタンパク質と25%〜35%の相同性を有するタンパク質と接触させることによって、タンパク質‐DNA複合体を形成する工程と、(b)前記複合体を分離する工程とからなる。本発明は前記方法を実施するためのキットにも関する。
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ピコリン酸類の製造方法
本発明は、ピコリン酸類の製造方法に関する。具体的には、本発明は、下記式(I)、(II)又は(III)で表されるフェニル基を含む芳香族化合物と、芳香環ジオキシゲナーゼ、芳香環ジヒドロジオールデヒドロゲナーゼ、及び芳香環ジオールジオキシゲナーゼとを反応させて、ピコリン酸類(I’)、(II’)又は(III’)を得ることを含むピコリン酸類の製造方法に関する。
〔式中、H1は置換基を有していてもよい複素環式基であり、A1は単結合又は置換基を有していてもよい炭素数1〜4のアルキレン基若しくはアルケニレン基であり、P2は置換基を有していてもよいフェニル基であり、C1は置換基を有してもよい環式炭化水素基(但し、フェニル基を除く)である。ただし、式IIはジフェニルアセチレンではない。〕
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糖質利用関連タンパク質をコードするラクトバチルス・アシドフィルス核酸配列及びその使用
本発明は、糖質利用関連トランスポーター及び多剤トランスポーターの核酸及びポリペプチド、その断片又はバリアントを開示する。本発明はまた、糖質利用関連及び多剤融合タンパク質、同抗原性ペプチド、及び同抗糖質利用関連型抗多剤抗体を包含する。本発明はさらに、本発明の核酸を含むベクター、及びかかるベクターが導入された細胞を提供する。本発明のポリペプチドの作製方法及びその使用方法についても開示している。 (もっと読む)
アミノ酸の製造法
本発明は、好気性細菌の電子伝達系においてプロトンポンプとして作用するNADHデヒドロゲナーゼ複合体のうち、電子1個あたり排出できるプロトン分子数がゼロであるNADHデヒドロゲナーゼ複合体を構成するNADHデヒドロゲナーゼをコードするDNAを導入して得られる微生物および該微生物を用いることを特徴とする工業的に有利なアミノ酸の製造法を提供する。 (もっと読む)
肥料・植物活力剤
プロリン濃度が20%(W/W)以上となるように調製したプロリン水溶液を肥料用又は植物活力剤用の組成物とし、これを保存又は流通させることにより、雑菌の汚染を防止する。 (もっと読む)
トロンボモジュリン誘導体および結合体
膜貫通型のヒトタンパク質、トロンボモジュリン(TM)は、プロテインC経路の重要なレギュレーターとして、主要な抗凝固性機構を代表する。この機構は、インビボでの生理的条件下で、正常な血管および損傷された血管の両方において作動している。トロンボモジュリンの誘導体および結合体に関する組成物および方法(例えば、短縮型トロンボモジュリン誘導体の部位特異的なPEG化のための方法および組成物を含む)が開示される。
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大腸菌における豚丹毒菌表層防御抗原変異体の製造方法
豚丹毒菌の感染を阻止するための豚丹毒菌表層防御抗原SpaA蛋白又はその一部を除去した短縮形のSpaA(ΔSpaA)蛋白の変異体及びその製造方法を提供する。SpaA蛋白又はΔSpaA蛋白のアミノ酸配列の特定の位置にアミノ酸置換を導入することにより、免疫原性を有し且つ大腸菌において封入体として発現されるSpaA蛋白又はΔSpaA蛋白の変異体を得ることができる。本発明のSpaA蛋白又はΔSpaA蛋白の変異体は大腸菌において不溶性の封入体として発現されるため、容易に回収・精製することが可能である。 (もっと読む)
組換えパーフォリン、その発現、およびその使用
本発明は、細胞においてパーフォリンの発現を駆動できるレトロウイルスベクター、および、細胞において組換えパーフォリンを発現する方法に関する。本発明はまた、組換えパーフォリンポリペプチドおよびそれから得られる核酸分子並びにその使用にも関する。また、このような組換えパーフォリン分子を使用するスクリーニングアッセイ、該スクリーニングアッセイにより同定された化合物、およびその使用も包含される。 (もっと読む)
炭化水素の製造と回収のための方法
本発明は、化学物質、特に炭化水素を発酵媒体から製造し回収する方法に関し、溶剤含浸キャリアを利用するものである。したがって、本発明は、発酵液体から炭化水素を製造する方法を提供し、その方法は、生体触媒を利用して発酵液体から炭化水素を生成する工程と、発酵液体を多孔性の溶剤含浸キャリアと接触させ、多孔性の溶剤含浸キャリアの密度を発酵液体とは異なるようにして、生成された炭化水素を溶剤含浸キャリアに吸収させる工程と、溶剤含浸キャリアを再生し、炭化水素流を得る工程と、再生された溶剤含浸キャリアを再利用する任意の工程とを含む。
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結合ペルオキシダーゼ模倣物及びその使用
2つ又はそれより多いモノマーを服務マルチマーペプチド模倣物が開示される。当該モノマーは、環状構造、柔軟性リンカー及びマルチマーモチーフを含む環外ペプチドを含む。当該モノマー、モノマーコーディング核酸分子、当該核酸分子を含む組換え発現ベクター及び組換え発現ベクターを含む宿主細胞の使用が開示される。薬剤、毒素、核酸分子、放射性核種又は検出可能な化合物を細胞に送達する方法が開示される。 (もっと読む)
L−アミノ酸の生産方法
腸内細菌科に属するL−アミノ酸生産細菌であって、pgl遺伝子(ybhE ORF)によりコードされる6−ホスホグルコノラクトナーゼの活性を増強することによりL−アミノ酸生産能を増大させた細菌を使用して、L−トリプトファン、L−フェニルアラニン及びL−チロシンなどのL−アミノ酸を生産する方法を開示する。
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スタヒロコッカス・アウレウスに対する防御免疫応答を誘導するためのポリペプチド
本発明は、配列番号1に構造的に関連したアミノ酸配列を含むポリペプチド、およびそのようなポリペプチドの用途に関する。配列番号1は完全長スタヒロコッカス・アウレウスポリペプチドのトランケート化誘導体である。該完全長ポリペプチドは本明細書中では完全長「sai−1」と称される。配列番号1のHisタグ付き誘導体はスタヒロコッカス・アウレウスに対する防御免疫応答を生成することが判明した。
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NKG2DおよびUL16受容体に対するタンパク質リガンドならびにその使用
RAET1/ULBPファミリーのタンパク質の新規なメンバー(RAET1G)を同定および特性決定し、これが高親和性でUL16およびNKG2D受容体に結合することを示す。RAET1Gは、正常組織では限られた発現を示すが、腫瘍では高レベルで発現し、そして癌細胞では異なった様式でスプライシングされて可溶性タンパク質を産生するようである。RAET1Gはまた、セリアック病のような炎症性疾患においてアップレギュレーションされる。RAET1Gは癌状態および炎症性疾患をはじめとする疾患状態に対する新規なマーカーとして用いることができる。 (もっと読む)
E.コリ発酵によるプラスミドDNAの大規模生産のための方法
本発明は、全般的に、プラスミドDNA生産の収率を向上させるための方法に関する。本方法は、DNAプラスミドを含有する、これらに限定されないがDH5株を含むE.コリ株の高生産性クローンサブタイプを選択し、既知組成の培地中で半回分発酵を用いて前記クローンサブタイプを培養する、段階を含む。本明細書中で述べるプラスミドDNA生産プロセスは、前記高生産性クローンサブタイプが工業スケールで培養される場合に、プラスミドDNAの記録量を生じさせることができる。ポリヌクレオチドワクチン接種及び遺伝子治療処置計画での使用のための、医薬グレードのDNA生産のために、この開示方法を使用することができる。 (もっと読む)
修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用
修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用を提供する。 (もっと読む)
BCMAの細胞外ドメインの変異体とその使用法
本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)
被修飾されたヒト成長ホルモンポリペプチドおよびこれらの使用
修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用を提供する。 (もっと読む)
パルボウイルス抗原の細胞表面発現ベクター及び該ベクターによって形質転換された微生物
本発明は、犬パルボウイルス感染症(Canine parvovirus;CPV)及び猫汎白血球減少症(Feline panleukopenia;FLP)を誘発するパルボウイルスのカプシド抗原タンパク質をコードする遺伝子とポリγグルタミン酸の合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB、pgsC、及びpgsAからなる群より選択されるいずれか一つ以上を含むパルボウイルス抗原の表面発現ベクター、前記表面発現ベクターによって形質転換された微生物及び前記微生物を含むパルボウイルスワクチンに関する。本発明によれば、パルボウイルス抗原を表面発現する組換え菌株を用いて犬パルボウイルス感染症及び猫汎白血球減少症の治療用又は予防用ワクチンを経済的に生産することができる。 (もっと読む)
新規のIgEエピトープの同定
本発明は、IgEに特異的に結合する高親和性抗体によって認識される、IgEのCH3ドメインに由来する新規のペプチドエピトープに関する。これらの新規のペプチドは、被験体においてこれらのペプチドを投与して高親和性抗体を産生させることによる、被験体の能動免疫のため、ならびに被験体の受動免疫のために、非ヒト宿主においてIgEのこれらの領域に特異的に結合する高親和性抗IgE抗体を産生するための、両方に使用され得る。 (もっと読む)
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