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クリプトスポリジウムパルブム抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)と、腸管感染症及び/又は腸管症状を引き起こす病原体由来の他の少なくとも1種の抗原若しくは対象のエピトープ、及び/又はこのような抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)を発現する組換体(1種又は複数)及び/又はベクター(1種又は複数)及び/又はプラスミド(1種又は複数)とを含む混合組成物、並びに妊娠中の哺乳動物及び/又は新生若しくは幼若の哺乳動物、例えば妊娠中の雌牛及び/又は生後1カ月以内などの子牛などに対するこのような組成物の投与が開示され請求される。 (もっと読む)


本発明のアシラーゼ変異体はCPCに対する反応性と特異活性が改善されており、1段階酵素法によりCPCから7−ACAを直接製造するために効率的に使用することができる。
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ランダムなアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードするDNAを合成してファージライブラリーに組み込んだものを作製し、脳移行性を有するポリペプチドのスクリーニングを行った結果、脳移行活性を有する複数のポリペプチドを取得した。これらのポリペプチドは、共通の配列を含んでおり、脳移行活性に関与するアミノ酸モチーフ配列を同定することに成功した。 (もっと読む)


本発明は組織特異的キナーゼのファミリー(tsskファミリー)、それらのキナーゼをコードする核酸配列およびそれらキナーゼに対する抗体に関する。本発明はさらに、tsskキナーゼ活性の特異的な阻害物質またはアンタゴニストを単離するための、tssk4キナーゼおよびtsskキナーゼファミリーの他のメンバーの標的としての使用に関する。図5は、種々のヒト組織から調製されたcDNAとtssk4特異的プライマーを用いて実施されたリアルタイムPCRから得られたデータをグラフで示したものである。そのような阻害物質は避妊剤として使用できることが予想される。

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本発明は標的化された薬物キャリアとして働く融合タンパク質を提供する。このタンパク質は、特定の細胞型を標的化するように、および任意で変化した/改善された薬物結合特性を有してもよいように、さらに操作された天然の薬物結合能力を有する分子から誘導される。これらの融合タンパク質は、例えば、癌細胞への化学療法剤化合物の送達において有用である。 (もっと読む)


本発明は、(i)動物の樹状細胞に選択的に結合するが、当該動物において自然発生しない分子部分と、(ii)抗原とを含む、動物のワクチン接種用化合物を提供する。通常、前記のように選択的に結合する分子部分はDC−SIGNに結合する。分子部分はHIV−1 gp120でよい。本発明の化合物は動物のワクチン接種に使用することができ、ワクチン接種後、当該動物を自然感染動物から識別することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、非常に制限されたアミノ酸配列多様性を含む変異型CDRを提供する。前記ポリペプチドは新規の抗原結合型ポリペプチドを同定するための母集団として用いることができる柔軟性のある単純な配列多様性の母集団を提供する。また、本発明は少なくともファージやウイルスコートタンパク質の一部などの異種性ポリペプチドとの融合ポリペプチドとして前記ポリペプチドを提供する。複数の前記ポリペプチドを含むライブラリもまた提供する。加えて、前記ポリペプチド及びライブラリを生成する及び使用するための方法と組成物を提供する。
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本発明は、不活性化前は2−ケト−D−グルコン酸(2−KDG)から2,5−ジケトグルコン酸(2,5−DKG)への変換を触媒していた、内在性膜結合2−ケト−D−グルコン酸デヒドロゲナーゼ(2−KDGDH)を不活性化することにより、2−KDGを蓄積するための細菌宿主細胞を改変する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、多重結合型酸化還元酵素複合体に関係する。前記複合体はデヒドロゲナーセサブユニット及びチトクロームCサブユニットを有する。本発明はさらに多重結合型酸化還元酵素複合体及びそれらの使用方法にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、対象における免疫応答を刺激するための、及びインターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、原発性腫瘍疾患、転移性腫瘍疾患及び感染症の予防及び治療のための組成物及び方法を提供する。詳細には本発明は、免疫刺激活性を有することから、癌及び感染症の治療及び予防並びに免疫変調に用途を有するアピコンプレックス関連タンパク質(ARP)を提供する。ARPを含む組成物が提供される。インターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、及び対象における免疫応答を誘発するための、癌及び/又は感染症を予防及び/又は治療するためのARPの使用方法も提供される。
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【課題】本発明は、より発酵効率の高い有機酸の製造方法を提供することを解決すべき課題とした。
【解決手段】有機原料を含む水性反応液に細菌の菌体またはその処理物を作用させることにより該有機原料から有機酸を製造する方法において、反応後の水性反応液を回収し、回収した水性反応液から菌体またはその処理物を分離し、分離した菌体またはその処理物を新たな水性反応液に作用させることにより菌体またはその処理物を繰り返し使用することを特徴とする上記方法。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子工学的手法により、乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子が破壊され、かつ、ピルビン酸カルボキシラーゼ遺伝子が高発現すべく組換えられた好気性コリネ型細菌形質転換体を提供するものである。本発明の好気性コリネ型細菌形質転換体は、糖類からジカルボン酸を高生産速度で製造できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト血小板膜糖蛋白質VIと特異的に結合し、単独ではヒト血小板凝集を惹起しないヒト抗体またはその活性断片;上記抗体またはその活性断片を産生する細胞;上記抗体またはその活性断片を有効成分として含有する医薬組成物等を提供する。上記細胞は、例えば、GPVIに対する自己抗体を産生するヒトの末梢血リンパ球を特定の条件の体外免疫法(in vitro immunization)で活性化し、マウスミエローマ細胞とのハイブリドーマを作製し、そして、GPVIとの結合能を有し、ヒト血小板のコラーゲンによる凝集能を抑制する活性を有するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを選択することによって得ることができる。 (もっと読む)


易生体酸化性物質からの水素の製造方法を記載する。本製造方法は、陽イオン交換膜で隔てられていてもよい、アノドフィリック細菌を水性媒体に含む、陽極および陰極を備えたリアクターに易生体酸化性物質を入れ;水性媒体のpHを3〜9に維持しながら陽極と陰極との間に0.05〜1.5ボルトの電圧をかけ;陰極で水素を回収する工程を含んでなる。本水素製造方法は、酸素を加え、陽イオン交換膜で陽極と陰極のスペースを区切ることにより発電ステージ(生物燃料電池)に断続的に切り替えることができる。 (もっと読む)


パラコッカス・ゼアキサンチニファシエンスのメバロネートオペロンによって形質転換されたRhodobacter属微生物の発酵によるCoQ10の調製の改良方法。 (もっと読む)


本発明はプラバスタチンナトリウムの生産に用いる新しい微生物およびそれによるプラバスタチンナトリウムの製造方法を提供する。本発明のピンク白色の小多胞菌CGMCC 0624はプラバスタチンナトリウムに対し強い耐性を持っており、メバスタチンナトリウムにおける転化速度が速いため、高効率、低コストでプラバスタチンナトリウムを生産することができる。 (もっと読む)


本発明は、HXHVウイルスのゲノムから得ることができる単離核酸配列、特に配列番号4の配列又は配列番号4の配列に相補的な配列からなる核酸配列、該核酸配列によってコードされるポリペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


下記一般式(I)


で表される4−ハロクロトン酸誘導体に、エノエートレダクターゼまたはそれを含む細胞、同細胞の調製物もしくは同細胞を培養して得られた培養液を作用させて、下記一般式(II)


で表される光学活性4−ハロ酪酸誘導体を製造する(式(I)、(II)中、Rはハロゲン原子、ニトロ基、ヒドロキシル基、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよいアルコキシ基を、Xはハロゲン原子を、AおよびAは水素原子またはハロゲン原子を示す。 (もっと読む)


本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミや資源ゴミのようにセルロールを多量に含む系であっても乳酸の製造原料として使用できるという全く新しい乳酸の製造方法の提供。
【解決手段】セルロース分解菌の存在下でセルロースと澱粉の混合を同時に加水分解して糖化した後に、乳酸菌を用いて発酵を行うことを特徴とする乳酸の製造方法。 (もっと読む)


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