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ジフテリア毒素の産生のためのジフテリア菌培地、および毒素を産生させる方法を提供する。その培地は、実質的に動物由来産物を含まず、水、炭水化物源、窒素源、および初期濃度の多数の遊離アミノ酸を含み、各遊離アミノ酸の初期濃度は、毒素の産生を制限しない。
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本発明者らは、腫瘍サプレッサーポリペプチド(例えばp53)を結合し、その活性を調節するポリペプチド、上記タンパク質をコードする核酸分子、及びそのターゲットポリペプチド(複数可)に対する上記ポリペプチドの結合活性を調節するスクリーニング方法について記載する。 (もっと読む)


本発明は、グリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子ならびに使用に係り、特にグリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子、ならびにこれらの抗細菌における使用に関する。本発明におけるグリシンリッチタンパク質は、以下のタンパク質ファミリーから選択される少なくとも一種である:配列表中の配列番号1、配列番号3〜14のアミノ酸配列を有するタンパク質、あるいは配列表中の配列番号1、配列番号3〜14のアミノ酸配列において、1〜20のアミノ酸残基が欠失、挿入および/または置換されたもの、およびカルボキシル末端および/またはアミノ末端に1〜20のアミノ酸残基が付加されたものであって、かつ、抗細菌作用を有するタンパク質。本発明におけるグリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子は、抗細菌に用いられ得る。例えば、ヒトまたは家畜の細菌性感染病を予防および/または治療するための薬物の調製に用いられる。潜在する細菌感染を予防および/または治療するための各種の生物用製品の調製に用いられる。病虫害の防除のための遺伝子組換え生物の製造に用いられる。上記グリシンリッチタンパク質の誘導体、アンタゴニスト、リガンド、または抗体の調製に用いられる。 (もっと読む)


アスパラギン酸-β-セミアルデヒドデヒドロゲナーゼの活性が増強するように改変されたエシェリヒア属に属する細菌を用いるL-スレオニンの製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明の課題は微生物又は該微生物の処理物とレゾルシンを炭酸イオン及び/又は二酸化炭素を含む水性媒体中で接触させて2,6-ジヒドロキシ安息香酸を製造する工業的に有利な方法を提供することにある。
リゾビウム(Rhizobium)属に属する微生物よりレゾルシンから2,6-ジヒドロキシ安息香酸を生成する能力を有する耐熱性の高い酵素を見出す。該酵素をコードする遺伝子で形質転換された形質転換微生物を取得する。該形質転換微生物により製造された当該酵素を炭酸イオン及び/または二酸化炭素の存在下に水性溶媒中でレゾルシンに作用させて2,6-ジヒドロキシ安息香酸を製造する。
また、微生物又は該微生物の処理物を利用して炭酸イオン及び/又は二酸化炭素を含む水性媒体中でレゾルシンから2,6-ジヒドロキシ安息香酸を製造するに際して、有機溶媒を水性溶媒に添加する、レゾルシンの酸化を抑制する、或いは、レゾルシン、微生物又は該微生物の処理物の何れかを逐次添加することにより蓄積濃度を向上させる。その際上述の形質転換微生物を用いると更に良好な結果が得られる。上記製造方法はカテコールを用いた2,3−ジヒドロキシ安息香酸の製造に応用することが出来る。 (もっと読む)


アミドを対応するニトリルから生産する方法であって:i)ニトリルヒドラターゼ生体触媒を産生することができる微生物を用意する工程、ii)微生物を増殖培地中で培養する工程、iii)微生物を貯蔵する工程、iv)微生物を水性媒地中でニトリルと接触させ、それによりニトリルをアミドに変換する工程、を含み、微生物を活発には増殖しない遊離細胞として水を含む貯蔵媒質中で貯蔵する方法。貯蔵される微生物は、微生物細胞全体であって、発酵培地から回収された細胞ペースト;水、生理的食塩水またはリン酸のような適当な緩衝液などの適当な懸濁媒質を用いて調製した微生物細胞の水性懸濁液の形をしていてもよく、または、発酵培養媒質の成分および微生物培養の産生物を含有する発酵培養液を含む。微生物は、例えば少なくとも2日間、特に3〜28日間貯蔵しても、活性の著しい損失を示さない。 (もっと読む)


14員アグリコン鋳型を提供し、およびこれを14位および/または15位でそれをヒドロキシル化することが可能な菌株へ供給することによる、官能基を14位および/または15位に有する、エリスロマイシンのような14員マクロライド化合物を提供する。この菌株は、スクリーニングにより、公知の菌株から選択されるか(例えば、ストレプトミセス・エウリセルマス(Streptomyces eurythermus)DSM 40014)、またはシトクロムP450酵素を発現するように菌株を遺伝子操作することにより作出されることにより見出されることができる。 (もっと読む)


ロドコッカス ロドヒラス菌株 NCIMB 41164 である微生物、またはその突然変異体。微生物を尿素または尿素誘導体を含む培地中で培養する方法を請求項に記載する。微生物から得られるニトリルヒドラターゼを請求項に記載する。アミドを対応するニトリルから調製するプロセスであって、ロドコッカス ロドヒラス菌株 NCIMB 41164 である微生物、その突然変異体、およびロドコッカス ロドヒラス菌株 NCIMB 41164またはその突然変異体から得られるニトリルヒドラターゼから成る群より選ばれる生体触媒の存在下で、ニトリルを水性媒質中で水和反応に供するプロセスもまた請求項に記載する。ロドコッカス ロドヒラス NCIMB 41164 を貯蔵する方法もまた請求項に記載する。 (もっと読む)


本発明は、ルーメンバクテリアで乳酸、蟻酸及び酢酸生成に関与する乳酸脱水素酵素遺伝子(ldhA)及びピルビン酸−蟻酸分解酵素遺伝子(pfl)が欠失された新規ルーメンバクテリア変異菌株(Mannheimia sp.LPK);乳酸脱水素化酵素遺伝子(ldhA)、ピルビン酸−蟻酸分解酵素遺伝子(pfl)、酢酸生成に関与するホスホトランスアセチル化酵素遺伝子(pta)及び酢酸キナーゼ遺伝子(ackA)が全て欠失された新規ルーメンバクテリア変異菌株(Mannheimia sp.LPK7);乳酸脱水素酵素遺伝子(ldhA)、ピルビン酸−蟻酸分解酵素遺伝子(pfl)及びコハク酸を生成する代謝経路で、COの固定に関与するホスホピルビン酸カルボキシラーゼ遺伝子(ppc)が全て欠失された新規ルーメンバクテリア変異菌株(Mannheimia sp.LPK4);及び、変異菌株を嫌気的な条件で培養することを特徴とするコハク酸の製造方法に関する。本発明による変異菌株は、多様な有機酸を生産する従来の野生型菌株に比べて、他の有機酸をほとんど生成せず、高濃度でコハク酸を生成する特性を有していることから、コハク酸の産業的な生産菌株として有効である。 (もっと読む)


本発明は、マクロライド系化合物11107Bの水酸化に関与するDNAおよびマクロライド系化合物11107Dの新規な生産方法を提供する。詳しくは、本発明は、式(I)で示されるマクロライド系化合物11107Bの、式(II)で示される16位水酸化マクロライド系化合物11107Dへの生物学的変換に関与するDNAであって、16位水酸化酵素活性を有するタンパク質またはフェレドキシンをコードするDNA、その単離方法、そのDNAによりコードされるタンパク質、そのDNAを担持するプラスミド、そのプラスミドで形質転換した形質転換体およびその形質転換体を用いた16位水酸化マクロライド系化合物の生産方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グルコアミラーゼ活性を有する異種顆粒デンプン加水分解酵素(GSHE)の生産に有用な糸状菌宿主細胞、特にトリコデルマ(Tricoderma)宿主細胞に関係する。更に本発明は、グルコースシロップ組成物を得るために顆粒デンプンのゼラチン化温度以下の温度で、アルファアミラーゼとGSHEを同時に顆粒デンプン基質から得られた顆粒デンプンスラリーに接触させる工程を含む、グルコースシロップの製造方法に関係する。 (もっと読む)


改良された収率、低下したコスト、および増強された利用可能性を提供する、生物学的分子のインビトロ合成のための改良された方法が提供される。改良された収率および低下したコストは、外因性リン酸の存在下での、かつ、任意で外因性ヌクレオシド三リン酸の非存在下での、無リン酸エネルギー源の使用により得られる。

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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


細菌の細胞バイオマスからポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を回収する方法。該バイオマスは発酵により得られ、細胞バイオマス・スラリーを含む水性懸濁液の形態である。該方法は、溶解PHAを含むPHA溶媒、水および不溶性残渣を含む懸濁液を形成するために、該スラリーをPHA溶媒の注入操作にかけ、撹拌および加熱する段階;PHAに富む溶媒を回収する段階;PHA溶媒の溶液を急冷し溶解PHAを沈降させる段階;沈降PHAが濃縮されたペーストを分離するために溶媒に沈降したPHAの懸濁液をマイクロ濾過する段階;溶媒の蒸発を促進しPHA顆粒を含む懸濁液を得るために、濃縮されたPHAペーストを水で洗浄し、加熱し、撹拌する段階;PHA顆粒を撹拌し剪断し、残留溶媒を枯渇させる段階;ならびに該懸濁液から精製されたPHA粒子を分離する段階を含む。
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本発明によれば、2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンからジペプチドを生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源に用い、該酵素源および1種または2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンを水性媒体中に存在せしめ、該水性媒体中にジペプチドを生成、蓄積させ、該水性媒体中からジペプチドを採取することを特徴とするジペプチドの製造法(ただし、ジケトピペラジンがアスパラギン酸とフェニルアラニンが互いに縮合したジケトピペラジンであり、かつジペプチドがアスパルチルフェニルアラニンである場合を除く)が提供される。 (もっと読む)


【課題】在庫管理費用の抑制と生産の効率化を図ることができるポリ乳酸生産システムおよび生産方法ならびにポリ乳酸生産支援システムおよび生産支援方法を提供する。
【解決手段】複数の乳酸発酵工場で、一連の乳酸発酵工程、乳酸エステル合成工程および前記ラクチド合成工程のうち少なくとも乳酸発酵工程を実施する。ポリ乳酸生産工場で、各乳酸発酵工場により製造されたポリ乳酸原料を搬入して、一連の乳酸エステル合成工程、ラクチド合成工程およびポリ化合成工程のうち各乳酸発酵工場において実施される工程より後の工程をすべて実施する。 (もっと読む)


本発明はパッチュリ(Pogostemon cablin)植物からのセスキテルペン合成酵素及びその製造方法及び使用に関する。一実施態様において、本発明は、本願に記載される少なくとも1つのセスキテルペン合成酵素をコードするヌクレオチド配列を有する核酸を提供する。更なる一実施態様において、本発明はまたセスキテルペン合成酵素及びこれらの酵素の製造方法及び使用方法を提供する。例えば本発明のセスキテルペン合成酵素はファルネシルピロリン酸を、パッチュロール、γ−クルクメン及びその他のゲルマクラン型セスキテルペンを含む様々なセスキテルペンに変換するために使用されてよい。 (もっと読む)


本発明は、栄養要求性選択マーカーを利用する組換えポリペプチドの産生のための改良発現系を提供する。さらに、本発明は、改良された発現調節による宿主細胞における改良された組換えタンパク質産生法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、モノクローナル抗体H33、又はそのフラグメント若しくは誘導体である血管形成阻害分子、癌の治療、特に固形腫瘍の治療におけるその使用、及びこれらを含む治療用及び診断用の組成物に関する。本発明は特に、H33のヒト化誘導体、又はH33の特異性を有するヒトモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


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